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ゲームCGを学べる名古屋の専門学校 名古屋工学院専門学校の教員によるブログ。 学校のことからゲーム開発の裏側まで、幅広く書きます。 ゲーム好きには読む価値あり!
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    先日、ひょんなことからWiMAX対応ルーターを入手しました。
    WiMAXのサイトを調べると、1日ごとの契約が可能だったり、
    新幹線の中でインターネットができたりしそうです。
    ちょっと面白そうなので、東京へ出張するときに試しに使ってみました。

    新幹線に乗り込んで、サイトへアクセスしようとしてみました。
    ユーザーIDとパスワードの提示を求めるWiMAXのポータルサイトに接続されます。
    早速事前に準備していた情報を入力しました。

    繋がるぞ。・・・遅い!

    久しぶりの遅さです。
    計測サイトで調べたわけではありませんが、
    びっくりするぐらい遅いです。
    自宅はADSLという、全盛期の遺物を使っていますが、
    それよりも遅い。
    ダイヤルアップかと思うぐらい遅いです。
    いつもお世話になっている、GIGAZINEなどにも立ち寄ってみましたが、
    ちょっとびっくりするぐらいのスピードです。
    確かに、新幹線のポータルサイトには、
    「アクセスが集中すると繋がりにくい時があります。」
    と記載されていますが、それにしてもすごいです。

    この文章は、
    新幹線内で、インターネットに繋ぎながら書いているものです。
    少しでも、そのスピード感が伝わればと思います。

    結論
    新幹線は速いけど、インターネットまでは早くない

    (禰宜氏)
     

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    本日、任天堂が3DSの1万円値下げを発表しました。

    なんと、25,000円15,000円とかなりのインパクトです。
    25,000円で買った人は涙目ですが、
    ソフトのプレゼントで不満を払拭しようとしています。

    そこまでしなければならないのは、
    やはり予想以上の販売不振があったからでしょう。

    目玉の3D表示機能は、
    一度体験すれば、もういいかなって感じです。

    私のスマートフォンにも3D液晶は付いていますが、
    すぐに目が疲れるので2D表示にしています。

    メインターゲットの子供達も、
    3DSは30分以上やっちゃダメとなっているようで、
    3D機能自体がデメリットになっているようです。

    年末にはPS Vitaが発売されますし、
    Wii Uもちょっとアレな感じですから、
    任天堂も必死ということでしょう。

    老舗のハードメーカーが迷走をしているうちに、
    グリーやモバゲーといった新興企業が
    どんどん成長を続けるかもしれません。

    ゲーム業界はこれから1、2年で大きく様変わりしそうで
    目が離せませんよ。
    (主任)

    初めて手にした頃のPCは「ワクワクの詰まった箱」でした。
    こちらの未熟さとパソコンの素朴さがあいまって、
    実用性という点では笑うしかないようなものでしたが、
    とにかく使うのが楽しくてしょうがなかったのです。
    近頃はどちらも進歩してしまい、
    そういう感動もなくしてしまいました。
    でも最近、ずいぶん久しぶりに
    同じようなワクワク感を味わっています。
    iPad2を使い出しているからです。

    今さら説明の必要もないと思いますが、
    iPadはアップルのタブレットコンピュータです。
    10インチのタッチパネルを持ち、直感的な操作で扱えます。
    また、WiFiや3G回線でインターネットに接続でき、
    ウェブブラウズや動画の視聴などもできます。

    では、何がそんなにいいのでしょうか。
    まず、ネット時代の端末として、実に優秀な装置です。
    また、とても便利で気持ちのいい道具です。
    でも、いくら優秀で便利でも、
    それだけではワクワクはしてきませんね。
    実は私は、iPhoneもMacBook Airも持っていて、
    そういうレベルの便利さなら、とうに体験済みでした。
    思うに、「新しい世界」をかいま見せてくれること、
    これこそがワクワクの源泉なのだと思うのです。

    iPadの物理的な特徴は、実は全て一つの目的に直結しています。
    「どこにでも持ち込めて、いつでも使える」ということ。
    軽くてコンパクトで、どこにでも持って行けます。
    瞬間的に起動しますし、いつでもネットに繋がります。
    キーボードやマウスなどの外部機器は要りません。
    また、コンパクトといっても、必要性を犠牲にしていないところが重要。
    10インチの画面は大きすぎず小さすぎずで、
    雑誌のページのように扱うことも可能ですし、
    普通にソフトウェアを動かすのにも十分なのです。
    そんな特徴にマッチしたソフトと組み合わされたとき、
    従来とは全く違った機械となって現れます。
    でかくしたiPhoneでも、小さくしたMacでもなく、
    何かの代用品ではなく、iPad以外の何者でもないわけです。

