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ゲームCGを学べる名古屋の専門学校 名古屋工学院専門学校の教員によるブログ。 学校のことからゲーム開発の裏側まで、幅広く書きます。 ゲーム好きには読む価値あり!
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     ニュースで、次のようなものがあった。
     
    『宮崎県新富町の養鶏農場で23日、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が見つかった。
    同県によると、遺伝子検査で高病原性の「H5亜型」ウイルスが確認された。
    鳥インフルエンザ感染は宮崎市の農場に続き同県では今年2例目。
    この農場は県内最大規模の養鶏団地の一角に位置し、農林水産省の対策本部は感染拡大を防ぐため、団地の約41万羽すべてを殺処分する方針を決定。県は殺処分に着手した。(時事通信)』
     
     また、宮崎県!
    前回は、「狂牛病」「口蹄疫」だっけ?
    牛を29万頭も処分したんだったよね。
     
     何故、宮崎県は鳥インフルエンザや狂牛病等
    他県より多いのだろうか?
     
     他県のはあまり報道されてないだけだと思うが!
    でも普通報道されるよね?
     それなら宮崎の場所が、関係してるのだろうか?
     
     などなどの疑問を抱くのは私だけでは無いと思う。
    それにしても41万羽とか、29万頭・・・。
     私が住んでいる市の人口は14万人。
    それを考えると、恐ろしい数字だと、今さらながら震えてくる。
     
     食肉の安全性や食料難を打開する方法として、
    「ダチョウ」が脚光を浴びている。
     
     病気に強く、繁殖が早い。
    粗食であり、飼料が人間の食物とバッティングしない、
    などの利点があるらしい。
     
     特に「抗体」が優れているらしい。
     我々の体には、体外から侵入してきたウイルスや細菌などの異物を撃退する、免疫システムがある。
    免疫の第一線でウイルスや細菌の増殖を抑えてくれるのが抗体である。
    こうした抗体の性質は、病気の予防だけでなく、さまざまな用途で利用されている。
     
     既に、マウス、ウサギやニワトリに抗原を注射して、血液や卵黄から精製する方法で抗体生産が行われている。
     京都府立大学大学院生命環境科学研究科の塚本康浩教授が、ダチョウを活用して抗体を低コストで大量に生産できる新しい技術を開発し
    たらしい。
     抗体は、生産コストが高く、大量生産も難しかったが、
     ダチョウの卵は、なんと鶏の卵の30倍あるらしい。
     
     今回のニュースは悪い事だが、プラス思考でいくしかない。
    何事も、前向きに考えれば、道は開けるはずだと、実感した。
     
    (善)
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    どうも~、冬休みで少し太ってしまった尾鷲人です。

    冬は美味しいモノが多いですからね。

    忘年会、新年会、色々とイベントもあるし。

    うん、これは仕方ないんです。

    さて、新年を迎え、皆さんはどうお過ごしですか?

    学校ではもうすぐ卒業試験、進級試験が始まります。

    それが終わるとすぐ卒業式。

    早いなー...、あっちゅーまです。

    親しくなった学生達を送り出さなければならない。

    寂しくなるけど、これも教師の役目なんだよね。

    (尾鷲人)

