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ゲームCGを学べる名古屋の専門学校 名古屋工学院専門学校の教員によるブログ。 学校のことからゲーム開発の裏側まで、幅広く書きます。 ゲーム好きには読む価値あり!
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    いつもはお弁当派の私ですが、コンビニでこんなお弁当を見つけたのでつい購入してしまいました。
    IMG_0300.JPG
    地元の高校生がコラボした商品とあっては買わずにはいられませんでしたね。
    分野は違いますが、工学院も企業とコラボしていろいろやってます。
    02/19(土)には制作授業の発表会が行われ、株式会社バンダイナムコゲームスの現役クリエーターの方が批評に来られます。
    発表会が近いこともあり、実習室では夜遅くまで残って製作している学生の姿をよく見ます。
    普段から今ぐらいの勢いで制作すれば、もっといいものが出来るんですけどね。
    最後まで、妥協することなく頑張って欲しいものです。

    追伸
    日頃学生に、「日進のカップヌードルといえば、カレーだろ。」と話をしているのですが、ゲーム・CG分野の先生方は共感できる人が多いみたいです。
    IMG_0306.JPG
    ちなみにビックを食べている方は、「ダイエット中」だそうです。
    みなさんは何派ですか?

    <フットサル海賊団>

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     先日、娘とモノランモノランの小劇場を見に刈谷市に行ってきました。
    モノランモノランは、NHKの幼児向け番組『おかあさんといっしょ』のコーナーにでてくる着ぐるみ人形劇です。
    3人の小鬼、ライゴー、スイリン、プゥートが、長く使われることで喋るようになった「もの」の町「ものものランド」を舞台に、それぞれ持つ道具を使って、立派に成長するために修行する物語です。

     娘は毎朝欠かさず見ており、3人のなかでもスイリンが大好きで、ハグをしたいと行く前から言ってました。
    会場に入ると座席は、前から2列目で、見上げるような席でした。
    劇が始まると、会場の子供たちからの歓声で大盛り上がりで、みんな飛び跳ねていました。
    もちろん娘もその一人です。
    ステージに近いのもありましたが、人形は意外にもデカく、良くできていました。
    私も目の前で、劇をなかなか見ることがないので、今回楽しんで見ることができました。

    劇の後は、全員で写真撮影会があり、娘はお目当てのスイリンにもハグができました。
    今回の目的が果たすことができてよかったです。
    できなければきっと大泣きだったとと思います。
    よかった。

    追伸
    会場にモノランモノランのグッズが売っていましたが、キャラクター付の風車が800円で売っていました。
    高いと思いつつもやはり買ってしまいました。

    クルミとナナミのパパ

     

    十代の終わり頃、無性に東京に憧れていました。
    やむをえず名古屋の大学に通っていたんですが、
    その自分の境遇がとにかく口惜しくて、
    名鉄から、併走する新幹線をみるたび、
    “あれに乗れば東京に行けるのに”……と歯がみしていました。
    結局名古屋の大学は2年でやめ、念願かなって上京したのですが、
    そのときの高揚感は、とても言葉では言い表せません。
    999に乗り込んだ鉄郎少年のようなものかも知れませんね。

    そんな「新幹線で東京へ」ですが、
    今では学会や仕事の打ち合わせなどで、二ヶ月に1度はやっています。
    こうなると、ただの日常業務。
    別に浮かれる事もなく、
    黙々と本を読んだりパソコン叩いたりして90分ほどを過ごしています。
    それでも、乗客のみんながそんな人ばかりって訳でもないですね。
    はしゃいでいる人とか、今イチ落ち着かない人とか、
    “非日常”な人をみるたびに、
    昔の自分が“泣きたいくらいに憧れてた”ことを思い出したりするのです。

    では、なぜそんなに東京に憧れていたんでしょうか。
    そこには「世界の何分の一か」があったということ。
    人類の文化なり科学なりは、常時それなりに進歩していくわけですが、
    その現場は人類社会に均等に与えられているわけではありません。
    僅かな数の先進国だけに与えられた特権です。
    そして先進国においても、国内にあまねく与えられているわけではないのです。
    地方にいたのでは、自分と関係ないところで世界は変わって行ってしまう。
    自身が自己実現するためには、その現場に居合わせることが、
    最低条件だった……そんな思いがあったのです。

