本日3月8日は茶話会といって、卒業生と最後の歓談を楽しむ日です。
なぜなら、明日は、卒業式。
工学院からも多くの学生が卒業していきます。卒業してしまい寂しいようであ
り、がんばってもらいたいという期待感もあり、なんとも複雑な気持ちの日とな
ります。
今年度は多くの学生たちと授業やプライベートで触れ合うことができたことも
あり、寂しさは非常に大きく感じてしまいます。
社会に出たら、苦労することも多いかと思いますが、「しっかりとがんばれよ
」といったメッセージを私たち職員は、学生たちにプレゼントしました。
また、人間的に大きくなって、ぜひとも遊びに来てほしいものです。
みんな、社会に出ても、がんばるんだよーー!
追伸
コミックスで有名と思うのですが、4月に課長島耕作がアニメ化されます。手
がけるのは、秘密結社鷹の爪で有名な、蛙男商会。
おそらく、通常通りにはならないと思いますが、蛙男商会のファンとしては大
きな期待をしてしまいます。
予告では、社長まで出世したシマコーが大怪獣になっています。
学生もこのくらい大きくなってくれれば…。
ぱんやRI
3月に入りましたね。
今年度も残り僅かです。
今、進級クラスはどこも進級特別授業で大忙し。
クラスによって、取り組み内容は異なりますが、
ほとんどのクラスはこの授業で作品を作り上げます。
授業期間は約1ヶ月。
普段の授業と違い、制作授業が多いのが特徴ですね。
尾鷲人のクラスでは授業の一等最初にアンケートを取り、
キャラクター制作やモーション研究、広告物など
自分の希望分野に合わせた作品作りを行っています。
各自、作業工程を確認し、ガントチャートを作って取り組んでいます。
かなりタイトなスケジュールなので学生達は朝から晩まで、
毎日、「うおぉぉ~!!」って必死で頑張っていますよ。
完成が楽しみです♪
(尾鷲人)
デッサン室で人物デッサンのお助け役に、ボークス社のスーパー
ドルフィーを導入しました。今回はそのお人形さんをショールーム
へ購入(※ドールマニアの世界では“お迎え”という)しに行った
様子をご報告いたします。お人形さんに興味のある女子4人を連れ
てバスに乗り、いざボークスへ。ワタシは事前に数回訪れて冷や汗
たらしながら洋服や靴、ウィッグ(かつら)、また、どの子にするか
をお店の方と打ち合わせていました。今回はそのセッティングして
いた“くん”ちゃん(商品名)を受け取り、“お迎えセレモニー”
という儀式に参加するためぞろぞろやって来たのでした。店内に入
るや学生たちはあっちキョロキョロムキョロキョロ。下着を着せて
(学生がですよ!)お洋服着せて、ウィッグつけて靴履かせ、準備
を包み、命を吹き込む儀式のメッセージを読
み上げます。神妙な面持ちで(少し笑いを堪
ルチメディア科2年のSさんが自前で迎えた
自慢の息子も一緒。仕上げはロウソクに火を
のFさんによる命名)、“あゆむ”改め→
“幸幸/さちゆき”(Sさん命名)の前で火を
んもしてないのにやたら気疲れ・・・。
その後、天気の良い日に窓際で“はるかちゃん”
にポーズをつけて試し撮り。上品で清楚でいい
感じです。ところでこのお人形さん。皮膚が
繊細で汚れやすく、服の色移りもしやすいとい
うことですので、手袋をつけて丁寧に扱います。
物は気の持ちようでその価値が変わるものです。
この教材と関わる学生のみなさん。はるかちゃん
を大事に扱ってクダサイね。特別そういう趣味はないと申しておりました
ワタシですが、myPCとデッサン室のPCのデスクトップには・・はるか
ちゃんの・・・アップが・・・!あっれ~~~?(ニ)
その昔、パソコンはBASICという言語で動いていました。
このBASICは開発言語であると同時にOSとしての機能ももっていて、ほとんどのパソコンは起動と同時にBASICが使えました。
インタープリタ型の言語だったので実行速度は遅かったし、機能も貧弱ではありましたが、素人でも簡単にゲームが作れる環境でした。
当時、高校生だった私もパソコンを購入すると同時にマニュアル片手でゲームを作ったものです。
買って2ヶ月目に作ったゲームがベーシックマガジンという雑誌に掲載されたときは、大喜びをしたものです。
それから二十数年たった今、なんとBASICが復活しました。
Nintendo DSの「プチコン」です。
http://smileboom.com/special/petitcom/index_a40.html
40歳以上の初期のパソコン経験者は、涙が出るほど懐かしい画面です。
DSiウェアでたった800円です。
