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ゲームCGを学べる名古屋の専門学校 名古屋工学院専門学校の教員によるブログ。 学校のことからゲーム開発の裏側まで、幅広く書きます。 ゲーム好きには読む価値あり!
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    [ガンダム降臨]
    少し前からファーストガンダムが集中放送されています。
    これも30周年企画の一環のようです。一晩で5話程度をまとめて放送のようです。
    こちらのサイト(http://www.nagoyatv.com/gundam30th_nagoya/oa/)に詳細が載っていますので、ごらんください。
    当然私も録画済です。(最近は遅くまで起きているのはつらい日々です)
    皆さんもお時間に余裕があれば、ぜひご覧ください。
    モビルスーツの歴史を開いた記念すべきストーリーを体験ください。
    ちなみに、一番面白いのはスペシャルトークですね。
    本校の先生方の評判もMAXでした。

    [PSP降臨]
    先日、我が家にトンデモないものが届いてしまった。
    写真をごらんいただくとお分かりだろう。
    都合2台目となるので、モンハンや戦場の絆が家族で出来るようになってしまった。
    ca9b21f7.jpg


    [ヤキソバン降臨]
    本日、久しぶりの本校のレストラン「アトランタ」(通称:学食)へ行ってきました。
    最近超お気に入りのざるそば大盛を食べようと思っていったのですが、Aランチのメニューが普通では出てこないようなバリそば定食でした。
    びっくりしてついつい自販機のスイッチを押してしまいました。
    高校生に皆さんも体験入学に来ていただいたときには、アトランタ(通称:学食)でお昼を用意しています。
    ランチが何か楽しみにしていてください。
    ちなみに、私の一押しは「ざるそば大盛」ですが、ほかにもメニュー盛り沢山ですよ。
    4c0fc047.jpg

    (禰宜氏)

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    雨がよく降るシーズンになってきました
    ふと、「雨ニモアテズ」という詩があったことを思い出しました。
    この詩は宮沢賢治のふるさと盛岡の小児科医・三浦義孝氏が
    小児科学会で披露したもので、
    宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のパロディーであり、作者は不明のようです。

    「雨ニモアテズ」
    雨ニモアテズ、風ニモアテズ、雪ニモ夏ノ暑サニモアテズ、
    ブヨブヨノ体ニ、タクサン着コミ意欲モナク、体力モナク、
    イツモブツブツ、不満ヲイッテイル、
    毎日、塾ニ追ワレ、テレビニ、吸イツイテ遊バズ、
    朝カラ、アクビヲシ、集会ガアレバ、貧血ヲ起コシ、
    アラユルコトヲ、自分ノタメダケ考エテカエリミズ、
    作業ハグズグズ、注意散漫スグニアキ、ソシテスグ忘レ、
    リッパナ家ノ、自分ノ部屋ニ閉ジコモッテイテ、
    東ニ病人アレバ、医者ガ悪イトイイ、
    西ニツカレタ母アレバ、養老院ニ行ケトイイ、
    南ニ死ニソウナ人アレバ、寿命ダトイイ、
    北ニケンカヤソショウガアレバ、ナガメテカカワラズ、
    ヒデリノトキハ、冷房ヲツケ、ミンナニ、勉強勉強トイワレ、
    叱ラレモセズ、コワイモノモシラズ、
    コンナ現代ッ子ニダレガシタ

    現代っ子を皮肉った痛烈な内容になっています。

    なかなか、現実味があります。自分の子供たちが、
    ちゃんと育ったかは、少し不安ではありますが?

    追伸:
    「雨ニモアテズ」に育てたほうが良いものもあります。
    我が家ではプランターで、「トマト」を育てています。
    トマトの育て方は、極力水を与えないこと。
    そうすると、おいしいトマトができるということを本で読み、実践しています。
    最初は、水をやらなくて本当に大丈夫かと不安でした?
    今では「雨ニモアテズ」「水ヤリモセズ」で育てています。
    いつか、おいしい実を付けて、食卓に登場するのを待ち望んでいます。
    (三河のじっちゃん)

    GWも終わり再び学校が始まりましたね。
    私は連年飯田に帰省しており、今年も実家でゆっくり過ごしてきました。
    飯田は名古屋と比べて雨が降ったこともあり寒かったです。

