Leopard(OSX 10.5)をベースに機能/性能/インターフェースに
最適化を施し洗練されたSnow Leopard(OSX 10.6)は9月に提供された。
Snow Leopardは、PowerPCマシンでは動作しなくなり、
インテルCPUのみの対応となった。
ついにPowerPCの時代も終わりになる段階に入った。
開発において今までのPowerPCコードのメンテナンスの労力を
すべてインテルCPU搭載機に注力できる状況になり、
CPUの性能をフルに引き出す環境が整うことになった。
クライアント版のSnow Leopardは3,300円という価格設定だ。
個人的に、早速インストールしてみた。
実に、OSのアップデート後ではハードディスク容量が、
約7GBもの節約となった。
前述のPowerPCコードの搭載が不要になったためと思われる。
新しいOSになると容量が増えるのが当たり前になっている現在において、
ユーザーにとってはうれしいアップデートであった。
名古屋工学院専門学校のマックは、
インテルCPUのためSnow Leopardへのアップデートは可能であるが、
過去のアップデート時期の対応をみると、アップデートは見送りとなる模様。
追記:
我が家のコンピュータ事情は、多数のPowerPCマシンが活躍している。
今後、OSのアップデートができなくなる状況になっていくため、
世代交代を考える必要がでてくる。
一気にリプレースは無理であるが、少しずつリプレースを実行していきたい。
話は変わって、先日、温水給湯器が故障した。
修理しても結構な代金がかかるとのことで
新品交換することにしたが、20万円以上の出費となる。
予定外の出費で費用の捻出に苦しんでいる。
今年もお米の収穫が終わりました。天の恵に感謝で~す。
(マック使いの三河原人)
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