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ゲームCGを学べる名古屋の専門学校 名古屋工学院専門学校の教員によるブログ。 学校のことからゲーム開発の裏側まで、幅広く書きます。 ゲーム好きには読む価値あり!
2025 . 02
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    こんにちは。

    尾鷲人です。

    みなさん冬を楽しんでいますか?

    冬と言えば美味しいものがいっぱいありますよね。

    たとえば鍋です。

    水炊き、よせ鍋、ちゃんこ、土手鍋...

    地方ならではの鍋を入れたら数え切れないほど。

    尾鷲人も鍋が大好きで、この間、自宅でやったんです。

    奥さんと二人暮らしなんですが、

    基本的に4人前ベースで作ります(かなり食べ過ぎ)。

    尾鷲人が鍋奉行になって、お袋の味を思い出しながら作るんですが、

    これが超うまい!!

    かなり自画自賛だけど、うまい!!!

    昆布でダシを取った醤油ベースの鍋ですね。

    写真を取れば良かったなぁ。

    あんまりうまいから、1週間ずーっと毎日鍋になりました。

    ん~、ちょっとやりすぎ?

    (尾鷲人)
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     休日に家族でスキー場に行ってきました。
    今回は私がスキーをやるのではなく、子供に雪遊びをさせてあげたいと思ったからです。
    その為、ゲレンデは子供が遊べるスペースが広く、遊具が設備も充実した場所を選びました。

     実際に行った所、子供が遊べるスペースは休憩所から意外に遠く、
    片手にソリ、片手に娘を抱っこと手がつりそうな思いをしながら歩きました。
    またその日は晴天で気温も高く、到着したしたころには汗だくでした。

     雪合戦、雪だるま作りなどし、遊び疲れたら持参したお茶とビスコを食べて休憩しました。
    雪にもなれ、そろそろ娘にソリをやろうと誘ったのですが、結局怖がって乗ろうとしませんでした。
    せっかくソリを持って来たので、子供達に交じって私ひとりでソリをしました。
    50m位のコースを一気に滑りきるのはとても気持ち良かったです。
    しかし、周りの視線は痛かった。

    最近、名古屋でも最近雪が降りましたが、それでも雪に触れる機会が少ないので家族にとって貴重な体験ができました。

    クルミのパパ

    ニンテンドーDS専用ソフト「いろづきチンクルの恋のバルーントリップ」遊ばせ
    ていただきました(やっと)。ただしラスボス戦だけ。
    ラスボスが倒せなくてイライラするとタッチペンをトントンされたので代わりに
    やってみました。倒しました。エンディング見ちゃいました。
    自分で購入したゲームを結末だけ知った状態ニューゲームするという新しい遊び
    方です。
    「ネタバレキニシナイ」

    前作「もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド」から3年。今回はアドベン
    チャーです。
    カカシとブリキとライオンと旅をしてシティを目指し、美女たちを振り向かせる
    ためにプレゼントをするゲームらしいです。
    ということで、いまのところ感想はありませんが35歳独身彼女なしの主人公に今
    回も期待です。

    アドベンチャーゲームといえば昔遊んだ「ポリスノーツ」を思い出しました(あ
    の爆弾解体は忘れられない)。現在ゲームアーカイブスとしてダウンロード販売
    されているはずなので、また遊んでみたいですね。
    (鋼鉄神)

    いろづきチンクルの恋のバルーントリップ
    http://www.nintendo.co.jp/ds/bcnj/


    8b23bc4b.jpg 我が家に MJの「THIS IS IT」が来ました。
     
     そうです。マイケルジャクソンです。ロンドン公演を控えたMJの突然死。大変騒動になったのですが、リハ等を含む、プロモーションのような映画作品のDVDです。

     あまり良くないうわさもたくさんありましたが、歌手でありダンサーであり、「King of Pop」の名に恥じない「市場最も成功したエンターテイナー(ギネスワールドレコードより)」であることは間違いないでしょう。

