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ゲームCGを学べる名古屋の専門学校 名古屋工学院専門学校の教員によるブログ。 学校のことからゲーム開発の裏側まで、幅広く書きます。 ゲーム好きには読む価値あり!
2024 . 05
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    670d6fb1.jpegテレビCMは最も製作費をかけて制作されており、

    使われているCGを見るだけでもワクワクするので、

    気づくと注意深く見ていたりします。

    そのCMの中で、最近気になっているのが、

    富士ゼロックス㈱のCMで、

    二人の男性がシーソーの上で交互にジャンプして

    赤い風船をキャッチする映像です。
     


    私が小学校低学年のころ、

    ブロック崩しやスペースインベーダが流行していました。

    当時は喫茶店の一部にゲーム機が設置されていることが多く、

    私の幼なじみの実家が営む喫茶店も同様でした。

    幼なじみのご両親はナイスな大人で、

    遊びに行くとゲーム機をメンテナンス用のカギであけ、

    クレジット増加ボタンを10秒ほど連打してくれました。

    その後、子供二人が地球防衛軍となり宇宙人を倒すことに専念するわけで、

    当時は無料でゲームをしまくっていました。
     


    流行したゲームがあると、

    そこから派生した作品が生まれるのは今も昔も変わることなく、

    当時も派生作品が多く生まれていきました。

    その中にあったのが通称「風船割」と呼ばれたゲーム。

    ゲームの内容はシーソーを使って交互にジャンプするキャラクタを使い

    風船を割る内容でした。風船は割るものの、

    動作はCM映像の中に見られるジャンプと同じで交互にジャンプするもので、

    CMを見た瞬間、


    「( ゚Д゚)ウヒョー」


    って脳内が昔の記憶とつながり大騒ぎでした。

    自分のゲームの原点を思い出させてくれるCMだったので、

    今ではお気に入りのCMとなり、

    私の中では「リアル風船割り」と呼ばれています。

    名古屋工学院専門学校では、

    多くの学生がゲームクリエイターになるため、

    日々ゲーム開発を行っています。

    彼らが卒業後、

    今の子供たちが大人になって思い出せるようなゲームを開発してくれることを期待して、

    最近は授業を行っています。

    (VT)






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