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ゲームCGを学べる名古屋の専門学校 名古屋工学院専門学校の教員によるブログ。 学校のことからゲーム開発の裏側まで、幅広く書きます。 ゲーム好きには読む価値あり!
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     先週から運動強化月間と勝手に称し、健康診断にむけた強化プロジェクトが私個人的に開始されました。

     まずは、木曜日。
    そもそも部活顧問であるので、バレーボール部が何とか活動開始。私の持っているクラスの生徒と声のかけることのできた生徒で活動しています。基本からスタートし、最終的には試合でその日の活動は終了となります。
    これが毎週2時間程度、行われます。

     金曜日。
    職員の比較的若手(?)で結成されたフットサルチームの練習日となります。
    ずいぶんと、ボールや人(?)に厳しく当たることもあり、なにやら発散している雰囲気満載でありますが、非常に楽しい時間をすごすことができます。
    ここのブログメンバーにも多くの参加者がいます。
    これが隔週2時間程度行われます。

     日曜日。(と言っても6月7日限定ですが)
    近所のおじさんたちによるソフトボール大会。朝7時から準備をし始めて、12時過ぎに終わりました。およそ5時間ですね。ずいぶんと肌が、松崎シゲルに近づいてきました。6月早々に、真夏の肌をしているのは私です。
    年に1回しかありませんが、筋肉痛をお土産にもらえるほど、過激に楽しむことができました。

     土曜日。(職員フットサルとは異なる週)
    小学生のちびっ子たちに朝9時から12時くらいまで、フットサルを教えています。
    ちびっ子たちが休憩している間に、真剣にシュートをはじめ、力いっぱいの練習をしています。
    ちびっ子たちにルールはありません。ボールをける。これがサッカー、これがフットサルのようです。
    お願いです、普通のキーパーはゴッドハンドは出ません。また、ファイアートルネードも普通は放てません。

     私個人の、本日は、筋肉痛の日です。

    追伸
    ロシアの科学者、アレクセイ・パジトノフさんの傑作、落ちモノパズルゲームの原点とも言うべき作品『テトリス』がH21年6月6日で、1984年に誕生してから25周年を迎えましたね。

     25才かぁ、干支一回り下だなぁ。

     テトリス亜種のゲームも今でも多くありますね。その代表格が「ぷよぷよ」と思うのはもう、テトリス+干支1周のためなのでしょうか。

    ぱんやRI

    PR
    photo1.jpg
    今日(5日)は、熱田祭りだったのですが、悪天候のため順延になったようです。
     
    ・・・とは言っても、午後6時過ぎ、仕事の合間にちょいと足を運んでみたら
     
    (ブログネタ収集のため)、出店の周りは割と沢山の人で賑わっていました。
     
    6月に見れる花火は貴重なので重宝していたのですが、今年は見れなくて残念に思っています。
     
    3号館屋上で、○ール片手に見る花火は最高なんだけどな~。
     

    <追記>
    photo2.jpg
    最近の健康ブームにあやかって、手作り梅酒と梅ソーダを作ってみました。
     
    手作りといっても材料を購入し、容器に入れて混ぜるだけ。超簡単です。
     
    梅酒の場合、熟成期間が長いほうが美味しいようで、解禁は1年後を予定しています。
     
    写真奥が梅酒、右が梅ソーダ、左が青梅です。
     
    <Pちゃん>

    sce04.jpg
    米ロサンゼルスで開催されているE3で、ソニー・コンピュータエンターテインメントはPSP goを発表しました。
    新型PSPが発表されるとは以前から噂されていましたが、コンセプトからして、もはや別物といってもよい製品となりました。
    UMBドライブを捨て、ネットでソフトのダウンロードという、明らかにiPod touch & iPhone対策といった製品です。
    おそらく、今年の東京ゲームショウでのソニーブースの目玉になるでしょう。
    発売日は、10月10日と勝手に予想してみます。11月1日と発表がありました。