     そんなMJには、嫁さんに内緒でファンであります。よって、このDVDを手に入れました。

     やっぱりすごいですね。
     MJは50歳ですよ。50歳で、どのバックダンサーにも負けないダンス、キレ、歌唱力はさすがです。

     あまり、MJのことを好んでいない嫁さんも、

    「やっぱりこの人、すごい人なんだね」

    という、言葉を残しました。

     見ていない人は、ぜひとも、見ていただきたい。
     良くないという人もいるかもしれませんが、見てからの判断をお願いします。


    追伸
     アバターに引き続き、「シンケンジャー対ゴーオンジャー」を見てきました。
     いやぁ、面白かった。
     アバターとは、方向がまったく異なりますが、頭空っぽにして、楽しめました。

     日本のエンターテインメントを支えている1つなのでしょうね。
     一緒に見た息子ちゃんは、大興奮。

     次の戦隊ヒーロー「天装戦隊ゴセイジャー」が楽しみです。

    ぱんやRI
     

    本日で卒業試験が終わり、卒業年度の学生にとっては作品発表展示会向い、ラストスパートの時期がやってきました。
     クリエイタは作る力を身につけて、その結果を多くの人に見てもらってナンボの世界。これは学生であっても例外ではなく、発表展示した作品の結果によって、評価を受け成績か決定されてしまいます。

     そんなこともあって、作品の磨きをかけるラストスパートで、授業後の実習室はいつもよりにぎやかな雰囲気。制作チームの団結力はパワーアップし、心なしか、画面を見つめる真剣な眼差しはいつもより鋭く見え、微笑ましく思いました。

    素晴らしい作品を発表するため、みんなガンバレ~!

    PS:

     私が、初めて買ったHDDが20メガバイトで、○万円。(忘れました…)
    初めて買ったフロッピーディスクが280キロバイトで当時のおこずかいの2か月分でした。さすがに2か月分の収入と、同額になると緊張感も半端ではなく、B6サイズの専用のケースに入れて、フロッピーディスクを保管していました。

    ある日、その貴重なディスクを机から落としてしまい、ディスクの表面に傷をつけてしまいました。
    「きっと大丈夫だよ」と、根拠のない安心感のもと、PCに差し込むと…、

     Disk I/O Error
    和訳:「貴様の2か月ぶんの収入はもう死んでいる」

    2日間落ち込み、悩み苦しみました。
    しかし「必要は発明の母」、3日目には、いかにコンピュータを騙すかを一生懸命に考えていました。その後、大人の人の知恵も借り、「ここの部分は使っているから読まなくてもいいよ」って情報を無理やりディスクに書き込み、無事に2か月分の収入を無にせずに済みました。


    最近のUSBメモリは非常に安価。4ギガバイトで1000円を切るのも珍しくなくなりました。
    緊張感もなく利用できてしまいます。そのためか、実習室の忘れものとして、よくPCにささりっぱなしのメモリを見かけます。
    昨日もそんなメモリを見つけて、昔の事を思い出してしまい増した。

    VT

    先週はインフルエンザ週間となってしまいました。
    下火になったと思われていたのですが、突然の猛威で学内に感染者が激増しました。

    現在、卒業試験期間中、少し後には進級試験が控えています。
    幸い、今週になって落ち着いた状態となり、瞬間的なもので収束しそうな雰囲気です
    が、
    今時分からは新型とは別に季節性のものも流行ってくるので、やはり注意が必要で
    す。

    2月はゲームCG分野の学生にとっては、一年で最も忙しい月です。
    体調管理を怠らず、試験にイベントに頑張ってもらいたいと思っています。

    <Pちゃん>


    <追伸>
    四日市で「トンテキ」を食べてきました。
    市内をクルマで走ると、至るところに「トンテキ」の看板があり、
    四日市ではかなりメジャーなB級グルメとして親しまれているようです。

    味は美味しかったのですが、正直、肉が少し硬かったような気が・・・。
    なので、店名は伏せておきますね(○○軒)。
    2010020117260000.jpg