    こう考えてみると、今の若い子たちが「別に……」な理由もわかりますね。
    ひとつには、東京にいなくても進歩の現場に居合わせられるということ。
    これはネットのおかげでしょう。
    そしてもうひとつ。
    日本全体の落ち込みのせいで、
    東京といえども「世界の何分の一」なんて言えなくなってるということ。

    私のビジネスはしょせんは国内限定で、
    中部空港から海外へ……なんてことはありません。
    でも、グローバル時代のゲーム業界へ乗り出していく以上、
    学生諸君にはそうあって欲しいと思います。
    そして、君たちにとっての銀河鉄道は、
    新幹線ではなくボーイング製なのです。
    行き先は、LAなのか上海なのかはしりませんけど。

    (傭兵隊長)

    火起こし体験や、薪割り体験をしてきました。
    普段、ガスを使うと、あっという間に火がつくのですが、枝葉を使って火をおこそうという訳です。

    小雪が降る中、まずは落ち葉や枝を使い、火をおこし、マシュマロを焼いて食べました。
    その後、山に入り、元気のなくなった木を1本切り、それを何本かに分け山から下ろしました。やがて、昼時になり、鍋料理や蒸し南瓜、オムレツを作り、食事をとりました。
    もちろん、ガスや電気は使わずに、アウトドアクッキングで。

    子供たちにははじめての体験ばかりで、楽しくて楽しくてたまらないようでした。

    食事後はそのおろした木を使って、薪割りを行いました。
    オノを大きく振りかぶって、薪に当てて割る!
    これが、なかなか上手くいかないので、何度もやらせてもらっているうちに、割れるようになりました。

    大変楽しかったのですが、腕が、肩が、腰が、痛い!
    楽しかったので、このくらいの代償は良しとします。


    追伸
     この火起こし体験では、普段の防寒具を着ていました。そのせいですね。見事に燻製され、朝から防寒具がいいにおい!
     ファブリーズはききませんが、防虫効果は高そうです。
     アウトドア、楽しそうだなと思った瞬間でもありました。

    ぱんやRI

     ニュースで、次のようなものがあった。
     
    『宮崎県新富町の養鶏農場で23日、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかった。
    同県によると、遺伝子検査で高病原性の「H5亜型」ウイルスが確認された。
    鳥インフルエンザ感染は宮崎市の農場に続き同県では今年2例目。
    この農場は県内最大規模の養鶏団地の一角に位置し、農林水産省の対策本部は感染拡大を防ぐため、団地の約41万羽すべてを殺処分する方針を決定。県は殺処分に着手した。(時事通信)』
     
     また、宮崎県!
    前回は、「狂牛病」「口蹄疫」だっけ?
    牛を29万頭も処分したんだったよね。
     
     何故、宮崎県は鳥インフルエンザや狂牛病等
    他県より多いのだろうか?
     
     他県のはあまり報道されてないだけだと思うが!
    でも普通報道されるよね?
     それなら宮崎の場所が、関係してるのだろうか?
     
     などなどの疑問を抱くのは私だけでは無いと思う。
    それにしても41万羽とか、29万頭・・・。
     私が住んでいる市の人口は14万人。
    それを考えると、恐ろしい数字だと、今さらながら震えてくる。
     
     食肉の安全性や食料難を打開する方法として、
    「ダチョウ」が脚光を浴びている。
     
     病気に強く、繁殖が早い。
    粗食であり、飼料が人間の食物とバッティングしない、
    などの利点があるらしい。
     
     特に「抗体」が優れているらしい。
     我々の体には、体外から侵入してきたウイルスや細菌などの異物を撃退する、免疫システムがある。
    免疫の第一線でウイルスや細菌の増殖を抑えてくれるのが抗体である。
    こうした抗体の性質は、病気の予防だけでなく、さまざまな用途で利用されている。
     
     既に、マウス、ウサギやニワトリに抗原を注射して、血液や卵黄から精製する方法で抗体生産が行われている。
     京都府立大学大学院生命環境科学研究科の塚本康浩教授が、ダチョウを活用して抗体を低コストで大量に生産できる新しい技術を開発し
    たらしい。
     抗体は、生産コストが高く、大量生産も難しかったが、
     ダチョウの卵は、なんと鶏の卵の30倍あるらしい。
     
     今回のニュースは悪い事だが、プラス思考でいくしかない。
    何事も、前向きに考えれば、道は開けるはずだと、実感した。
     
    (善)

    どうも~、冬休みで少し太ってしまった尾鷲人です。

    冬は美味しいモノが多いですからね。

    忘年会、新年会、色々とイベントもあるし。

    うん、これは仕方ないんです。

    さて、新年を迎え、皆さんはどうお過ごしですか?

