GWも終わり再び学校が始まりましたね。
私は連年飯田に帰省しており、今年も実家でゆっくり過ごしてきました。
飯田は名古屋と比べて雨が降ったこともあり寒かったです。
今年のこどもの日は、娘に何かおもちゃをプレゼントしてあげたい思い、おえかきせんせいをプレゼントしました。
(白い画面に磁石のペンで、何度書いてもすぐに消すことができる)
私も小さいときに遊んだ思い出があり、何度も何度も絵を書いて絵を書くことが好きになりました。
娘におえかきせんせいを見せると、すぐに興味をもち何か、うーん、うーん言いながら絵を描いていました。
初めて描いた絵を写真をとれば良かったのですが、その姿に見とれてしまい忘れていました。
これを機会に子供が絵を描くことが少しでも好きになってくれたらうれしいです。
追伸
簡単に絵を描いたり消すことができるので、最近はついつい親が占領していることが多くなってきました。
クルミのパパ
少々前にことになるのですが、4月18日(土)と19日(日)に大阪に行ってきました。
理由としては、義父さんが定年を迎え、家族そろって生まれ育った大阪を私(名古屋生まれ)をはじめ、私や義弟の子達(義父さんにとっては孫ですね)に見せたいと言うのが目的でした。
近鉄特急アーバンライナーに乗って名古屋から一路大難波阪へ。
さらに難波から大阪海遊館に進み、海遊館に入る前にテイスティング!
そうです、大阪と言えば「たこ焼き」です。みんな大好き「たこ焼き」です。
名古屋地区では考えられない、10個300円(激安)!。
これを、4箱買い、みんなで食べました。
うまい!うますぎる!
さすが、本場大阪です。たこ焼きも劇的にうまい!
この上無いくらい幸せでした。
残ったたこ焼きとともに、海遊館に入りました。
ここは、ジンベイザメの食事が大変有名で、水中に立って食事をするそうです。
直接見たのでなおさらなのですが、ものすごい迫力でした。
イメージとしては、パワーのありすぎる掃除機です。
えさもろとも、海水を「がばーーー!」と吸い込むのです。
これは、ぜひとも見なくては損です。
すごいぜ!ジンベイザメ!
翌日は、難波から関西空港に向けて出ている特別列車「ラピート」です。
これがすごく格好いい!昔ながらのロボット好きがデザインしたに違いないマスクがたまりません。
もちろん乗りました。中も高級感たっぷりです。感激です。
まだまだ、多くのことがありましたが、私にも、義父さんや義母さん、もちろん子供たちにとっても、大変刺激的な旅行ができました。
この経験、学生たちの教育や、ゲーム制作に生かしていければと強く感じました。
ネイティブな大阪弁が聞けたのは、言うまでもありません。
もう一度、チャンスがあれば大阪に行きたいと思います。
ちなみに、ラピートにはαとβがあるそうです。
ぱんやRI
nkcデッサン室では最近、微妙な変化が見られます。早朝と放課後に課外講習を
行っているのですが、参加者の多くが1年生です。卒業クラスへと進級した学生は
卒業制作のためCG実習室へ移りました。進級クラスの上級生たちは、1年生から
オシリを突っつかれる想いで頑張っています。デッサン力の高さとデッサン室滞在
時間は比例します。それは課外講習参加者記録とデッサン室の壁に貼られた優秀作
品の作者名を照らし合わせれば明らかですね。日替わりでいろんなゼミが開かれて
いる中、うまく時間を調整してアナログワークもデジタルワークも“基礎の力”を
確実なものにしてから、発展と応用に結び付けたいですね。
ところで今、「視覚の魔術―だまし絵」という展覧会が開かれています。絵画技術
における“だましのテクニック”にはいろんなものがあります。ダブルイメージや
トロンプルイユ、シュルレアリスム、現実とイメージの混同、幾何学的イリュージョン、
錯視などです。しかし、どの作品を見ても共通することは、現実とは何であるか、
本物らしさとは何であるかを意識させられることです。
高校生の時にワタシはエッシャーの「描く手」を模写しました。平面の中に平面が
あり、リアルに描写された手がリアルに描写する手を描いているという循環のおも
しろさもあり、大変勉強になったことを覚えています。今回の展覧会は、だまし絵
という共通テーマでいろんな画家があの手この手で楽しませてくれるという贅沢な
