先週から運動強化月間と勝手に称し、健康診断にむけた強化プロジェクトが私個人的に開始されました。
まずは、木曜日。
そもそも部活顧問であるので、バレーボール部が何とか活動開始。私の持っているクラスの生徒と声のかけることのできた生徒で活動しています。基本からスタートし、最終的には試合でその日の活動は終了となります。
これが毎週2時間程度、行われます。
金曜日。
職員の比較的若手(?)で結成されたフットサルチームの練習日となります。
ずいぶんと、ボールや人(?)に厳しく当たることもあり、なにやら発散している雰囲気満載でありますが、非常に楽しい時間をすごすことができます。
ここのブログメンバーにも多くの参加者がいます。
これが隔週2時間程度行われます。
日曜日。(と言っても6月7日限定ですが)
近所のおじさんたちによるソフトボール大会。朝7時から準備をし始めて、12時過ぎに終わりました。およそ5時間ですね。ずいぶんと肌が、松崎シゲルに近づいてきました。6月早々に、真夏の肌をしているのは私です。
年に1回しかありませんが、筋肉痛をお土産にもらえるほど、過激に楽しむことができました。
土曜日。(職員フットサルとは異なる週)
小学生のちびっ子たちに朝9時から12時くらいまで、フットサルを教えています。
ちびっ子たちが休憩している間に、真剣にシュートをはじめ、力いっぱいの練習をしています。
ちびっ子たちにルールはありません。ボールをける。これがサッカー、これがフットサルのようです。
お願いです、普通のキーパーはゴッドハンドは出ません。また、ファイアートルネードも普通は放てません。
私個人の、本日は、筋肉痛の日です。
追伸
ロシアの科学者、アレクセイ・パジトノフさんの傑作、落ちモノパズルゲームの原点とも言うべき作品『テトリス』がH21年6月6日で、1984年に誕生してから25周年を迎えましたね。
25才かぁ、干支一回り下だなぁ。
テトリス亜種のゲームも今でも多くありますね。その代表格が「ぷよぷよ」と思うのはもう、テトリス+干支1周のためなのでしょうか。
ぱんやRI
米ロサンゼルスで開催されているE3で、ソニー・コンピュータエンターテインメントはPSP goを発表しました。
新型PSPが発表されるとは以前から噂されていましたが、コンセプトからして、もはや別物といってもよい製品となりました。
UMBドライブを捨て、ネットでソフトのダウンロードという、明らかにiPod touch & iPhone対策といった製品です。
おそらく、今年の東京ゲームショウでのソニーブースの目玉になるでしょう。
発売日は、10月10日と勝手に予想してみます。11月1日と発表がありました。
ソフトのダウンロード販売というのは、今後間違いなくトレンドとなっていくのではないでしょうか。
ユーザからすれば、24時間いつでもどこでも購入することができ、売り切れの心配がありません。
開発元からすれば在庫の心配もなく、流通コストもかからないという両者にとって良い事づくめのように思えます。
しかし、小売店からすれば死活問題だし、中古ソフトの売買もできなくなってしまうという問題も含んでいます。
そうは言ってもiPod touch & iPhoneの成功からしてこれも時代の流れだと思います。
さて、iPod touch & iPhoneですが、職員室で話題に事欠きません。
私自身もiPod touchを購入しています。
個人的に一番魅力を感じたのは、開発環境が提供されていることです。
AppleがiPhone SDKを無償で提供したことが大きく、これにより、アプリケーションが爆発的に増加しています。
本校でも、ぜひゲームを開発してみたいと考えています。
PSP goも同様な開発環境を提供しない限り、iPod touch & iPhoneに携帯型ゲーム機の座を奪われてしまう可能性が高いように思えます。
残念ながら、今のソニーでは、それをやることはないでしょう・・・
(主任)
子供の頃、旅客機に脱出用のパラシュートがついてないことを知って、
ショックを受けたことがあります。
「じゃあ、墜落するとき、どうするんだろう?」
思っただけで特にどこかに質問したわけではないのですが、
もし航空会社に電話したとしたら、回答はこんなところでしょう。
「飛行機はめったに墜落しないから、だいじょうぶだよ」
でも、これは実際には答えていないですよね。
さらにこう続かないと、誠実な回答とはいえません。
「もし落ちたら? いや、それはね、あきらめるしかないんだよ。
旅客機に脱出装置をつけると、とてもお金がかかってしまうからね。
え、人の命よりも、お金の方が大事なのかって?