    小学校の時以来やっていなかった、念願のトランポリンを体験し

    てきました。ピット、トラトラ、ラージ、レギュラーといろんなタ
     
    イプがあってかなりいろんなことが楽しめるようになっています。
     
    昔から器械体操が好きだったので、今でもやる気は満々なのですが、
     
    体がそれを許しちゃくれません。一見簡単そうに見えるトランポリ
     
    ンも、競技用なので3m近くまで飛び上がってしまうと着地が難し
     
    く、バランスを崩して膝を曲げてしまうと強烈な負荷と共に撃沈し
     
    ます。おもしろいけどかなり緊張を強いられます。それがクセにな
     
    ってまた飛ぶのですが、相当な運動量なのか1分持ちません。まあ
     
    おっさんになってからは初めてでしたから当たり前ですか。予約の
     
    空き時間にそこのインストラクターさんがちょこっと技を披露して
     
    くれましたが、近くで見るとやっぱり迫力ありますね~。カッチョ
     
    イイですね~。やりたいですね~。因みに高く飛べるからといって
     
    できないバク宙をトライすることは厳禁です。バク宙はかなりレベ
     
    ルが高く、いろんな技を習得したあとでしか練習の許されないもの
     
    なのだそうです。持ち時間の30分を終え、ハァハァゼェゼェいい
     
    ながら帰ろうとするとインストラクターの方が一言「面白いことを
     
    教えましょう。ちょっと飛んでみてください」・・・・「う”っ!?」
     
    まるで漫画サスケに出てくる”影ヌイの術”にかかったようにジャ
     
    ンプができない!!!何度やっても足が地面から離れないのです。
     
    実はほんとはいつも通り飛べているのでしょうけどトランポリンで
     
    高く飛んだ感覚が長く残っているために、ジャンプしても全然でき
     
    ていない感覚に陥ってしまうのです。これには驚き!ゲラゲラ笑い
     
    ながらこの不思議な感覚をしばらく楽しみました。みなさんも是非、
     
    準備運動をしっかり行ってからトランポリンにチャレンジしてみて
     
    ください。笑いすぎて頬が痛くなりますよ。(ニ)

    風習

     年末年始は、いつも実家に帰省するのが当たり前でしたが、今年は年末に、第二子の誕生もあり始めて名古屋で正月を迎えました。
    いつもと違う年末年始を過ごしてみて、やはり飯田の実家で過ごすお正月は良いなと感じました。

    私の地元は、長野県飯田市なのですが、年末年始は次のような風習があります。

    まず、大晦日にお年取りを行います。
    お年取りとは、大晦日の晩に一年の労をねぎらい、新年を迎えるために祝膳を家族で行います。
    この祝膳では、年取り魚(ぶり)をはじめ豪華な料理が並びます。
    いつも用意される料理が多く、食べるのが大変です。

    元旦の朝には、家族で集まって新年のあいさつをし歯固めを行います。
    歯固めとは、栗や、落花生、市田柿など固いものを食べて歯を丈夫にし長寿を願います。
    この食べた市田柿にたくさん種が入っていると、その年は金運が良い一年になると言われており、家族で種がいくつあったか競い合います。

    今回は、お年取りができなかったので、今年は飯田で年を越したいです。

    PS
     先日の大雪の日、雪だるまとカマクラを娘のために作りました。
    娘は喜んでくれましたが、翌日より腰が痛いです。

    クルミとナナミのパパ

     1月16日(日)は朝からずいぶんと冷えまして、昼前には雪が降り始めました。
     子供たちは、雪だ雪だ!と喜んで外で遊んでいましたが、この程度では、雪だるまはおろか、雪合戦すらできないので、寒い寒いといいながら、帰ってきました。

     昼過ぎには、雪が本格的に降ってきて、大粒の雪が、それこそ真横に降っているではないですか。この地区でこの雪というのは、いくらなんでも驚いてしまいました。

     夕方ごろ、雪も少々落ち着いたので、夕食の材料を買いに行くついでに子供たちと雪だるまを作ると、ずいぶんと大きいものが完成しました。

     さて、ここで気になるのが、翌日(月曜日)の通勤電車です。名古屋地区は、非常に雪に弱いのです。

     案の定でした。バッチリ遅れています。そして、日曜日に続いて雪が降っています。
     いつもより速く家を出たのですが、電車がバッチリ遅れているので、遅刻を間逃れる程度のぎりぎりで出勤となってしまいました。

     学生も、雪の被害をたくさん受けたようで、朝の時点で、間に合った学生は、ごくわずかのようでした。

     雪がたくさん降る地域の人には、何やってんだかと思うかも知れませんが、これが名古屋の実体です。

     今週の木曜日、雪の多い地域に出張です。果たして大丈夫か!