    今年のこどもの日は、娘に何かおもちゃをプレゼントしてあげたい思い、おえかきせんせいをプレゼントしました。
    (白い画面に磁石のペンで、何度書いてもすぐに消すことができる)
    私も小さいときに遊んだ思い出があり、何度も何度も絵を書いて絵を書くことが好きになりました。

    娘におえかきせんせいを見せると、すぐに興味をもち何か、うーん、うーん言いながら絵を描いていました。
    初めて描いた絵を写真をとれば良かったのですが、その姿に見とれてしまい忘れていました。
    これを機会に子供が絵を描くことが少しでも好きになってくれたらうれしいです。


    追伸
    簡単に絵を描いたり消すことができるので、最近はついつい親が占領していることが多くなってきました。

    クルミのパパ

    皆さんはGW如何お過ごしでしたか。

    私は甥っ子の初節句と中学校の同窓会に行ってきました。

    同窓会の面々の中には12年振りに再会する人も居て、

    懐かしいやら恥ずかしいやら。

    また、当時の担任の先生や校長先生までいらっしゃって、

    お互いに近況など話しながら昔話に花を咲かせました。

    中学校の同級生なので当然、全く違う職業に就いているのですが、

    とにかく皆頑張っているという印象で、休み明けからのパワーを貰いました。

    また、久しぶり会って会話の弾む仲間がいることは素晴らしいなと実感しました。

    本校の学生さん含め、学業と併せて、お友達作りにも励んで貰いたいものです。


    追伸:
    五月人形の中でも金太郎は高額商品だそうです。

    中身が骨組みだけの着物ものに対して露出が高いからだそうです。

    (鋼鉄神)

    少々前にことになるのですが、4月18日(土)と19日(日)に大阪に行ってきました。
    理由としては、義父さんが定年を迎え、家族そろって生まれ育った大阪を私(名古屋生まれ)をはじめ、私や義弟の子達(義父さんにとっては孫ですね)に見せたいと言うのが目的でした。

    近鉄特急アーバンライナーに乗って名古屋から一路大難波阪へ。

    さらに難波から大阪海遊館に進み、海遊館に入る前にテイスティング!
    そうです、大阪と言えば「たこ焼き」です。みんな大好き「たこ焼き」です。
    名古屋地区では考えられない、10個300円(激安)!。
    これを、4箱買い、みんなで食べました。

    うまい!うますぎる!

    さすが、本場大阪です。たこ焼きも劇的にうまい!
    この上無いくらい幸せでした。

    残ったたこ焼きとともに、海遊館に入りました。
    ここは、ジンベイザメの食事が大変有名で、水中に立って食事をするそうです。
    直接見たのでなおさらなのですが、ものすごい迫力でした。
    イメージとしては、パワーのありすぎる掃除機です。
    えさもろとも、海水を「がばーーー!」と吸い込むのです。
    これは、ぜひとも見なくては損です。

    すごいぜ!ジンベイザメ!

    翌日は、難波から関西空港に向けて出ている特別列車「ラピート」です。
    これがすごく格好いい!昔ながらのロボット好きがデザインしたに違いないマスクがたまりません。
    もちろん乗りました。中も高級感たっぷりです。感激です。

    まだまだ、多くのことがありましたが、私にも、義父さんや義母さん、もちろん子供たちにとっても、大変刺激的な旅行ができました。
    この経験、学生たちの教育や、ゲーム制作に生かしていければと強く感じました。

    ネイティブな大阪弁が聞けたのは、言うまでもありません。

    もう一度、チャンスがあれば大阪に行きたいと思います。

    ちなみに、ラピートにはαとβがあるそうです。

    ぱんやRI

    このブログは、限定7名様のみに閲覧いただけます。

    このように書くと、「おぉ、見なきゃ」って思いませんか?
    以前、読んだ本から知ったのですが、
    数字には人を納得や錯覚させる力があるそうです。

    その本によると、1や100以外のキリがいい「20、60、200」などの数より、「22、71」などの端数を伴う数が説得力があるそうで、偶数より奇数が同じように心に響くそうです。つまり、「20%減少」より「23%減少」さらに「77%まで減少」のほうが3%の差より大きく感じてしまうとのこと。

    確かに、数値を用いたパズルを学生に作ってもらったとき、問題になる数値を難易度別に分けていったら、素数→奇数→偶数の順にきれいに別れたことがありました。無意識に分けていたのですが、数値によって見事に踊らされていました。

    このことを考えると、シューティングゲームなどスコアが大きな意味を持つゲームにおいては、10点単位のスコアアップより13点とか371点などのほうが効果的な演出につながることになります。

    おぉ、ナムコの765点って、そういうことか?

