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ゲームCGを学べる名古屋の専門学校 名古屋工学院専門学校の教員によるブログ。 学校のことからゲーム開発の裏側まで、幅広く書きます。 ゲーム好きには読む価値あり!
2024 . 04
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    マウスでなんか絵が描けない!かどうかはさておき、CGを嗜む(特に平面系)人は「ペンタブレット」が大好きです。
    タブレットの上でペンを走らせれば、それが画面に表示される手描き感覚入力デバイスです。

    このステキアイテム「ペンタブ」ですが、初心者にとっては周りの評判に反して「直感的ではない」のではないでしょうか。
    書く場所(ペンタブ)と書かれる場所(モニタ)が離れているというのが原因のひとつだと考えられます。

    それを解決してくれるのが株式会社ワコムの液晶ペンタブレットCintiq (シンティック)です。
    ペンタブレットそのものに液晶画面が付いているナイスアイテムで、より「書いている感」があるため、割とすんなり使い始められるのではないでしょうか。
    似たようなものにタブレットPCというものがありますが、お絵描き精度的には液晶ペンタブレットの方が良いかもしれません。
    ただし、液晶のせいで10万円以上のお金が必要なので残念です。

    ペンタブレットにいまいち慣れない、お金持ちではない、タブレットPCはメインにできない。
    そんな方にお勧めはMVPenテクノロジーズ株式会社の MVPen(エム・ブイ・ペン)です。バインダーのように普通の紙にユニットをセットして、
    専用のペンでグリグリ書くとバッチリ読み取ってくれるという代物です。
    お値段も定価12,600円とお手頃。実際に紙に書いているので、アナログ派な方も安心です。
    今後も、アナログ感覚派向けの入力デバイスは進化していくと思われますが、最終到達点は「念じれば書ける」デバイスなのでしょうか?
    電気街のペンタブお試しコーナーで足跡を残しながら来るべき未来を想像するのでした。
    (鋼鉄神@トラックパッド)

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    ようやく我が家にも無線LANが導入されました。

    購入したのは価格.comで売れ筋ランキング1位のもの。

    ショップで無線LANを物色していたら店員が「無線LANをお探しですか?」と近づいてきたので、

    商品について色々と質問してあげました。

    声をかけてきた営業努力は認めますが、無線LANの商品に関する知識は私のほうが上のようで、

    逆に色々と教えてあげました。(以前から購入を検討していたのでネットでさんざん調べていました)

    店員を返り討ちにできたので満足してしまい、つい購入してしまった次第でございます。

    最近は通販で買い物をすることが多いのですが、価格.comの最安値との差が余り無かったのも購入理由のひとつです。

    早速我が家にあるネットブックを接続して無線ライフを満喫しております。

    次は、iPod touchゲットだぜぃ!!

    まずは資金集めから・・・

    追伸:

    先日、子供と「アンパンマン」を見ていました。

    アンパンマンの登場自分物に「マダムナン」なる人物がいます。

    その時の子供との会話

    子供「ナンってなに?」

    私 「パンみたいな食べ物だよ」

    子供「ナンってパンなの?」

    私 「まあ、そんなもんだ」

    子供「じゃあナンパンだね」

    私 「いや、パンはつけなくて「ナン」って呼ぶんだよ」

    子供「なんで?」

    私 「・・・」

    人にわかりやすく物事を教えるということがいかに難しいことかを考えさせられました。

    私は教員としてもまだまだスキル不足のようです。

    先輩の先生方を見習いながら日々勉強ですね。

    ちなみに、その日の夕食は「チーズナン」がうりの店に「ナン」を食べに行きました。

    子供も「ナン」が何なのか、理解したようです。

    (フットサル海賊団)

     

    先日「クティオ」なるツールを導入しました。IIJが開発したもので、現在はIIJmioとhi-hoから販売されています。どんなツールかというとケイタイと無線LANを融合した、モバイルルータと呼ばれる代物で、どこでもインターネットできちゃうぜ!という、出張族には最適な装置なのです。同じような装置に、どこでもWi-Fiというものもありますが、ケイタイ側がWillcomで、回線速度が遅くなりそうでしたので、やめにしました。