800円でタイムスリップができるなんて安いものです。
(主任)
PHSからケータイに変更してはや1年。世の中はずいぶんとケータイというスタイルからスマートフォンというスタイルに変わろうとしている。技術の進歩は目覚しいもので…
という前置きは良しととして、スマートフォンがほしいなぁと、やはり思ってしまうわけですが、先立つものがなければなかなか購入できないも現実。もう少し値段が落ち着いてくれればと、常々感じています。
私の意志とは関係なしに、ケータイ各社が新製品を大々的に発表という状態になっています。
まずは、
「IPad2」
3月2日に正式お披露目となるようです。
ほしいかどうかといわれると、これについては、いいなぁって感じです。
続いて、
「Xperia arc」をはじめとしたdocomoのスマートフォン。
これも、いいなぁって感じです。まぁ、auユーザーなので。
それに負けじとau。
2月28日に新製品発表を行うようですね。本命としてこれ待ちなのですが、値段設定が、自分好みになってくれれば…。
ちなみに面白いモデルとして、「Kyocera Echo(キョウセラ エコー)」というのが2月上旬にアメリカで発表されました。
これ、いいなぁ。日本で出ないかなぁ。
単純に新しいもので、ちょっと変わったものに、キュンとする性格である。
追伸
卒業制作発表やGCS2011など、大きくバタバタするするイベントが終わり、なんとなくのんびりしています。
ゆっくりするのも大切と思うのですが、バタバタしていたほうが自分に合っている気がします。
まだまだ、卒業式や(今のところ)出張2本が待っているけど、のんびりできる今は単純に充電期間ってところでしょうか。
ぱんやRI
iPadの登場をきっかけに、“自炊”が、一部で流行っています。
手持ちの本を自分でPDFにしてしまう行為のことで、
シート原稿の連続読み込みができるドキュメントスキャナを使って、
PDF版の電子書籍を作ってしまうわけです。
電子版はとても便利ですが、元の本は紙の束になってしまいます。
これにちょっと抵抗があって、これまでやらないでいたんですが、
時流に乗りそびれるのもどうも悔しくて、
DMMのレンタルでスキャナを借りて、試してみました。
対象は、本箱の奥でずっと眠っていた文庫など。
やってみて、想像以上のお手軽さと綺麗さにびっくり。
読み込みのトラブルは少なく、
また発生した場合でも簡単にリカバーできるため、
効率よくPDF化ができるのです。
“これができあがりです”……って見せられないのが残念ですが、
仕上がりもとてもいい感じです。
中には読み過ぎてぼろぼろになってしまったものもあったのですが、
「読み物」として生まれ変わることができました。
もう10年以上しまったままだった小説を読み返して、
つい夜更かししてしまったほどです。
実用的にも、かなり強力です。
AdobeAcrobatを使えば、OCRでテキストファイルの抽出を行うことができます。
これは、テキスト単体として使えるほどの読み取り精度はありません。
しかし、PDFの該当箇所を示してくれるため、テキスト検索の対象になります。
Googleデスクトップ検索で引っ張ってこられるということで、
文庫のような、ページの多い文書では現実的ではありませんが、
ビジネス雑誌の特集ページとか、論文誌などの保存では、実に効果的です。
ただ、このソリューションの最大のネックは「機材を借りづらい」こと。
今回、予約をとるのに、スケジュールがいっぱいで、
Mac版でも3週間待ちになってしまいました。
それに、返すまでの期間の短さも厳しいです。
各地が記録的な大雪に見舞われているこの冬ですが、
よりによって石川県内にある配送センターに、
「期日までに必着」を義務づけられているのです。
5日でレンタルしているのに、実質2日しか使えませんでした。
もともと蔵書量は膨大なので、
本格運用のためには、スキャナを買うしかないようです。
買ったならフルに活用したいですし、
それには持ち運びの端末も必要ですね。
iPadかソニーReaderかキンドルか……
どれにするかで、また悩むことになりそうですが。
(傭兵隊長)
第1回GCS(Game Conference for Students)において、
本校からの出展作品「かげぽん」が優秀賞に選ばれました。
企業では、「過程はいいから結果を出せ」とよく言われます。
毎日夜遅くまで残って制作した結果が、「優秀賞」という形で評価されたのでし
ょう。
ですが、上には上がいます。
