忍者ブログ
ゲームCGを学べる名古屋の専門学校 名古屋工学院専門学校の教員によるブログ。 学校のことからゲーム開発の裏側まで、幅広く書きます。 ゲーム好きには読む価値あり!
2024 . 05
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    1年生の入学当初から、「DxLibrary」 を用いてゲームを作成する勉強をしてきた。

    しかしここに来て、「DirectX」 の必要性が出てきた。
    確かに、DxLibrary は便利だが、ウインドウを加工(アイコン・Windowsサイズ・Windows初期位置 など) したり、3Dゲームを扱う場合に限界が生じる。

    そこで、DirectX のプログラムを理解する必要があり、3Dゲームに向けて少しずつ
     DirectX を理解していく。それが、3Dゲームの 登竜門的役割 になっている。
    だが、来年はこれを打開したいと思っている。
    「誰もが容易く 3Dゲーム や 4Dゲーム が作れる」ような 『NKCLib』 に着手しようと思っている。

    元々、DxLibrary は 2Dゲーム を容易く作れるように開発されたものであり、
    工学院独自の 『NxLib』 の作成は既に着手されている。
    同様な考えで、3D用ライブラリ の開発が急務であり、
    実現させて行かねばならない事項だと思っている。

    今月中に 「C++」 がマスターできそうな学生が多い。
    来月あたりから、class を用いて ライブラリ の着手に入りたいと思っている。
    準備が大変だが、私も現在進行形で頑張ってので期待していて欲しい。

    ◇   ◇   ◇   ◇   ◇

    学生に 「希望」 の原稿を書いてもらった。
    その中に、次のような言葉があったので紹介したい。


    魯迅は、「希望は地上の道のようなものであり、地上には元々道は無く、
    歩く人が多くなればそれが道になるのだ」 と言葉を残している。

    希望というものは人間誰もがもっているものである。
    何かの実現を望みながら生きてるからこそ成功するのであり、
    たとえ失敗しても希望があるからこそ人間は頑張れる。


    (善)

    PR
    Magic Mouse HOME ポケウォーカー
    Copyright © ゲームCG専門学校 名古屋工学院専門学校 All Rights Reserved
    無料ブログ / 不妊対策 / 在宅副業 / 忍者ブログ/[PR]