忍者ブログ
ゲームCGを学べる名古屋の専門学校 名古屋工学院専門学校の教員によるブログ。 学校のことからゲーム開発の裏側まで、幅広く書きます。 ゲーム好きには読む価値あり!
2024 . 04
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    秒間60フレームの流れるような地獄巡りへようこそ。
    エレクトロニック・アーツ(EA)から発売中のダンテズ・インフェルノ
    (DANTE'S INFERNO)PS3版をプレイ。
    プレイヤーはダンテとなって、愛しのベアトリーチェを取り戻すために地獄を突
    き進みます。
    特徴は「裁き」システム(と勝手に呼ぶ)で、出会った罪人を「罰す」か「赦
    す」かを選択できます。どちらを選択したかにより「暴虐」または「神聖」のレ
    ベルが上がっていき、固有の新しい技を覚えることができます。「暴虐ダンテ」
    を作るもよし、「神聖ダンテ」を作るもよし、昔の「真・女神転生」を思い出し
    ながら楽しんでいます。
    当然、私は全員「赦す」ですけどね。
    「裁き」システム以外にも謎解きや猛獣使いなど楽しい要素が一杯。
    「え、それゲームオーバーなの?」も一杯。
    プリレンダーの「皮下散乱」や「産毛」も一杯。
    若本規夫さんも絶好調です。

    このゲームは、あの「ダンテ」の「神曲」を題材にしたものだそうです。皆さん
    読んだことありますか?日本語訳したものが何種類かあるようですので、本を右
    手にプレイしてみてはどうでしょうか。

    なお、17歳未満の方はまだ遊べないので、もう少し待ってね。
    (鋼鉄神)
    PR

    私のベストRPGである「メタルマックス」シリーズが17年の沈黙をやぶり、2010年の夏にやってきます。
    通常のRPGは、キャラクタと装備を成長させていくわけですが、メタルマックスシリーズはそれだけでなく、扱う「戦車」の砲身やエンジンを換装・改造し成長させていく、まるで、アーマードコアやフロントミッションシリーズのような、カスタマイズ好きにはたまらない内容となっています。

     カスタマイズはミサイルランチャや大砲の交換は当然のこと、車内アクセサリやクラクションまでできるしだい。攻撃を受けると装甲板がはじけとび、各パーツが少しずつ壊れていくスリル感が、たまらないのです。

     実際、RPGとしても十分面白いのですが、モンスターを倒し、その賞金でカスタマイズし、また倒すの無限ループな楽しさが待っています。また、PRG内のパーティーも特徴があり、普通は「戦士・僧侶・魔法使い」などですが、メタルマックスのパティーは「戦車・戦車・戦車・犬」等になっています。

    「犬」です。戦車が砲弾を発射するなかで、犬はシッポからレーザー光線を出して攻撃するって感じなのです。たまりません。

     また、ゲームの骨子には環境問題や哲学的な問いけも含まれており、プレイしながら、考えさせられる内容です。

     --- そのメタルマックスが、僕の手元に返ってきます --- 

    Drミンチに蘇生され、ドラム缶を押し続け、海の悩みを聞き、戦車に装甲板を張り付ける生活がまた、やってきます。軽快なBGMの中、エンジンをカスタマイズしなければいけないのです。ポチの毛並みのパラメータを上げるために、餌を買い与えなければ、いけないのです!

    17年前は、今より、いや、実際に若く。私を夢中にさせ、睡眠時間を奪い取っていった戦車たちが、愛しくて愛しくて、たまりませんでした。しかし、17年の時間は私の体力を低下させており、このゲームを楽しむには、相当の覚悟が必要になっています。

    カスタマイズする費用を集めるため、モンスターを倒さなければイケない生活がやってきます。
    寝落ちした私を、妻はDrミンチの蘇生術のように、優しく起こしてくれるのでしょうか。

    メタルマックスファン以外には、よく解らない内容でスイマセン。

    VT


    公式:http://metalmax.info/intro.html

     昨日、学生から「PSPの桃鉄が出る」という情報を仕入れました。

     桃鉄フリークの私には、これ以上ない素晴らしきニュース!
     その名も「桃太郎電鉄タッグマッチ 友情・努力・勝利の巻」

     チーム対抗戦ができ、2つのチームに分かれて合計総資産で対決をすることができるそうです。

     なんだか、駆け引きが重要な要素になりそうです。
     さらに、新しい武士スタイルのボンビーの登場もあるようです。

     おおおおっ!

