今から30年近く前にルービックキューブが大流行しました。
当時、中学生だった私もすぐに飛びつき、夢中になってやりました。
今は攻略法が出回っていますが、当時はそんなものはなく、
自分の力でやるしかなかったのです。
私は1ヶ月で独自の攻略法を作り出し、
学年で6面作れるのは私だけだったので、ちょっとした自慢でした。
時は流れ、脳トレブーム以降、
ルービックキューブを商店で見かけることが多くなりました。
オーソドックスな3×3×3だけでなく、他の種類も多く出ています。
ちなみに、自宅には2×2×2、3×3×3、4×4×4、5×5×5を
全部取り揃えています。
長らく5×5×5を超えるルービックキューブは
物理的に作成不可能と言われてきました。
それは、1辺を6等分以上すると45度回転させたとき、
キューブのかけらがキューブ本体からはみ出てしまうからです。
しかし、なんと7×7のルービックキューブが開発されました。
形状を立方体から少し球体に近づけることにより問題を解決したのです。
ただし、構造は驚くほど複雑です。
動画をごらんあれ。(主任)
最近は、ヤッターマンとかキャシャーンとか懐かしアニメが、リメイクされることが多くなりました。
タツノコさんには昔からずいぶんお世話になりました。
ガッチャマンやタイムボカンシリーズは毎週欠かさず見ていました。
最近は、キャシャーンにお世話になりっぱなしですね。
宇多田ヒカルさんの元旦那さんの紀里谷和明さんが作られた実写版キャシャーン(CASSHERN)や、テレ東系で放映されている、リメイクキャシャーンとか結構はまっています。
特にCASSHERNは、暗く荒廃した印象が強く、原作とは全く異なった印象となっており、ちょっと驚きました。
でもあの感じ好きですね。
そして、現在放映中のキャシャーンSins。
映画版の雰囲気をそのまま引き継いだ感じですね。
最近はちょっと明るめな印象が出てきましたが、番組が始まったときにはどんな風になるんだろうと思っていました。
まだまだ、終わりは見えませんが、とりあえず最後まで見ていこうかなと心に決めている今日この頃です。
さて、そんな連続番組を見るために役立っているのが、DVDレコーダーですね。
昔はVTRを入れ替えて録画でしたが、今や番組表から録画予約一発で毎週録画できてしまいます。
良い時代になりました。
(禰宜氏)
過ぎてしまいましたが、1月25日日曜日から、
仮面ライダーの新シリーズ「仮面ライダーディケイド」が始まりました。
このディケイドは、平成ライダー10周年と言う意味もこめて、
この名前がつけられ、ストーリーの中にも平成ライダー全員が登場するという、
私を含め仮面ライダーフリークにはたまらないものになっています。
さらに、連動企画として、アーケードゲームに
「ガンバライド」というカードダス系のゲームも展開されています。
このゲームは、今までのカードダス系のゲームと異なり、
基本が(歴代仮面ライダー同士の)タッグ戦となっていて、
必殺技が決まると本当に気持ちがいい!
せっかくなので、ディケイドを見た後に、
我が息子とともにガンバライドを現地調査(決して私がやりたいわけではなく...)しに行きました。
さて、100円入れると、ライダーカードが出てきます。
ここで出てきたのが、「仮面ライダー電王ソードフォーム」。
おっ、と思った私は、思わず「俺、参上!」と、有名な(?)セリフを言ってしまいました。
かっこよく、ライダーたちが登場し、
私のチームは、「電王ソードフォーム」と「キバキバフォーム」で、
対する相手は「電王アックスフォーム」と「ブラックRX」。
さぁ、対戦だと思っていたら、ロードが、長い長い!