クリエーター目指すなら、「てっぺん」目指しましょう。
http://mp.gamelearning.jp/gcs2011/
追伸
最近、PSPのゲーム「絶対絶命都市3 The Best」を買いました。
ストーリーを楽しむ感じのゲームですが、ゲーム中に出てくる「防災マニュアル
」は、
非常に勉強になります。
学習ソフトのように少しずつプレーしていますが、
ストーリーにもしっかりハマってしまいました。
今後の展開がどうなるか楽しみです。
(フットサル海賊団)
2月18日(金)、19日(土)にゲームCG分野の卒業制作発表会が実施されます。
18日は作品展示会で学内の教室や実習室など4会場を使って作品が展示されます。
1年生を中心とした在校生が見て周り、作品それぞれに対して評価をします。
優秀な評価を得た作品には、協賛企業から賞状と賞品を頂くことができます。
19日は作品発表会で学内にある多目的ホールで代表に選ばれた班が発表をします。
株式会社バンダイナムコゲームスをはじめ、ゲーム業界の企業様に来校していただき、作品それぞれに対して批評をして頂く事ができます。
発表会まで残り数日となった現在でも、学生達は少しでも良いものに仕上がるよう放課後遅くまで学内に残って制作に励んでいます。
<追伸>
工学院に新しいアイドルが誕生しました。
名前は「はるか」。
模型キットやドールを製造している、株式会社ボークスで購入しました。
値段は何と8万円近くします。
毎年、卒業前日にいろいろ配られる。その中に、卒業文集「希望」がある。
今年も既に刷り上っているようだ。
我がクラスは、2つとも選ばれ掲載される予定だ。
その中の1つを、先立って紹介したい。
==================== 原文 ====================
その真っ暗な部屋には、何も描かれていない真っ白なキャンバスがあった。
私はいつからか、この真っ暗な部屋の中にいた。
そのキャンバスに、私は何も描けていない。
このキャンバスは私そのものだった。
私は筆を投げ出し、真っ白なキャンバスのある真っ暗な部屋から飛び出した。
けれどいくら走ろうとも、続くのは暗闇。
私は歩き疲れそのまま立ち止まる。何も無い、何も無い世界。
私はいったい、何がしたいんだろうか。
暗闇に溺れないよう、もがくように再び歩き始めた。
しかし歩き続けても、やはりあるのはただの闇。
私はどこに向かっているのかさえ判らない。
折れそうな心を支える物も無く、歩くのを止めようとしたとき、闇の向こうに何かが見えた。
何も考えず、ひたすらそれに向かって走った。
・・・そこにあったのは、真っ暗な部屋と真っ白なキャンバス。
床に放り投げられた筆が、静かにこちらを見ているような気がした。
私はその筆をとり、キャンバスに一本の線をひいた。
何故か私の心が躍りはじめた。
夢中でキャンバスに色をつけていく。
・・・私に色をつけていくように。
やがてキャンバスは、染められたその顔を誇らしげに上げていく。
私の心を染めぬいたように・・・。
色のない世界を染め終え、私はキャンバスから筆をそっと置いた。
描かれた部屋の窓から青い空が、楽しげに私をじっと見ていた。
==================== end原文 ====================
筆者の心の中が垣間見る事ができ、共感できる部分が多い。
また、白黒の世界だけで、これだけ鮮明に文章を描ける才能も見え隠れする。
我々ゲーム系の学科は、いずれRPGを学ぶため「シナリオ」を書くこともあるだろう。
その時、彼の才能が活きてくるように思われた。
(善)
いつもはお弁当派の私ですが、コンビニでこんなお弁当を見つけたのでつい購入してしまいました。
地元の高校生がコラボした商品とあっては買わずにはいられませんでしたね。
分野は違いますが、工学院も企業とコラボしていろいろやってます。
02/19(土)には制作授業の発表会が行われ、株式会社バンダイナムコゲームスの現役クリエーターの方が批評に来られます。
発表会が近いこともあり、実習室では夜遅くまで残って製作している学生の姿をよく見ます。
普段から今ぐらいの勢いで制作すれば、もっといいものが出来るんですけどね。
最後まで、妥協することなく頑張って欲しいものです。
追伸
日頃学生に、「日進のカップヌードルといえば、カレーだろ。」と話をしているのですが、ゲーム・CG分野の先生方は共感できる人が多いみたいです。
ちなみにビックを食べている方は、「ダイエット中」だそうです。
みなさんは何派ですか?