    とはいえひとつ、欠点が。
    それは、防水じゃないということ。
    せっかくの「どこにでも持ち歩ける」という特徴ですから、
    海や山、それにバイクのハンドル近くなど、
    いろんな場所で活かしていきたいのですが、
    現在のような繊細な電子製品のままではそれも無理。
    この点は、「次の技術」に希代ですね。
    (傭兵隊長)
     

    アナログ放送終了に伴い、我が家唯一のHDDレコーダーであるPSXで、

    番組表がダウンロードできなくなりました。

    そこで、新しくHDDレコーダーの購入を検討し、数週間の情報収集の末、

    先週の日曜日にようやくHDDレコーダーを購入しました。

    早速セットアップし、試しに録画予約をしてみたのですが、

    今までの番組表に比べて、驚くほど操作がスムーズで、

    さらにはTwitter連動ライブ機能等もあり、

    今の時代に対応した仕様になっていることにびっくりしました。

    しかも本体サイズは幅290×高さ65×奥行き290mmと超コンパクト。

    置く場所にも困りません。

    DVDはもちろん、ブルーレイも再生できて、

    3万5千円程度で購入できたのでかなり満足のいく買い物でした。

    そうそう、このHDDレコーダー、どうやらゲームも出来るみたいですよ。

    (フットサル海賊団)

    さんざん悩んだ末、スマートフォンを購入することに決めました。
    なかなか購入のタイミングが掴めなかったのですが、
    iPhoneに引けをとらない操作性になってきたので、
    そろそろいいかなっと決断したわけです。

    本当はドコモの機種がほしかったのですが、
    諸事情によりあきらめ、auの機種内で選ぶしかありませんでした。
    Xperia acroにしようとも思ったのですが、
    なぜか9月まで、eメールが使えなくて、断念。
    結局、コンパクトでおしゃれなデザインということで、INFOBARに決めした。

    しかし・・・

    人気のため、品切れでした・・・
    あ~、予約しておけば良かったのにと後悔先に立たず、
    すっかり買う気満々だったので、別の機種を手にとって見ました。

    以前、ブログに書いたことがある、テンキー付きのスマートフォンです。
    基本性能は同じシャープ製ということもあって、INFOBARと同じですし、
    使い慣れた、テンキーもついています。
    さらに、おまけで裸眼3Dもできるということで、購入しました。

    基本的には満足でした。
    裸眼3Dも十分でしたし、レスポンスも問題ありません。
    ただ、肝心のテンキーですが、まったく使いません。
    テンキーを使わなくても、入力が困らないのです。
    それほど、タッチパネルでの入力にすぐ慣れてしまったという事です。
    テンキーにこだわっていたのが、バカみたいです。
    テンキーのかな文字入力の上級者で、
    いつもブラインドタッチで入力しているという人以外、
    テンキーにこだわる必要はないのではないかと思いました。

    さあ、時代はスマートフォンです。
    いつまでもガラケー使ってないで、
    さっさとスマートフォンにしちゃいましょう。

    (主任)
     

    東京おもちゃショー2011にて、外線コントローラーで自在に操れる

    新型ベイブレードが発表されました。

    動画を見た瞬間、「おおっ、やってみたい」と思ってしまいました。

    4Dシリーズも最近新商品(サイズクロノス)がでたばかりですので、

    今後どのような商品展開になるのか、気になるところです。

    タカラトミーは昔から子供ばかりでなく、

    遊び心を持った大人(男性)を、
    その気にさせることが上手いなぁとつくづく思 いました。

    我が家では、トミカもプラレールもどっぷりはまっています。

    新型ベイブレード、いつのタイミングで購入するかはわかりませんが、

    今年中にはきっと遊べることでしょう。

    (フットサル海賊団)

    昨日、本日と2日間連続で、
    ドコモとAUの携帯夏モデルの発表がありました。

    主流は明らかにスマートフォンに
    変わりました。
    この傾向は、
    昨年の暮れから顕著になってきたものですが、
    今後、ますます従来型の携帯は縮小していくのは
    間違いないでしょう。
    と、言うものの
    いまだにシェアは10%台と少数派であることは変わりません。
    今年中には30%を超えるでしょうか?