     と、知っているのは、ここまでなので、もう少し、情報がほしいなぁって思っています。

     7月発売なので、がんばって小遣いをためて、夏は桃鉄で熱くなります!

     さらに、Wii版の桃鉄がみんなもおすすめセレクションに選ばれ、なんと2800円(税込み)で発売されています。それも昨日4月22日から。

     これも、ほし~い~!

     がんばります。桃鉄三昧!

     やっほーーー!

    追伸
     ちなみに、我が家のWiiが1ヶ月の休息に入りました。
     理由は、子供が言うことを聞かずに、ゲームばっかりやっているからです。

     我が家のちびっ子め!なんてこと、するんだ!

     こっそり、桃鉄をやろうと思います。 

    ぱんやRI

    最近、我が家ではDSのトモダチコレクションが流行っていて、私自身はあまり興味がないのですが、妻や子供は喜んでやっています。
    280万本以上売れている大ヒットゲームなのですが、一体何がそんなにひきつけるのでしょうか?
    ゲーム自体にはこれといった明確な目標がなく、DS上でキャラクタを作り、キャラクタの世話をしながらその行動を楽しむというタイプのものです。
    一昔前に流行った「たまごっち」を進化させたというところでしょうか。
    WiiのMii同様の似顔絵作成機能があるのですが、これだけはお気に入りです。
    工夫次第でそっくりな似顔絵が作ることが可能です。
    妻が私の似顔絵を作ってくれました。部屋のデザインは教室となっています。


    最近は、GREEやmixiのソーシャルゲームというジャンルで、ライトユーザ向けの癒し系ゲームがとても人気があるようです。
    mixiアプリで最も人気があるのが、「サンシャイン牧場」という癒し系ゲームですが、なんと460万人が利用してます。
    どうやら私達のようなコアゲームユーザは少数派になってしまったかもしれません。

     

    なんと。ふと気づくと、PS2が発売されてから10年間経っていました。発売日は平成12年3月4日、確か「1234!PS2」なんて言っていました。当時はゲーム機としての存在だけでなく、安価(39800円)なDVDプレイヤとして購入する人も多く見えました。最近は、数千円で簡易なDVDプレイヤが購入できるので、信じられないかもしれませんが、当時としては格安なプレイヤとしてDVD普及の大きな要因となりました。また、LSI内部にメモリを配置するなど、ハードウェアとしても先進的なマシンでした。

    他のゲーム機の発売時期をみると、
    プレステ:1994年12月3日
    スーファミ:1990年11月21日
    ファミコン:1983年7月15日

    学生の倍ぐらいの年齢である私にとっては、全てリアルタイムに経験できた単なる記憶ですが、20歳前後の学生さんからみるとスーファミは生まれたころのマシンで、ファミコンにおいてはゲーム文化の古典として認識しているのかなぁと思っています。

    しかし、「Oldies but Goodies」です。3Dゲームであっても、3次元ディスプレイに対応しないゲームが2Dのカテゴリに入ってしまう時代が来ても、良いゲームは末永く楽しまれるはずです。ゲーム作りにおいても温故知新が大切なのかもしれません。

    PS2が二十歳を迎えるころには、どんなゲームがはやっているのでしょう?
    VT

    ここ数年、プチUFOキャッチャーブームが来ている気がします。
    テレビ等で芸人さんなどが腕自慢をする番組があり、凄腕の人がいるものだと感
    心しています。

    私はゲームセンターの巡回が趣味ですが、UFOキャッチャーを見ると遊ばずには
    いられません。
    しかし、UFOキャッチャーの難易度は着実に上がっており、一筋縄ではいかない
    ものばかり。毎回、自分なりの作戦を立てるのですがなかなか取れません。
    お店によっては、店員さんが取り方を教えてくれるのですが、
    声を掛けられるたびに「おまえ下手だろ」と思われているようでハラハラ
    取れるまでヨコにいてくれてドキドキ

    「このプレッシャーは何だ?」

    だんだん店員さんの期待に応えるプレーに。
    お客さんに優しくする前に難易度を易しく!