     以前より注目はしていて、どうしようかと迷っていたのですが、家族が背中を押してくれて、ついに導入してしまいました。設定は非常に簡単で、

    1)イーモバイルのCFカードの設定を行って、インターネットができることを確認します。
    (先週学内で大騒ぎしてました!お出かけ先の高校でも大活躍でした)

    2)クティオに差し込んで、無線LANの設定を行います。

    たったこれだけでいつでもどこでも、インターネットができるようになってしまいました。まさに悪魔(?)のような装置です。

    現在は、PC用として利用していますが、ちょっと先には、PSPなども接続しようかと思っています。
    (禰宜氏)

    こう書くと突然ですが、自分的にはむしろ「やっと」です。
    企画系のゲーム屋という、全人類の中でも指折りの新しもの好き人種。
    しかもNewtonの興亡まで見届けている旧いマックユーザーでもあるわけで、
    日本語化される前から当然のように注目していたのです。

    手にしたのは、4月の後半。
    連休をはさんで、そろそろ1ヶ月が近づいています。
    使用感のコメントするには十分すぎる冷却期間ですね。
    ただ、冷めた頭でも、言いたいことは購入直後と変わりません。
    ずばり、次の一言に尽きます。
    「がまんしていた自分が馬鹿だった!」
    この種のガジェットは、メディアでは大げさに語られがちで、
    話半分で読んでおかないとあとでがっくりくるもの。
    ところが、iPhoneに関しては全く違います。
    想像以上に快適で楽しい道具なのです。
    かつて“フル機能ケータイ”を手にした直後、
    使いづらい機能をなんとか使おうと苦労したのですが、
    そんな過去の自分の愚かさが鮮明に浮かび上がってきてしまいます。

    「何にでも使えるが、どれも中途半端」というのが、
    万能プレイヤーの通り相場です。
    ところが、iPhoneはむしろ逆。
    個々の分野で他の専用機、
    たとえばスマートフォンとか電子辞書とかを、凌いでしまうのです。
    ことによると、パソコンすらこれに該当してしまうかもしれません。
    だいたい、ふつうのプライベートユーザーにとってのパソコンなんて、
    Web観てメールやりとりして、たまにソリティアとか遊ぶための道具です。
    iPhoneの場合、メールは当然ありますし、
    搭載されているブラウザーも、携帯みたいな機能限定版ではなくて、
    パソコンと同じサイトをほぼ同じように開けるもの。
    また、YouTubeもGoogleEarthもばっちり対応済み。
    無線LAN内蔵なので、速度的にもパケット代的にも問題なし。
    もう、パソコンじゃなくちゃいけない理由なんてないわけです。

    ともあれ、手にしてから3週間ちょっとにして、
    すっかり生活に不可欠な道具になっています。
    気がついたら、もう20本以上もアプリをインストールしていました。
    こうなると、クリエイターモードも目覚めてきます。
    iPhoneアプリの開発にはマックが不可欠ですが、
    幸いにして工学院にはずらっとそろっているので、環境面では解決済み。
    後は作り手ですが、こっちは簡単じゃありません。
    みんな「DirectX」中心でしかやってきてないから、
    たとえ興味があっても尻込みしちゃいそうだしね。
    いっそ新入生に期待?
    体験入学でiPhoneいじってもらって取り込んでしまい、
    入学後、もっぱらMacで実習してもらうとか。

    ……ちょっと気が長すぎますね。

    (傭兵隊長)

    昨日まで見学会や説明会の対応でばたばたしていました。
    見学会では多くの方が、本校の設備の見学や、
    実習の体験をしていただき、
    楽しそうな笑顔で帰っていったのが印象的でした。
    さて、本日より新学期が始まりました。
    私たちの学校でも、新入生を向かえる準備でてんてこ舞いです。

