第1回GCS(Game Conference for Students)において、
本校からの出展作品「かげぽん」が優秀賞に選ばれました。
企業では、「過程はいいから結果を出せ」とよく言われます。
毎日夜遅くまで残って制作した結果が、「優秀賞」という形で評価されたのでし
ょう。
ですが、上には上がいます。
クリエーター目指すなら、「てっぺん」目指しましょう。
http://mp.gamelearning.jp/gcs2011/
追伸
最近、PSPのゲーム「絶対絶命都市3 The Best」を買いました。
ストーリーを楽しむ感じのゲームですが、ゲーム中に出てくる「防災マニュアル
」は、
非常に勉強になります。
学習ソフトのように少しずつプレーしていますが、
ストーリーにもしっかりハマってしまいました。
今後の展開がどうなるか楽しみです。
(フットサル海賊団)
12:30頃 開始:御葦流し神事
↓
21:15頃 終了:時の鐘合図
今年の堀川まつりは名古屋城開府、
堀川開削400年の記念行事として、
大山の曳き廻しを予定しています。
●場所:宮の渡し公園(熱田区)
名古屋工学院専門学校は
堀川まつりに特別協賛しており,
ゲーム・CG分野では、
NPO法人 堀川まちネット様より依頼されて
堀川まつりのポスター、チラシの制作を行っています。
追記:
iPod Touchで遊んでます。
遊んでいるゲームは、
SHOGUN DEFENSEです。
ジャンルは、「TD系」といわれるもので
機敏な動きは必要ないので
私には,ぴったりのゲームです。
またしばらく楽しめそうです。
三河原人
最近、通勤途中でお練り祭りのポスターを見ました。
お練り祭りは、私の地元である長野県飯田市のお祭りであり、なんと7年に一度しか行われないお祭りです。
今年は3月26日(金)から28日(日)の3日間行われます。
長野のお祭りというと、御柱祭りなどが有名ですが、お練り祭りは比較して知名度は低いです。
ですが地元にとっては大きな祭りであり、飯田出身の人が一堂に集まります。
お祭りは、獅子舞や和太鼓などが出され、メインイベントが大名行列が行われます。
中々見ることができないお祭りですので、今年は家族で見に行く予定です。
工学院でも飯田出身の学生がおり、お祭りに参加する学生もいるようです。
今から楽しみです。
クルミのパパ
2月20日、名古屋工学院専門学校のゲームCG分野において、作品制作発表会が行われました。
1年間の制作結果を発表するこの会では、全ての学生が聴講する中、代表とされる10作品が発表されました。また、この発表会は、バンダイナムコゲームスからクリエイターをお招きし作品の批評をいただく作品批評会も兼ねており、発表した学生はプロの視点からの作品批評を受けれるチャンスもあったりします。
私は、発表用機材の管理担当していたため、作品発表を行う学生のすぐそばで、彼らの発表を伺うことができました。学生からは、作品への自信と発表への緊張が混ざり合った複雑な表情が伝わってきましたが、各グループとも発表が終わった瞬間には、自分たちの作品が多くの方に認められた喜びで、希望に満ちた表情になっていました。
バンダイナムコゲームスからお招きしたクリエイターの方からは、作品の内容だけでなく、マップエディタの利用やCGアニメーションの表現方法など、制作手法の部分においても、お褒めの言葉もいただけした。特に、次世代のディスプレイである3次元ディスプレイに対応した学生作品「ぷよよん」は、ゲームとしても技術としても高い評価を受ける事ができ、バンダイナムコゲームス賞を受賞することとなりました。
発表会が終わり、忙しかった作品制作がひと段落ついた気持ちとなりましたが、次は「日本ゲーム大賞」です。東京ゲームショウで表彰され、日本を代表するアマチュアの作品を決めるコンテストに向い制作開始です。
学生の皆さん。がんばって、ゲーム作りを楽しもう。
VT