    学校ではもうすぐ卒業試験、進級試験が始まります。

    それが終わるとすぐ卒業式。

    早いなー...、あっちゅーまです。

    親しくなった学生達を送り出さなければならない。

    寂しくなるけど、これも教師の役目なんだよね。

    (尾鷲人)

    小学校の時以来やっていなかった、念願のトランポリンを体験し

    てきました。ピット、トラトラ、ラージ、レギュラーといろんなタ
     
    イプがあってかなりいろんなことが楽しめるようになっています。
     
    昔から器械体操が好きだったので、今でもやる気は満々なのですが、
     
    体がそれを許しちゃくれません。一見簡単そうに見えるトランポリ
     
    ンも、競技用なので3m近くまで飛び上がってしまうと着地が難し
     
    く、バランスを崩して膝を曲げてしまうと強烈な負荷と共に撃沈し
     
    ます。おもしろいけどかなり緊張を強いられます。それがクセにな
     
    ってまた飛ぶのですが、相当な運動量なのか1分持ちません。まあ
     
    おっさんになってからは初めてでしたから当たり前ですか。予約の
     
    空き時間にそこのインストラクターさんがちょこっと技を披露して
     
    くれましたが、近くで見るとやっぱり迫力ありますね~。カッチョ
     
    イイですね~。やりたいですね~。因みに高く飛べるからといって
     
    できないバク宙をトライすることは厳禁です。バク宙はかなりレベ
     
    ルが高く、いろんな技を習得したあとでしか練習の許されないもの
     
    なのだそうです。持ち時間の30分を終え、ハァハァゼェゼェいい
     
    ながら帰ろうとするとインストラクターの方が一言「面白いことを
     
    教えましょう。ちょっと飛んでみてください」・・・・「う”っ!?」
     
    まるで漫画サスケに出てくる”影ヌイの術”にかかったようにジャ
     
    ンプができない!!!何度やっても足が地面から離れないのです。
     
    実はほんとはいつも通り飛べているのでしょうけどトランポリンで
     
    高く飛んだ感覚が長く残っているために、ジャンプしても全然でき
     
    ていない感覚に陥ってしまうのです。これには驚き!ゲラゲラ笑い
     
    ながらこの不思議な感覚をしばらく楽しみました。みなさんも是非、
     
    準備運動をしっかり行ってからトランポリンにチャレンジしてみて
     
    ください。笑いすぎて頬が痛くなりますよ。(ニ)

    風習

     年末年始は、いつも実家に帰省するのが当たり前でしたが、今年は年末に、第二子の誕生もあり始めて名古屋で正月を迎えました。
    いつもと違う年末年始を過ごしてみて、やはり飯田の実家で過ごすお正月は良いなと感じました。

    私の地元は、長野県飯田市なのですが、年末年始は次のような風習があります。

    まず、大晦日にお年取りを行います。
    お年取りとは、大晦日の晩に一年の労をねぎらい、新年を迎えるために祝膳を家族で行います。
    この祝膳では、年取り魚(ぶり)をはじめ豪華な料理が並びます。
    いつも用意される料理が多く、食べるのが大変です。

    元旦の朝には、家族で集まって新年のあいさつをし歯固めを行います。
    歯固めとは、栗や、落花生、市田柿など固いものを食べて歯を丈夫にし長寿を願います。
    この食べた市田柿にたくさん種が入っていると、その年は金運が良い一年になると言われており、家族で種がいくつあったか競い合います。

    今回は、お年取りができなかったので、今年は飯田で年を越したいです。

    PS
     先日の大雪の日、雪だるまとカマクラを娘のために作りました。
    娘は喜んでくれましたが、翌日より腰が痛いです。

    クルミとナナミのパパ

     1月16日(日)は朝からずいぶんと冷えまして、昼前には雪が降り始めました。
     子供たちは、雪だ雪だ!と喜んで外で遊んでいましたが、この程度では、雪だるまはおろか、雪合戦すらできないので、寒い寒いといいながら、帰ってきました。