    ところで、本日は何の日かご存知ですか?
    そうです、エイプリルフールですね。
    そこで、私の昔話を・・・
    ASCIIという月刊誌がありました。
    マイコン(今でいうPC?)が始まったころに創刊された雑誌です。
    現在では週刊誌になってしまいましたが、
    硬派なマイコン雑誌として多くの読者を獲得していた印象があります。
    掲載されていたプログラムを打ち込んだりして、
    ゲームに遊んでいた楽しい時代でした。
    そのASCIIが1年に1度だけパロディ雑誌を作っていました。
    Ah!SKIと呼ばれる雑誌でしたが、毎年わくわくして購入していました。
    アヤシイ新製品の記事やアヤシイゲームプログラムなど、
    今でもあの当時のドキドキワクワク感を思い出します。

    実は、エイプリルフールにちなみ、
    【PS5】発表などと打ち上げようと思ったのですが、
    2007年に当時の久夛良木会長(現名誉会長)が構想を発表していたので、
    遠慮してしまいました。

    追記:前回の記事のマジンガーZは今週末です。お見逃しなく!

    (禰宜氏)

     

    新しいプリンタを購入、ちょっと複雑な心境になってます。

    買ったのは、E社のいわゆる複合機タイプ。
    スキャナ兼プリンタで、コピーなんかもできちゃうってやつです。
    近年の諸事情への義憤から、
    私はある会社に対して永久不買宣言をしているので、
    悩む余地は少なくて、E社カタログを見て、速攻で決めました。

    使い始めてそろそろ一週間ですが、とにかくすばらしいです。
    あれこれ書き並べてもしょうがないんですが、
    1:できることが、うんと多い
    2:従来からあった機能でも、断然楽にできる
    3:スピードや精度がいい
    の3点において、予想以上にいいのです。
    1の例としては、
    紙の原稿を連続で読み取って直接PDFファイルで保存といったもの。
    本来、カタログみてる段階でわかってることなんですが、
    実際にできてみると感動。
    雑誌の特集記事のストックなんかもこれで大丈夫、
    あふれるクリアブックをすっきりさせることができそうです。
    一方、ありがたみを感じるのは、2の方。
    「できるけど、面倒だからやらない」になりがちだったことが、
    すっきり解決してたりします。
    例えばCDへのプリントも、アタッチメント類の装着は一切不要で
    内蔵の専用トレイにセットすればOKなのです。
    また、2種類の用紙をトレイにセットしておけるとか、
    無線LAN内蔵なのでケーブル不要とか、
    「ボブ、こいつぁ夢のようだぜ!」なんて、
    通販外人モードで叫びたくなるほど。

    じゃ、なんで複雑な心境なのかっていうと、
    ことは長年掲げ続けたポリシーに関係してきます。
    というのも、「ペーパーレス主義」だったのです。
    そもそもデジタル化の強みは、
    データをデータのまま扱えることからきています。
    紙に印刷してしまうと、読むのには便利ですが、
    それ以外の機能にはとたんに不便になってしまいます。
    情報の検索も目で見ていくしかないし、再編集するのも厄介だし。
    で、このポリシーに基づいて「なるべく紙にしない」を実践、
    デジカメのデータも、デスクトップ閲覧に最適なサイズで保管し、
    学生にも「ワープロは捨てろ、エディタを使え!」と呼びかけ続けてきました。
    この思想から行くと、プリンタというのは、消え去るべき道具です。
    それが、最新プリンタの機能と性能に酔いしれていたのでは、
    ほとんど敗北宣言のようなものでしょう。

    実際のところ、紙からは抜け出せないものかもしれません。
    デジタル文書の形式はいろいろ出てきても、
    いぜんオフィススイートの中核にいるのはワープロです。
    そしてビジネスモードでの私たちは、いまだに紙の名刺を交換します。
    電子名刺をケータイで交換しあうような時代は、結局こないのかも。
    もっとも、今回買ったE社製品は、
    プリンタであるのと同時にスキャナでもあり、
    使い方によっては私のポリシーに沿った活用も可能。
    OCRソフトがバンドルされてもいたので、
    *印刷の文字を読み取ってテキストデータに変換するツール
    雑誌切り抜きのPDF化とあわせ、
    「ペーパーレスのためのプリンタ」を追求してみましょう。