    追伸:
    お店によって難易度は異なります。

    (鋼鉄神)


     

     皆さん、位置ゲーって知っていますか。現在位置を検出してその場所や移動距離によってさまざまなイベントを行うゲームの総称です。基本的には携帯電話を使って行うものですが、今後はDSやPSPなどのゲーム機にも利用できるのかと思います。「コロニーな生活☆PLUS」(通称コロプラ)や「ケータイ国盗り合戦」が有名どころのようです

     私は、これらのうちのコロプラを行っています。ボスがいるわけでもなく、クリアーがあるわけでもないのですが、まったりと進めています。移動することにより「プラ」と呼ばれる仮想通過を入手し、そのプラを利用して自分のコロニーを成長させていくゲームです。その過程で、環境を維持するための、「空気・水・食料」を増やしたり、追突してくる「隕石」を避けたりします。

     移動する距離が長ければ長いほど、いろいろなことが起こります。そのイベントを楽しみにやっているのかもしれませんが、新しい形態のネットワークゲームなのかなとも思って毎日クリックしています。

    (禰宜氏)

     いま、電車ゲーマーとしてDQ6をやっています。

    始めた当初は、淡々とレベルが上がるので、今までのDQと比較すると簡単なのかな?という雰囲気が出ていました。
    「おっ、今回は楽勝ジャン!」と、思っていたら、なにやら現実の世界と夢の世界(かな?)を行き来することで物語が進行していくようで、マップが非常に広く、大混乱しています。

    フットサル海賊団からは、「2週間で解いてね」と言われましたが、はっきりと「それは無理だ」と宣言します。

     現状として、船(ひょっこりひょうたん島?)が行方不明(どこかに・・・)で、苦労に苦労を重ねてがんばっています。

     何とか、近日予定している、東京出張の旅の友として情報を集めている状態です。
    誰か、助けてくださ~~い。


    追伸
    今年度、文科省委託事業の協力校として、新潟(×4)・宮崎と行きました。これは、「エンタテインメントの観点を取り入れたゲーム教材開発」と題され、多くのゲームプログラミング教育を行っている専門学校から数名と、マイクロソフトさんをはじめとしたゲーム開発会社とで構成されているモノです。
    今度の出張(東京での報告会)でけじめとなるのですが、私にもそして、学校側にも身になる内容のものでありました。
    この事業に参加したことで、本校は十分といってもいいくらい、ゲームプログラマを育てる環境がそろっているといえます。高校生は、一度、この環境を見てほしいくらいです。

     あわせて、マイクロソフトさんや、他校の先生方とも仲良くなれました。

     次年度も同様な事業があれば、参加したいと思っています。お酒もおいしいしね。

    ぱんやRI

    ビデオゲームの歴史は意外に古く、最初のビデオゲームは1960年代に誕生しました。
    今から50年近く昔の話です。
    「PON」と呼ばれるラケットでボールを打ち合う単純なゲームが最初のゲームと思われがちですが、実はそうではありません。
    もう少し複雑で高度なゲームでした。
    高度といっても今のゲームのような複雑さはないものの、PONと比べるとかなり高度なゲームでした。
    「Space war」と呼ばれたそのゲームは、360度回転する2機のロケットが弾を打ち合い競うという内容です。
    驚いたことにロケットや弾が、中心にある星の重力の影響を受けるようになっています。
    このゲームは市販されたわけではなく、大学の大型コンピュータのプログラムで、一般の人が楽しむことはできませんでした。
    その後、この「Space war」を一般向けのゲーム機として「Computer space」が発売されたのですが、当時の人には難しすぎてあまり人気が出ませんでした。
    そこで、誰にでも楽しめるようにということで「PON」が生まれたのです。
    それが米国で大ヒットして、やがて日本にも家庭用TVゲームということで浸透していきます。
    日本の場合、その後のインベーダーゲームの大流行でゲームが一般化しました。

    その頃のゲームと現在のゲームの技術格差は大人と子供どころか、アメーバと人ぐらいの差がありそうです。
    しかし、昔のゲームを見ると限られたハードウェア能力を精一杯引き出し、創意工夫をこらした味があるのではないでしょうか?
    (主任)