    ソフトのダウンロード販売というのは、今後間違いなくトレンドとなっていくのではないでしょうか。
    ユーザからすれば、24時間いつでもどこでも購入することができ、売り切れの心配がありません。
    開発元からすれば在庫の心配もなく、流通コストもかからないという両者にとって良い事づくめのように思えます。
    しかし、小売店からすれば死活問題だし、中古ソフトの売買もできなくなってしまうという問題も含んでいます。
    そうは言ってもiPod touch & iPhoneの成功からしてこれも時代の流れだと思います。

    さて、iPod touch & iPhoneですが、職員室で話題に事欠きません。
    私自身もiPod touchを購入しています。
    個人的に一番魅力を感じたのは、開発環境が提供されていることです。
    AppleがiPhone SDKを無償で提供したことが大きく、これにより、アプリケーションが爆発的に増加しています。
    本校でも、ぜひゲームを開発してみたいと考えています。

    PSP goも同様な開発環境を提供しない限り、iPod touch & iPhoneに携帯型ゲーム機の座を奪われてしまう可能性が高いように思えます。
    残念ながら、今のソニーでは、それをやることはないでしょう・・・
    (主任)

    cafb3470.jpg今日は、「堀川祭り」の紹介です。

    熱田区神戸町 宮の渡し公園周辺および堀川で開催され
    1年の無病息災と川が清流になることを願う祭りです。
    1年をあらわす365個の提灯を付けた「大まきわら船」が見どころです。

    昨年度より、この祭りの「チラシとポスター」の作成を依頼され採用されています。

    当校では、CG分野の学生が制作を行い、
    今年度は、CGクリエイティブ科の学生(小川君)の作品が採用されました。

    地域のイベントに協力することで、社会貢献を実感する行事になっています。



    日程は

    ・6月6日(土) 13時~21時15分
    ・宮の渡し公園および堀川

    となっています

    お時間のある方は、ぜひおいでください。

    追記:
    新しいPSPが発表されました。
    UMD装置がなくなっているとのこと。
    新しいものが出るときには、いつも問題になることだけどね!!
    時代とともに淘汰されていく物はありますね。

    三河のじっちゃん

    子供の頃、旅客機に脱出用のパラシュートがついてないことを知って、
    ショックを受けたことがあります。
    「じゃあ、墜落するとき、どうするんだろう?」
    思っただけで特にどこかに質問したわけではないのですが、
    もし航空会社に電話したとしたら、回答はこんなところでしょう。
    「飛行機はめったに墜落しないから、だいじょうぶだよ」
    でも、これは実際には答えていないですよね。
    さらにこう続かないと、誠実な回答とはいえません。
    「もし落ちたら? いや、それはね、あきらめるしかないんだよ。
    旅客機に脱出装置をつけると、とてもお金がかかってしまうからね。
    え、人の命よりも、お金の方が大事なのかって?
    まあ、金額によってはそういうことになるかな」
    質問への回答としては誠実だけど、
    もし航空会社の広報がブログに書いたら、炎上しそうな話です。


    最近とある本を見つけ、語られている内容に感心しました。
    その名も、『人でなしの経済理論』(H.ウィンター著、バジリコ刊)。
    何かを追求すると別の何かを犠牲にしなければならない、
    こういう状態を「トレードオフ」といいます。
    この本で語られているのは、社会問題を取り上げるとき、
    経済学ではどのようにトレードオフの関係を見極めるのかということ。
    冒頭、社会政策に直結した問題を経済学の視点から熱く語った結果
    実の母親に「あんたは鬼だわ!」と言われてしまった著者の経験が語られます。
    そして、医療機関に低所得層受診者への拒否権を与えることとか、
    臓器売買や喫煙のような社会道徳として論じられる問題、
    さらには自動車の致命的設計ミスについて
    何人以上の死者が予想される場合に是正を実施するのが効率的かといったことなど、
    “血も涙もない”シミュレーションが紹介されるのです。