<フットサル海賊団>
「夏休みにも負けず 冬休みにも負けず
寒さにも暑さにも負けぬ 丈夫な枝葉をもち
慾はなく 決して怒らず
長期休暇さえ 我慢すれば
きっとまた 水が与えられると信じ
いつも静かに佇んでいる」
2009年 3月
植物は文句を言わない。
過酷な冬休みの中、寒さと渇きに耐え続け
やっと迎えた始業の日。
与えられた水を ゴクリゴクリと吸収し
すっと関節が緩む、いや、葉脈がピンと張る。
植物には誠に申し訳ない環境である。
以前、「サボテンは、いつもそばにいる人の
電気的特徴を記憶する性質をもっているので、
それを利用して犯人を逮捕するに至った・・・」
という報告を読んだことがある。
デッサン室の植物たちは、許してくれるだろうか?
しかし、こうやって少しずつ、
デッサン室ジャングル化計画は
2011年 2月
2年でここまで成長しました。
先日、娘とモノランモノランの小劇場を見に刈谷市に行ってきました。
モノランモノランは、NHKの幼児向け番組『おかあさんといっしょ』のコーナーにでてくる着ぐるみ人形劇です。
3人の小鬼、ライゴー、スイリン、プゥートが、長く使われることで喋るようになった「もの」の町「ものものランド」を舞台に、それぞれ持つ道具を使って、立派に成長するために修行する物語です。
娘は毎朝欠かさず見ており、3人のなかでもスイリンが大好きで、ハグをしたいと行く前から言ってました。
会場に入ると座席は、前から2列目で、見上げるような席でした。
劇が始まると、会場の子供たちからの歓声で大盛り上がりで、みんな飛び跳ねていました。
もちろん娘もその一人です。
ステージに近いのもありましたが、人形は意外にもデカく、良くできていました。
私も目の前で、劇をなかなか見ることがないので、今回楽しんで見ることができました。
劇の後は、全員で写真撮影会があり、娘はお目当てのスイリンにもハグができました。
今回の目的が果たすことができてよかったです。
できなければきっと大泣きだったとと思います。
よかった。
追伸
会場にモノランモノランのグッズが売っていましたが、キャラクター付の風車が800円で売っていました。
高いと思いつつもやはり買ってしまいました。
クルミとナナミのパパ
十代の終わり頃、無性に東京に憧れていました。
やむをえず名古屋の大学に通っていたんですが、
その自分の境遇がとにかく口惜しくて、
名鉄から、併走する新幹線をみるたび、
“あれに乗れば東京に行けるのに”……と歯がみしていました。
結局名古屋の大学は2年でやめ、念願かなって上京したのですが、
そのときの高揚感は、とても言葉では言い表せません。
999に乗り込んだ鉄郎少年のようなものかも知れませんね。
そんな「新幹線で東京へ」ですが、
今では学会や仕事の打ち合わせなどで、二ヶ月に1度はやっています。
こうなると、ただの日常業務。
別に浮かれる事もなく、
黙々と本を読んだりパソコン叩いたりして90分ほどを過ごしています。
それでも、乗客のみんながそんな人ばかりって訳でもないですね。
はしゃいでいる人とか、今イチ落ち着かない人とか、
“非日常”な人をみるたびに、
昔の自分が“泣きたいくらいに憧れてた”ことを思い出したりするのです。
では、なぜそんなに東京に憧れていたんでしょうか。
そこには「世界の何分の一か」があったということ。
人類の文化なり科学なりは、常時それなりに進歩していくわけですが、
その現場は人類社会に均等に与えられているわけではありません。
僅かな数の先進国だけに与えられた特権です。
そして先進国においても、国内にあまねく与えられているわけではないのです。
地方にいたのでは、自分と関係ないところで世界は変わって行ってしまう。
自身が自己実現するためには、その現場に居合わせることが、