    追伸
     冬期休暇期間中に、無性に見たくなってしまい、一度せーのっ!ではないですが、GANTZのコミックスを15巻まで買いました。
     ちなみに、1冊620円(税込み)。かける15冊。ムムゥ。

     今、思うと、ちょっと痛いな。

     でも、揃えてしまうんだろうな。

    ぱんやRI


     

    新年を迎え、ゲーム・CG分野でも次年度の就職活動が慌ただしくなってきました。

    下の写真は、多くの企業に提出するために、デッサンの作品をデジカメで撮影しているところです。

    IMG_0297.JPG

    スキャナだと、用紙のデコボコ感まできれいにスキャニングしてしまうので、デッサンの作品はデジカメで撮影してポートフォリを作成します。

    もちろん面接本番では、原本を持って行きますけどね。

    未だに就職活動を開始していない学生は、今すぐにでも開始してください。

    スタートダッシュが成功の鍵となりますよ。

    追伸

    子どもがDSのスーパーカセキホリダーに夢中です。

    将来は化石を発掘する人になるそうです。

    夢はでっかく!!

    (フットサル海賊団)

    アサシン・クリード ブラザーフッドをクリアしました。
    シリーズ作品ですが、初めてプレーしました。
    ※このゲームはオトナのゲームだよ!よい子はもうすこしまってね!

    主人公は暗殺者(たぶん)で、こっそり近づいて敵を暗殺するというのが基本の
    ようです(2005年にスパイクから発売された「忍道 戒」が懐かしい)。
    前作からストーリーが続いているので、出だしはハテナがいっぱいでしたが、ゲ
    ーム自体は楽しくプレーできました。
    本編以外にも、街の復興や弟子の育成など遊べる要素盛りだくさんで、「ゲーム
    は1日1時間」のルールを破ってしまいました。
    ただ、主人公が「ただのおっさん」にしか見えません。海外ゲームの主人公はど
    こか普通な人が多く、日本のゲームのように「主役です」という感じがしません
    。ヒロイン級のキャラクターも微妙で、ヒロインを守る必死な主役になかなか感
    情移入できないのも難点です。もっとイケメンではダメなのでしょうか。

    私が下手なのか、どうしてもクリアできないミッションがいくつかありますが、
    少し小休止してユニコーンガンダムに搭乗します。

    (鋼鉄神)

    今年から、アップルが「MacAppストア」を始めています。
    アプリケーションのインターネットを通じた配信システムで、
    MacOSの機能として追加されるものです。
    12月に購入したMacbookAirも、
    冬休み中にようやく本格的に使えるようになったため、
    OSアップデートを実行、MacAppストアを試してみました。

    単なるダウンロード販売なら珍しくもありませんが、
    さすがにあのアップルが鳴り物入りで始めるだけのことはあります。
    感覚は、iPhone/iPadの場合とほとんど同じ。
    紹介を見て購入を決めれば、あとは1クリック。
    ダウンロードからインストールまで、シームレスで進んでいきます。
    手間のかかるライセンス認証もありません。
    さらにアプリの価格もじゅうぶん納得のいくもの。
    『Pinball HD』というソフトを購入しましたが、
    本格的なピンボールソフトが3本分入って、なんと350円!
    そんなこんなで、売り手の都合ばかり優先して作られている
    従来型のダウンロード販売システムが、
    ひどく時代遅れなものに見え、痛々しくすら思えてきました。

    さて、このMacAppですが、実は大きな可能性を持っています。
    iPhone/iPadのアプリがそうであるように、
    一個人でも作り手として自分の作品を世に問える仕組みだからです。
    従来のパッケージ販売では、流通がネックになっていました。
    既存流通業者は、実績ある会社でないと取引してくれず、
    また、商品の単価が小さい場合も嫌がるものでした。
    しかし、MacAppストアには、そうした制限はありません。
    小さなプロダクションの小さなプロダクトでも、世界に向けて発信できます。

    そして、こうした特徴がもたらすかもしれないものは、
    ゲーム教育関係者としても、無関係ではありません。
    私たちの目的はクリエイターを送り出すことなのですが、
    会社を単位にした現在の業界システムでは
    「創る力」以前に「会社に入る力」の方が優先されてしまいがちです。
    しかし、業界システムが替わっていけば、これも変わるはず。
    かつて某校が「『就社』ではなく『就職』を」なんてコピーを掲げていましたが