企画です。みなさん是非観に行きましょう。(ニ)
「視覚の魔術―だまし絵」名古屋市美術館にて6/7(日)まで。
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2009/damashie/
最近、レッドクリフⅠをテレビで見ました。
昨年話題になり、現在映画館ではレッドクリフⅡが上映されています。
世の中には、三国志が好きな人がたぶん多いと思いますが、私もその一人です。
三国志に関する物は、本、映画、ゲームなど様々なものがあります。
その中でも、私が三国志にはまったのは、NHKでテレビ放送された人形劇 三国志がきっかけです。
三国志演義をモチーフに魏、呉、蜀三国の興亡を描き、ナレーションに漫才師の紳助・竜介が出演していました。
また、人形美術家・川本喜八郎が担当したということでも有名です。
(現在、この人形は、長野県飯田市にある川本喜八郎人形美術館に展示さています。)
人形劇を見始めた時は、日本の戦国時代と同じだと思ったのですが、個性的な英雄英傑たちと、その人間関係があざやかに表現されており、どんどん引き込まれていきました。
私の三国志はそこから始まり、横山光輝の漫画 三国志を読んだり、KOEIの歴史シミュレーションゲーム三国志をプレイするなどしてきました。
ゲームのキャラクター選択は人によって個性が出ると思いますが、私はどうしても人形劇の影響で劉備しか選びません。
そして、ほとんどゲームクリアができません。というよりも途中でやめてしまいます。
時代が経つにつれて年齢で主要キャラクターが亡くなったり、ありえない武将が味方になるなど世界観が崩れてしまうからです。
それでも、このゲームが好きでよくやりました。
今回、レッドクリフを見てまた三国志に熱が入ったので、今度のゴールデンウィークは三国志の本を読もう。
クルミのパパ
最近、無性にPSPに対して、物欲度UPです。。
「何をいまさら!」という感じもありますが、なんとしてでもやりたいゲームが
一ヶ月ほど前に発売されたのです。
ゲームタイトルは「ブランディッシュ」。これは、ファルコム(東京のゲーム会社)が
およそ20年ほど前にPC98シリーズを対象に出していたリアルタイムアクションRPGです。
操作方法は、PC98時代はマウスやカーソルでで進行方向を決め、クリックで攻撃やジャンプを
していたのですがPSPでどう変わったのか、そして、あのときの悔しさを超えることができるのか。
と、いったようなことが私を苦しめる物欲の原因です。
そもそも、ファルコムの暑苦しいほどのファンであったのですが。
(9月にはPSPでイースSEVENが出るみたいだしね)
実は20年ほど前に、このゲームをPC98でプレイしていました。
残念なことに当時のパソコンは高価な割りに非力であり、ゲームを行うためのものでは
なかったのです。
さらに、所持していたPC98は、ノート型で、ハードディスクなどなく、フロッピー起動だったのです。当然、当時は、フロッピーディスクで提供されていたので、ノート型であろうと、フロッピーであろうと基本的には問題はなかったのですが、困った大きな問題があったのです。
大きな問題とは、画面がモノクロ8階調、つまり、白黒画面だったのです。
モノクロ画面だとどのような問題があるかと言うと、このゲーム、様々な
トラップをクリアし、キーを手に入れるなどをし、次のステージに向かうものなのですが、
一番最初に見つけるべきのキーが、壁や床などと同化してしまい、「まったく見えない!」ということが待っています。
よって、当時は結構な値段を出して、購入したのですが、最初のステージが超えれずに
非常に悔しい思いをし、放置したことを覚えています。
それが、PSP版となり、さらにきれいになってよみがえったので、ぜひとも
PSPともに購入したいと思っています。
定額給付金をベースに!と考えていますが、現状、先立つものがないので、
お預け状態です。
追伸
私の住む豊田市は、4月1日に定額給付金の連絡がありました。当然、早速、申請をしたのですが、
本日の段階で、何の音沙汰もありません。
PSPとブランディッシュのためにも早く!早く!はやくーーーーー!