    HISTORY of Video Games

    美しすぎる 「Plasma Pong」


    興味を持った人はダウンロードしてみよう。

     現在、少し古いゲームですがヴァルキリー・プロファイル2シルメリアをプレイしています。
    前回のレナス編の続編として、2006年にPS2用ロールプレイグゲームとして発売されました。
    戦闘システムは、3Dマップの中をキャラクターを操作して敵に接近・攻撃を加えて撃破していくものです。

     前作から変わった点として、登場するモンスターは頭、尻尾、足などといった各部位を破壊することができます。
    部位破壊をすることによりキャラクター能力を上げる為のアイテムを取得することができるので、欲しいアイテムがある場合は特定部位を狙って戦闘する楽しみができました。

     このゲームは特殊アイテムがあればレベルがあがりやすく、強化アイテムも戦闘を繰り返せば取ることができます。
    しかし、マップ上にある特定の宝箱を取るのが至難の業です。
    たまに通常では届かない場所に宝箱が配置されており、これを取るために主人公の特殊能力(敵を一定時間固めることができる)で足場を作り移動します。
    以外にここで悩まされ時間を取られることもあり、苦労してたどり着いたときはすでにぐったりです。
    そんな苦労もむなしく宝箱の中身にがっかりすることもありました。

     現在ようやくCHAPTER5まで来ました。
    戦闘に少し疲れ気味ですが、前作のレナスとのシナリオの繋がりもあり再発見することが多く楽しいです。
    子供がいる為、なかなかプレイする時間が少ないですが、早くエンディングが見たいと思います。
    冬休みにはクリアができるかな?

    クルミのパパ


     

    1caf4d9d.jpg

    将棋、オセロは小さい頃から経験があり、割と腕に自信があったのですが、

    チェスに関しては全くの素人でルールさえ殆ど知らない状態でした。

    そんな私にも、遂にチェスがする機会に巡り合えました。

    10月の学園祭模擬店で参加したゲームで2等賞になったことがきっかけでした。

    水の入ったペットボトルを倒さないように、輪っかを投げるゲームで・・・

    ゲームの内容はさておき、2等賞は美少女フィギュアかチェスの2択であったため、

    迷うことなくチェスをもらうことにしました。

    そしてつい最近、自宅で生まれて初めてのチェスに挑戦しました。

    取説にチェスのルールが乗っていたので、それを参考に一通り内容を把握したあと、

    嫌がる奥さんを相手にプレイをしてみました。

    写真を見ても分かるように、コマの色がかなりカラフルなので、

    見づらいだろうと予測はできましたが、それはもう、予想をはるかに上回る見づらさ
    でした。

    写真の上(奥)が、一般的なコマの色で、下(手前)は、今回のカラフルなコマで
    す。

    もう一枚の写真で、自分のコマと相手のコマの違いを見てもらうと分かりますが、

    コマ表面の光沢の違いでしか、見た目で判断することができない状態です。

    最初コマを並べて始める時は、何とかなるだろうと思っていたのですが、

    進めて行くごとに訳が分からなくなり、最終的には諦めてしまいました。

    せっかく苦労して?覚えたルールなので、忘れないうちにどこかでやりたいと思って
    います。

    <Pちゃん>
    ラチェット&クランク FUTURE(フューチャー)2を小一時間プレーしました。
    まだ少ししか遊んでいませんが、面白かったです。特にステージの作りが凝って
    いるなと感じました。

    で、3D酔いました。

    私は幼少の頃より乗り物酔いするタイプでしたので、バスはいつも最前列に座ら
    されました。
    いまだにジェットコースターに乗ると気分が悪くなります。
    そんな三半規管の「敏感」な私はよく3D酔いします。
    FPS(ファーストパーソン・シューティング)は基本的に耐えられません。
    しかし、類似ゲームでも酔ったり酔わなかったりするので、絶対ダメなわけでも
    ありません。
    この辺りはかなり個人差があるようですが、ゲームを作る上で3D酔いを防ぐため
    のガイドラインはある程度必要かなと感じています。

    誤解を招かないために
    -3D酔いに関して‐
    個人差があります。
    全ての人が3D酔いするわけではありません。
    その日の体調などにも左右されます。
    3D酔いの経験がある方でも、このゲームでは酔わない可能性があります。
    私自身も次回は酔わない可能性があります。
    ラチェット&クランクは良いものです。