    VT

    先日、不燃物のごみ捨てに行ってきました。

    骨の折れたビニール傘を捨てようと思ったのですが、
    施設の人に、「ビニールは燃えるごみ」といわれてしまいました。

    今まで、傘を捨てたことなかったので、
    分解して分別するなんて知りませんでした。

    確かに言われてみればそうかもしれませんね。

    エコが当たり前の世の中、皆さんも環境問題に興味を持ち、
    いつまでも住みやすい環境づくりに貢献しましょう。

    地球への「優しさ」を持てるようになれば、
    ゲームを制作する時も「人にやさしいゲーム作り」が
    実践できるようになると思います。

    「自分がよければそれでいい」そんな考えでは
    世の中に受け入れられるゲームは作れませんよ。

    追伸:

    先週、刈谷のハイウェイオアシスにて「ドクターフィッシュ」を体験してきました。

    イメージとしては、足湯に魚がいる感じです。

    足を入れるとすぐによってきて、足をむしゃむしゃ食べます。

    そのくすぐったいことったら・・・

    10分で700円という驚異的な値段ではありましたが、いい体験ができました。

    (フットサル海賊団)

    自宅近くにバンドの練習スタジオを発見したので訪れてみました。機材を立ち上げてビックリ。
    ベースアンプの電源を入れると「ブ~ン!」。ミキサーの電源を入れても「ブ~ン!」。
    ガムランの生音を録音しようとするとアナログ時計が「カチッコチッ!」
    練習用のスタジオとはいえ、音作りをする環境でこれはないよと閉口してしまいました。
     
    ところで、人は大きい音だと細部まで聴き込むことはしませんが、小さい音だと耳を傾けます。
    又、視覚情報のみで音が無ければ、体験から音をイメージして作り上げます。人間には、無い
    ものを補おうとする閉合の原理というものが働くわけですね。ハリウッド映画のように情報量
    が多いと鑑賞者にとって理解は容易です。そのおかげでポップコーンを食べることができます。
    小津安二郎作品やヌーヴェルヴァーグの映画のように不要なものをなるべく取り除いた表現では、
    鑑賞者の姿勢に積極性が現れ、自らイメージを膨らませるでしょう。
    ワタシは以前、実験映画を観ていて何作かはウトウトとしていたのですが、最後に上映された
    ジョセフ・コーネル(画家)の無声映画の実験作品が始まると頭が冴え渡り、真剣に見入って
    しまったことが今でも忘れられません。
     
    昔ハマったMac用のゲームで、「3D cannon」?とかいうのがありました。極めてローポリで作
    られたでこぼこの山の向こう側の敵の大砲目がけて、角度とパワーを設定してただ打ち合うだ
    けという、とてもシンプルなゲームです。四角いステージ上に無彩色の山がつらなり、敵と自
    分が青と赤の大砲に区別されます。相手の大砲はほとんどの場合見えません。マップで確認し
    ます。時間制限もBGMもなく、音も発砲時の地味な「ドン!」と、着弾したときに地味な
    「ポトッ!」という音がするだけでした。背景色も黒でベタというシチュエーションがとても
    神秘的で抽象的な印象を与えていました。先に命中させた方が勝ちなのですが、1playerの
    設定で遊ぶ時のコンピュータの攻め方に血も涙もありすぎて、そのわざと外しながらもじわ
    じわと角度を絞り込んでくる様子が妙に人間臭くて楽しめました。
     
    情報量の多いこの時代だからこそ、情報を与えすぎない工夫から体験者の積極性を導きだす
    おもしろい作品制作を心がけたいですね。(ニ)

    ここ数年、アニメの実写化が盛んに行われるようになりました。
    現在、上映中の「ヤッターマン」や「DRAGONBALL EVOLUTION」もそうです。
    「DRAGONBALL EVOLUTION」に関しては、
    多くのファンからこれはドラゴンボールじゃないとの批判が相次ぎ、
    原作者の鳥山明氏からは「この作品はパラレルワールドのドラゴンボール」とのコメントが出たほどなので、
    完全なアニメの実写化とはいえないかも知れません。
    しかし、「ヤッターマン」に関しては忠実にアニメを実写化していました。
    ドロンジョ役の深田恭子さんばかりが話題となっていましたが、
    戦闘シーンもハリウッドレベルとはいかないまでもかなりのクオリティで、
    全体にテンポもよく最後まで楽しめる映画でした。
    ま、実写化された「キャシャーン」や「デビルマン」は無かった事にしておきましょう。