     昼過ぎには、雪が本格的に降ってきて、大粒の雪が、それこそ真横に降っているではないですか。この地区でこの雪というのは、いくらなんでも驚いてしまいました。

     夕方ごろ、雪も少々落ち着いたので、夕食の材料を買いに行くついでに子供たちと雪だるまを作ると、ずいぶんと大きいものが完成しました。

     さて、ここで気になるのが、翌日(月曜日)の通勤電車です。名古屋地区は、非常に雪に弱いのです。

     案の定でした。バッチリ遅れています。そして、日曜日に続いて雪が降っています。
     いつもより速く家を出たのですが、電車がバッチリ遅れているので、遅刻を間逃れる程度のぎりぎりで出勤となってしまいました。

     学生も、雪の被害をたくさん受けたようで、朝の時点で、間に合った学生は、ごくわずかのようでした。

     雪がたくさん降る地域の人には、何やってんだかと思うかも知れませんが、これが名古屋の実体です。

     今週の木曜日、雪の多い地域に出張です。果たして大丈夫か!

    追伸
     冬期休暇期間中に、無性に見たくなってしまい、一度せーのっ!ではないですが、GANTZのコミックスを15巻まで買いました。
     ちなみに、1冊620円(税込み)。かける15冊。ムムゥ。

     今、思うと、ちょっと痛いな。

     でも、揃えてしまうんだろうな。

    ぱんやRI


     

     北アメリカ航空宇宙防衛司令部、通称ノーラッド(NORAD)、米・加両国を空からの侵略から守るため、準備された防衛組織。ミサイル攻撃や爆撃機、現在では宇宙からの攻撃も監視していると言われている。
     そのNORADが今年も、年末の北極圏を高速に移動する未確認飛行物体を観測する。作戦名は「NORAD Tracks Santa」。

     世界中の技術好きやミリタリーファンの中では、有名なイベント。北極圏から北米や世界の各所を観測し、サンタの移動軌跡を観測しようとしています。1955年から50年以上も続けられてきており、現在ではグーグルアースまで巻き込んで、ストリーミングでサンタ位置を中継するまでなりました。

     質実剛健で最先端な技術を使った軍事施設が、50年以上もサンタを追いかけ続けるなんて、カッコ良くて、ステキだと思いませんか?余裕を生むためには、まじめな中にも不真面目さが必要なのかもしれません。

    それでは、本年も、お世話になり、ありがとうございました。
    みなさま、良いお年をお迎えください。
    来年も、よろしくお願いします。

    おっ、まるで、ゾロリ先生w

    名古屋 VS 浦安 の試合を観戦してきました。

    Fリーグが始まって以来、毎シーズン1度は観戦に行っています。

    今年で4年目。

    スポーツ観戦は、いつも興奮と感動が味わえますね。

    とても有意義な時間となりました。

    初めて生でみたリカルジーニョ選手及び逸見選手は、まさに超人。

    アニメの中の主人公のようでした。

    また、ケガでずっとベンチ入りしていなかった丸山選手も、

    短い時間でしたがピッチ上でプレーする姿を見ることができました。

    丸山選手はFリーグが始まって以来、ずっとファンなんですよね。

    試合は引き分けに終わってしまいましたが、4-2からの名古屋の追い上げはまさに感動もの。

    試合終了の瞬間まで、手に汗握るシーンの連続でした。

    プログラムやゲーム制作だけでなく、たまにはこういう経験も必要じゃないかな。

    来年も1度はアリーナに応援しに行きたいと思います。

    Img_0284.jpg


    追伸

    世間で大ヒットしているモンスターハンターポータブル3rd。

    みなさんやっていますか?

    私はPSPを今まで持ってなかったので、これを機会に購入しました。

    Img_0276.jpg

    毎日、通勤電車の中で狩りしてます。

    初めてモンハンをやる初心者ですので、見かけても声をかけず、

    そっとしておいてくださいね。なにせ必死ですから・・・

    <フットサル海賊団>

    今年も残り僅かとなりましたが、皆さん年末年始の予定は立てましたか?

