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ゲームCGを学べる名古屋の専門学校 名古屋工学院専門学校の教員によるブログ。 学校のことからゲーム開発の裏側まで、幅広く書きます。 ゲーム好きには読む価値あり!
2024 . 03
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    sotu.jpg

     本日、CG系卒業制作発表会が行われました。
    卒業制作は、半年または1年かけて企画、制作を行い学生が最も力を入れる授業です。
    (ゲーム系は後日実施します。)

     例年、卒業制作では、CGムービー、DTP作品が中心となるのですが、今年は新たに静止画分野を設け制作を行ってきました。
    そのため、分野の異なる多くの作品が作成されました。
     制作発表会は、教員をはじめ、クラスの仲間や多くの学生の前で、作品に対する思いをプレゼンテーションという形で伝えます。
    今までも各制作発表会などでプレゼンテーションは行ってきましたので、以前と比べプレゼンテーション能力はあがりました。
    各班の発表後、教員の講評があり良かった点、改善点など話を聞く学生は真剣そのものでした。

     CG系の制作はこれで区切りがつきましたが、2月19日(金)~2月20日(土)にゲーム・CG分野全体の卒業制作発表会があります。
    当日は在学生をはじめ、保護者や名古屋を中心とした企業に参加していただきます。
    今後はこちらに力を注いで頑張っていきましょう。

    ひとまずは、皆さんおつかれさまでした。

    PS
     年末に、子供に凧揚げを見せたいと思い凧を購入しました。
    年始は子供が風邪を引きできず、先週ようやくに凧揚げをしました。
    その日は風が強く良く飛び、久々に凧揚げは楽しかったです。
    しかし、主役の子供はだ小さく凧上げはよく分からなかったようです。

    クルミのパパ
     

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    映画「アバター」見てきました。
    当然、imaxシアターで3Dで見ましたよ。
    これから見ようと思っている人はimaxの巨大スクリーンで見ることをお勧めします。
    今まで、3Dというと手で触れそうなところまで、画像が飛びだすように見えるものが多かったのですが、今回の「アバター」は3Dを奥行きを出すために使っているようでした。
    話題になるだけあって、確かにすごい映画でした。たぶん、今度のアカデミー賞総なめするでしょう。
    鑑賞中に興奮しすぎて、脳卒中で亡くなった方も出たようですから、気をつけて観てくださいね。

    さて、「アバター」って言葉自体、ネットをよくやっている人なら耳にすることが少なくはないでしょう。
    チャットやブログパーツによく使われていますが、もともとの意味は「分身」とか「化身」です。
    これを作成すること自体は、ほとんど無料ですが、髪型や服装などが有料の場合もあります。ネットでの着せ替え人形というところでしょうか。
    アバターに何万円も使う人がいるのだとか。ちょっとおじさんの私には分からない世界ですね。
    歴史上、最初にアバターが登場したのは、1985年に『ルーカスフィルムズ・ハビタット(Lucasfilm's Habitat)』というビジュアルチャットだそうです。
    日本では1990年に『富士通Habitat』が開始されました。
    アバターって意外に昔からあるものなんです。
    (主任)

    トレッドミルという道具をごぞんじでしょうか。
    フィットネスジムに置かれるトレーニングマシンで、
    室内でランニングができるというもの。
    ま、ひらたくいえば、ベルトコンベアです。

    あれでせっせと走っている人を見るたび、
    「なに考えてるんだろ」なんて思っていました。
    ところが、最近自分自身が
    すっかりはまってしまっています。
    ジムに行くのは週3・4回程度ですが、
    スイムとこれとで半々ぐらい。
    ときには、両方やってしまうこともあります。

    元々、走ることは大嫌いでした。
    子供の頃、学校で有無を言わさずやらされ、
    すっかり嫌になってしまったのです。
    大人になってからスポーツに親しむようになりましたが、
    その楽しさを伝えようともせず
    ただサディスティックな軍隊ごっこに明け暮れていた
    当時の体育教師のことを思い出すと、
    実に不愉快な気持ちになります。

    ともあれ、トレッドミルを楽しめるようになってから、
    調子に乗って路上を走ってみたんですが、
    これが不思議なことにだめなんですね。
    ベルトの上では1回30分続けてるくせに、
    路上だと5分かそこらで嫌になって、
    走り続けられなくなってしまうのです。

    なぜ、トレッドミル専門なのか。
    自分だけの現象なのか、もっと一般的なのか。
    もしかしたら、ほ乳類全般の共通事項かも。


     決して交通の便は悪くないのですが、自宅の近くに空地がありまして、この100年ぐらいは宅地にも畑にも利用されていないのか、あまり整地されていない土地です。
     その空地は、所有者と利用者の決めごとが明確じゃないのか、数カ月ぐらいのスパンで、小さな畑が現れたり、駐車場になったり、時には数年間、草むらが続いたりする場所でした。
     ところが、この半年ぐらい前からその荒地を開墾する男たちが現れました。男たちといっても、引退されて何年もたっている人生の先輩方なのですが、年齢を感じさせないスピードで開墾していきました。畑でも作るのかなと、通勤途中に毎日伺っていたのですが、その二人の方が交流している様子を見たことがありませんでした。

