ちょっと前なのですが、個人ブログを閉じました。 “ついにフィナーレ”とか“有終の美を飾る”とかとは無縁で、 月額290円の有料サービスを解除したら 同時に内容もリセットされてしまったという、 ほとんど事故みたいなものです。 ただ、それでそのまま閉じることにしたのは、 「もう、いいや」にしてしまう程度の実体しかなかったわけで……。 更新してなかった期間は、たぶん1年近く。 これすらはっきりと解らないほど、放置していました。 発表手段としての個人サイトは、早くから開設しています。 モデムのレートが288Kbpsだった当時――なんて、 若い人には何のことか解らないほど昔からです。 ただ、長続きしませんでした。 何度も手を出しては、やがてやめてしまうのを連続していました。 反応らしい反応もなくて、結局は嫌になっちゃうんですね。 どうも文章を簡単に書くことができなくて、 短いものでもかなりのエネルギーを使ってしまいます。 立ち上げたときの勢いだけでは、やはり維持できないのです。 これには私自身が教室での授業をしてるということも反映してるかも。 書きたいことができても、授業で話してしまうと満足してしまうのです。 二・三十人というのは、ビジネスとしてみると「ささやか」でも 直接対面すると、すごい手応えを感じられるものです。 いわばライブ活動中心のミュージシャンと同じで、 “無反応なレコード製作には魅力を感じられない”っていうか。 実際には、ネットの向こう側にいる読者をイメージすべきなんでしょう。 ライターとしてやっている知人は、そんな感じがあります。 ただ、今回の個人ブログについては、 そうした従来の消滅とは別の事情がひとつあります。 きちんと公開するまとまった文章に、集中していたということです。 ゲームデザインというテーマ、もう20年も追っているのですが、 その集大成になるような本気のゲームデザイン論とすべく 公開している読み物があるのです。 つまり、これです。 こっちの方は真剣勝負なんで、みてやってください。 他、主に学生向けに書いてるTwitter(ユーザー名は『nkc_yamadas』)でも 適宜連動させたりしますので、こちらもよろしく。 (傭兵隊長)
卒業期に、卒業生に配布する冊子に『かもめ』がある。
現在ちょうど、半世紀を経たところだ。
元々、旧通信学科の卒業文集が学校全体に広まり、現在の形容を成している。
その歴史ある中の十年間、『かもめ』の編集をさせて頂いた。
『かもめ』の最終ページは「編集後記」で終わる。
その中で、心に残るものを挙げてみたい。
◇ ◇ ◇
『ウサギとカメ』の寓話は有名である。怠らず努力する事が大切だ、
という教訓を含んでいる。
しかし、それだけだろうか。もう少し吟味してみると、
『ウサギはカメを見ていたが、カメは目標を見つめていた』と気付く。
ここに本質が隠されているように思える。
本校の学生は、国家試験という大きな目標がある。
また、卒業生や我々も国家試験という目標をもってもいいはずだ。
だが、「時間がない」とか「環境が許さない」など、ウサギのように
周りを見てしまう。
目標だけをみつめれば「1時間早く起きて勉強する」「先に参考書を
買ってしまう」など、自分に合った時間や姿勢を作りだすことができる。
これこそ、良い意味でのカメと言える。
国家試験だけでなく、いろいろな分野に高い目標を持ちたいものである。
「かもめ」の原稿は熱い思いで執筆したものばかりだ。これを読んで、
「やる気という導火線」に火が点いたのなら幸いである。
母校の在校生が国家試験を目標に頑張っているという報告と、皆さんの
健康と精進を祈念して、ペンを置きたい。(善)
◇ ◇ ◇
読み返してみると、卒業生だけでなく在校生にも教訓になりそうだ。
どんな環境でも、勉強する事の大切さを、改めて考えさせられた。
(善)
最近、娘がアンパンマンが好きで、GWに
名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークに行ってきました。
このミュージアムは、今年4月に長島スパーランド隣にオープンしました。
一時間前に到着したのですが、すでに行列ができておりGWだと実感しました。
施設は意外に狭く、長島リゾートの広さを想定していたので少し残念でした。
施設の中では、特にジャムおじさんのパン工場が人気でした。
整理券を取らないと買えないくらいでした。
キャラクターの顔のパンを販売しており、私たちも購入しました。
可愛らしいパンでしたが、お腹がすいていたのですぐに食べてしまいました。
値段は一個300円です。
お土産にたくさん買っていく人も多かったです。
この日暑かったですが、アンパンマン、バイキンマンなど握手を求めて、
施設内を歩き回り、アンパンマンショウで娘と踊り楽しい一日を過ごしました。
PS
現在、BS日テレで月曜日~金曜日 18時から19時に
アンパンマンくらぶが放送されています。
ミュージアムに行かれる方は、こちらで予習を!!