定額給付金が夢でないことを願っています。
ぱんやRI
先日、不燃物のごみ捨てに行ってきました。
骨の折れたビニール傘を捨てようと思ったのですが、
施設の人に、「ビニールは燃えるごみ」といわれてしまいました。
今まで、傘を捨てたことなかったので、
分解して分別するなんて知りませんでした。
確かに言われてみればそうかもしれませんね。
エコが当たり前の世の中、皆さんも環境問題に興味を持ち、
いつまでも住みやすい環境づくりに貢献しましょう。
地球への「優しさ」を持てるようになれば、
ゲームを制作する時も「人にやさしいゲーム作り」が
実践できるようになると思います。
「自分がよければそれでいい」そんな考えでは
世の中に受け入れられるゲームは作れませんよ。
追伸:
先週、刈谷のハイウェイオアシスにて「ドクターフィッシュ」を体験してきました。
イメージとしては、足湯に魚がいる感じです。
足を入れるとすぐによってきて、足をむしゃむしゃ食べます。
そのくすぐったいことったら・・・
10分で700円という驚異的な値段ではありましたが、いい体験ができました。
(フットサル海賊団)
KONAMIさまから学校に提供して頂いたDS用ゲーム
「悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印」を昨日クリアすることが出来ました。
悪魔城ドラキュラは1986年から続くシリーズ作品で、
ファミコンを始め、Wii、PSP、携帯電話など多くのゲーム機にて提供されており、
最近ではパチスロにも利用されています。
早いクリアより、100%コンプリートを目指してプレイを続けました。
その結果、99.6%まで到達することができ、
ここまで来たらラスボスクリアで100%になると信じ、
最後の格闘に挑戦しました。
何度かのチャレンジの後、ラスボスのパターンが読めるようになり、
やっと倒すことが出来ました。
エンディングのスタッフロールが流れるなか、
「やっと100%になった」という気持ちで心が満たされていきました。
最後に自動セーブのメッセージが表示されたので、
「どれどれ確認してやるか」と思いセーブデータを確認しました。
「99.7%・・・」
100%の数字がありません。
盛り上がった気持ちが急降下です。
私のラスボスは0.3%になってしまいました。
どうやって倒しましょう?
追伸:
現在、ケロロロボを制作中であります。
わたくし監修の元、6歳児が制作しているであります。
完成の暁には、ペコポン侵略の第一歩として、名古屋を陥落させるであります。
ここ数年、アニメの実写化が盛んに行われるようになりました。
現在、上映中の「ヤッターマン」や「DRAGONBALL EVOLUTION」もそうです。
「DRAGONBALL EVOLUTION」に関しては、
多くのファンからこれはドラゴンボールじゃないとの批判が相次ぎ、
原作者の鳥山明氏からは「この作品はパラレルワールドのドラゴンボール」とのコメントが出たほどなので、
完全なアニメの実写化とはいえないかも知れません。
しかし、「ヤッターマン」に関しては忠実にアニメを実写化していました。
ドロンジョ役の深田恭子さんばかりが話題となっていましたが、
戦闘シーンもハリウッドレベルとはいかないまでもかなりのクオリティで、
全体にテンポもよく最後まで楽しめる映画でした。
ま、実写化された「キャシャーン」や「デビルマン」は無かった事にしておきましょう。
エイプリルフールの企画で、
Yahoo!でエヴァンゲリオンの実写ドラマ化する際の理想のキャストをユーザーから募集していました。
もちろん、エイプリルフールネタですからウソの企画ですが、
この結果をもとにキャスティングした映像作品を、劇場版「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
のプロモーションとして制作するようです。
しかし、ハリウッドではエヴァンゲリオンの実写化が進んでいました(主任)
でも、これはネタですね。