まあ、金額によってはそういうことになるかな」
質問への回答としては誠実だけど、
もし航空会社の広報がブログに書いたら、炎上しそうな話です。
最近とある本を見つけ、語られている内容に感心しました。
その名も、『人でなしの経済理論』(H.ウィンター著、バジリコ刊)。
何かを追求すると別の何かを犠牲にしなければならない、
こういう状態を「トレードオフ」といいます。
この本で語られているのは、社会問題を取り上げるとき、
経済学ではどのようにトレードオフの関係を見極めるのかということ。
冒頭、社会政策に直結した問題を経済学の視点から熱く語った結果
実の母親に「あんたは鬼だわ!」と言われてしまった著者の経験が語られます。
そして、医療機関に低所得層受診者への拒否権を与えることとか、
臓器売買や喫煙のような社会道徳として論じられる問題、
さらには自動車の致命的設計ミスについて
何人以上の死者が予想される場合に是正を実施するのが効率的かといったことなど、
“血も涙もない”シミュレーションが紹介されるのです。
私たちは何かを強調しようとして、つい「絶対に」なんて言ってしまいます。
例えば、「人命の価値は絶対です」とか。
でも、実際にはお金に換算しているわけです。
もし旅客機への脱出ポッドの装備が義務づけられたら、
ジャンボジェットでも数十人ぐらいしか乗れない代物になってしまうでしょうし、
機械的に格段に複雑になるはず。
そうなれば、航空運賃なんて今の何十倍もしてしまうわけで、
実は「落ちる可能性」と「安価さ」を他ならぬ自分たち自身が取引している。
結局、「絶対」なんて言葉は、しょせんは修辞です。
なのにそのことを忘れて、本当の目標のように論じてしまうことがあります。
でもそんな理解からは、物事は一歩も進みません。
経済学では、道義的な善悪とは無関係に、客観的にトレードオフを見極めます。
それも、概念と概念を対置的にぶつけるのではなく、
数値に置き換えて「どの選択肢が利益を最大化するか」を導くのです。
部外者の耳には不道徳で冷酷に見えるものの、
先に結論ありきの議論では実現できない、現実の効果をもたらすことができます。
多分に偽悪的なタイトル ―実のところ邦題で、原題はもっとシンプルです― も、
ある種のエスプリだといえるでしょう。
ゲームデザイナーの仕事も、トレードオフを中心としています。
まず、工学一般のテーマとして
「安い、早い、うまい」の3つを成り立たせることは不可能で、
このどれとどれを選ぶのかをデザイナーは選ばなくてはなりません。
そして、ゲーム内容もそうです。
格闘ゲームの細かさでRPGを作ったら、
クリエイターとプレイヤーの両方にとって、
果てしないゲームになってしまうでしょう。
分野的には、やはりシミュレーションがいちばん密接です。
かつて『卒業』という美少女育成ゲームがありました。
内容は“女子校の先生になって、1年間かけて生徒を育てる”というもの。
どんな教育をするのかで生徒の卒業後の進路が決まり、
マルチエンディングです。
このクラス、なんと5人しかいません。
でも、40人いたら?