    私たちは何かを強調しようとして、つい「絶対に」なんて言ってしまいます。
    例えば、「人命の価値は絶対です」とか。
    でも、実際にはお金に換算しているわけです。
    もし旅客機への脱出ポッドの装備が義務づけられたら、
    ジャンボジェットでも数十人ぐらいしか乗れない代物になってしまうでしょうし、
    機械的に格段に複雑になるはず。
    そうなれば、航空運賃なんて今の何十倍もしてしまうわけで、
    実は「落ちる可能性」と「安価さ」を他ならぬ自分たち自身が取引している。
    結局、「絶対」なんて言葉は、しょせんは修辞です。
    なのにそのことを忘れて、本当の目標のように論じてしまうことがあります。
    でもそんな理解からは、物事は一歩も進みません。
    経済学では、道義的な善悪とは無関係に、客観的にトレードオフを見極めます。
    それも、概念と概念を対置的にぶつけるのではなく、
    数値に置き換えて「どの選択肢が利益を最大化するか」を導くのです。
    部外者の耳には不道徳で冷酷に見えるものの、
    先に結論ありきの議論では実現できない、現実の効果をもたらすことができます。
    多分に偽悪的なタイトル ―実のところ邦題で、原題はもっとシンプルです― も、
    ある種のエスプリだといえるでしょう。


    ゲームデザイナーの仕事も、トレードオフを中心としています。
    まず、工学一般のテーマとして
    「安い、早い、うまい」の3つを成り立たせることは不可能で、
    このどれとどれを選ぶのかをデザイナーは選ばなくてはなりません。
    そして、ゲーム内容もそうです。
    格闘ゲームの細かさでRPGを作ったら、
    クリエイターとプレイヤーの両方にとって、
    果てしないゲームになってしまうでしょう。

    分野的には、やはりシミュレーションがいちばん密接です。
    かつて『卒業』という美少女育成ゲームがありました。
    内容は“女子校の先生になって、1年間かけて生徒を育てる”というもの。
    どんな教育をするのかで生徒の卒業後の進路が決まり、
    マルチエンディングです。
    このクラス、なんと5人しかいません。
    でも、40人いたら?
    同じだけの分岐を作ったら必要なデータが膨大になってしまいますし、
    同じデータ量で済ませると各自の進路がほとんど固定になってしまうでしょう。
    そして、クリエイター以前に、プレイヤーが飽きてしまうはず。
    結局どこかでトレードオフを見極める必要があって、
    生徒の人数よりは選択肢の豊かさの方を、『卒業』のデザイナーは選んだのです。


    このように地道で現実的なゲーム屋的トレードオフですが、
    私としては、経済学者同様のエスプリも追求したいと思っています。
    ゲームにはシステムをシステムのままで理解させられるという効果があり、
    これを活用すると、言葉にすると誤解を招きがちな事実を
    自然な形で主張できるということになるのです。
    例えば学校の現場が問題視されるとき、
    「教師は全ての生徒に絶対の愛情を注がなければならない」
    なんてことを真顔で言う人がいます。
    もし、生徒40人を相手にしなければならない“先生シミュレーション”があったら、
    そんな言葉がただの修辞に過ぎないことも、自然と解るはず。

    ゲーム屋としてあとどのくらいの作品に参加できるのか解りませんが、
    いつかはこうした“問題作”を手がけていきたいものと思っています。


    (傭兵隊長)

    学生時代、感動した話を今の学生にした。

    「電卓は四則演算(加減乗除) を総て加算器で計算している。
    引き算も、掛け算も、割り算さえ・・・」

    昔、授業でこの話を聞いた時には 「感動」 したものだ。

    だからと言って、今の学生に感動を強要する訳ではない。

    感動する事から興味がわき、勉強するようになるものだ。

    昔の政治家の吉野作造氏の言葉に、学生本来の姿を諭しているものがある。

    「学生の真理探究の態度は多情でなくてはなりません。・・・・・・
    常により正しからんとして、いつでも態度を改めうるように用意していなくてはなりません」

    ◇   ◇   ◇   

    先日、ある学生から次のような質問があった。

        char a[5][10]={"abcde", "fg", "hijk", "lmn", "opqrtuvw"};
        char *b;
        b=a;
        printf("%s\n",b);

    先生、3行目でエラーです!