    まさにそういう時代がやってくるかも知れないということですね。

    実際のところ、Mac専用のシステムであるという点で、
    どうしてもメジャーにはなりづらいです。
    また、はじまったばかりの現段階ではほとんどのソフトが英語です。
    正式に搭載される次期MacOSの時点でもこのままの状態だったなら、
    Macユーザーにとってすら、日本では一般化しないかも知れません。
    しかし、これがWindowsやコンシューマまで巻き込むような
    大きな動きを招くきっかけになる可能性はあるでしょう。
    iPhoneの成功が、ガラケーの時代を終わらせようとしているのと同じです。
    まあ作り手としては、どのような環境になろうとも
    「いいものを作る」に尽きるんですが。

    (傭兵隊長)
     

     北アメリカ航空宇宙防衛司令部、通称ノーラッド(NORAD)、米・加両国を空からの侵略から守るため、準備された防衛組織。ミサイル攻撃や爆撃機、現在では宇宙からの攻撃も監視していると言われている。
     そのNORADが今年も、年末の北極圏を高速に移動する未確認飛行物体を観測する。作戦名は「NORAD Tracks Santa」。

     世界中の技術好きやミリタリーファンの中では、有名なイベント。北極圏から北米や世界の各所を観測し、サンタの移動軌跡を観測しようとしています。1955年から50年以上も続けられてきており、現在ではグーグルアースまで巻き込んで、ストリーミングでサンタ位置を中継するまでなりました。

     質実剛健で最先端な技術を使った軍事施設が、50年以上もサンタを追いかけ続けるなんて、カッコ良くて、ステキだと思いませんか?余裕を生むためには、まじめな中にも不真面目さが必要なのかもしれません。

    それでは、本年も、お世話になり、ありがとうございました。
    みなさま、良いお年をお迎えください。
    来年も、よろしくお願いします。

    おっ、まるで、ゾロリ先生w

    名古屋 VS 浦安 の試合を観戦してきました。

    Fリーグが始まって以来、毎シーズン1度は観戦に行っています。

    今年で4年目。

    スポーツ観戦は、いつも興奮と感動が味わえますね。

    とても有意義な時間となりました。

    初めて生でみたリカルジーニョ選手及び逸見選手は、まさに超人。

    アニメの中の主人公のようでした。

    また、ケガでずっとベンチ入りしていなかった丸山選手も、

    短い時間でしたがピッチ上でプレーする姿を見ることができました。

    丸山選手はFリーグが始まって以来、ずっとファンなんですよね。

    試合は引き分けに終わってしまいましたが、4-2からの名古屋の追い上げはまさに感動もの。

    試合終了の瞬間まで、手に汗握るシーンの連続でした。

    プログラムやゲーム制作だけでなく、たまにはこういう経験も必要じゃないかな。

    来年も1度はアリーナに応援しに行きたいと思います。

    Img_0284.jpg


    追伸

    世間で大ヒットしているモンスターハンターポータブル3rd。

    みなさんやっていますか?

    私はPSPを今まで持ってなかったので、これを機会に購入しました。

    Img_0276.jpg

    毎日、通勤電車の中で狩りしてます。

    初めてモンハンをやる初心者ですので、見かけても声をかけず、

    そっとしておいてくださいね。なにせ必死ですから・・・

    <フットサル海賊団>

    今年も残り僅かとなりましたが、皆さん年末年始の予定は立てましたか?

    自動車で帰省を考えている人達にとっては、高速道路の渋滞が気になると思いますが、年末年始における、ETC上限1000円等の休日割引が適用される日を知ってますか?

    <土日祝日を除いた対象日>

    2010年12月24日(金)

    2011年 1月 3日(月)

    渋滞を緩和するなら、もう少し沢山あるとありがたいのですが、昨年に比べれば、多いので良しとしましょう!

    それでも大晦日ぐらいは、対象日にして欲しいですよね。

    <追伸>

    クラスの学生に冬期休暇の予定表を提出してもらいました。

    年末年始の予定には、「帰省」や「旅行」、「友人と遊びにいく」など色々ありましたが、以外にも「バイト」が多くあったので少し驚きました。

    「家の大掃除」とか「親戚の家に行く」などの予定は入れないのですかね?