本日、(株)バンダイナムコゲームスより講師をお迎えし、「製作してみてはじめてわかるアニメとゲームは似て非なるもの」と題して名学祭特別講演をして頂きました。
講演では、「ガンダムシリーズ」や「エウレカセブン」「コードギアス」など、アニメとゲームそして、コミックス・小説・DVD化など、ゲームにとどまらず多くのメディアにも展開されている作品についての苦労話や今後の方向性などを中心に話が進みました。
最近のゲームのターゲット層についての変化や、メディアミックス展開とゲームなど、私たちがゲーム制作に必要とされる技術以外に注目すべき内容を、わかりやすく説明していたきました。一般に参加していただいた方々や、ゲームについて勉強している学生以外にも、非常に貴重な内容を得ることのできる良い機会となりました。
名古屋工学院専門学校は愛知県下では唯一、(株)バンダイナムコゲームスとの教育提携を結ぶ教育機関であり、1年間を通して講演会や批評会など数多くのイベントを予定しています。実際のゲーム開発の現場から講師をお招きし、多くの技術と知識を吸収して成長していけることが名古屋工学院専門学校の特色の一つとなっています。
10.14の夜、千種文化小劇場にてアコースティックジャズコンサートに出演しました。
といっても今回は楽器を演奏するわけではなく、ピアノ(杉丸太一)とビブラフォン
(殿岡ひとみ)のデュオに映像でセッションするというものです。セッションなので、
映像は予め用意しておいたものを流すだけでは済みません。Max-MSPを使って曲ごと
にプログラムを組んだものを、その場で演奏に合わせてキーボードやpadを叩いて動か
しました。
内容は、演奏に合わせて巨大なスクリーンに細い横線が上から下へスライドしたり、
幾何形態が微妙な動きと共にさまざまな構図を作り出したり、落書きのようなことを
したりと大変シンプルなものです。コンサート終了後のお客さんの反応がおもしろく、
演奏者2人のすばらしさはもちろんのことですが、「自分にはリズム感が無いが、映
像があったのでわかりやすかった。」「ものすごくシンプルなだけにイメージを押し付
けられることなく自由に楽しめた」など、作り手にとっては大変嬉しいお言葉をいた
だきました。
1666年にニュートンがスペクトルを発見して以来、ヨーロッパでは18世紀頃から
色彩オルガンというものの発明がされては失敗を繰り返していました。オルガンを演奏
するといろんな色の光の柱が立ち上るという理想のものです。日本では元YMOの坂本
龍一氏と「ウゴウゴルーガ」で有名な岩井俊雄氏のコラボレーションにより1997年に
アルスエレクトロニカでグランプリを取った作品が有名です。
ニュートンもスペクトルを音と関連付けたがったように、この2つの異なる要素に
何らかの関連性をもたせて知覚表現を実現したいと思うことは、いつの時代にもロマン
をもって挑戦されることのようです。(ニ)
本日、ナゴヤドームで進学イベントが開催されました。高校生の方を対象にした、学校相談や仕事の説明を行いました。私たちのゲームCG分野も当然参加しました。
卒業生や在校生インターンシップなどでお世話になっている、株式会社日本一ソフトウェア様にご協力をいただき、参加された生徒の方々に「ゲームのお仕事」についての説明を行っていただきました。参加された方々は1・2年生の方が中心で、進学の参考のために、様々な仕事について学ぶイベントでしたが、ゲームの仕事が何なのかが、少しは伝わったのではないかと思います。
写真は当日の風景を撮影したものですが、一番上のものは、手伝ってくれた姉妹校の名古屋外語専門学校のエアライン科の学生たちですが、大喜びで【プリニー】をかぶってくれました。
参考までに日本一ソフトウェア様のリンクを張っておきます。
<日本一ソフトウェアさま>
http://nippon1.jp/index.html
<プリニーブログ>
http://ameblo.jp/disgaea/
(禰宜氏)