    エイプリルフールの企画で、
    Yahoo!でエヴァンゲリオンの実写ドラマ化する際の理想のキャストをユーザーから募集していました。
    もちろん、エイプリルフールネタですからウソの企画ですが、
    この結果をもとにキャスティングした映像作品を、劇場版「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
    のプロモーションとして制作するようです。

    しかし、ハリウッドではエヴァンゲリオンの実写化が進んでいました(主任)

    でも、これはネタですね。

    私が好きなスポーツ選手の一人に、元読売ジャイアンツの投手、「桑田真澄」選手がいます。

    ジャイアンツをやめてメジャーに挑戦し、短い期間ではありましたが、

    しっかりメジャーのマウンドに立つことができました。

    「最後まであきらめない」

    この精神がメジャーのマウンドに立つことができた理由だろうと思います。

    昨日41歳になった桑田選手、今度は大学院に通うそうです。

    いつまでもチャレンジ精神にあふれていますね。

    ゲームクリエーターになるには、「最後まであきらめない」気持ちが大切です。

    「何がなんでもクリエーターになりたいんだ」という強い意志がクリエーターには必要です。

    高校生の皆さん、しっかりした目的意識を持ち、目標を持って進学を決めてほしいと思います。

    私もみなさんに負けないよう、常に最新技術習得にチャレンジしていきたいと思います。

    追伸:

    先日、久しぶりにゲームセンターに行きました。

    春休み中ということもあり、4~6歳ぐらいの子供達が、

    太鼓の達人やらガンシューティングやらで遊んでいました。

    私はというと、昔から好きだったUFOキャッチャーで遊んできました。

    ひとつの景品に2000円も使いましたが、最後まであきらめずしっかりゲットしてきました。

    090402.JPG
    (フットサル海賊団)

    090329-165812.jpg
    先日、業務中に普段の花粉症とは異なる症状が現れ、
    いやな予感を持ったまま、帰宅してみると、
    体を起こすのもつらい状態になっていました。
    これは・・・と思い、体温を測ると38度を超えようとしているではないですか。
    普段より多めの水分をとり、寝ることにし、朝、再び体温を測ると、38、5度!
    申し訳ないと思いながらも、休みますと連絡をいれ、
    かかりつけの病院へ行って調べてもらうと、
    出ました『インフルエンザA型』。
    話題の薬『タミフル』をもらい、飲んでぐったりすること丸1日。
    なんと、熱は37、7度まで下がるじゃないですか。
    ちなみに、翌日には平熱にまで、戻り一安心だったのですが、
    効き過ぎる薬に恐怖と凄さを感じてしまいました。医療関係者が、
    必死に見つけだしてくれたんでしょうね。熱には熱の、のどにはのどの、
    いぼにはいぼの(いぼの薬あるみたいですね)ピンポイントの薬が。
    こう言った分野も含め、身の回りをもっと観察して、
    ゲームに生かしてほしいものです。

    追伸
    ちなみに、こんな場所でブログです。わかりますか?
    誰もが笑顔になるエンターテインメントの頂点です。

    ぱんやRI

    日本代表選手のWBC連覇に沸いた今日この頃、
    活躍した選手達は熱烈な歓迎を受け、
    「県民栄誉賞を」というニュースもあったりと、
    まさに国民的英雄といったところですね。

    そんな最中、
    フィンランドの国民的ロックバンド「Lordi(ローディ)」が
    近々来日公演をスタートするのですが、
    東京、大阪の2会場のみの通称「名古屋飛ばし」となっており、
    テレポーテーションできない私はあえなく断念しました。
    日本にB'zと同じだけファンがいればナゴヤドーム2DAYSも夢ではないのですが…
    彼らは2006年に伝統的なヨーロッパの歌の祭典
    「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」に「フィンランド代表」として出場し、
    見事優勝したという経歴を持つバンドです。
    彼らのようなバンドでも実力を認められ、
    代表になれるフィンランドという国を素晴らしいと思うと同時に、
    日本代表を選ぶとしたら…と妄想しています。
    私は過去に彼らの公演を見に行ったことがあるのですが、
    素晴らしいライブ・パフォーマンスで、
    完全に彼らの世界に引き込まれます。お奨めします。