同じだけの分岐を作ったら必要なデータが膨大になってしまいますし、
同じデータ量で済ませると各自の進路がほとんど固定になってしまうでしょう。
そして、クリエイター以前に、プレイヤーが飽きてしまうはず。
結局どこかでトレードオフを見極める必要があって、
生徒の人数よりは選択肢の豊かさの方を、『卒業』のデザイナーは選んだのです。
このように地道で現実的なゲーム屋的トレードオフですが、
私としては、経済学者同様のエスプリも追求したいと思っています。
ゲームにはシステムをシステムのままで理解させられるという効果があり、
これを活用すると、言葉にすると誤解を招きがちな事実を
自然な形で主張できるということになるのです。
例えば学校の現場が問題視されるとき、
「教師は全ての生徒に絶対の愛情を注がなければならない」
なんてことを真顔で言う人がいます。
もし、生徒40人を相手にしなければならない“先生シミュレーション”があったら、
そんな言葉がただの修辞に過ぎないことも、自然と解るはず。
ゲーム屋としてあとどのくらいの作品に参加できるのか解りませんが、
いつかはこうした“問題作”を手がけていきたいものと思っています。
(傭兵隊長)
私達教員も常日頃、書籍を利用しながらプログラムの勉強をしております。
いろいろな本を購入して、自分の知識を増やすのですが、今日はC言語を勉強する学生にお勧めの本を紹介します。
その名も、「Cプログラミング入門以前」
この本は、一般的なC言語の入門書や解説書とは違い、
C言語を少し学んだことのある人が、興味を持ちながら読める本だと思います。
C言語の勉強に、挫折しそうになっている人、C言語の勉強をあきらめてしまった人、
もしかしたらこの本を読むことで、また勉強しようとする気になるかもしれません。
本屋で見つけたら、一度中をのぞいてみてはいかがでしょうか。
世の中にはすばらしい本がたくさんあります。
一冊の本との出会いが人生を変えることもあります。
よい本を見極める目を持ち、自分の知識を豊かにしていきましょう。
追伸:
ほしいものがたくさんある今日この頃、最近は無線LANの購入を検討中。
自宅にあるネットブックも無線LAN対応、WiiやDSもあるので・・・
ネットワークの教材にもなるかな。
(フットサル海賊団)
今デッサン室では、2年生が自画像を描いています。
鏡の中の自分の顔を、こんなに何時間もマジマジと見つめたことはなかなかないでしょう。
以前、トイレットペーパーを描いていた学生が、「こんなに長いこと“トイレットペーパー”
に向き合ったのは初めてですよ~」と言って大笑いしました。
学生の自画像を見ているとおもしろいです。全くの無表情、少し媚びた表情、あまりの似て
無さに笑い出す人、いい風に描きすぎだと非難ウケまくりの人などなど。しかしその紙に描
かれた顔こそ、自分が思っている自分の姿なのでしょう。立体的な描写はできていなくても、
自分の表情や特徴をよく知っていて克明に描こうとする絵はいいですね。表面的なリアルさ
はなくても内面のリアルさが感じられます。静物デッサンと違って生身の人間でしかも自分
なのだから、穴が開くほどしっかり見つめて自分というものを再確認してしっかり描いてほ
しいですね。(ニ)
今年、学生寮に入寮した学生も早くも2カ月が経とうとしています。
一人暮らしが少し不安だと言っていた寮生も、今では学科や学年を超えて寮生同志で楽しく過ごしている姿を良くみます。
学生寮では、寮生の親睦を深めるために毎年6月に寮対抗球技大会(ボウリング)を実施しており、
明治寮、明治寮北館、また寮館の先生たちが参加しています。
昨年はトータルスコアで、寮館の先生たちが上位を独占するような結果で終わりました。
今年は寮館の先生たちを上回れる寮生がでるか楽しみです。
また上位入賞者には商品が出ます。
参加する寮生は上位目指して頑張りましょう。
久々のボウリング楽しみです。
クルミのパパ
先日、遅ればせながらDS版「星のカービィウルトラスーパーデラックス」を購入しました。
カービィシリーズは、マリオ作品と同様にゲームの見本になる作品で、「カービィボウルのニードルな軌道で」や「カービィのヘルパーみたいについてくるオプション」のように、10年以上経過した現在においても、アイデアや解説において、参考として良く利用されております。
購入後、ゲーム好きには当然のごとく説明書は後回しにして、カートリッジを差し込みプレイを始めました。10年ちょっと前にもSFC版の同作品をプレイしているのですが、正直なところDS版をプレイしだすまで、ステージの構成やコピーやヘルパーの大半を忘れておりました。
しかし、プレイを始めると全くもんだなくゲームが進行していくのです。記憶が戻ったこともあるのですが、ゲームがストレスなく進行していくように設計されたステージが多くの効果を出していたと思います。また、コピーの機能についても、説明を必要とせず家にいる6才児がすべて使いこなしていました。ゲーム世界の設定とグラフィックやキャラクタの機能の全てが完璧に設定されている結果であると思います。
今回のDS版のプレイによって、作品の素晴らしさを再確認したと共に、カービィの世界観と二十数種類のヘルパーをイメージ通りに作り上げたクリエイターの力が、ゲーム解説の代名詞を生み出したと感じさせられました。
きっと、この作品は10年後に再度プレイしても間違いなく面白さを感じさせてくれると思います。
ちなみに、私の好きなコピー能力はカッターです。皆さんの好きな能力はどれになるのでしょうか?