    従来の携帯から、
    スマートフォンに変えられない理由として
    タッチ入力に慣れていないということがあります。
    若い女性など、
    ブラインドタッチができるだけでなく、
    テンキーにもかかわらず、
    目にもとまらない速さで入力ができます。

    この習得したスキルを捨ててしまうのが
    もったいないという事でしょう。


    以前から
    ガラケー + スマートフォン
    の携帯が出ないかと注目していました。

    ついに、今回、AUからシャープ製の
    テンキー付スマートフォン
    が発表されました。

    今後は、このタイプが増えてくるのではないかと
    期待しています。
     

    さて、いよいよ私もスマートフォンに変えます。
    どの機種にするか迷ってしまいます。
    (主任)

    以前もスマートフォンのことを書いた覚えがありますが、
    更なる新機種のうわさが流れてきました。
    よって、物欲が大発生です。


    auのケータイを持っている都合もあり、
    auのスマートフォンがほしいわけですが、
    以前は、京セラの「echo」を熱く語った覚えがあります。


    今回は夏モデルとして、
    SE社の「Xperia acro」や
    NEC CASIOの「Comando」など、
    なんとも熱いネーミングの機種をはじめ
    合計14機種の発表が17日の11時から行われるそうです。


    その中に「echo」が見当たらなく、
    残念な気持ちもありますが、
    「acro」…熱いですね。


    様々な人たちから話を聞いてみたら、
    「Android OSは2.1まで、使い物にならないよ」と、
    言われた覚えがあったので、
    購入を見送っていた(購入費がながったという説もあります)のですが、
    今回のモデルは、2.2または2.3ということで、
    非常に期待が高まります。


    本当に購入したかは、
    そのときのブログでまた…ということで。


    追伸
    最近、ぱんやといいながら自宅で食パンしか作っていないことに気づきました。
    これではいけないと思ったので、
    先日、カルツォーネとツォップを作ってみました。
    久しぶりといいながら、材料に多くに変更があるわけではないので、
    結構おいしく出来上がりました。


    パン作りはやはり楽しいので、これからは、バリエーションを増やして、
    多くの人に食べてもらうようにしてみようと思いました。

    明日は、何を作ろうかな?

    ぱんやRI

     PHSからケータイに変更してはや1年。世の中はずいぶんとケータイというスタイルからスマートフォンというスタイルに変わろうとしている。技術の進歩は目覚しいもので…

    という前置きは良しととして、スマートフォンがほしいなぁと、やはり思ってしまうわけですが、先立つものがなければなかなか購入できないも現実。もう少し値段が落ち着いてくれればと、常々感じています。

     私の意志とは関係なしに、ケータイ各社が新製品を大々的に発表という状態になっています。

     まずは、
    「IPad2」
     3月2日に正式お披露目となるようです。
     ほしいかどうかといわれると、これについては、いいなぁって感じです。

     続いて、
    「Xperia arc」をはじめとしたdocomoのスマートフォン。
     これも、いいなぁって感じです。まぁ、auユーザーなので。

     それに負けじとau。
     2月28日に新製品発表を行うようですね。本命としてこれ待ちなのですが、値段設定が、自分好みになってくれれば…。

     ちなみに面白いモデルとして、「Kyocera Echo(キョウセラ エコー)」というのが2月上旬にアメリカで発表されました。

    これ、いいなぁ。日本で出ないかなぁ。
    単純に新しいもので、ちょっと変わったものに、キュンとする性格である。

    追伸
     卒業制作発表やGCS2011など、大きくバタバタするするイベントが終わり、なんとなくのんびりしています。
     ゆっくりするのも大切と思うのですが、バタバタしていたほうが自分に合っている気がします。
     まだまだ、卒業式や(今のところ)出張2本が待っているけど、のんびりできる今は単純に充電期間ってところでしょうか。