    そんなハズは無いと思うが・・・、しかしエラーである。

    我々は教科書上でしか判断しないので、若い感性の疑問に驚かされる。
    確かにエラーである。
    一次元配列のアドレスもダメである b=a[0];、 b=&a[0][0]; なども試してみた。
    ポインタ配列 char *a[5]={"abcde",・・・ なら、とやってみた。

    江崎玲於奈先生(ノーベル賞学者)がトンネルダイオードを発見したが、最初は学生の発見からだった事実を思い出した。

    改めて調べてみたが要領を得ない。その時、「ダブルポインタ」なる言葉が、隣の隣の席から聞こえてきた。
    そこで、3行目をキャストしてみたらうまくいった。

        b=(char*)a;  //char **

    理由を紙に書いて、学生に渡した。
    そしたら、その学生から、次のような質問も受けた。

    「4行目、『 printf("%s\n", a+1); 』 にしたらうまくいきますが、
    『 printf("%s\n", a+=1); 』 にするとエラーです?」

    その理由については、学生自身が考えるように少し時間を置いた。

    それにしても、これからが楽しみな授業になりそうである!
    みなさん、こんにちは。

    尾鷲人です。

    最近、暑いですね~。

    一昨日なんかは雨が降っていたから余計に...

    でも、雨のおかげで昨日はすごく空気が澄んでいました。

    気付きましたか?

    早朝のことですが、町並みがいつもと違って見えます。

    ビルや木々の輪郭がクッキリと。

    いつもよりコントラストが強く、自然そのものの色が出ています。

    遠くの山の稜線まで見える。

    こんな日は30分ほど高いビルの屋上でボーっとしたい気分です。

    あ、そうそう

    街中は30℃近い気温でも、3000m級の山は

    まだ雪が降っているっていうんだから不思議だよね。

    (平成21年5月24日の北アルプス槍ヶ岳情報でした)


    追記

    先日のブログで「鋼鉄神さん」が、

    Sa・Ga2 秘宝伝説の記事を書いていましたね。

    読んでて懐かしかったなぁ。

    学生当時、ハマっていました。

    どこまでキャラクターを強く出来るかとか、最後のボスを最小何発で倒せるかなど。

    ライトボーイっていう照明機能を持ったパーツをゲームボーイに装着して、

    寝る間も惜しんで、プレイしていましたよ(笑)

    (尾鷲人)

    私達教員も常日頃、書籍を利用しながらプログラムの勉強をしております。

    いろいろな本を購入して、自分の知識を増やすのですが、今日はC言語を勉強する学生にお勧めの本を紹介します。

    その名も、「Cプログラミング入門以前」

    この本は、一般的なC言語の入門書や解説書とは違い、

    C言語を少し学んだことのある人が、興味を持ちながら読める本だと思います。

    C言語の勉強に、挫折しそうになっている人、C言語の勉強をあきらめてしまった人、

    もしかしたらこの本を読むことで、また勉強しようとする気になるかもしれません。

    本屋で見つけたら、一度中をのぞいてみてはいかがでしょうか。

    世の中にはすばらしい本がたくさんあります。

    一冊の本との出会いが人生を変えることもあります。

    よい本を見極める目を持ち、自分の知識を豊かにしていきましょう。

    追伸:

    ほしいものがたくさんある今日この頃、最近は無線LANの購入を検討中。

    自宅にあるネットブックも無線LAN対応、WiiやDSもあるので・・・

    ネットワークの教材にもなるかな。

    (フットサル海賊団)

    今デッサン室では、2年生が自画像を描いています。

    鏡の中の自分の顔を、こんなに何時間もマジマジと見つめたことはなかなかないでしょう。

    以前、トイレットペーパーを描いていた学生が、「こんなに長いこと“トイレットペーパー”

    に向き合ったのは初めてですよ~」と言って大笑いしました。

     

    学生の自画像を見ているとおもしろいです。全くの無表情、少し媚びた表情、あまりの似て

    無さに笑い出す人、いい風に描きすぎだと非難ウケまくりの人などなど。しかしその紙に描

    かれた顔こそ、自分が思っている自分の姿なのでしょう。立体的な描写はできていなくても、

    自分の表情や特徴をよく知っていて克明に描こうとする絵はいいですね。表面的なリアルさ

    はなくても内面のリアルさが感じられます。静物デッサンと違って生身の人間でしかも自分

    なのだから、穴が開くほどしっかり見つめて自分というものを再確認してしっかり描いてほ

    しいですね。(ニ)

     