    <Pちゃん>

     我がクラスは、ゲームの制作を勉強し、就職する学科である。
    現在、就職希望学生の多くが希望通りの内定を頂いている。
    ゲーム会社へは、㈱ユークス、㈱トーセなどである。
     
    ちなみに(株)ユークスの代表作には、「レッスルキングダム」、「機動戦士ガンダム」、「装甲騎兵ボトムズ」
    などがあり、(株)トーセには「伝説のスタフィー」などがある。
     
     しかし、リーマンショック以来、厳しい就職状況である。
    その中を掻い潜って内定を頂いた学生の努力には、素晴らしいものがあり、見習って欲しいものだ。
    それにひきかえ、まだまだ就職に対して甘い考えを持っている学生が多いのが現実だ。
     
     とにかく卒業まで、全力で就職活動に向かって欲しいと思う。
    まだまだ景気は上向いていないようだが、努力次第でまだまだ頑張れる状況でもあり、
    期待したい。
     

    (善)

    5歳の息子がクリスマスプレゼントに操縦できるロボットをお願いしています。
    操縦できるロボットは、5歳にはまだ早すぎるし高いので
    「ロボットのゲームはどう?」と聞いてみました。
    すると
    「え~ゲーム・・・画面の中で動くだけじゃん」
    と、父親の仕事を根底から否定するような言葉・・・
    確かにその通りなんですが、それを教えることを仕事にしているわけで・・・
    よくよく話を聞くと、息子にとってオモチャというカテゴリーは、モノであって、形のないゲームはオモチャに含まれないようです。
    ゲームはDVDや映画の仲間だと思っているようでした。

    そこで、子供でも操作できる安価なロボットをネットで探したところ、ちょうど良いよいものを見つけました。
    価格も6000円ならクリスマスプレゼントの許容範囲内です。
    (主任)

    さて、一昔前にHONDAのアシモが発表されたとき、衝撃的だったことを覚えています。
    数年後にはきっと走ったりジャンプしたりするんだろうな、と予想したものの、一向にそのような発表がなく、最近ではアシモの開発がストップしてしまったのではないかと思えるほどです。
    思うに、関節がサーボ式モータである以上、あれ以上の素早い動きやジャンプといったものには限界あるのではないでしょうか。

    人工筋肉で動くようなロボットはないものかと思ったら、ちゃんとありました。
    まだまだ研究途中でありますが、ジャンプ力はマサイ族も真っ青です。
    エアー式の人工筋肉ではなく、マッスルシリンダーにポリマーリンゲル液(知っている人は少ないかな?)を充填して動く日も近いかも。

    ワタシが画学生だった頃、ハンス・ベルメールや四谷シモン、天野可淡

    など、創作人形作家の作品を好んでよく見ました。そのシュールで不思議

    な魅力はなんとなく暗く、見てはいけない世界を覗いてしまうような独特

    の雰囲気がありました。最近のアニメキャラやそのフィギュアはこれとは

    また異なる明るい魅力をもっています。

    ベルメールが日本で紹介されて広まった球体関節人形ですが、21世紀に

    なった今では簡単に素人の個人が購入し、自分好みに髪型や眼の色、顔の

    特徴、衣装に靴、アクセサリーなどを組合せ、世界で1つ、自分だけのオ

    リジナルドールを持てるようになりました。ワタシも学生に勧められて

    “VOLKS”(ボークス)のショールームを訪ねました。リアルに作られた

    いろんな姿のお人形さんたちがあちこちでポーズをとっています。「こりゃ

    ~ハマるわぁ~!」というのがワタシの印象。中でも身長が約55cm

    あるものはスーパードルフィーと呼ばれています。店員さんとお話しして

    いて驚いたのは、購入者は“オーナー”、受け取る日は“納品”ではなく、

    “お迎えの日”と呼ばれ、“お迎えセレモニー”というイヴェントも用意

    されているとか。こりゃ~数十年後は知能も装備され、会話ぐらいはで

    きてしまうスーパーアンドロイドルフィーを“お迎え”する日も近いかも

    しれない!?(ニ)


     

    あと2週間でクリスマス、そしてお正月を迎えますね。

    我が家も、そろそろ年賀状を作らなくてはいけない時期になりましたので、
    食料品の買い物ついでに、エイデンでプリンターのインクを買ってきました。

    夜になり、インクを替えようとしたら、あれ? 何かが違う。
    そこで、インクの型番がちがうことに気づきました。

    ちなみに間違って買ってきたインクは、
    Canonのインクタンク BCI-6 6色マルチパック(BK/C/M/Y/PC/PM)です。
    既にインクのキャップを外してしまい返品ができなくなってしまいました。

    また買いにいかなくては…。

    それにしてもインクは高いし、あっという間にインクがなくなる。
    もっとインクが長持ちするプリンターはないものかな。

    PS
    私の娘はアンパンマンが大好きです。
    しかし、今年のクリスマスプレゼントは、シルバニアファミリーがほしいそうで
    す。
    アンパンマン ⇒ シルバニアファミリー 次は何がくるのかな?