    お久しぶりです。

    最近の通勤電車内で、「レイトン教授と魔神の笛」をプレイしているフットサル海賊団です。

    相変わらず、レイトンシリーズはストーリーが面白いですね。

    映画は見に行っていませんが、DVDが出たらレンタルしにいこうと思います。

    さて、先日米appleから、登場が噂されていたタブレット型コンピュータ「iPad」が発表されました。

    iphoneユーザーの私としては、余り魅力を感じませんでしたが、以外に安価な価格設定で驚きました。

    これなら私のおもちゃとしても購入できそうです。

    とはいえこの商品の購入を検討する前に、iMacがほしい今日この頃です。

    新型iMacはいつでるのだろう・・・

    追伸

    年末年始の休み中に子供が「凧揚げをしたい」と言ってきました。

    ポケモンの凧がほしいと言っていましたが既製品では面白くないので、凧を作ることにしました。

    まず、100円ショップで「手作り凧キット」を購入し、役割分担を決めます。

    組み立て・・・私
    クレヨンで装飾・・・奥さん
    クレヨンとポケモンシールで装飾・・・子供

    ほんの20分ぐらいでましたので、さっそく公園へ。

    ファーストフライトでいきなり帆が破れるアクシデントがありましたが、

    その後も凧は揚がり続け、凧の耐久力より私の体力のほうが先に無くなりました。

    子供も初めての凧上げに大満足。

    100円でこれだけ遊べることができて、何か得した気分になった一日となりました。

    (フットサル海賊団)

    最近、ディジュリドゥを始めました。ディジュリドゥとはオーストラリアの先住民アボリジニ

    たちが使用する楽器で、ユーカリの木にシロアリが食って空洞になったものを1~2m程度に

    切っただけという不思議な楽器です。たいていそれにはペインティングが施してあり、様々な個性

    があります。彼らは精霊との交信のためにこれを吹きます。音は低く地面に染み渡るように広がる

    ので、大地との一体感を得ることができます。吹き方は吹き口にきっちり口を押し付けて唇をブ~

    と震わせるのが基本ですが、他にもいろんな奏法があって、まさにただの棒されど棒です。

    吹き口には自分の口に合うよう蜜蝋を塗って形を整えます。ワタシは画材で使う“ビーズワックス”

    を使用しています。小指の爪ほどの大きさで半円球の形をした蜜蝋を、少しずつ火であぶりながら

    重ねて形を整える作業がまた楽しいのです。循環呼吸法により音色を変えつつ吹き続けるのですが、

    弦楽器等と違って音階やコードを駆使してメロディーを奏でるわけではないので、ひたすら祈る

    ように吹きます。息を吐きつつ吸うという循環呼吸法、これがなかなかむずかしい!

    そんなことができるのかと思いますが、練習すれば誰でもできるようになるといいます。ワタシは

    まだできませんが、そんなに長くはない音をずっと吹き続けていると、なにやら頭の中が一本の線

    になった感じがして、精神を集中することができます。

    ところで、楽器をシミュレーションしたゲームはいろいろありますね。「太鼓の達人」の話題を

    よく聞きますが、業務用~家庭用~医療用と幅広く進化しているようです。太鼓といえば次に出て

    くるのは笛ですね。笛をシュミレーションしたゲームはあるのでしょうか? MIDIを使用した楽器

    ではブレスコントローラーが使われています。息を吹き込む強さを音量レベルに変換してMIDI楽器

    を鳴らします。ブレスコントローラーを使えばMIDI音源にある吹奏楽器は何でも演奏できるわけです。

    ディジュリドゥをきっかけに、集中して息を吹くことの意外なおもしろさを体感して喜んでいる

    ワタシですが、何かゲーム等に引用できないかと考えたくなります。笛ものの場合、衛生面で難しい

    と思いますが、家庭用~医療用なら何か役に立つものが考えられそうです。(ニ)

    (写真/愛用のmyディジュ)
    9bac2928.JPG

    ビデオゲームの歴史は意外に古く、最初のビデオゲームは1960年代に誕生しました。
    今から50年近く昔の話です。
    「PON」と呼ばれるラケットでボールを打ち合う単純なゲームが最初のゲームと思われがちですが、実はそうではありません。
    もう少し複雑で高度なゲームでした。
    高度といっても今のゲームのような複雑さはないものの、PONと比べるとかなり高度なゲームでした。
    「Space war」と呼ばれたそのゲームは、360度回転する2機のロケットが弾を打ち合い競うという内容です。
    驚いたことにロケットや弾が、中心にある星の重力の影響を受けるようになっています。
    このゲームは市販されたわけではなく、大学の大型コンピュータのプログラムで、一般の人が楽しむことはできませんでした。
    その後、この「Space war」を一般向けのゲーム機として「Computer space」が発売されたのですが、当時の人には難しすぎてあまり人気が出ませんでした。
    そこで、誰にでも楽しめるようにということで「PON」が生まれたのです。
    それが米国で大ヒットして、やがて日本にも家庭用TVゲームということで浸透していきます。
    日本の場合、その後のインベーダーゲームの大流行でゲームが一般化しました。