    (傭兵隊長)

    id127.jpgこの時期になると、スーパーなどではリンゴがたくさん出回っています。

    三河原人の家では、1年中リンゴを食べていますが、

    この時期は新鮮でとってもおいしくいただきます。

    三河原人の家にいる老犬(名前;むぎ(シーズー犬))がリンゴが大好物で、

    小さい頃からずーっと食べさせてきました。

    その老犬も、ずいぶん弱ってきましたが食欲だけは、きっちりあります。

    ヨーロッパでは「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」という諺があるぐらい

    健康によい果物です。

    そのおかげで老犬も長生きしているのかもしれません。

    りんごの産地には東北や信州などがありますが、常々、S田先生は、

    長野県産のリンゴが一番だと発言されています。

     

    もう一つ、リンゴといえばアップル社です。

    三河原人のPC歴はアップルから始まっています。三河原人とその妻はずーっと

    アップルを使っています。

    デザインやトレンド性において、とても気に入っていて持っていても使っていて

    も気分がよくなります。

    以前はCPUの違いにより、RISCだとかCISCだとか性能を競う時代もありましたが、

    現在はインテルのCPUを搭載し、しかもWindowsも動作するすぐれもののPC

    です。


    166dsc00132.jpg名古屋工学院専門学校にも、実習用設備としてiMacが導入されています。

    ネットワークには名古屋工学院専門学校で唯一の無線LANをを採用した実習室で

    あり最新の設備となっています。

    おもに2DCGの実習室として使用され、夜遅くまで作品制作に励む学生の姿を見る

    ことができます。

    三河原人はこの実習室の管理人さんです。

    三河原人の家では、古いものから新しいものまで5台のMacが現役稼動しています。



    追記:

    最近、欲しいなと思うアップル製品に、iPod touchがあります。

    携帯電話の機能はありませんが、Wi-Fi接続に対応しており、今後の使われ方が

    楽しみです。

    なんとか購入できるように、小遣いを貯めないと!

    (三河原人)


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    136-4.jpg









    私が初めてプログラムを作ったときPCのスペック↓↓
    ------------------------
    CPU:Zilog Z-80A 4MHz
    RAM:16kbyte(メイン・VRAM含む)
    画面:320×200・2色
    ------------------------


    この文章を書いているPCのスペック↓↓
    ------------------------
    CPU:Intel CORE2DUO 2.66GHz
    RAM:2Gbyte VRAM640Mbyte
    画面:1280×1024×2枚(デュアルディスプレイ)
    ------------------------

    ざっと、10万倍のパワー差。

    現在の電動歯ブラシに使われているマイコンと比べても、歯ブラシの方が10倍ほど高スペック。

    当然、そんなスペックなので、何にも出来なくて、

    起動しても文字ばかりの画面でカーソルが点滅しているだけ。

    ゲームもありましたが、スペックが低くグラフィックを高速に描画するなんて至難の業で、

    自機を「W」で、ミサイルは「!」、敵機が「@」で攻めてきて、

    爆発すると「*」なんて感じでシューティングゲームを作っていました。



    そんな環境でしたが、ユーザーは現在のPCと同じように「何でもできる」と期待(錯覚)しており、

    黒を含んで4色の画面がPS3の画像より奇麗に見たり、

    無理やり作ったノイズまがいの音を音声として聞いて、PCを使っていました。

    しかし、現実には文字だけの画面が待っており、

    利用するには、目的に合わせた命令を入力したり、プログラムを作る必要がありました。

    そんな不自由なPCでしたが、命令を覚えれば、

    覚えた分だけPCが見せてくれる機能が増えていく可能性の満ちた世界で、

    マニュアルという宝の地図を片手に宝探しをしているような使い方が25年前のPCの楽しみ方でした。



    時代は変わり、ハイクオリティーなCGにも驚かないような時代になりましたが、

    現在も、昔と同様のコンピュータの楽しさが残っています。それは、プログラムを作ることです。

    コンピュータは高速になっても、プログラムで記述する内容はあまり変わっていません。

    相変わらず不自由な世界ですが、その不自由さを積み重ねていくと、一つの動きを見せてくれます。

    私も、いまだに楽しさを求めてプログラムを作っています。

    プログラムはあの頃と変わらぬ楽しさを提供してくれます。

    もし、コンピュータの楽しさをもっと求めるのであれば、プログラムを勉強されることをお勧めします。

    (VT)




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    皆さんは「IDE」と聞くと何を連想しますか?