     今年の5月21日午前6時58分22秒に打ち上げられた金星探査機「あかつき」。そのあかつきが、今日12月7日にも、地球から役5億キロも離れた隣の惑星、金星に到達しました。

     午前9時ごろには自動制御プログラムでのコントロールで、減速のための逆噴射を開始しました。その後、金星の裏側に入ったため、一時的に通信ができない状況が予定していた時間よりも長く合ったようですが、無事、通信もつながり、次のステップに入るとのことです。

     これで、金星の軌道に乗れれば、日本初の惑星探査機となり、金星の気象観測をはじめるそうです。
     今日の夜にも成否が判明するそうです。そんなに遅くない時間であるとありがたいですね。

     ということを、「とぅいったぁー」でとぅいってました。

     なんとも壮大な話でいいですね。

     ここ最近、こういった「宇宙と日本」の絡んだニュースは明るいものが多いですね。
     

    追伸
     宇宙つながりかどうかは別として、12月3日にNASAが行った記者会見。多くの人が「ついに宇宙人発見?」と思ったようです。私も含め。これをパロディに
    したフラッシュアニメが、ニュースサイトGIGAZINEにアップされました。
     
     面白かったです。
     
    ぱんやRI

    どうも~、尾鷲人です。

    先日、学食でいつもとちょっと違うラーメンを食べました。

    そう、学校HPにも挙がっている『むつみ屋らーめん』。

    本格的なラーメンをお手頃価格(¥500)で食べれるんです。

    しかも、ライスが付いているラーメンライスセット♪

    ラーメン好きに尾鷲人としては嬉しいイベントです。

    たしか、今回のイベントは3回目ですね。

    メニューは新しくなっているので、すごい嬉しいです。

    初日は味噌坦々麺。

    2日目は黒とんこつらーめんでした。

    当然、尾鷲人は両方食べましたよ(笑)


    この画像は初日の味噌坦々麺。

    111dc6e1.jpg

    まずはやっぱりスープから行きましたよ。

    17a9b751.jpg

    味は濃厚ですね~。

    ゴマの風味と味噌のコクがガツンときます。

    尾鷲人はあっさり系、濃厚系、どっちでもイケます。

    具はシンプルにチンゲン菜一切れ。

    ちょっと寂しかったかな~。


    この画像は2日目の黒とんこつらーめん。

    2e18cb7e.jpg

    スープを一口...。

    キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

    おっし!!好物のニンニクです♪

    たぶん、この黒いエキスは焦がしニンニクかな?

    スープをかき混ぜながら、ズルズルっと、ん~、うまいなぁ。

    ストレート細麺がイイ感じ。

    d9e06ed5.jpg

    スープもちょっとクセになる味です。

    後半は学食の紅ショウガをトッピングして博多風にアレンジ。

    んん~~、これもうまい♪

    これで¥500は安いね。

    当然、完食です。

    スープも全部飲み干してしまいたいところですが、ここはセーブ。

    a769b81e.jpg

    またやってくれないかな~~。

    (尾鷲人)

    少し前でしょうか。
    カプチーノの表面にアートを施したものが話題になったと思います。

    まずは、作るために必要な道具を紹介します。
    1、エスプレッソマシン
    2、ミルクピッチャー
    3、コーヒー豆
    4、牛乳
    5、カップ