    ラチェット&クランクシリーズは2002年にPS2のゲームとしてリリースされて以来
    の人気作です。
    開発はアメリカのインソムニアックゲームズでRESISTANCE(レジスタンス)~人
    類没落の日~も開発しているそうです。
    (鋼鉄神)

    外部リンク
    ラチェット&クランク FUTURE 2 公式サイト(PlayStation.com)
    http://www.jp.playstation.com/scej/title/ratchetf2/

    インソムニアックゲームズ
    http://www.insomniacgames.com/
    朝、教室に行くと(もちろん授業前)「ポケウォーカー」での挨拶が日課となっている。
    誰からとなく近づいてきて、ポケットからそっと「ポケウォーカー」を出すのです。

    「つうしん」で、いろんな道具をもらい喜んでいる姿を見ると、
    ゲーム世代であることを実感できる。

    クラスのほとんどの学生が所有しており、この普及率にはびっくりする。

    このようなヒット商品(ゲーム)を開発できるゲーム会社に
    就職してくれることを願っている担任は、私だけでしょうか?

    担任である私も所有しており、毎日学生を見つけては、「つうしん」を強要して
    いる。

    [三河原人]
    ベヨネッタクリアしました。難易度はNormalです。
    コンボを繋げて敵をどんどん倒していくタイプのアクションゲームなので、個人的にはかなり楽しめました。
    敵の攻撃をギリギリで避けると、敵の動きが遅くなるウィッチタイム(サイボーグ009の加速装置とかGENJIの神威的な)があり気に入っています。
    主人公のベヨネッタは四丁拳銃(両手両足)というのも良かったです。拳銃を使ったアクションといえば、映画「リベリオン」のガン・カタが印象的でしたが、四丁拳銃を駆使した見ごたえのあるアクションに仕上がっていると思います。
    難易度を低くすると、攻撃がオートマッチクになるので、この手のゲームが苦手な方でも楽しめる親切設計です。ロード中にコマンドの練習ができるのも親切でした。

    ベヨネッタはXbox360とPS3で遊べます。ディレクターはデビルメイクライのプラチナゲームス神谷英樹氏です。
    なおCERO Dなのでベヨネッタは17歳になってから。
    (鋼鉄神)

    ベヨネッタ公式サイト
    http://bayonetta.jp/

    プラモデルに今、注目しています。
    ソフトの仕事を始めてから20年近くになるのですが、ときどきおもちゃにはまります。ミニカー集めてた時期もありますし、エアガンも何丁か持ってます。バルサ材を削って飛行機を作っていたこともあります。ボードゲームの類も、ときどき手を出します。ふだんバーチャルな遊びばかりに取り組んでいると、こうした“手で触れられる”遊びにはまっちゃうんですね。
    実際、近年のプラモデルの向上は、目を見張るほどです。特に私が圧倒されているのが、艦船模型。キット自体のクオリティアップに加え、「エッチングパーツ」=金属製の別売り追加パーツが供給されるようになり、プラスチックでは表現しきれなかった細かなディティールが再現できるようになっているのです。
    例えばマストの部分など。実際の艦で高圧鉄塔みたいなトラス組みになってる場合も、プラモデルではその再現は無理で、ソリッドな部品の表面にトラスの模様付けて終わらせてしまうのがふつうです。ところが、エッチングパーツでは、実際のトラスとして再現されるのです。また、ハシゴや防水扉など、従来は「部品表面のでこぼこ」だった部分や、手すりや艦橋の窓など省略されていた部分なども、別パーツとして組み込むことが可能です。
    こうしたディティールアップにより、名人の手による完成作は、まさにミュージアムクオリティ。海洋関係の博物館に置いてあるような精密な模型が、市販パーツだけで組み上げられるわけです。
    ※例えば、このページhttp://www.hasegawa-model.co.jp/Z26/Z26.htmなどご覧ください。
    (株)ハセガワ様の製品「1/350 矢矧」の情報ページです。