クルミのパパ
2月の下旬に文科省委託事業の報告会があり、その中でWindows Phone 7シリーズの報告もされた。
今までのWindowsMobileからの発展ではなく、まったくのゼロから開発しなおした携帯電話用のOS(?)らしい。
今、使っている携帯がWillcomのw-zero3[es]であり、そもそも携帯電話ですらないので、職場ではずいぶん肩身の狭い思いをしているため、おぉっ!と、感じてしまいました。
最初の画面には面白みがないのですが、操作感やデータの融合性など非常に面白そうに見えます。
ソフトバンクがiPhone、docomoがXPeria そしてハードウェアの発表会ではアンドロイド携帯がと次世代携帯に対して大きな賑わいを見せているので、ここは、auからWindows Phone 7シリーズを出していただき、それに便乗をしたいと強く思っています。
追伸
フットサル海賊団には申し訳ないのですが、ドラゴンクエスト6がもうしばらくかかりそうです。
伝説の武器とかはすべて集めたのでもうすぐ終わるものと思っているのですが、これがなかなか。
もうしばらく、ドラクエを堪能します。
ぱんやRI
「なせば成る なさねばならぬ何事も…」
この言葉は、「上杉鷹山」のことばである。
昨日はバレンタインデーでした。
私も学生時代はバレンタインデーにドキドキしたものです。
今年はいったい何枚のチョコレートがもらえるんだろうかと毎年期待していたのですが、
大抵は母親からの1枚でした。
最近は妻からの1枚が唯一のチョコレートです。
今年も例年同様に妻からチョコレートをいただきました。
今年は息子とチョコレートを買いに行ってきたようで、
すっかり息子の趣味でチョコが選ばれてしまいました。
ウルトラマンとバルタン星人のチョコレートです。
こんな物があるとは驚きです。
先日、保育園の友達を招き、息子の誕生日パーティを行いました。
ケーキが苦手な友達もいるということで、チョコレートフォンデュの機械を購入してチョコパーティにしました。
子供達は大喜びでイチゴやバナナやパイナップルにチョコを絡めて食べていました。
機械の値段は3800円と少々高かったですが、
大人の私でも楽しかったで、学園祭の出し物としてやってもいいですね。
12月12日(土)、「ワンピース フィルム ストロングワールド」が公開されました。
近所の映画館では、「前売り券」を3日前(12/9)の正午から「先売り券」(※注1)に変更できるため、
奥さんに頼んで変更してきてもらいました。
9日の11時半頃チケット売り場に着いた時には、すでに列ができていたそうです。
それでも、初回上映時の自分が一番見やすい席をゲットでき、とても恵まれた環境で観ることができました。
12日当日、9時50分上映開始であったので9時頃映画館に到着したのですが、
ワンピースのチケット購入者の、今まで見たことのない長い行列ができていました。
さらに、「本日上映分のワンピースの座席は○○の回まですべて満席となっております」
と会場のアナウンスが入り、会場が少し混乱していました。
私はというと、会場の物販コーナーを物色しながらのんびりと開場されるのを待っており、
開場されると同時に、行列を横目にちょっとした優越感に浸りながら、入場することができました。
今回の映画は、前売り券の売り上げが東映史上最高記録となる29万6449枚(12月6日現在)であり、
一時期、前売り券が売り切れるという前代未聞の事態となっていたそうです。
全国188館中68館で初日全上映会が満席で、初日興行収入も、
「劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」が
持っていた記録(2.47億円)を軽く超える4億円にもなるそうです。
ビジネスの観点からみると、「大成功」といって間違いないですね。
プロデューサーの笑顔が目に浮かぶようです。
同社最高興行収入51.1億円(05年公開「男たちの大和/YAMATO」)
の記録もおそらく更新するのではないかと思われます。
肝心の内容はというと・・・
ネタばれするといけませんので内容の話はやめておきます。
最近は映画を見ても、「どこをお客さんに一番見せようとしているのか」等、
考えながら見てしまい、純粋にストーリーを楽しめなくなっている自分が少し嫌ですが、
映画の感想を一言で言うと「面白かった」です。
そうそう、もちろん「0巻」もゲットしてきましたよ~。
(フットサル海賊団)
注1 「先売り券」・・・上映時間、座席を選択して事前に購入できるチケット)
設立してわずか10年で世界的企業に成長したGoogleの勢いが止まらない。
初めてGoogleを利用したのは7,8年前だろうか。
何やら米国で話題の検索エンジンがあるということで、使ってみたのが最初だったと思う。
広告が表示されないトップページが新鮮で、このサイトは広告もなくどうやって運営されているのだろうと疑問に思ったものの、そこはちゃんと考えてあった。
検索マッチング広告という、先行するYahooやMSNを超える洗練された方法で。
精度の高い検索結果で、あっという間に、MSN、Yahooを抜き去り、米国の検索エンジンシェアNo.1の座に立った。
さらに次々に新しいサービスやアプリケーションを提供している。
動画共有、マップ、ブラウザ、ワープロ、表計算、携帯用OS・・・
すべてのサービスが無料だということが革命的である。
そのGoogleが新しいサービスを提供した。
日本語環境には欠かすことができない、日本語入力ソフトである。
早速、インストールしてみた。
注目すべきは、豊富な語彙と入力予測の機能。
例えば、「きどうせ」と入力した段階で、「起動戦士ガンダム」が変換候補に表示される。
その他、有名な映画や芸能人の変換候補も驚くほど入っている。
恐らくは、検索エンジンのデータベースからデータを抜き出したのではないだろうか?