    今年、学生寮に入寮した学生も早くも2カ月が経とうとしています。
    一人暮らしが少し不安だと言っていた寮生も、今では学科や学年を超えて寮生同志で楽しく過ごしている姿を良くみます。

    学生寮では、寮生の親睦を深めるために毎年6月に寮対抗球技大会(ボウリング)を実施しており、
    明治寮、明治寮北館、また寮館の先生たちが参加しています。

    昨年はトータルスコアで、寮館の先生たちが上位を独占するような結果で終わりました。
    今年は寮館の先生たちを上回れる寮生がでるか楽しみです。
    また上位入賞者には商品が出ます。
    参加する寮生は上位目指して頑張りましょう。

    久々のボウリング楽しみです。

    クルミのパパ


     

    ふるえるぞハート!燃え尽きるほどヒート!!

    皆さんは、スクウェアのサガシリーズはご存知ですか?
    最初のサガは「ロマンシング」ではなく、ゲームボーイの「魔界塔士Sa・Ga」で
    あることをご存知ですか?
    「サガ」は私の中で、聖剣伝説と並びゲームボーイ名作(A)RPGとして揺ぎ無い地
    位を確保しています。
    中でも好きなのが「Sa・Ga2 秘宝伝説」です(Sa・Gaは1~3まで発売されました)。
    1990年の発売以来、何故かリメイクされなかった作品で、もはや「伝説」になっ
    ているのではないでしょうか。

    その「Sa・Ga2 秘宝伝説」が遂にニンテンドーDSでリメイクされます!
    あの感動が再び味わえると思うと今から楽しみです。
    DS版では、ゲームボーイ版のグラフィックを一新し、シンボルエンカウントと連
    携が追加される模様です。
    2005年のロマンシング サガのリメイク「ロマンシング サガ -ミンストレルソン
    グ-」が上々だったので、非力なDSですが期待しています。

    ロマサガ2で、ザコ敵のレベルアップスピードについていけず挫折した方も
    アンリミテッド サガで、新しすぎるシステムに挫折した方も

    大丈夫。「サガ2」はやってくれます。
    (鋼鉄神)

     先日、遅ればせながらDS版「星のカービィウルトラスーパーデラックス」を購入しました。

     カービィシリーズは、マリオ作品と同様にゲームの見本になる作品で、「カービィボウルのニードルな軌道で」や「カービィのヘルパーみたいについてくるオプション」のように、10年以上経過した現在においても、アイデアや解説において、参考として良く利用されております。

    購入後、ゲーム好きには当然のごとく説明書は後回しにして、カートリッジを差し込みプレイを始めました。10年ちょっと前にもSFC版の同作品をプレイしているのですが、正直なところDS版をプレイしだすまで、ステージの構成やコピーやヘルパーの大半を忘れておりました。
    しかし、プレイを始めると全くもんだなくゲームが進行していくのです。記憶が戻ったこともあるのですが、ゲームがストレスなく進行していくように設計されたステージが多くの効果を出していたと思います。また、コピーの機能についても、説明を必要とせず家にいる6才児がすべて使いこなしていました。ゲーム世界の設定とグラフィックやキャラクタの機能の全てが完璧に設定されている結果であると思います。

     今回のDS版のプレイによって、作品の素晴らしさを再確認したと共に、カービィの世界観と二十数種類のヘルパーをイメージ通りに作り上げたクリエイターの力が、ゲーム解説の代名詞を生み出したと感じさせられました。

     きっと、この作品は10年後に再度プレイしても間違いなく面白さを感じさせてくれると思います。
    ちなみに、私の好きなコピー能力はカッターです。皆さんの好きな能力はどれになるのでしょうか?