    残念ながら、自宅にエスプレッソマシンがないので作ることはできませんでした
    が、
    とあるカフェのメニューにあったので試しにオーダーしてみました。

    写真は少し崩れていますが、それでも綺麗にキャラクターが描かれていたので、
    飲ん
    で壊してしまうのが惜しまれました。

    自分でも作りたいと思いエスプレッソマシンの価格を調べてみたら・・・結構し
    ます
    ね。
    またの機会することになりそうです。

    <Pちゃん>

    日本ソフト販売様との産学連携により、
    年賀状素材としての作品制作を行っています。

     
    今年もCGデザイン科2年・CGクリエイティブ科2年の学生が制作した作品が、
    年賀状素材厳選100選として
    日本ソフト販売様のホームページからダウンロードできるようになっています。

     
    以下にアドレスを記しますので、一度のぞいてみてください。

     

    毎年4月からのDTP実習の授業の中で取り組んでいるものです。
    優秀な作品はこの厳選100選として採用され、
    日本中(世界中?)の人に使用される機会を得ることができます。

     
    追記:
    「ラジアントヒストリア」というゲームで遊んでます。
    RPGなんですが、ゲームの進行がややこしい。
    シナリオの途中での判断を誤ると、
    歴史を戻ってやり直すように指示されたりで
    なかなか前に進んでいきません。
    根気強くクリアまで進めていきたいな。

     
    三河原人

    最近、とある買い物をしました。
    ただ、そこにいたるまでの決断の鈍さが、
    自分でも嫌になってしまいました。
    ほぼ買う気になって、購入条件とかチェックしたりしているのに、
    どうしても決められない。
    わざわざ店まで行きながら決断できずに帰る、
    そんなことを実際に買うまでの間に何度も繰り返してしまったのです。

    これって、“おとな力”の負の要素だなって、思いましたよ。
    二十歳前後の頃はもっと無謀で、バイクだってパソコンだってシンセだって、
    「えーい、男の子!」なんて叫びながら決断してた。
    今よりも圧倒的にビンボーだったのにね。

    決断はしばしば裏切られます。
    「これは行ける!」って飛びついたのに
    結局だめになって投資分丸損……なんてことが起きるわけです。
    『PCエンジンDuo』だって『ドリームキャスト』だって、
    買った時点では明るい未来を信じてました。
      *買わなかったけど、『X68000』とか『EDベータ』とか。
      *さらには『STRATA』や『BeOS』なんかもね。
    新しいものは、確率的には失敗する場合が多いです。
    大人が決断力が鈍い理由は、大人になる過程で
    何度もそうした目にあっているからかもしれません。

    こういう失敗を防ぐ確実な方法は「チャレンジしない」ということ。
    でも、それがもたらす「失敗なし」は、誇れることなんでしょうか?
    新型ゲーム機は、プレイヤーとしても悩みの種ですが、
    会社として取り組む場合だと、死活問題になってきます。
    ただ、常に消極策をとっていると時代に取り残されてしまう。
    実際、初期にプレステに参入した会社は、相当の苦労をしました。
    でも、完全に普及してから参入した会社では得ようもない、
    大きなアドバンテージを得られたのです。
    単に決断が付かなかっただけの出遅れた会社の社長が
    「他社の成功は結果論だ。オレの判断は正しかった」なんて言っても、
    しょせんはただの強がりに過ぎないでしょう。

    「死なない人間」は「生きてない人間」だけです。
    「失敗しない会社」なんて、しょせんそんなもの。
    成功の可能性を放棄した代償に過ぎず、誇れるはずもありません。
    とはいえ、多くの人の生活がかかっている以上、
    若者的な猪突猛進を繰り返すわけにもいきませんね。
    「失敗しても致命傷にならない会社」を目指すさなければ。
    そして、もう一つ。
    「失敗したらそれを直視できる会社」にすることもだいじでしょう。
    先のような社長の強がりに誰もつっこみ入れられないのだとしたら、
    その会社はやはり死につつある会社だと思います。
    “会社”を強調しましたが、実のところ、学校も同じ。
    「どの機種(環境)をターゲットにどんな教育をするのか」という形で、
    ゲーム会社と同じような決断を常に迫られています。
    一貫してDOS教育してるような学校なら、失敗もありません。

     ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

    ……なんてあれこれは、
    決断力が鈍っているからこそ気づいたわけで、
    若かったら気づく前に走り出してましたね。
    おとな力は、使い方によっては「大いなる叡智」となるのかも。

    で、こんなあれこれを考えさせてくれた“買い物”って?
    それはまた別の機会に。

    (傭兵隊長)

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