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ゲームCGを学べる名古屋の専門学校 名古屋工学院専門学校の教員によるブログ。 学校のことからゲーム開発の裏側まで、幅広く書きます。 ゲーム好きには読む価値あり!
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    87c1534b.jpegゲームウォッチと言っても若い人は何のこと?

    と思うかもしれませんが、

    かつて任天堂が発売して一世を風靡したゲーム機です。

    今から25年以上前の携帯ゲーム機と言えます。

    現在のような高機能な液晶ディスプレイは存在していなかったので、

    表示パターンが決まった単純な液晶パネルでした。


    ゲーム自体もとてもシンプルで単純なものでしたが、

    当時の小中学生は夢中になってやったものです。

    驚くべきことに、このゲームウォッチには液晶パネルを上下2段使ったものが存在しました。

    そう、現在のNintendo DSのご先祖様といったところでしょうか。

    中でも特に人気があったのが、ゲームウォッチ「ドンキーコング」でした。

    このブログの著者のひとりPちゃんは、なんと25万点とったと豪語していました。

    このゲームウォッチを開発したのが、

    前回私がブログで紹介した「偉大なゲームクリエーターTOP10」のひとり横井軍平さんです。

    やはり横井軍平さんは偉大だったということでしょう。

    今回、ゲームウォッチを取り上げたにはわけがあります。

    みなさんは、「クラブニンテンドー」ってご存知ですか?

    Nintendoの商品を購入するとついてくるポイントカードで、

    ポイントをせっせと貯めるとオリジナルグッズがもらえます。

    今回、このポイントで「GAME&WATCH COLLECTION」という

    非売品のNintendo DS用ソフトを入手しました。

    プレイすると私達の世代だと涙が出てくるほど懐かしい画面が表示されます。

    若い人からすると、こんなゲームが楽しかったの?

    と思うかもしれませんが、当時少年だった私達の必須アイテムでした。
    (主任) 

    表示されないときはゲームウォッチいろいろ

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