    星のカービィ 参上! ドロッチェ団

    毎週日曜日ではありますが、我が息子に誘われて、「ガンバライド」をプレイしにジャスコまで行っています。
    そうです。ガンバライドは、以前にも書きましたが、カードダス系のゲームで、歴代仮面ライダーがタッグで戦いあう、ライダーフリークにはたまらないゲームです。

    気づくともうプレイし始めてから3ヶ月くらいたつでしょうか。
    我が家のガンバライドカードもが20枚を超える枚数なっています。
    依然書いたときには、電王ソードフォームが2枚連続で出るという、ショッキングな出来事があり、その悔しさにも負けず息子の笑顔のため(?)に、毎週ライダーバトルに厚き魂をささげています。

    つい先日ですが、比較的珍しい、「ファイナルアタックライド」カードが出てきました。

    何のことだかわからないとは思いますが、TV番組の仮面ライダーディケイドにおいて、ディケイドが過去の平成ライダーを自分のパワーアップアイテムに変形させる技(?)なのですが、その技のカードを手に入れることができました。
    クーガを変形させる「クウガゴウラム」カードです。これは、自分の状態にかかわらず、ディケイドが出てきてクウガゴウラムを操り、必殺技の一つであるDCDA(ディケイドアサルト)を繰り出し大きなダメージを与えるものです。

    このときは相手に激しいダメージを与えることができ、さらに、ブレイドキングフォーム(レアカード)で、標準的に作動する必殺技「ロイヤルストレートフラッシュ」もでき、圧倒的な勝利をあげることができ、息子とともに大喜びをして、ジャスコを後にしました。

    ロードが長いとはいえ、非常に人気があるようで、最近では並ばないとできないくらいの人気ぶりです。

    ぜひとも、学生たちにもプレイをしてもらい、興奮を覚え、これくらいの行列を得られるようなゲームを作ってほしいと思ってしまいます。

    もうすぐカード第4弾がスタートするようです。
    若干のルール変更もあるみたいですが、息子抜きで楽しみです。 

    ぱんやRI


     

    [ガンダム降臨]
    少し前からファーストガンダムが集中放送されています。
    これも30周年企画の一環のようです。一晩で5話程度をまとめて放送のようです。
    こちらのサイト(http://www.nagoyatv.com/gundam30th_nagoya/oa/)に詳細が載っていますので、ごらんください。
    当然私も録画済です。(最近は遅くまで起きているのはつらい日々です)
    皆さんもお時間に余裕があれば、ぜひご覧ください。
    モビルスーツの歴史を開いた記念すべきストーリーを体験ください。
    ちなみに、一番面白いのはスペシャルトークですね。
    本校の先生方の評判もMAXでした。

    [PSP降臨]
    先日、我が家にトンデモないものが届いてしまった。
    写真をごらんいただくとお分かりだろう。
    都合2台目となるので、モンハンや戦場の絆が家族で出来るようになってしまった。
    ca9b21f7.jpg


    [ヤキソバン降臨]
    本日、久しぶりの本校のレストラン「アトランタ」(通称:学食)へ行ってきました。
    最近超お気に入りのざるそば大盛を食べようと思っていったのですが、Aランチのメニューが普通では出てこないようなバリそば定食でした。
    びっくりしてついつい自販機のスイッチを押してしまいました。
    高校生に皆さんも体験入学に来ていただいたときには、アトランタ(通称:学食)でお昼を用意しています。
    ランチが何か楽しみにしていてください。
    ちなみに、私の一押しは「ざるそば大盛」ですが、ほかにもメニュー盛り沢山ですよ。
    4c0fc047.jpg

    (禰宜氏)

    最近、熱中しているゲームは、Wiiの「ブーム ブロックス」
    これは一見、子供向けゲームなのですが、実は高度な物理演算を用いた、年齢を問わず大人でも十分に楽しめるゲームです。

    あまりに面白いので、グーグルで検索してみると、意外な事実が分かりました。
    なんと、あの映画監督スピルバーグが子供たちといっしょに遊べるゲームが欲しくて、初めてWiiで遊んだときにひらめいたものだそうです。
    さすがスピルバーグ。天才は違います。
    PhysXという物理演算ライブラリがあり、「ブーム ブロックス」に良く似たデモがありましたが、ゲームとしての完成させたのはさすがです。
    日本ではあまりヒットしてないようですが、全世界では100万本以上のヒットです。
    買ってみて損のないソフトとお勧めいたします。


    さて、物理演算のゲームを検索していて、思わぬ収穫がありました。
    次のYou Tubeの動画を見てください。

    これ凄いって思いませんか?

    体験版がありますので、試してみてはいかがでしょうか?