    ぱんやRI

    iPadの登場をきっかけに、“自炊”が、一部で流行っています。
    手持ちの本を自分でPDFにしてしまう行為のことで、
    シート原稿の連続読み込みができるドキュメントスキャナを使って、
    PDF版の電子書籍を作ってしまうわけです。

    電子版はとても便利ですが、元の本は紙の束になってしまいます。
    これにちょっと抵抗があって、これまでやらないでいたんですが、
    時流に乗りそびれるのもどうも悔しくて、
    DMMのレンタルでスキャナを借りて、試してみました。
    対象は、本箱の奥でずっと眠っていた文庫など。

    やってみて、想像以上のお手軽さと綺麗さにびっくり。
    読み込みのトラブルは少なく、
    また発生した場合でも簡単にリカバーできるため、
    効率よくPDF化ができるのです。
    “これができあがりです”……って見せられないのが残念ですが、
    仕上がりもとてもいい感じです。
    中には読み過ぎてぼろぼろになってしまったものもあったのですが、
    「読み物」として生まれ変わることができました。
    もう10年以上しまったままだった小説を読み返して、
    つい夜更かししてしまったほどです。

    実用的にも、かなり強力です。
    AdobeAcrobatを使えば、OCRでテキストファイルの抽出を行うことができます。
    これは、テキスト単体として使えるほどの読み取り精度はありません。
    しかし、PDFの該当箇所を示してくれるため、テキスト検索の対象になります。
    Googleデスクトップ検索で引っ張ってこられるということで、
    文庫のような、ページの多い文書では現実的ではありませんが、
    ビジネス雑誌の特集ページとか、論文誌などの保存では、実に効果的です。

    ただ、このソリューションの最大のネックは「機材を借りづらい」こと。
    今回、予約をとるのに、スケジュールがいっぱいで、
    Mac版でも3週間待ちになってしまいました。
    それに、返すまでの期間の短さも厳しいです。
    各地が記録的な大雪に見舞われているこの冬ですが、
    よりによって石川県内にある配送センターに、
    「期日までに必着」を義務づけられているのです。
    5日でレンタルしているのに、実質2日しか使えませんでした。

    もともと蔵書量は膨大なので、
    本格運用のためには、スキャナを買うしかないようです。
    買ったならフルに活用したいですし、
    それには持ち運びの端末も必要ですね。
    iPadかソニーReaderかキンドルか……
    どれにするかで、また悩むことになりそうですが。
    (傭兵隊長)

     NGPでましたね。どんなものが発表されるか「PlayStation Meeting 2011」
    を4Gamerさんのツイッター中継をドキドキしながらみていました。

     以前から、リークされていた情報と一致している部分もありましたが、各ムー
    ビーで紹介されている発表を見ていると、全く予想しなかったデバイス「背面タ
    ッチパネル」が組み込まれていました。

    移植された「アンチャーテッド」のデモムービーを見ると、NGPの背中を両手
    の指でスライドしています。あの機能は今までなく、今後のゲームインターフェ
    ースを大きく変えるかもしれません。

    採用されたタッチパッドは、同時に何点ぐらいタッチしている座標を取り出すこ
    とができるのか、気になるところです。もし、8点同時可能なんてなっていたら、
    NGPの背面を「背中かゆいー」って感じでゴシゴシできるかもしれません。

    (VT)
     

    以前からうわさのあった、PSP2が正式に発表されました。
    正式名は「NGP」(Next Generation PSP)です。

    一時、PSP goのようなデザインになるとか、PSP phoneがPSP2だとか色々言われていて、一体何が本当なんだろうと興味を持っていました。
    結局のところ、本体のデザインはPSPを踏襲していて、事前にリークされた画像はすべて違っていました。
    さらにPSPのソフトに使われていたUMDは廃止され、Nintendo DSと同じようなメモリチップになりました。

    注目すべきは、基本性能の高さです。
    画面解像度はPSPの実に4倍。
    CPUとGPUはともに4コア。
    PS3のゲームが比較的簡単に移植できるスペックだそうです。

    今年の東京ゲームショウでは、大々的にプロモーションされるでしょう。
    販売は今年の年末になるようなので、今後も目が離せません。

    (主任)