    追伸:
    28日はサッカー日本代表の試合ですね。
    (鋼鉄神)

    「ぼく、ドラえもんです。」を読むと、誰の声で聞こえますか?
    私は当然、大山のぶ代さんの声で聞こえてくるのですが、水田わさびさんの声と言われる方も少なからずお見えになると思います。

     先日、息子との約束を果たすために、水田わさびさんの声がドラえもんと思っている世代に囲まれながら、『映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』を見てきました。
    上映中の子どもたちは、テーマソングを合唱し、ドラえもんとのび太の活躍に歓喜の声をあふれさせ、内容が少し落ち着くと後ろを振り返り、映写室をチラ見することを繰り返しておりました。特に、前列から私の顔を見続ける1才に満たない男の子の後ろ見は強烈でした。「ぼく、ドラえもんじゃない」と伝えたかったののですが、不信な人になりたくは無かったので、やめておきました。

    映画はハッピーエンドで終わったのですが、少し残念な気持ちが残りました。
    それは、私が知っているドラえもんの設定とは違うのです。
    映画版の設定かもわかりませんが、のび太の部屋は3畳ぐらいと狭くなっており、スチール机は木製の学習机に換わり、ある程度の参考書が並んでおりました。また、のび太はそれほど駄目な少年でもなく、私が見ていた彼よりはるかに成長しておりました。

    時代の変化と世代の違いを感じさせてくれた映画が終わり、息子に好きなドラえもんの道具を質問しながら帰りました。
    彼は、「どこでもドア」と「ひらりマント」を挙げ、同じ質問を返してきました。
    私は、最狂の道具「バイバイン」と回答し、いかにドラえもんの道具と栗饅頭が恐ろしい結果を招くかを伝え、帰宅しました。

    怖さを知らない人は「バイバイン 宇宙」ぐらいで検索してみてください。
    VT

    sugidama.jpg

    写真に写っている「ハチの巣みたいなもの」が何であるか、わかりますか?


    これは「杉玉」といいます。


    造り酒屋の軒先に吊るしてあり、
    杉の葉を束ねて直径四十センチほどの球形にまとめたものです。
    酒林(さかばやし)とも呼ばれています。
    昔から造り酒屋の目印として用いられてきました。

    吊るし始めは青々とした新しい杉玉で、
    新酒が出来たことを知らせる役割を果たすようになりました。
    やがて枯れて茶色がかり、
    この色の変化が新酒の熟成の具合を物語っています。

    毎年、桜が咲くこの時期に、
    蔵を開放する造り酒屋さんの行事に参加するのが楽しみになっています。
    日頃は立ち入る機会の少ない酒蔵で、
    桜を見ながら蔵出ししぼりたてで新酒を楽しめます。

    未成年の飲酒はもちろん禁止です。また、飲酒運転も厳禁です。
    ルールを守って楽しみましょう。
    (三河原人)

     先日仕上がった作品のタイトルを考えていた。
    教会音楽の中には建物の反響音や音の持続時間を計算し、
    山彦のように音が響いている間は
    少し間を空けて演奏するものがある。
    また音階も独特のものがあって教会旋法で作曲されている。
    これらをルールの一部に取り込んで、
    教会音楽風の曲が自動生成されるプログラムを組んで
    1時間分レコーディングした。
    心地よく響くできたての作品を聴きながら、
    タイトルを考えていた。
    グレゴリオ聖歌の文字が浮かぶ。
    グレゴリオ・・グレッグ、グレッグの歌・・・greg’s song。
    ん~、グレッグ。グレッグって誰?
    調べてみたら、グレッグ・イーガンという
    オーストラリアのSF作家を発見。
    著作には何やら興味をそそるタイトルが並んでいる。
    購入して読んでみた。
    Greg Egan/“しあわせの理由”(短編集)から「適切な愛」。
    読んでその発想に驚いた。