    (主任)

     

    2009051919240000.jpg

    前回の、麻雀格闘倶楽部に続きゲームセンターネタになります。
     
    麻雀格闘倶楽部の段位が今だ取得できていないのは、
     
    サボっていたわけではなく、他のゲームをやっていたからです。
     
    具体的に言うとスロットをやっていました。
     
    過去に少々嗜んでいた私にとって、
     
    写真にある「大花火」は思い入れのある機種です。
     
    現在、5号機が主流になり、4号機の大花火は撤廃されてしまいましたが、
     
    ゲームセンターでは、今だ現役で稼動しています。
     
    他にも現役を退いた機種達が多く残っているゲームセンターは、
     
    レトロ筐体が好きなスロッターにとっては、ありがたい存在です。
     
    大花火の有名な攻略法の一つに、「ビタ止め」
     
    (回転しているリールを決まった場所で止める)というのがあり、
     
    数年ぶりにチャレンジしたところ、予想通り失敗に終わってしまいました。
     
    因みにホールで写メを取ると注意されるのですが、
     
    ゲームセンターではいいのかな?
     
    過去の注意された経験があり、少しビビリながら撮影したため、
     
    少々斜めになっていますが、お許しください。
     
    <Pちゃん>

    雨がよく降るシーズンになってきました
    ふと、「雨ニモアテズ」という詩があったことを思い出しました。
    この詩は宮沢賢治のふるさと盛岡の小児科医・三浦義孝氏が
    小児科学会で披露したもので、
    宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のパロディーであり、作者は不明のようです。

    「雨ニモアテズ」
    雨ニモアテズ、風ニモアテズ、雪ニモ夏ノ暑サニモアテズ、
    ブヨブヨノ体ニ、タクサン着コミ意欲モナク、体力モナク、
    イツモブツブツ、不満ヲイッテイル、
    毎日、塾ニ追ワレ、テレビニ、吸イツイテ遊バズ、
    朝カラ、アクビヲシ、集会ガアレバ、貧血ヲ起コシ、
    アラユルコトヲ、自分ノタメダケ考エテカエリミズ、
    作業ハグズグズ、注意散漫スグニアキ、ソシテスグ忘レ、
    リッパナ家ノ、自分ノ部屋ニ閉ジコモッテイテ、
    東ニ病人アレバ、医者ガ悪イトイイ、
    西ニツカレタ母アレバ、養老院ニ行ケトイイ、
    南ニ死ニソウナ人アレバ、寿命ダトイイ、
    北ニケンカヤソショウガアレバ、ナガメテカカワラズ、
    ヒデリノトキハ、冷房ヲツケ、ミンナニ、勉強勉強トイワレ、
    叱ラレモセズ、コワイモノモシラズ、
    コンナ現代ッ子ニダレガシタ

    現代っ子を皮肉った痛烈な内容になっています。

    なかなか、現実味があります。自分の子供たちが、
    ちゃんと育ったかは、少し不安ではありますが?

    追伸:
    「雨ニモアテズ」に育てたほうが良いものもあります。
    我が家ではプランターで、「トマト」を育てています。
    トマトの育て方は、極力水を与えないこと。
    そうすると、おいしいトマトができるということを本で読み、実践しています。
    最初は、水をやらなくて本当に大丈夫かと不安でした?
    今では「雨ニモアテズ」「水ヤリモセズ」で育てています。
    いつか、おいしい実を付けて、食卓に登場するのを待ち望んでいます。
    (三河のじっちゃん)
    こう書くと突然ですが、自分的にはむしろ「やっと」です。
    企画系のゲーム屋という、全人類の中でも指折りの新しもの好き人種。
    しかもNewtonの興亡まで見届けている旧いマックユーザーでもあるわけで、
    日本語化される前から当然のように注目していたのです。

    手にしたのは、4月の後半。
    連休をはさんで、そろそろ1ヶ月が近づいています。
    使用感のコメントするには十分すぎる冷却期間ですね。
    ただ、冷めた頭でも、言いたいことは購入直後と変わりません。
    ずばり、次の一言に尽きます。
    「がまんしていた自分が馬鹿だった!」
    この種のガジェットは、メディアでは大げさに語られがちで、
    話半分で読んでおかないとあとでがっくりくるもの。
    ところが、iPhoneに関しては全く違います。
    想像以上に快適で楽しい道具なのです。
    かつて“フル機能ケータイ”を手にした直後、
    使いづらい機能をなんとか使おうと苦労したのですが、
    そんな過去の自分の愚かさが鮮明に浮かび上がってきてしまいます。