    職員室ではスマートフォンを使っている先生が増えています。
    そんななかで、三河原人はXperiaを使用しています。

    XperiaはアンドロイドOSを使用している端末で,OSのバージョンが2.1にアップされていますが
    まだ、マルチタッチには対応していませんでした。


    そのXperiaがマルチタッチに対応しました。

    今までは操作性の面で、不便を感じることが多かったわけですが
    このバージョンアップにより操作性が改善されました。

    マルチタップ対応でピンチアウト/インでの拡大/縮小が可能となりました。

    このような操作性の改善は大歓迎です。

    追記:
    スマートフォンでシンプルなゲームにはまっています。
    「Angry Bird」というゲームですが、
    非常に単純でとってもいい。
    玉をパチンコで飛ばし、目標物を破壊するだけです。
    時間つぶしにもってこいですよ。

    三河原人

    今年から、アップルが「MacAppストア」を始めています。
    アプリケーションのインターネットを通じた配信システムで、
    MacOSの機能として追加されるものです。
    12月に購入したMacbookAirも、
    冬休み中にようやく本格的に使えるようになったため、
    OSアップデートを実行、MacAppストアを試してみました。

    単なるダウンロード販売なら珍しくもありませんが、
    さすがにあのアップルが鳴り物入りで始めるだけのことはあります。
    感覚は、iPhone/iPadの場合とほとんど同じ。
    紹介を見て購入を決めれば、あとは1クリック。
    ダウンロードからインストールまで、シームレスで進んでいきます。
    手間のかかるライセンス認証もありません。
    さらにアプリの価格もじゅうぶん納得のいくもの。
    『Pinball HD』というソフトを購入しましたが、
    本格的なピンボールソフトが3本分入って、なんと350円!
    そんなこんなで、売り手の都合ばかり優先して作られている
    従来型のダウンロード販売システムが、
    ひどく時代遅れなものに見え、痛々しくすら思えてきました。

    さて、このMacAppですが、実は大きな可能性を持っています。
    iPhone/iPadのアプリがそうであるように、
    一個人でも作り手として自分の作品を世に問える仕組みだからです。
    従来のパッケージ販売では、流通がネックになっていました。
    既存流通業者は、実績ある会社でないと取引してくれず、
    また、商品の単価が小さい場合も嫌がるものでした。
    しかし、MacAppストアには、そうした制限はありません。
    小さなプロダクションの小さなプロダクトでも、世界に向けて発信できます。

    そして、こうした特徴がもたらすかもしれないものは、
    ゲーム教育関係者としても、無関係ではありません。
    私たちの目的はクリエイターを送り出すことなのですが、
    会社を単位にした現在の業界システムでは
    「創る力」以前に「会社に入る力」の方が優先されてしまいがちです。
    しかし、業界システムが替わっていけば、これも変わるはず。
    かつて某校が「『就社』ではなく『就職』を」なんてコピーを掲げていましたが

    まさにそういう時代がやってくるかも知れないということですね。

    実際のところ、Mac専用のシステムであるという点で、
    どうしてもメジャーにはなりづらいです。
    また、はじまったばかりの現段階ではほとんどのソフトが英語です。
    正式に搭載される次期MacOSの時点でもこのままの状態だったなら、
    Macユーザーにとってすら、日本では一般化しないかも知れません。
    しかし、これがWindowsやコンシューマまで巻き込むような
    大きな動きを招くきっかけになる可能性はあるでしょう。
    iPhoneの成功が、ガラケーの時代を終わらせようとしているのと同じです。
    まあ作り手としては、どのような環境になろうとも
    「いいものを作る」に尽きるんですが。

    (傭兵隊長)
     

    5歳の息子がクリスマスプレゼントに操縦できるロボットをお願いしています。
    操縦できるロボットは、5歳にはまだ早すぎるし高いので
    「ロボットのゲームはどう?」と聞いてみました。
    すると
    「え~ゲーム・・・画面の中で動くだけじゃん」
    と、父親の仕事を根底から否定するような言葉・・・
    確かにその通りなんですが、それを教えることを仕事にしているわけで・・・
    よくよく話を聞くと、息子にとってオモチャというカテゴリーは、モノであって、形のないゲームはオモチャに含まれないようです。
    ゲームはDVDや映画の仲間だと思っているようでした。

    そこで、子供でも操作できる安価なロボットをネットで探したところ、ちょうど良いよいものを見つけました。
    価格も6000円ならクリスマスプレゼントの許容範囲内です。
    (主任)