    簡単にまとめると、妻は瀕死の重症状態の夫を
    なんとか生命維持装置に繋いで死なせたくないのだが、
    生命維持保険が高すぎて使えない。
    保険会社に抗議すると1つだけ安く行う方法があるという。
    自分の子宮内に夫の脳を置き、
    血液供給を共有することで保持するのである。
    また代理母には夫のクローンを宿してもらい、
    生命維持以外のあらゆる能力を阻害する処置をして出産してもらう。
    この間およそ2年。
    誰にも邪魔されず夫を包み込んだその状況に彼女は安堵を覚える。
    やがてクローンに脳が移植される。
    長く使用されなかった脳の部位は萎縮しているが、
    神経系統をコンピュータ制御のインターフェース経由で様々な不一致を解決、
    リハビリを行った。
    そして対面の時。夫の脳を持つ激しく若返った“夫”がたどたどしく口を開く。
    「君がしてくれたことを聞いた。愛してるよ!」。
    そして再び2人の人生を歩んでいくのだった・・・。
    作品のタイトル探しから、えらいもんに繋がったものである。(ニ)


     

    新年度を迎える4月から、恐ろしい番組がスタートしてしまう。
    現在のロボットアニメの元祖ともいえるマジンガーZが、リメイクされるそうである。
    私自身にも思い出深い作品であるが、
    現在の多くのゲームユーザーにも馴染み深い作品であろうと思われる。
    「真マジンガー 衝撃! Z編」と呼ばれるテレビ愛知系で放送予定のアニメであるが、
    公式サイト(http://www.shin-mazinger.com/)によると4月4日より放送予定である。
    お時間と心に余裕のある方はぜひご覧ください。

    さて、永井豪氏つながりになるが4月25日に出身地である石川県輪島市に記念館がオープンするようである。
    公式サイトなどはまだないようであるが、当地を訪れた際には一度たずねてみたいものである。

    追記:マジンガーZといえばいわずと知れた「スーパーロボット大戦シリーズ」。
    本校にも多くいると思われる、熱狂的なファンに支えられている、シミュレーションRPGゲーム。
    バンプレスとが販売していたが、現在はバンダイナムコゲームスに吸収されており、バンプレストレーベルからの販売となっている。
    体験していない方はぜひ一度どうぞ!

    追記2 先日こちらでもお知らせしましたが、本校に大画面ゲーム試遊システムが導入されました。
    PS3のグランツーリスモをちょっとだけプレイしましたが、ほぼ実車でした。
    SONYがどんな意味をPS3にもたせたか、ちょっとだけわかったような気がします。
    もしお試ししたい方は体験入学へどうぞ!

    追記3 フットサル海賊団さんや鋼鉄神さんも書いていますが、昨日は卒業式でした。
    多くの学生たちが旅立っていきました。これからの人生にはいろいろなことがあると思いますが、
    本校で学んだ経験を活かして、いい大人になってください。

    (禰宜氏)

    914bdf43.jpgこの季節、マスクをつけている人を多く見ます。

    そうです。花粉症です。

    私も、およそ5年ほど前からかかるようになってしまい、

    今年に関しては、マスクを手放すことができないくらいお世話になっています。

     

    昔と比べ、ずいぶんと機能的になったマスクが出回っているので、

    装着時にそのありがたさを強く感じることができます。

    3次元マスク、超立体マスク、ガーゼ付きマスクなど、

    ずいぶんと商品も増えています。

    春は、暖かくて、非常に好きな季節なのですが、

    花粉だけは、好きになれません。

    私の希望としては、もう少し、

    ヒーローチックな格好いいマスクが出ないものかと思っているのですが・・・。

    映画「マスク」のような、フルフェイスでは、困ります。

    しかし、あのパワーはほしいなぁ。

    あっ、そういえば、どこぞのマスクメーカーが

    マスクを使ったヒーローキャラを出していましたね。


    追伸
    そのおかげかどうかはわかりませんが、パン職人として調理中もマスクをしており、衛生面についてはパワーアップです。
    しかし、花粉症のつらさで、生産性は大幅ダウンです。
    仕事については、気力と薬力で(かろうじて)カバーです。

    ぱんやRI

    「なんちゃらを思い切ってやめてみたら、生活が豊かになった!」
    ……なんて話を、雑誌などでよく見かけますね。
    最近、それに近い経験をしました。ケータイのネット機能です。

    きっかけは、『EZ de DIONメール』の、突然の廃止。
    このサービス、DIONの本アドレスへメールが来ると、
    「来たよ!」がauケータイに通知されるというもの。
    メールのチェック漏れによるトラブルを防いでくれて助かってたんですが、
    なぜか、有料化でも何でもなく、いきなりの廃止宣告となりました。
    だったら、続けててもしょうがないねと思い、
    自分の払ってた料金明細を改めてチェックしてみて、
    パンドラの箱のふたを見つけてしまったのです。
    実は自分にとって全然不要なものに
    とんでもない金額を払ってたんだと、気づいちゃったわけですね。