    その頃のゲームと現在のゲームの技術格差は大人と子供どころか、アメーバと人ぐらいの差がありそうです。
    しかし、昔のゲームを見ると限られたハードウェア能力を精一杯引き出し、創意工夫をこらした味があるのではないでしょうか?
    (主任)

    HISTORY of Video Games

    美しすぎる 「Plasma Pong」


    興味を持った人はダウンロードしてみよう。
    いっとき、日本全国で猛威をふるった「インフルエンザ」。
    下火になったんだと楽観していたが、突然。

     本日の朝、5名の学生から「熱があるので休みます」との連絡を受けた。
    そのうち、2名は確実にインフルエンザとの診断であった。

     最近のインフルエンザは強力になっており、うつり易く、
    医者から「90%の確率で家族にうつりますよ」って言われた。

     以前、祖父が、風邪は乾布摩擦で治したと、言っていたのを思い出した。
    昔の風邪やインフルエンザは、それほど強くなかったようだ。
    しかし、現代になって薬を使うので、その薬に耐性を持つウイルスになる。
    自然の理だ。

     だから、ますます強い薬を使い、更に強いウイルスになってくる。
    なんだか、強力なウイルスを培養しているみたいだ。

     更に、突然変異するので、人間の英知も届かなくなるのではないかと、
    懸念している。

     だからと言って、ここまで来てしまったので、いまさら自然治癒を待ったのでは、
    辛抱できる人間は居ない。難しい事だ。

     とにかく、できるだけ滋養に勤め、風邪やインフルエンザにかからないようにするしかない。
    うちのクラスの学生さんが、早く戻ってくる事を願っている。

    (善)

    sotu.jpg

     本日、CG系卒業制作発表会が行われました。
    卒業制作は、半年または1年かけて企画、制作を行い学生が最も力を入れる授業です。
    (ゲーム系は後日実施します。)

     例年、卒業制作では、CGムービー、DTP作品が中心となるのですが、今年は新たに静止画分野を設け制作を行ってきました。
    そのため、分野の異なる多くの作品が作成されました。
     制作発表会は、教員をはじめ、クラスの仲間や多くの学生の前で、作品に対する思いをプレゼンテーションという形で伝えます。
    今までも各制作発表会などでプレゼンテーションは行ってきましたので、以前と比べプレゼンテーション能力はあがりました。
    各班の発表後、教員の講評があり良かった点、改善点など話を聞く学生は真剣そのものでした。

     CG系の制作はこれで区切りがつきましたが、2月19日(金)~2月20日(土)にゲーム・CG分野全体の卒業制作発表会があります。
    当日は在学生をはじめ、保護者や名古屋を中心とした企業に参加していただきます。
    今後はこちらに力を注いで頑張っていきましょう。

    ひとまずは、皆さんおつかれさまでした。

    PS
     年末に、子供に凧揚げを見せたいと思い凧を購入しました。
    年始は子供が風邪を引きできず、先週ようやくに凧揚げをしました。
    その日は風が強く良く飛び、久々に凧揚げは楽しかったです。
    しかし、主役の子供はだ小さく凧上げはよく分からなかったようです。

    クルミのパパ
     

    映画「アバター」見てきました。
    当然、imaxシアターで3Dで見ましたよ。
    これから見ようと思っている人はimaxの巨大スクリーンで見ることをお勧めします。
    今まで、3Dというと手で触れそうなところまで、画像が飛びだすように見えるものが多かったのですが、今回の「アバター」は3Dを奥行きを出すために使っているようでした。
    話題になるだけあって、確かにすごい映画でした。たぶん、今度のアカデミー賞総なめするでしょう。
    鑑賞中に興奮しすぎて、脳卒中で亡くなった方も出たようですから、気をつけて観てくださいね。