    さて、一昔前にHONDAのアシモが発表されたとき、衝撃的だったことを覚えています。
    数年後にはきっと走ったりジャンプしたりするんだろうな、と予想したものの、一向にそのような発表がなく、最近ではアシモの開発がストップしてしまったのではないかと思えるほどです。
    思うに、関節がサーボ式モータである以上、あれ以上の素早い動きやジャンプといったものには限界あるのではないでしょうか。

    人工筋肉で動くようなロボットはないものかと思ったら、ちゃんとありました。
    まだまだ研究途中でありますが、ジャンプ力はマサイ族も真っ青です。
    エアー式の人工筋肉ではなく、マッスルシリンダーにポリマーリンゲル液(知っている人は少ないかな?)を充填して動く日も近いかも。

    今、職員室で話題になっているのが、価格0円で月額使用料がたった8円のアンドロイド端末です。
    火付け役は私で、少し前から話題になっていたAUのIS01を購入して、そのコストパフォーマンスのよさをみんなに伝えています。

    新規契約0円というのはそれほど珍しくないのですが、月額8円というのはありえない安さです。
    その仕組みはこうです。

    基本料金 - ISデビュー割 = 8円

    ただし、ISデビュー割は2年間限定ですし、通信すればパケット代がかかるので注意が必要です。

    IS01は通称メガネケースと呼ばれ、大きすぎて、電話をするには向いていません。
    しかし、基本性能は高く、アンドロイドのアプリは動きますし、ワンセグの視聴に録画、5Mのデジカメ、英和・和英など5冊の辞書を内蔵しています。
    はっきり言って超お買い得!
    買わない手はありません。
    在庫限りですから、興味を持った人はお早めに家電量販店にGo!


    ただし、契約時の事務手数料が3000円ほどいりますよ。
    (主任)

    スマートフォンが世の中で、話題になっています。
    特に、タイトルで書いたように
    2つのスマートフォンがよく比較されます。

    OSの違いやデザインの違い、操作性の違いなどいろいろです。
    職員室では、iPhoneユーザーが多数見受けられます。

    Mac使いの三河原人は、当然のことながらiPhoneと
    いきたいところですが、
    実はxperiaユーザーなのです。
    いろんな事情からdocomoから離れられない
    ということにあります。

    約4ヶ月間xperiaを使った感想としては、
    ヒューマンインタフェースが
    Appleの製品に比べるとわかりづらいかな?
    以前、iPod touchを使っていたのでそんな感想を持っています。

    いずれにせよ、使い勝手は慣れの問題
    ということもある訳ですけどね。

    しかし、スマートフォンは一度使い始めると
    手放せない状況になりますね。

    便利な世の中になってきたもんだ。

    追記:
    秋になり、彼岸花が咲き始め、
    コスモスも咲き出しました。
    季節の移り変わりを感じさせるこの頃です。

    自然を観察し肌で季節の変化を感じ取る感性を
    持ち続けたいと思います。

    また、愛車のS2000で秋の風を感じながら
    ゆっくりドライブを楽しみたいこの頃です。

    三河原人


     

    本日、auがAndroid OSを搭載した、スマートフォンを発表しました。
    すでに各社からAndroid OSを採用した携帯は発売されていましたが、ワンセグ、お財布ケータイ、赤外線通信など、日本独自仕様は組み込まれていませんでした。
    今回のスマートフォンにはこれらがすべて入っています。
    これらの機能は日本独自機能で、それ故に日本の携帯はガラパゴス携帯(ガラケー)と呼ばれています。
    Androidで出遅れていたauがやっと「本気」になったようです。

    そして、さらに気になる発表がありました。
    「禁断のアプリケーション」が搭載されるとのこと。
    これが、一体どんなアプリケーションなのか話題となっていてます。
    私は、Skypeではと睨んでいます。Skypeはインターネットを使い格安の通話を行うサービスです。
    携帯のキャリアにとっては天敵のようなソフトですが、これをあえて採用することに相当のインパクトが望めます。スマートフォンの能力を必要としない人にとっても格安通話料金は魅力です。
    それに、通話代が激減してもパケ代は稼げるという目算があるのではないでしょうか。