    自動車で帰省を考えている人達にとっては、高速道路の渋滞が気になると思いますが、年末年始における、ETC上限1000円等の休日割引が適用される日を知ってますか?

    <土日祝日を除いた対象日>

    2010年12月24日(金)

    2011年 1月 3日(月)

    渋滞を緩和するなら、もう少し沢山あるとありがたいのですが、昨年に比べれば、多いので良しとしましょう!

    それでも大晦日ぐらいは、対象日にして欲しいですよね。

    <追伸>

    クラスの学生に冬期休暇の予定表を提出してもらいました。

    年末年始の予定には、「帰省」や「旅行」、「友人と遊びにいく」など色々ありましたが、以外にも「バイト」が多くあったので少し驚きました。

    「家の大掃除」とか「親戚の家に行く」などの予定は入れないのですかね?

    <Pちゃん>

     今年の5月21日午前6時58分22秒に打ち上げられた金星探査機「あかつき」。そのあかつきが、今日12月7日にも、地球から役5億キロも離れた隣の惑星、金星に到達しました。

     午前9時ごろには自動制御プログラムでのコントロールで、減速のための逆噴射を開始しました。その後、金星の裏側に入ったため、一時的に通信ができない状況が予定していた時間よりも長く合ったようですが、無事、通信もつながり、次のステップに入るとのことです。

     これで、金星の軌道に乗れれば、日本初の惑星探査機となり、金星の気象観測をはじめるそうです。
     今日の夜にも成否が判明するそうです。そんなに遅くない時間であるとありがたいですね。

     ということを、「とぅいったぁー」でとぅいってました。

     なんとも壮大な話でいいですね。

     ここ最近、こういった「宇宙と日本」の絡んだニュースは明るいものが多いですね。
     

    追伸
     宇宙つながりかどうかは別として、12月3日にNASAが行った記者会見。多くの人が「ついに宇宙人発見?」と思ったようです。私も含め。これをパロディに
    したフラッシュアニメが、ニュースサイトGIGAZINEにアップされました。
     
     面白かったです。
     
    ぱんやRI

    最近、とある買い物をしました。
    ただ、そこにいたるまでの決断の鈍さが、
    自分でも嫌になってしまいました。
    ほぼ買う気になって、購入条件とかチェックしたりしているのに、
    どうしても決められない。
    わざわざ店まで行きながら決断できずに帰る、
    そんなことを実際に買うまでの間に何度も繰り返してしまったのです。

    これって、“おとな力”の負の要素だなって、思いましたよ。
    二十歳前後の頃はもっと無謀で、バイクだってパソコンだってシンセだって、
    「えーい、男の子!」なんて叫びながら決断してた。
    今よりも圧倒的にビンボーだったのにね。

    決断はしばしば裏切られます。
    「これは行ける!」って飛びついたのに
    結局だめになって投資分丸損……なんてことが起きるわけです。
    『PCエンジンDuo』だって『ドリームキャスト』だって、
    買った時点では明るい未来を信じてました。
      *買わなかったけど、『X68000』とか『EDベータ』とか。
      *さらには『STRATA』や『BeOS』なんかもね。
    新しいものは、確率的には失敗する場合が多いです。
    大人が決断力が鈍い理由は、大人になる過程で
    何度もそうした目にあっているからかもしれません。

    こういう失敗を防ぐ確実な方法は「チャレンジしない」ということ。
    でも、それがもたらす「失敗なし」は、誇れることなんでしょうか?
    新型ゲーム機は、プレイヤーとしても悩みの種ですが、
    会社として取り組む場合だと、死活問題になってきます。
    ただ、常に消極策をとっていると時代に取り残されてしまう。
    実際、初期にプレステに参入した会社は、相当の苦労をしました。
    でも、完全に普及してから参入した会社では得ようもない、
    大きなアドバンテージを得られたのです。
    単に決断が付かなかっただけの出遅れた会社の社長が
    「他社の成功は結果論だ。オレの判断は正しかった」なんて言っても、
    しょせんはただの強がりに過ぎないでしょう。

