今年の5月21日午前6時58分22秒に打ち上げられた金星探査機「あかつき」。そのあかつきが、今日12月7日にも、地球から役5億キロも離れた隣の惑星、金星に到達しました。
午前9時ごろには自動制御プログラムでのコントロールで、減速のための逆噴射を開始しました。その後、金星の裏側に入ったため、一時的に通信ができない状況が予定していた時間よりも長く合ったようですが、無事、通信もつながり、次のステップに入るとのことです。
これで、金星の軌道に乗れれば、日本初の惑星探査機となり、金星の気象観測をはじめるそうです。
今日の夜にも成否が判明するそうです。そんなに遅くない時間であるとありがたいですね。
ということを、「とぅいったぁー」でとぅいってました。
なんとも壮大な話でいいですね。
ここ最近、こういった「宇宙と日本」の絡んだニュースは明るいものが多いですね。
追伸
宇宙つながりかどうかは別として、12月3日にNASAが行った記者会見。多くの人が「ついに宇宙人発見?」と思ったようです。私も含め。これをパロディに
したフラッシュアニメが、ニュースサイトGIGAZINEにアップされました。
面白かったです。
ぱんやRI