    さて、auの携帯を使って2年以上携帯を変えていないので、ちょうど良いタイミングです。
    残りのAndroidの発表を見てから決めたいと思います。
    (主任)

     iPad購入しました。Apple storeで予約していましたから、並ばなくても28日の夜には届いていました。

     感想はいろいろあるんですが、やはり何といっても画面の大きさと操作性の良さです。iPod touchも持っているのですが、まったく同じ操作感覚で扱え、動作も極めてスムーズです。恐らくは、ずっと高性能なCPUを積んだウインドウズマシンを持っていますが、これだけキビキビと動くことはありません。(iPadに搭載されているCPUは非公開)

     一般的なノートPCと比べると驚異的な電池の持ちも魅力のひとつでしょう。それでいて値段も決して高くないのが素晴らしい。いろいろ言われるAppleの創始者ステイーブン・ジョブスですが、良い商品を作らせる力は確かなようです。

     無料で新聞が読める産経新聞のアプリのiPad版が出ていました。早速、ダウンロードして使ってみましたが、iPhone版では無料なのにiPad版では月額1500円になるようです。実際に比べてみましたが、拡大表示にすれば遜色ないので、すぐにiPad版は削除しました。これなら無料のiPhone版で十分です。

     翌日、産経新聞のアプリがアップグレードの対象となっていて、バグの修正と書いてあったので、迷わずアップグレードしました。

     「何が変わったのかな?」っと思い起動してみると・・・


    「iPadではご利用になれません」

    とメッセージが・・・


    産経新聞にしてやられました。

    <主任>

    我が家のハードディスクレコーダーは慢性的な容量不足です。
    原因は私の予約と視聴のバランスが崩壊しているためです。
    残量が2時間を切ると「ハヤクミロ・ケセ」という啓示があるため必死で見るわけです。
    先日、家に帰ると、テーブルの上に小箱が。
    トルネでした。
    PS3で地デジの視聴・録画ができるものです。
    「もうハードディスクレコーダーは使うな」という啓示ですね。
    さっそく接続。
    セットアップは非常に簡単で
    ・B-CASカードを本体に差し込む
    ・アンテナ線>トルネ>アンテナ線>テレビ
    ・トルネ>USBケーブル>PS3
    ・PS3にソフトをインストール
    これだけで使えます。
    使用感としては、とにかく動作が軽快で気持ちよく使えています。
    調子に乗って予約していたら制限の50を越えてしまいました。
    以下、使ってみての感想など。

     

    トルミル情報
    PS3がインターネット回線に接続されていると、「トルミル情報」というのが見られます。番組を予約した人が何人いるかが表示されるのですが、いわゆる人気番組がチェックできるので「へぇー」と眺めています。
    ここ数日のトップは「けいおん!!」です。
    あくまでもPS3+トルネを持っていてインターネットに接続している人の数値なので、偏っているとは思いますが。

     

    外付けハードディスク
    1番組の録画には数GB(ギガバイト)の空き容量が必要です。我が家のPS3も慢性的な容量不足で予約ができませんでしたので、1TBの外付けHDDを接続しました。

     

    信号レベル低下
    トルネが起動しているとPS3で地デジは見れるのですが、その間普通のテレビ(外部入力ではない状態)で信号レベル低下と出て映らなくなりました。PS3 では見れているので特に問題ないのですが、テレビを見ている最中に予約録画が始まるとチャンネルを変えなければいけないので不便でした(我が家だけかもしれません)。そこで、以前に購入したアンテナ分配器を途中に入れてテレビとトルネで独立させて解決しました。

     

    希望小売価格9,980
    安い。ハードディスクレコーダーを新規購入することを考えれば、裏番組録画ができなくても、録画品質を選べなくても値段が魅力的。1TBの外付けHDDを追加購入しても20,000円。

     

    まとめ
    とりあえずPS3ユーザーで録って消すを繰り返す方には丁度良い商品です。機能に物足りなさを感じる方はハードディクスレコーダーをどうぞ。
    (鋼鉄神)

     

    追伸

    torne(トルネ)
    http://www.jp.playstation.com/ps3/torne/

     

    アニメ「けいおん!!」
    http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/

     

    アンテナ分配器
    http://www.nippon-antenna.co.jp/catalog/tvparts/pdf/tvparts_016-017.pdf

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