     どうやら、お互いにライバル視しているのです。

     ライバルとして意識している事は、日に日に明確になっていきました。二名の開拓者は、少し顔が怖くサングラスは絶対はずさないAさん、そして一見穏健そうなのですが、眼光の鋭いBさん。Aさんが「おれの敷地はここまでじゃ」って感じで、開墾していない草むらまで杭を打ち込み防風用のネットを敷き詰めました。それに負けじとBさんも同様のネットを設置し、その一部にAさんを見つめることができる透明のアクリル板まで設けました。それにAさんも即座に反応し、Bさん畑を向く方向で屋根付きの休憩所を作りました。まるで、監視小屋です。
     ある日の夜、その開墾地のそばを通ったところ、何とBさんの畑が、赤くピカピカと工事現場のように光っています。暗くなるまで、畑仕事の手を休めないAさんへの警告のようです。それに対抗したのか、Aさんは次の日から、自分の城を訪問する友達の自転車を止める駐輪所を作り始めました。
    もう完璧に争っています。そのうちに未開墾の土地を争う勢いです。


    両氏の争いは、まさにリアルタイムストラテジーゲームです。
    あとは、騎馬隊や金鉱脈さえ出てくれば、「Age of Empires」です。
    やっぱり、遊びと生活は一致しているのです。

    AさんBさん、畑は次にはどんな文明に発展するのですか。
    僕は期待しています。
    勝者なんてどっちでもいいです。時間をかけて素晴らしいゲームの経過を見せてください。
    あとAさん、毎朝僕をそのサングラス越しに、にらむのをやめてください。怖いです。

    楽しんでいるの、ばれたかな。

    VT

     

     冬休み期間中に、我が家の経済産業大臣からの通告により、PCを購入することになりました。
     
     以前のPCは、CPUがセレロン2GHz メモリ2Gバイト HDD120Gバイト OS WindowsXPというもので、最近では起動ボタンを押してからカップラーメンが出来上がるまで待たないと、操作ができないモノでした。
     まぁ、その程度では、なんとも「遅いなあ」程度しか思っていなかったのですが、経産省直属の部下(わが子)から、

    「パパのPCから、防犯ブザーみたいな音が鳴ってる~!」
    「怖くて、近づけな~い」
    「あれは、爆発しちゃうの?」

    といったクレームが入り、やむを得ず、引退させることにしました。

     そこで、広告を検討した結果、このPCにしなさい!と、大臣からお達しがあり、以下のような構成のPCが我が家に鎮座することになりました。

     CPU    Corei3 2.93GHz
      メモリ  4Gバイト
     HDD    500Gバイト
     工学ドライブ スーパーマルチドライブ
     OS    Windows7 Home Premium
      モニタ  21.5インチワイドモニタ

     さすが、発売されたばかりのCPU搭載のPCです。GPU内臓CPUです。
     素晴らしいくらい、快適に動作します。

     経済産業大臣から、「このPCは値段×1年使ってくださいね」と言われましたので、約10年使う必要があるんですね。そのころには、同じ状態が発生するものと思います。 


    追伸
     アバター見てきました。
     映像、素晴らしいですね。ストーリーも私は満足です。
     環境を大切に、エネルギーを大切にといったメッセージを受け取ることができました。
     良かったと思います。

     しかし、なぜ、出てきたロボット(?)は、マトリックスの使いまわしに見えてしまうのでしょう?
     嫁さんは、ヒーロー戦隊を見ているようだと。

    ぱんやRI

    matrix2_apu.jpgb0020749_9324681.jpg
     

    12/17(木)に発売されたPlayStation3専用ソフトFinalFantasyXIII。
    年末年始はFF13に捧げたといっても過言ではありません。
    長らくこのシリーズを遊んでいますが、毎回進化があり、発売前には今回はどう
    なることかと期待と不安が交錯するのですが、個人的には満足しています。
    PS3初タイトルですが期待を裏切らない画質に仕上がっており「DSじゃなくて良
    かった…」と安堵。
    ま、ライティングによって「ホープ怖っ!」とか言ってますが。
    賛否両論のバトルシステムも最後まで気が抜けないハラハラ感があり満足。
    ま、「そこはヘイストだろ!」とか言ってますが。
    ストーリーも暗くなりすぎず暖かい目で見守れました。
    ま、「ライトはないだろ!」とか「パルスのファルシにルシに…ラップ?」とか
    言ってますが。
    アイテム改造時のパラメーター変化を表計算ソフトで管理したり、コスト計算を
    しながら「なにを懸命にやっているのか…」ともう一人の自分にタナトスの嘲笑
    をされながらコントローラーを

