21世紀は環境の世紀といわれています。
限りある化石燃料への危惧や環境問題の解決から太陽光や風など
自然エネルギーを基にした新産業への関心が高まっています。
日本が世界に先駆けて実用化した太陽電池の技術力は、
国の内外で普及、拡大していくと思われます。
そこで太陽のことや太陽電池について学ぶために
「ソーラーアーク・太陽電池科学館」へいってきました。
その施設は三洋電機の社内に建設されたもので、
全長315m、前面には太陽電池パネル5046枚を設置し、
最大出力630KWを発電するする施設です。
この施設の内部にある「太陽電池科学館ソーラーラボ」は、
未来を担う子供たちが太陽や地球の成り立ち、太陽光発電の仕組みなどを
直感的な体験や様々な展示によって、楽しく学べる施設になっています。
太陽のエネルギーについて楽しく学んでみませんか。
●岐阜県安八郡安八町大盛り180番地 三洋電機(株)施設内
●入館料:無料 (正門にて受付が必要)
追記:
現地で写真を撮りましたが横に長過ぎて1枚で撮りきれず、
3枚の写真を撮り合成しました。写真は意外といい感じにくっついています。
その巨大さは、写真手前の駐車場の車と比較するととってもよくわかります。
原人が生存した時代では、環境問題なんてなかったのにね~。
(三河原人)
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