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ゲームCGを学べる名古屋の専門学校 名古屋工学院専門学校の教員によるブログ。 学校のことからゲーム開発の裏側まで、幅広く書きます。 ゲーム好きには読む価値あり!
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    090224_1556~0001.jpg今から30年近く前にルービックキューブが大流行しました。
    当時、中学生だった私もすぐに飛びつき、夢中になってやりました。
    今は攻略法が出回っていますが、当時はそんなものはなく、
    自分の力でやるしかなかったのです。
    私は1ヶ月で独自の攻略法を作り出し、
    学年で6面作れるのは私だけだったので、ちょっとした自慢でした。

    時は流れ、脳トレブーム以降、
    ルービックキューブを商店で見かけることが多くなりました。
    オーソドックスな3×3×3だけでなく、他の種類も多く出ています。
    ちなみに、自宅には2×2×2、3×3×3、4×4×4、5×5×5を
    全部取り揃えています。
    長らく5×5×5を超えるルービックキューブは
    物理的に作成不可能と言われてきました。
    それは、1辺を6等分以上すると45度回転させたとき、
    キューブのかけらがキューブ本体からはみ出てしまうからです。

    しかし、なんと7×7のルービックキューブが開発されました。
    形状を立方体から少し球体に近づけることにより問題を解決したのです。
    ただし、構造は驚くほど複雑です。
    動画をごらんあれ。(主任)

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