    昔の男の子にとって、プラモデルは「たしなみ」みたいなものでした。やってるのがふつうで、やらない子が変わり者だったのです。ガンプラだのフィギュアだのは影も形もない頃で、ターゲットとなるのは当然スケールモデル。飛行機とか戦車とか車とかです。
    最初のうちは、単に「かっちー!」で集めるのですが、だんだん背景にあるシステムの方にも興味が出てきます。その辺がスケールモデルのいいところでしょう。田宮の1/35シリーズhttp://www.tamiya.com/japan/products/list/35mm/kit35001.htmを通じて、歴史上の軍隊や兵器システムについても、自然と詳しくなっていったものです。
    そんなわけで、だいたい同年代の人たちとは、その方面の知識水準が揃います。そして、下の世代のクリエイターに対してぼやくわけですね……今時の若いモンは、ものを知らんから困る。軍艦をひっくるめて戦艦なんて呼ぶし、戦車と自走砲の違いも知らない。フラップもアレスティングフックも上げたままで空母に着艦するムービーを作るし、銃を撃たせりゃ薬莢付きで弾が飛ぶ……そして、彼らガンプラ以降のプラモデルしか知らない人たちからは、危険な軍事マニアとばかりに、冷ややかな視線を向けられてしまうのです。

    実際、精度とディティールが、この十年程度で格段に向上しているようです。コンピュータ制御の工作機械が普及することで、試作→原型→金型切削というプロセスが飛躍的に向上したからでしょう。そう考えると、遊びを「アナログからデジタルへ」と変えてきたムーブメントは、やっと一往復したのだと言えるかもしれません。キットの価格は、1/700スケールの艦船で、だいたい3千円くらいから。エッチングパーツまで含めると、さらに同額か倍ぐらいの追加が必要です。安価ではないものの、ゲームソフトだってそのぐらいするわけで、かける手間など考えると、ちょうどいいくらいでしょう。
    で、その熱い思いを寄せている艦船模型を何隻造ったのかというと……ゼロです。それどころか、まだキットの購入すらしていません。
    写真で見せられた技巧があまりに凄くて、自分にとっての合格点がうんと高くなってしまったのです。大人が趣味で造る以上、ちゃんとしたものを作りたい。でもそのためには、そうしたモデラーさんたちと同じような超絶技巧を身につけなければ……というジレンマなのです。

    このあたり、激ムズのアクションゲームみたいなものとも言えますね。心は揺さぶられるのに、コンプリートはおろか、満足にプレイできる自信がない……ってなところで。
    秋ですね。

    今年の夏はドラゴンクエストIXの「すれちがい通信」と「宝の地図」の攻略に時
    間を使いました。

    皆さんはクリアしましたか?

    我が家のドラクエはクリア済みです。
    しかし私はストーリーの内容を知りません。
    ただひたすらすれ違って、アイテムとスキルポイントを貯めています。
    きっと私と同じプレースタイルの人が全国に1万人いると思われます。

    公式サイトによると、出荷本数が400万本を突破したそうです。
    2005年の国勢調査によると、静岡県の総人口が約379万人だそうです。

    今日も新しい地図に潜ります。
    今年の年末あたりドラゴンクエストの「ストーリーモード」始めます。
    (鋼鉄神)

    株式会社ハドソンから発売された「桃太郎電鉄20周年」を最近プレイしております。

    桃鉄の正しい作法は「一人桃鉄99年プレイ」と決まっていたと思うのですが、
    いざプレイを始めようとすると、50年プレイまでしか選択できなくなっていました。
    何かの間違いかと思い、何度も年数設定を繰り返したのですが、何年か桃鉄をプレイしていない間に
    受け継がれた伝統が変わってしまったようです。

    「まあ、画面が2つだし、半分の期間でも情報量は100年分」と納得して、50年と設定しプレイを開始しました。

    桃鉄シリーズの面白さは誰もが熟知していることですが、さすがに99年プレイとなると、
    いかにゲームを続けていくかという自分自身との戦いの要素も増えてきます。
    その覚悟をもって50年プレイを開始したのですが、「桃鉄20周年」はシンプルにわかりやすく作られているだけでなく、
    買占めた都市に縁のある歴史的人物がサポートしてくれるなどの新機能があり、50年間を十分に楽しめる内容でした。
    開発に携わったクリエイターの方々の発想の素晴らしさを感じさせてくれるゲームでもありました。