で、かっこいい仮面ライダー同士の戦いを行っていたら、
負けてしまったので、大人の権力として、「さて、もう一回やるか」と言うことになり、100円を入れました。
ここで、出てきたカードは、「電王ソードフォーム」。そうです、また「俺、参上」です。
なぜ、連続・・・。
追伸
2度目も負けました。
ぱんやRI
某社からきゃらナビなる製品が発売されているようである。
家電ウォッチャーであるためか、デジモノには大変弱いのであるが、
その上にキャラモノである。
チョッとおサイフの紐が弱くなってしまいそうです。
どんなデジモノかというと、
最近流行りモノのPND(いわゆる小型ナビ)の音声案内を有名声優が担当しているドキドキものです。
現在のラインナップは野島昭生さんと池田秀一さんである。
サイト(http://chara-navi.co.jp/)を見ると、神谷明さんも登場する可能性がありそうである。
個人的にはシャア少佐にも興味シンシンであるが、
車のナビといえばナイトライダーのK・I・T・Tを担当された野島さんのバージョンではないだろうか。
現在の若者にはナイトライダーすら知らない人も多いだろうが、
当時はナイト2000が欲しくてたまらなかったものである。
参考までにこのナビを企画したプラスエスト株式会社は、
ナイト2000のレプリカの製造販売を手がけているようで、
当時の夢が実現できそうな時代になってきたようである。
(禰宜氏)
ブログランキングに参加しました。
ワンクリックして頂ければ励みになります。
よろしくお願いいたします。m(_ _ )m
↓↓
毎朝通勤途中である男性とすれ違う。
鞄を袈裟懸けにして背中へまわし、両手を自由にして大きく振り、
闊歩しているその姿はまさしくターミネーターだ。
ワタシは「何の仕事をしている人かなぁ」いや「何をにし未来から来たのだろう」
と推測して毎日見ていた。
ある日、長年痛めていたワタシの右足君がとうとう悲鳴をあげたので、
仕方なく近所の整形外科病院に右足君を連れて行くことにした。
そこにはなんとターミネーターな人らしい先生がマッサージをしていた。
ゲームなんぞしながら気を紛らわせて待っていると、しばらくして
「サラ・コナーか?」
とは言われなかったが、
名前を呼ばれたので行ってみたら、なんとその人だった。
胸ぐらつかまれ壁に叩きつけられる恐怖に怯えながら治療を受けるワタシ。
しばらくして彼はワタシの右足君に電気を流し始めた。
「やばい、改造人間にされるかもしれない・・・」
そんなことを考えながら目をつぶっていると、
「あの~、朝いつもすれちがっていませんか・・・」
「で、で、ですよね~。」
近くで見た彼の眼差しはやさしかった。
因みに瞳孔に赤い光は認められなかった。(人間だ!)
ワタシはターミネーター先生に、毎朝見るそのダイナミックな歩き方の美しさに感動していたことを告げた。
それ以来、毎朝挨拶を交わすようになった。
「調子良さそうですねぇ」
「おかげさまで~!」
その先生の姿勢の良さに、毎日全身を使って歩きましょう、と無言の治療を今も受けている気がする。
今朝学校に着き、寝ぼけた顔も引き締めないと、と鏡の中の自分を見つめてみた。
ん・・・?・・・え“?
「何だこの赤い光は・・・!?」
(ニ)
ブログランキングに参加しました。
ワンクリックして頂ければ励みになります。
よろしくお願いいたします。m(_ _ )m
↓↓
長い間、名鉄のシンボル車両として親しまれてきた
7000系パノラマカーが、12月26日を最後に引退します。
1961年にデビューした日本初の前面展望車両で
運転席は2階にあり、真っ赤な車体と
「ミュージックホーン(警笛)」で親しまれてきました。
子供のころ、名古屋や犬山(遊園地)に行った時も、大人(シニア)になった今でも、
パノラマカーの一番前に座りたい気持ちは変わりません。
昔からの鉄道ファンである私には引退が惜しいのです。
引退する車両の今後は、先頭部が当時の姿に復元され、
岡崎市の舞木検査場に2両が保存されます。
鉄道車両の引退だけでなく、利用者数の少ない路線の廃線問題も持ち上がっており、
寂しさが感じられるこのごろです。
たまには電車を利用して出かけてみるのもいいじゃないでしょうか。
追記:
今回は、ゲームCGに関係のない話題でした。
家の遊び部屋にNゲージの7000系を走らせて楽しむ事にします。
(7000系のNゲージは販売されているのかな。早速探しに行こう)
鉄道好きの三河原人
ブログランキングに参加しました。
ワンクリックして頂ければ励みになります。
よろしくお願いいたします。m(_ _ )m
↓↓