最低条件だった……そんな思いがあったのです。
こう考えてみると、今の若い子たちが「別に……」な理由もわかりますね。
ひとつには、東京にいなくても進歩の現場に居合わせられるということ。
これはネットのおかげでしょう。
そしてもうひとつ。
日本全体の落ち込みのせいで、
東京といえども「世界の何分の一」なんて言えなくなってるということ。
私のビジネスはしょせんは国内限定で、
中部空港から海外へ……なんてことはありません。
でも、グローバル時代のゲーム業界へ乗り出していく以上、
学生諸君にはそうあって欲しいと思います。
そして、君たちにとっての銀河鉄道は、
新幹線ではなくボーイング製なのです。
行き先は、LAなのか上海なのかはしりませんけど。
(傭兵隊長)
火起こし体験や、薪割り体験をしてきました。
普段、ガスを使うと、あっという間に火がつくのですが、枝葉を使って火をおこそうという訳です。
小雪が降る中、まずは落ち葉や枝を使い、火をおこし、マシュマロを焼いて食べました。
その後、山に入り、元気のなくなった木を1本切り、それを何本かに分け山から下ろしました。やがて、昼時になり、鍋料理や蒸し南瓜、オムレツを作り、食事をとりました。
もちろん、ガスや電気は使わずに、アウトドアクッキングで。
子供たちにははじめての体験ばかりで、楽しくて楽しくてたまらないようでした。
食事後はそのおろした木を使って、薪割りを行いました。
オノを大きく振りかぶって、薪に当てて割る!
これが、なかなか上手くいかないので、何度もやらせてもらっているうちに、割れるようになりました。
大変楽しかったのですが、腕が、肩が、腰が、痛い!
楽しかったので、このくらいの代償は良しとします。
追伸
この火起こし体験では、普段の防寒具を着ていました。そのせいですね。見事に燻製され、朝から防寒具がいいにおい!
ファブリーズはききませんが、防虫効果は高そうです。
アウトドア、楽しそうだなと思った瞬間でもありました。
ぱんやRI
NGPでましたね。どんなものが発表されるか「PlayStation Meeting 2011」
を4Gamerさんのツイッター中継をドキドキしながらみていました。
以前から、リークされていた情報と一致している部分もありましたが、各ムー
ビーで紹介されている発表を見ていると、全く予想しなかったデバイス「背面タ
ッチパネル」が組み込まれていました。
移植された「アンチャーテッド」のデモムービーを見ると、NGPの背中を両手
の指でスライドしています。あの機能は今までなく、今後のゲームインターフェ
ースを大きく変えるかもしれません。
採用されたタッチパッドは、同時に何点ぐらいタッチしている座標を取り出すこ
とができるのか、気になるところです。もし、8点同時可能なんてなっていたら、
NGPの背面を「背中かゆいー」って感じでゴシゴシできるかもしれません。
(VT)
職員室ではスマートフォンを使っている先生が増えています。
そんななかで、三河原人はXperiaを使用しています。
XperiaはアンドロイドOSを使用している端末で,OSのバージョンが2.1にアップされていますが
まだ、マルチタッチには対応していませんでした。
そのXperiaがマルチタッチに対応しました。
今までは操作性の面で、不便を感じることが多かったわけですが
このバージョンアップにより操作性が改善されました。
マルチタップ対応でピンチアウト/インでの拡大/縮小が可能となりました。
このような操作性の改善は大歓迎です。
追記:
スマートフォンでシンプルなゲームにはまっています。
「Angry Bird」というゲームですが、
非常に単純でとってもいい。
玉をパチンコで飛ばし、目標物を破壊するだけです。
時間つぶしにもってこいですよ。
三河原人