    「死なない人間」は「生きてない人間」だけです。
    「失敗しない会社」なんて、しょせんそんなもの。
    成功の可能性を放棄した代償に過ぎず、誇れるはずもありません。
    とはいえ、多くの人の生活がかかっている以上、
    若者的な猪突猛進を繰り返すわけにもいきませんね。
    「失敗しても致命傷にならない会社」を目指すさなければ。
    そして、もう一つ。
    「失敗したらそれを直視できる会社」にすることもだいじでしょう。
    先のような社長の強がりに誰もつっこみ入れられないのだとしたら、
    その会社はやはり死につつある会社だと思います。
    “会社”を強調しましたが、実のところ、学校も同じ。
    「どの機種(環境)をターゲットにどんな教育をするのか」という形で、
    ゲーム会社と同じような決断を常に迫られています。
    一貫してDOS教育してるような学校なら、失敗もありません。

     ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

    ……なんてあれこれは、
    決断力が鈍っているからこそ気づいたわけで、
    若かったら気づく前に走り出してましたね。
    おとな力は、使い方によっては「大いなる叡智」となるのかも。

    で、こんなあれこれを考えさせてくれた“買い物”って?
    それはまた別の機会に。

    (傭兵隊長)

     1年も早いもので、明日から12月。年末である。
    日本では「師走(しわす)」と言われている。
     
     『師走』の語源は、以下の諸説がある。<br>
     
    ① 師匠の僧がお経をあげるために、東西を馳せる月と解釈する「師馳す(しはす)」。
    ② 「年が果てる」意味の「年果つ(としはつ)」が変化したとする説。
    ③ 「四季の果てる月」を意味する「四極(しはつ)」からとする説。
    ④ 「一年の最後になし終える」意味の「為果つ(しはつ)」からとする説。
     
     諸説はいろいろあるが、1年の最後だから走り回るのが多くなるような気がする。
     
     当然、我々職員も走り回っている。就職の問題だ。
    今年の就職戦線は、例年になく厳しい年になった。
    我々は、全力で対策をしている。
    先週から始まった面接指導もその一環である。
    年内に全員が決まって、良い正月を迎えたいものだ。
     「ニート撲滅」の合言葉に、頑張っている。
    (善)

    いよいよ12月1日に「SPACE BATTLE SHIP ヤマト」が公開されます。
    私などはドンピシャでヤマト世代なので、宇宙戦艦ヤマトに対する深い思い入れがあります。
    最初、実写化される聞いたとき、

    日本のCG技術じゃどうせ大したものできないだろうなぁ。
    主演がキムタク?
    香取信吾の「こち亀」みたいにならなきゃいいなぁ

    程度の感想でした。
    しかし、監督の名を聞いて、ひょっとして結構いいものになるかもと期待が膨らみました。
    この映画の監督は山崎貴氏です。
    「ALWAYS 三丁目の夕日」で一躍注目を浴びる監督になりました。
    この監督は、CGの使い方が素晴らしく「ALWAYS 三丁目の夕日」では、CGを意識させることない映像を作っています。
    「続・三丁目の夕日」の冒頭にゴジラのシーンがあるのですが、本家の円谷プロのゴジラよりよほど迫力のあるシーンが作れています。
    また、一般的には、あまり評価が高くないのですが、「リターナー」もCGがうまく生かされた作品だと思います。

    CG WARLDという雑誌の今月号の特集は「SPACE BATTLE SHIP ヤマト」でした。
    雑誌を見る限りCGのクオリティはかなり高そうです。
    肝心の映画がどうなのかはまだ分かりませんが、映画館でぜひ見たいと思っています。
    ヤマト世代、ガンダム世代、エヴァ世代のそれぞれが満足できる作品になっているか見極めてきます。
    (主任)

    ゲームの中に出てくるアイテムやイベントなどのアイデアを出すために、よくアニメや映画の内容を参考にして、考えたりします。
    特に、SF映画やロボットアニメなどは、シューティングゲームにとって貴重な資料となります。
    私の中で、そのような資料として参考としている作品のひとつに、子供のころ見たマクロスシリーズがあります。
    特にあのミサイル弾道をはじめとする「板野サーカス」は、私だけでなく、多くのゲームや映像作新が影響を受けていることは説明の必要は無いぐらいの最高の資料とおもいます。
    作品を開発するときは、それらの貴重な資料を参考にプログラムの仕組みであるアルゴリズムを考えたりしています。