    ( Integrated Drive Electronics ) or ( Integrated Development Environment ) ?


    今日は「Integrated Development Environment」について少し語ろうと思います。



    日本語に訳すと「統合開発環境」ですね。

    プログラムコースの皆さんになじみのあるIDEはもちろんVisual Studioでしょう。

    このソフト、正直便利ですか?

    プログラムを勉強して、だんだんとできるようになってくると、「全部自分で」という欲が出てきます。

    (もちろんそうでない人もいるでしょうが・・・)

    しかし、Visual Studioは、クリックのみでウインドウが表示できてしまうとんでもない奴です。

    親切というか、おせっかいというか、昔からプログラムを勉強している人から見ると、

    「勝手にやるな」って突っ込みを入れたくなりますね。

    最近のソフトは多機能すぎて使いこなすにはそれなりの労力と時間がかかります。

    便利になることがすべていい方向に向かうとは限りません。

    世の中の全てのコンピュータがコマンドプロンプトに戻ればいいのに・・・

    自分は、何でも手動で設定できた時代が好きですね。

    でも好き嫌いはおいといて、新しい時代についていく努力は怠らないようにしたいものです。

    人生常に勉強です。

    今日より明日、明日より明後日、1歩1歩少しずつでも前進しましょう。


    追伸:

    20081209.jpgサウザンドサニー号DX、通販で買いました。

    一時期コンビニにおいてあった食玩です。

    どこがDXかと言うと、

    「サニー号の 顔のパーツがメッキ仕様でより豪華になった」ことと、

    「ブルックのフィギュアの追加」されたところです。

    ガオン砲も発射できるすごい奴なんですよ~!!

    あ、12月4日発売の52巻ももちろん買いました。早く53巻出ないかな~。

    (フットサル海賊団)


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    ゲーム開発に携わると、当然ながらコンピュータやプログラムの技術開発から目が離せなくなります。



    新しく登場するゲームマシンやコンピュータに対応するためには

    それらの興味は職業上必要な習慣となり、情報収集も仕事となります。
     
    私も、その端くれとして、技術雑誌・技術サイトを深夜まで読みあさり、

    残業の日も風邪の日も週3回のPCショップ通いを休むことなく年中繰り返しております。
     
    そんな事を繰り返していると、「ワクワク」させてくれるニュースが飛び込んできます。

    家に帰って奥さまに「NECのベクトルコンピュータ、新記録だしたぜ!」って言っても、


    「(゚Д゚)ハァ?」


    って返されるので、ここでワクワクを伝えていきたいと思います。


    Intel i7 発売

    abc04690.jpeg11月16日に、Intelの新しいCPU「i7」が発売されました。

    現在は、コアが4個ですが、今後はさらに倍増していくようです。

    スペックは向上しており、

    ゲームやCG制作には向いているものの消費電力は現行の倍で、

    つけっぱなしPCには向かないCPUです。





    45万円のビデオカードが出た

    0decea29.jpegELSAがnVIDIAのグラフィックチップを搭載した

    「FX8500」を発売しました。

    DirectX10にOpenGL3、VRAMが4Gbyteと

    すべてにおいて大盛りのすごいビデオカード。

    1フレームの遅れが命取りと感じるゲーマーには、

    理想的なビデオカードですが、値段もすごく、

    45万円とかなりヤバイです。

    実際は、医療用や軍事用のコンピュータで利用されていたりします。




    C++が規格変更

    ゲーム開発に使用するプログラム言語「C++」。

    コンピュータの発達に合わせ、新しい規格を策定しようとしております。

    並列プログラミングやメモリ管理機能などが強化されていくようで、

    2010年以降のゲームは新しいプログラム言語で作られていくかもしれません。



    追伸:

    24時間PCオンな人にはAtomがお勧めです。

    実際に測定してみましたが、24時間稼働で、電気代が22円ぐらいです。

    地球にも優しく、財布にも優しいPCです。

    (VT)


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