    握りしめる日々。
    プレー時間はやっと100時間に届くかというところですが、若者に負けないよう
    に頑張ろうと思っています。

    なお、コクーン(ネット界)では否定的な意見も多くあるようですが、多くの人
    に実際にプレーしてもらいですね。
    「惑わされちゃダメ!答えは自分で見つけなきゃだよ!」とヴァニラ役の矢口さ
    んに叱られますよ。
    (鋼鉄神)

    名古屋工学院専門学校(ゲームCG分野)では、放課後にゼミナールが実施されてい
    ます。
    私が受け持っているゼミナールは、「3DCG入門ゼミ」で、1年生を対象として週
    2回のペースで実施してきました。
    年が明けて残り何回かカウントしたら、試験期間中は実施しないので数回しかないこ
    とが判明しました。
    入学当初は全くの初心者であった彼ら達も、随分と成長してくれたと実感していま
    す。
    残り少ないゼミナールが充実した時間となるよう努力は怠らないつもりでいます。

    私の拘りとしては、その日の目標は全員が出来るまでやりきることです。
    講義自体は60分程度なのですが、ゼミの最後は私のチェックが入るので、終了時間
    は特に決まっていません。
    出来ない場合は遅くまで残らなければならない場合もあります。
    毎回の確認チェックは手間がかかって大変なのですが、参加者全員が達成感を感じる
    ことができるため、このスタイルは貫いていきたいと思います。

    <追伸>
    年始に伊勢神宮へ初詣に行き、ついでに鳥羽へも寄ってきました。
    パールロードをドライブ中、カキの販売所が沢山あったので購入してきました。
    バケツ1杯詰め放題1000円。
    出来る限り積み上げた結果が74個。
    美味しく食べられましたが、殻から身を取る作業は大変でした。

    2010011411140000.jpg

    <Pちゃん>

     既に2週間も経過しているので、なんだか気恥ずかしいものですが、今年最初の記事を任されたので・・・

     最近はメールでの挨拶が多いかと思いますが、私の場合は年賀状で新年の挨拶をすることが多いですね。何年も相手によっては十年以上も直接会わない場合もあります。そんな相手と年賀状の挨拶をきっかけに、直接連絡を取るなんてことが、今年はありました。

     十年以上もあっていなかった友人から年賀状に、「○○の仕事が出来る人いませんか」なんて添え書きがありました。その添え書きをきっかけに、その友人とと連絡を取り、昔を振り返ったりして、楽しい時間をすごしました。その後、一度会いましょうということになったりもしました。

     メールと違って1通1通手間がかかったりして、大変なものですが、古い友人との思わぬ再開も出来たりしますね。

     ところで、今年の年末年始は、この年賀状を作る以外は、のんびりとゲーム三昧な日々を送っていました。皆さんは、どんな過ごし方をされましたか。

    (禰宜氏)

    23日夕方に行われたJAYWALKのライブに行ってきた。

    三河原人にとっては、久しぶりの名古屋栄の地下街である。
    物珍しさはあったが、人ごみは苦手だ。
    どちらかといえば、
    熱田神宮のような木々に囲まれた場所が好みだ。

    お目当てのライブコンサートであるが、
    やはり年配の人が多い。
    そういう三河原人も年配の部類であるわけだが。
    若者達が集まるライブとは異なり、落ち着いた雰囲気の中でのライブであった。

    このライブについて、名古屋ブルーノートのホームページより紹介すると、

    以下引用-----------
    時代に流されない、大人のロックバラードで贈る
    JAYWALK史上最高のスペシャル・クリスマス・ライブ!

    抜群の歌心と確かな演奏力、そして強固な結束力で、
    来年結成30周年を迎える、大人のロック・バンドが再び、聖なる夜に登場。
    '07年に発売され、社会現象となったコンピレーション『R35 -Sweet J
    Ballads-』。
    この大ヒットで、再び時代から強く求められるようになった彼らは、
    '08年から“ラブソング3部作”となるシングルを発表。
    さらに今年、オリジナル・アルバム「STORIES」をリリース、
    10月にも新曲「FOR GOOD ~永遠に~」を発表するなど、
    とどまるところを知らない。
    大切なパートナーと過ごすクリスマス・ライブ、
    今年も最高のステージと感動をお約束します!!
    引用ここまで-----------

    少しのワインを飲みながら、ライブを楽しむ。
    実におとなの楽しみだ。

    今後もこのような催しがあれば積極的に参加したいと考えている。

    追記:
    名古屋工学院の学生達は、本日が今年最後の授業となった。
    12月25日~1月12日までの長い冬休みとなる。
    事故など起こさぬように願っている三河原人である。

    三河原人
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