「なごやこうが」と入力すると「名古屋工学院専門学校」と表示される。
Googleには、今後とも便利なアプリケーションやサービスを「無料」で提供して欲しいものだ。
(主任)
ダウンロードサイト
http://www.google.com/intl/ja/ime/
通勤電車の中で今時、「レイトン教授と最後の時間旅行」を遊んでいるのは私くらいなものでしょうか。
謎解きももちろんのこと、
この後どうなるのだろうと推理小説を読んでいる気分にさせてくれるところが気に入っています。
さて、12月になりました。
そろそろ「福岡ゲームコンテスト」の応募作品の追い込みの時期で、
夜遅くまで作品制作をしている学生の姿を目にします。
最後まで妥協することなく、自信を持って応募できる作品にしてほしいものです。
そういえば、今年の12月はワンピース関連のイベントが盛りだくさんです。
4日には初版発行部数が285万部(自身が持つ日本記録を更新)にも達したコミックス56巻が発売され、
コミックの累計発行部数は1億7600万部にもなるそうです。
また、12日にはシリーズ10作目となる映画「 ONE PIECE FILM STRONG WORLD 」が公開されます。
ワンピース10周年ということもあり、この映画は製作総指揮を原作者の尾田栄一郎氏が務めることや、
主題歌をMR.CHILDREN、水泳の北島康介選手がオリジナルキャラ&声優で参加するなど、
ファンの間では話題に事欠かないかなりの力作になっています。
映画とのタイアップ商品も数多く発売され、留まる所を知らない勢いです。
今まで映画の「前売り券」というものを購入したことなかったのですが、
勢いでつい購入してしまいました。
アニメの映画を見に行くのは、幼い頃初めて映画館にいった「ドラえもん」以来です。
(フットサル海賊団)
先日、有給休暇をいただきまして、病院をハシゴしてきました。
どこか悪いところが…あるわけではなく、定期的に行っている「中性脂肪との格闘状況」の確認と、眼球に装着する「特別なフィルターとの相性」を見てもらうためです。
中性脂肪との格闘状況は、ほぼ正常値ということで、ドクターからは「特に問題はないので、継続しましょう」という、終われないスパイラルに陥っています。毎日食事に気をつけ、そして、毎朝20分くらい走っての生活が、はや、一年近く続いています。
どうしたら、ドクターが「終わりですよ」といってくれるのかわからないので、これをゴールとするゲームを毎日、毎月、経験しているようです。
また、眼球に装着する特別なフィルターというのは、いうまでもなく「コンタクトレンズ」です。1dayを使っているのですが、今回面白い診断を受けました。
それは、眼科医なら一目でわかる「見事な近視状態」と言うことでした。
とりあえず、「見事」って…。
「普通なら、もう少し視力が下がるところなのに、がんばっていますね」と言われたので、ほめられたと判断することにしました。
皆さん、体には気をつけないと、異常なほどの医療費がかかってしまうので、健康第一心がけましょう。
追伸
先日、「うちにターミネーターが来た。」と、授業中にさりげない与太話を話したら、学生がざわめいてしまいました。
本物は来ません。い、いや、DVDボックスは本物ですが、本物ではありません。
なんだか、混乱しました。
ぱんやRI