    ケータイという道具、ほんとうにいろいろなことができます。
    でも、「中途半端な代用品」の集合で、どれもたいしたことないです。
    ・独自の機能は、レスポンスの悪さがネック。
    ・地図ビュワーとかナビウォークとか、
    ・もっとレスポンスさえよければ、使えるのに……
    それでも「いざという時に暇がつぶせる」メリットがあるから
    ついでに有効にしてたわけですが、
    こうして唯一の実用的な機能がなくなってしまうと、
    本当に単なる暇つぶしのためだけに毎月何千円も払ってることになっちゃう。

    ともあれ、外してみると、かなりゆとりが出ています。
    ダイレクトメールも天気予報メールも来ないので、
    不意のぶるぶるでコンセントレーション崩されることもありません。
    そして、無理に暇をつぶさなくてもいいということ。
    ニュースや天気をチェックしたり電子ブック読んだりといった、
    「手間がかかる暇つぶし」に煩わされることもなくなりました。
    連動してワンセグも見られなくなったので、
    フル機能ケータイを誇るわがW54Tは完全に手持ちぶさたですが、
    用途を機能にあわせってのが、もともとヘンなんだしね。

    ともあれ、いくらか通信費が浮くわけで、
    PCの通信環境の向上に役立てようかと思っています。
    やはり外出時でも、PCで本格インターネットかな。
    本命は「UQ WiMAX」ですが、名古屋は後回しにされてしまったので、
    公衆無線LANでも使いながら、サービス開始を待ちましょう。
    ……って、結局KDDIからは逃れられないってことか。

    (傭兵隊長)

    DSC09780.jpg鼻がむず痒い季節になり、
    春の訪ずれを感じるようになってきました。
    春から連想できるものと言えば、
    桜をイメージする人も多いと思います。

    しかし今回ターゲットにしたのは、
    桜ではなく梅です。
    梅の場合、
    桜のようにお花見で
    宴会などの賑やかなイメージはないのですが、
    地味に綺麗です。

    今の私は、花より団子ではなく、
    桜より梅の方が気に入っています。
    近所の公園へ出かけた際、
    カメラ片手におじさん達が一生懸命撮影している中、
    私も混じって写真撮ってみました。

    <追伸>
    去年のこの時期、富山県へ出張に行きました。
    春の富山の名産と言えばホタルイカ・・・。
    名古屋ではボイルしたものしか売っていませんが、富山の漁港近くでは、
    刺身用が売っています。
    刺身(はらわたは除いてある)やシャブシャブを美味しく食べましたが、
    どうやら今年は、富山出張はないようです(残念)。

    <Pちゃん>

    blog2.jpg
    S2000といってもわからない人がいると思いますが、
    HONDAの2シーターオープンスポーツカーです。

    三河原人の家にS2000が納車されたのは、平成17年7月です。
    気候が良い時期の休日にしか乗る機会がなく、
    ほとんど動かずにカーポートに駐車されています。

    そもそも、このS2000を購入することになったのは、
    子供に手がかからなくなった今、昔からの夢である
    オープンスポーツカーに乗ろうということになり、
    やっと手に入れることができたのです。
    我らの年代は、車に対するあこがれが強いのです。

    普通の自動車に比べると、運転がちょっと大変。

    ミッションはマニュアル6速で、町中の渋滞などでは結構疲れます。
    そしてシートはほとんどリクライニングしません。
    疲れたからといってシートを倒して休憩する訳にはいきません。
    エンジンは、2,000CCの排気量で250psを発生し、9,000回転まで一気に回ります。
    クラッチ操作を誤るとすぐにエンストするんです。

    このような車ですが、乗ることの楽しさを与えてくれるので大変気に入っています。

    天気の良い日に、屋根をオープンにして風を体に感じてドライブする気持ちよさ。
    そこにちょっと不良(ワル)っぽい感じを醸し出して乗るのがいいんです。
    ちょい不良(ワル)おやじになりた~い。

    追記:
    S2000も2009年6月で生産中止となり、とても残念です。
    ひょっとして、プレミアムがついて中古車価格が上がるかもしれませんが、
    できる限り長く乗り続けていこうと思っています。

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