「なせば成る なさねばならぬ何事も…」
この言葉は、「上杉鷹山」のことばである。
上杉鷹山は、米沢藩の困窮を立ち直らせた名君として有名である。
わたしも、この上杉鷹山のことを題材にした小説を
読んでみたいと思っていたが、やっと読むことができた。
この小説をよむにつれ、全く今の世の中と同じような状況であると感じた。
国民のため、将来を見据えた大計を立てる人を期待しているのであるが?
自分に置き換えてみると、本当に人のためになることをしているかを、
もっとしっかりと考えてみる必要があることに気づく。
大げさなことでなく、まず身近なことから考えてみようと思うこの頃である。
皆さんも、目先の自分のことだけでなく全体の将来を考えてみませんか。
追記:
我が家の電子レンジが壊れてしまった。
現代において、なくてはならない家電製品となっているので、
新しい商品を購入する予定である。
昔に比べれば、性能もよく価格も驚くほど安くなった。
さっそく家電販売店にゴーだ。
三河原人
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