忍者ブログ
ゲームCGを学べる名古屋の専門学校 名古屋工学院専門学校の教員によるブログ。 学校のことからゲーム開発の裏側まで、幅広く書きます。 ゲーム好きには読む価値あり!
2024 . 03
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • ×

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


    今冬のオリンピックで、日本中が最も期待したのが 「フィギュア」。
    フィギュアスケートと言えば、ジャンプ。

    テレビで応援していると、「ルッツ」 とか、「フリップ」 などのジャンプの種類が聞こえてくる。
    何なんだ! 素人には、同じに見える。そこで、調べた。
    フィギュアのジャンプには次の6種類がある。

    ●アクセル
    ●ルッツ
    ●フリップ
    ●ループ
    ●サルコウ
    ●トゥループ

    この6種類の中で最も難しいのが 「アクセル」 らしい。
    何となく、車のアクセルの様でスピードが出そうだ。

    現役女子選手の中でもトリプルアクセルを飛べるのが
    日本の浅田真央と中野友加里だけらしい。
    金メダルを取ったキム・ヨナ選手はダブルアクセルだったそうだ。

    我々のような素人に見分けがつき辛いのが、
    「ルッツ」 と 「フリップ」 とのこと。

    両方とも、右足のトゥを思い切り氷に突き立てて跳ぶジャンプ
    で、後ろ向きにスーと滑り、長い助走を経て飛ぶらしい。

    両方の跳び分けができてない選手もいるそうだ。
    違いは、エッジの内側を使って跳ぶのがフリップ、
    外側を使うのがルッツだそうだ。
    素人では到底見分けがつかない。

    だから、前向きに滑ってきて、跳ぶ直前に後ろ向きになるのが
    フリップと憶えるといいらしい。

    「フリップ」 の言葉は、ゲームを作る者なら誰でも、「ああ、あれだな!」
    と思い当たる。
    「跳ぶ直前に後ろ向きになる」、なるほど理解し易い。

    可笑しく聞こえるのが 「サルコウ」。猿のようにクルクル回るのかな?
    確か、みどりちゃんが小学生の頃、大須のスケート場に通っていたとき聞いた言葉は
    「サルコ」 で、短く言っていたように記憶している。

    そう言えば、みどりちゃんには妹がおり、まりちゃんって言ったっけ。
    長男と3人兄弟だったはずだ。
    遠い昔の記憶が懐かしい。

    (善)
    PR
    職員室百景 HOME 任命式
    Copyright © ゲームCG専門学校 名古屋工学院専門学校 All Rights Reserved
    無料ブログ / 不妊対策 / 在宅副業 / 忍者ブログ/[PR]