    「何にでも使えるが、どれも中途半端」というのが、
    万能プレイヤーの通り相場です。
    ところが、iPhoneはむしろ逆。
    個々の分野で他の専用機、
    たとえばスマートフォンとか電子辞書とかを、凌いでしまうのです。
    ことによると、パソコンすらこれに該当してしまうかもしれません。
    だいたい、ふつうのプライベートユーザーにとってのパソコンなんて、
    Web観てメールやりとりして、たまにソリティアとか遊ぶための道具です。
    iPhoneの場合、メールは当然ありますし、
    搭載されているブラウザーも、携帯みたいな機能限定版ではなくて、
    パソコンと同じサイトをほぼ同じように開けるもの。
    また、YouTubeもGoogleEarthもばっちり対応済み。
    無線LAN内蔵なので、速度的にもパケット代的にも問題なし。
    もう、パソコンじゃなくちゃいけない理由なんてないわけです。

    ともあれ、手にしてから3週間ちょっとにして、
    すっかり生活に不可欠な道具になっています。
    気がついたら、もう20本以上もアプリをインストールしていました。
    こうなると、クリエイターモードも目覚めてきます。
    iPhoneアプリの開発にはマックが不可欠ですが、
    幸いにして工学院にはずらっとそろっているので、環境面では解決済み。
    後は作り手ですが、こっちは簡単じゃありません。
    みんな「DirectX」中心でしかやってきてないから、
    たとえ興味があっても尻込みしちゃいそうだしね。
    いっそ新入生に期待?
    体験入学でiPhoneいじってもらって取り込んでしまい、
    入学後、もっぱらMacで実習してもらうとか。

    ……ちょっと気が長すぎますね。

    (傭兵隊長)
    授業後の補修で、「ジャンケンゲーム」を作ることになりました。

    2年生以上はささっと作ってしまいましたが、1年生にはまだまだ難しそうです。

    それでもあきらめず、自分で調べながら課題に取り組んでいました。

    条件は1つ、ジャンケンゲームで、「○戦〇勝○敗」と勝敗を最後に出すだけです。

    この条件をクリアーすればOKと考えるのか、

    条件をクリアーした上でさらに追加機能を加えてくるのか・・・

    皆さんならこの課題、どう取り組みますか?

    追伸:

    最近、「信長の野望DS2」にはまってます。

    スーパーファミコン時代、兄と一緒にやっていたことを思い出します。

    昔は「金500分けてほしかったらジュース買ってこい」なんてよくパシらされたものです。

    まあ今真剣勝負したとしてもきっと勝てないでしょうけど・・・

    私の好きな武将は「上杉謙信」。

    攻撃力「100」は合戦で資金を集めるタイプの私にはぴったりです。

    クリアーは目指さず、好きな武将を集めて日本一周をするのが好きです。

    昨日は毛利元就を家臣にしました。

    (フットサル海賊団)

    こんにちは~。

    尾鷲人です。

    久しぶりの書き込みですね。

    今日は学生作品を1つ紹介。

    CGクリエイティブ科3年の学生です。

    彼は毎日遅くまで残り、ゲーム会社就職を目標に頑張っています。

    この作品は2年次の最後に完成した作品ですね。

    撮影したお城の写真を基に、ゲーム背景のような仕組みで作られています。


    まずは撮影したお城の写真。

    image01.jpg
    これを参考に作っていきます。

    image02.jpg

    image03.jpg
    作り込んでいるように見えますが、極限まで無駄を省き、

    カメラに対して遠い被写体は簡易モデルや平面でうまく表現しています。

    これにテクスチャという画像を貼っていくと・・・

    image04.jpg

    image05.jpg
    もう一度流れを見てみましょう。

    image06.gif
    良い感じになりましたね。

    完成するとこんな感じです。

    image07.jpg

    ゲーム会社への就職、期待していますよ~。

    (尾鷲人)
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