星のカービィ 参上! ドロッチェ団
毎週日曜日ではありますが、我が息子に誘われて、「ガンバライド」をプレイしにジャスコまで行っています。
そうです。ガンバライドは、以前にも書きましたが、カードダス系のゲームで、歴代仮面ライダーがタッグで戦いあう、ライダーフリークにはたまらないゲームです。
気づくともうプレイし始めてから3ヶ月くらいたつでしょうか。
我が家のガンバライドカードもが20枚を超える枚数なっています。
依然書いたときには、電王ソードフォームが2枚連続で出るという、ショッキングな出来事があり、その悔しさにも負けず息子の笑顔のため(?)に、毎週ライダーバトルに厚き魂をささげています。
つい先日ですが、比較的珍しい、「ファイナルアタックライド」カードが出てきました。
何のことだかわからないとは思いますが、TV番組の仮面ライダーディケイドにおいて、ディケイドが過去の平成ライダーを自分のパワーアップアイテムに変形させる技(?)なのですが、その技のカードを手に入れることができました。
クーガを変形させる「クウガゴウラム」カードです。これは、自分の状態にかかわらず、ディケイドが出てきてクウガゴウラムを操り、必殺技の一つであるDCDA(ディケイドアサルト)を繰り出し大きなダメージを与えるものです。
このときは相手に激しいダメージを与えることができ、さらに、ブレイドキングフォーム(レアカード)で、標準的に作動する必殺技「ロイヤルストレートフラッシュ」もでき、圧倒的な勝利をあげることができ、息子とともに大喜びをして、ジャスコを後にしました。
ロードが長いとはいえ、非常に人気があるようで、最近では並ばないとできないくらいの人気ぶりです。
ぜひとも、学生たちにもプレイをしてもらい、興奮を覚え、これくらいの行列を得られるようなゲームを作ってほしいと思ってしまいます。
もうすぐカード第4弾がスタートするようです。
若干のルール変更もあるみたいですが、息子抜きで楽しみです。
ぱんやRI
[ガンダム降臨]
少し前からファーストガンダムが集中放送されています。
これも30周年企画の一環のようです。一晩で5話程度をまとめて放送のようです。
こちらのサイト(http://www.nagoyatv.com/gundam30th_nagoya/oa/)に詳細が載っていますので、ごらんください。
当然私も録画済です。(最近は遅くまで起きているのはつらい日々です)
皆さんもお時間に余裕があれば、ぜひご覧ください。
モビルスーツの歴史を開いた記念すべきストーリーを体験ください。
ちなみに、一番面白いのはスペシャルトークですね。
本校の先生方の評判もMAXでした。
[PSP降臨]
先日、我が家にトンデモないものが届いてしまった。
写真をごらんいただくとお分かりだろう。
都合2台目となるので、モンハンや戦場の絆が家族で出来るようになってしまった。
[ヤキソバン降臨]
本日、久しぶりの本校のレストラン「アトランタ」(通称:学食)へ行ってきました。
最近超お気に入りのざるそば大盛を食べようと思っていったのですが、Aランチのメニューが普通では出てこないようなバリそば定食でした。
びっくりしてついつい自販機のスイッチを押してしまいました。
高校生に皆さんも体験入学に来ていただいたときには、アトランタ(通称:学食)でお昼を用意しています。
ランチが何か楽しみにしていてください。
ちなみに、私の一押しは「ざるそば大盛」ですが、ほかにもメニュー盛り沢山ですよ。
(禰宜氏)
最近、熱中しているゲームは、Wiiの「ブーム ブロックス」
これは一見、子供向けゲームなのですが、実は高度な物理演算を用いた、年齢を問わず大人でも十分に楽しめるゲームです。
あまりに面白いので、グーグルで検索してみると、意外な事実が分かりました。
なんと、あの映画監督スピルバーグが子供たちといっしょに遊べるゲームが欲しくて、初めてWiiで遊んだときにひらめいたものだそうです。
さすがスピルバーグ。天才は違います。
PhysXという物理演算ライブラリがあり、「ブーム ブロックス」に良く似たデモがありましたが、ゲームとしての完成させたのはさすがです。
日本ではあまりヒットしてないようですが、全世界では100万本以上のヒットです。
買ってみて損のないソフトとお勧めいたします。
さて、物理演算のゲームを検索していて、思わぬ収穫がありました。
次のYou Tubeの動画を見てください。
これ凄いって思いませんか?
体験版がありますので、試してみてはいかがでしょうか?
(主任)