    以前、そのマクロスについて、知人と話すことがあり、時間の経過した記憶で、記憶が怪しい部分が多くあることを気付きました。
    そこで、再度見てみようと思い、先日やっと見ることが出来ました。

    30年近く昔の作品ですが、私にとっては色あせることはなく、十分面白く、わくわくしながら見ることが出来ました。
    特に、「納豆ミサイル」「マクロスミサイル」の呼称で呼ばれるあの弾道、現在も良く参考にしているので、楽しみながら見ることとしました。

    注意深く弾道を見ていると、ミサイル弾道が自分の想定していたものと少し違うことに気付きました。
    もちろん、アニメは演出で、プログラムは仕組みあるので、全く同じとはいけませんが、想定しているアルゴリズムより、直進性が高いことに気付きました。
    う~ん、ミサイル弾道の質問を受けた時、回答にひと要素追加しなければいけなくなってしまいました。^^;

    PS:一条輝の持っていた懐中電灯は、LEDではなく、豆電球の白熱灯色であったのは、さすがに30年前。w

    VT



     

     今年はガンプラ30周年だそうです。
     昨年のガンダム30周年に引き続き、各地でイベントが開催されています。
     私の友人の中にも、ガンプラから抜け出せない、オジサンたちが結構いたりします。
     そんなガンプラのイベントが、本日から名古屋で開催されています。

     名古屋の栄という街にはパルコという、とってもおしゃれなファッションビルがあります。
     そのビルに数年に一度ガンプラが舞い降ります。
     「ガンプラ EXPO JAPAN tour in 名古屋」です。
     ツアーと名前が付いているので、名古屋だけでなく、日本各地で開催されています。
     ちなみに、名古屋での開催期間は、~12月6日(月)となっています。
     当然、限定モデル(HGUC 1/144 ゼータガンダム クリアカラーバージョン」と「MG 1/100 MS-06J 量産型ザク Ver.2.0 クリアカラーバージョン)も
     発売されますので、ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

     30周年公式サイトには、他にも、RG MS-06S シャア専用ザクの情報も掲載されています。
    http://bandai-hobbyproshop.net/gunpla30th/index.html

     「ガンダムもいいんだけど、やっぱり赤いのがいいなぁ」と思っていた皆様、やっと販売になります。

    (禰宜氏)

     ちょっと前の出張直前から、twitterをはじめました。140文字でちょっとした
    つぶやき。最初は、「伝えるほどのものはかけないよ」と思っていたのですが、
    これが結構色々とかけるんですね。

     初めて、3ヶ月程度ですが、フォロー仲間に、とある会社の社長さんやら、とあ
    るメーカーの結構コアな人物とか、とある学校の先生だとか、鷹の爪の戦闘主任
    の吉田君だったりとか様々な人と、繋がりあっています。

     伝える中身は、様々なんですが、いまや出張に欠かせないツールになってしま
    っているのがありがたい。こんなにも普及する理由が、わかった気がします。

     学校を離れた仕事仲間とも連絡を取るツールとして、びっくりするほど役に立
    っているので、手放せないモノになっています。

     話のおちにもっていけないので、困ったなうってことで。

    (追伸)
     この地域では、放送が終わってしまったのですが、鷹の爪の大ファンです。今
    度この鷹のつめに出てくる総統(小泉鈍一郎という名前だそうで)の映画が上映
    されるようです。
     そういった情報もtwitterから得ることができました。みたいよ~。

     た~か~の~つ~め~ 

     宣伝になってしまった。
     ちなみに、私のtwitterアドレスは、ひみつです。

    (ぱんやRI)

    「東京トイボックス」という漫画を知っていますか?

    ゲーム業界を題材にした漫画で、あるゲーム会社の社長が、

    「めちゃめちゃ面白いよ。え?読んだこと無いの?マジで!?」

    とまで言われたので、早速本屋に行きました。

    ある人物のセリフで、

    「ゲームは完成しなければ意味が無いんだ!!」

    という言葉が印象に残りました。

    ゲームクリエーターを目指す学生には面白いと思いますので、

    是非読んでみてください。

    学生たちがよく言う、

    「とりあえずここまでできたので途中ですが提出します」

    という行動が、なんの結果も残さないことを再認識することができる漫画でした。

    (フットサル海賊団)
     

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