    しかし、50年だろうが99年だろうが、キングボンビーなどの恐ろしさは変わらず。クルクルと物件吹きとばしたり、簡単にサイコロを振って、私の数年間を簡単に無にしてくれました。特に末期にやってくる「スリの銀二」は強烈で、工場を購入するために貯めた1000億円をいとも簡単に盗んでいきました。

    ハドソンさん、私の列車を、銀二はもちろんのこと、キングボンビーでもやっつけれる装甲列車にでもしてください。

    VT

     前回、DS版桃太郎電鉄20周年記念について記載しました。
    現在、その桃鉄は休息で、まだやってなかったヴァルキリープロファイル2をプレイしています。

     桃鉄は年末になるとソフトが販売されるのですが、ファミ通や、Web公式サイトにも掲載されているように、
    今年は11月26日に桃太郎電鉄2010が発売される予定です。
    今回は、新しいボンビーが登場し、またシリーズ最大のマップ、対戦を盛り上げるイベントの追加など
    桃鉄をやる人であれば早くやってみたい要素が沢山追加されました。

    あと発売まであと2ヶ月、あー早くやってみたい!!

    でも、よく見て見るとハードが、Wiiなんですよね~。
    持ってない私にとってがっかりです。

    そろそろ新しいハードを買おうかな。

    クルミのパパ

    暑いですね。

    最近通勤途中で気づくことがあります。
    それは、DSをやっている人が増えたこと。
    ドラクエの影響か通勤途中のサラリーマンがプレイしているのをよく見かけます。
    そこで私も便乗して、最近帰りの電車10分間だけですがゲームをしています。
    ソフトはドラクエと言いたいところですが、最近RPGにめっきり興味が薄れ手が出ません。
    そんな私は今さらですが、桃太郎電鉄20周年版をやっています。
    サイコロを振ってゴールを目指すといった単純なゲームですが、飽きが来ません。
    また短時間でゴールすることができるので、10分でちょうどいい感じです。
    機会があれば皆さんも是非やってみてください。

    今日も帰りにサイコロを振るぞ。

    高校生の皆さんは夏休みに入り、勉強や部活と忙しい毎日を送られているかと思いますが、
    25日(土)、26日(日)に本校の体験入学が行われるので是非お越し下さい。
    お待ちしています。

    クルミのパパ

    ゲームショップを徘徊していると、「FolksSoul -失われた伝承-」
    (制作:ゲームリパブリック)を発見しました。

    2年前のタイトルなのですが、体験版を遊んで以来、なかなか購入する機会がな
    かったので即購入しました。
    このゲーム、敵を吸収、使役することができるのですが、
    吸収するときにモーションセンサー(SIXAXIS)を使うところが楽しいです。
    敵にダメージを与えると、「ID(イド)」と呼ばれる魂のようなものが飛び出る
    ので、R1ボタンで捕まえます。その後、コントローラーを傾けると釣り上げる感
    覚で吸収することができます。強い敵になると簡単には吸収できないので、釣り
    上げたときの達成感が楽しめます。
    大振りしなくても吸収はできるのですが、思わず力が入ってコントローラーを振
    り回している自分を想像すると恥ずかしくて誰にもお見せできません。Best も
    出ているので興味のある方は是非。
    PLAYSTATION3がモーションセンサーに対応していることは意外と知られていない
    のではないかと思いますが、対応ゲームはそこそこ出ています。 WiiやiPhoneの
    ように傾きを感知できると、ゲームの幅も広がりますね。
    PLAYSTATION3のコントローラーはUSB充電、ワイヤレス、軽量なので気に入って
    います。ちなみにSIXAXISはシックスアクシスと読みます6(Six)軸(Axis)で
    す。読みにくいと思いましたが、これ回文なんですね。「たけやぶやけた」みたいな。

    参考までに

    公式サイト
    http://www.jp.playstation.com/scej/title/folks/

    開発ブログ
    http://folkssoul.blog105.fc2.com/

    追伸:
    Firefoxを3.5にしました。

    (鋼鉄神)

    前のページ HOME 次のページ
    Copyright © ゲームCG専門学校 名古屋工学院専門学校 All Rights Reserved
    無料ブログ / 不妊対策 / 在宅副業 / 忍者ブログ/[PR]