    さて、「アバター」って言葉自体、ネットをよくやっている人なら耳にすることが少なくはないでしょう。
    チャットやブログパーツによく使われていますが、もともとの意味は「分身」とか「化身」です。
    これを作成すること自体は、ほとんど無料ですが、髪型や服装などが有料の場合もあります。ネットでの着せ替え人形というところでしょうか。
    アバターに何万円も使う人がいるのだとか。ちょっとおじさんの私には分からない世界ですね。
    歴史上、最初にアバターが登場したのは、1985年に『ルーカスフィルムズ・ハビタット(Lucasfilm's Habitat)』というビジュアルチャットだそうです。
    日本では1990年に『富士通Habitat』が開始されました。
    アバターって意外に昔からあるものなんです。
    (主任)

    トレッドミルという道具をごぞんじでしょうか。
    フィットネスジムに置かれるトレーニングマシンで、
    室内でランニングができるというもの。
    ま、ひらたくいえば、ベルトコンベアです。

    あれでせっせと走っている人を見るたび、
    「なに考えてるんだろ」なんて思っていました。
    ところが、最近自分自身が
    すっかりはまってしまっています。
    ジムに行くのは週3・4回程度ですが、
    スイムとこれとで半々ぐらい。
    ときには、両方やってしまうこともあります。

    元々、走ることは大嫌いでした。
    子供の頃、学校で有無を言わさずやらされ、
    すっかり嫌になってしまったのです。
    大人になってからスポーツに親しむようになりましたが、
    その楽しさを伝えようともせず
    ただサディスティックな軍隊ごっこに明け暮れていた
    当時の体育教師のことを思い出すと、
    実に不愉快な気持ちになります。

    ともあれ、トレッドミルを楽しめるようになってから、
    調子に乗って路上を走ってみたんですが、
    これが不思議なことにだめなんですね。
    ベルトの上では1回30分続けてるくせに、
    路上だと5分かそこらで嫌になって、
    走り続けられなくなってしまうのです。

    なぜ、トレッドミル専門なのか。
    自分だけの現象なのか、もっと一般的なのか。
    もしかしたら、ほ乳類全般の共通事項かも。


     決して交通の便は悪くないのですが、自宅の近くに空地がありまして、この100年ぐらいは宅地にも畑にも利用されていないのか、あまり整地されていない土地です。
     その空地は、所有者と利用者の決めごとが明確じゃないのか、数カ月ぐらいのスパンで、小さな畑が現れたり、駐車場になったり、時には数年間、草むらが続いたりする場所でした。
     ところが、この半年ぐらい前からその荒地を開墾する男たちが現れました。男たちといっても、引退されて何年もたっている人生の先輩方なのですが、年齢を感じさせないスピードで開墾していきました。畑でも作るのかなと、通勤途中に毎日伺っていたのですが、その二人の方が交流している様子を見たことがありませんでした。

     どうやら、お互いにライバル視しているのです。

     ライバルとして意識している事は、日に日に明確になっていきました。二名の開拓者は、少し顔が怖くサングラスは絶対はずさないAさん、そして一見穏健そうなのですが、眼光の鋭いBさん。Aさんが「おれの敷地はここまでじゃ」って感じで、開墾していない草むらまで杭を打ち込み防風用のネットを敷き詰めました。それに負けじとBさんも同様のネットを設置し、その一部にAさんを見つめることができる透明のアクリル板まで設けました。それにAさんも即座に反応し、Bさん畑を向く方向で屋根付きの休憩所を作りました。まるで、監視小屋です。
     ある日の夜、その開墾地のそばを通ったところ、何とBさんの畑が、赤くピカピカと工事現場のように光っています。暗くなるまで、畑仕事の手を休めないAさんへの警告のようです。それに対抗したのか、Aさんは次の日から、自分の城を訪問する友達の自転車を止める駐輪所を作り始めました。
    もう完璧に争っています。そのうちに未開墾の土地を争う勢いです。


    両氏の争いは、まさにリアルタイムストラテジーゲームです。
    あとは、騎馬隊や金鉱脈さえ出てくれば、「Age of Empires」です。
    やっぱり、遊びと生活は一致しているのです。

    AさんBさん、畑は次にはどんな文明に発展するのですか。
    僕は期待しています。
    勝者なんてどっちでもいいです。時間をかけて素晴らしいゲームの経過を見せてください。
    あとAさん、毎朝僕をそのサングラス越しに、にらむのをやめてください。怖いです。

    楽しんでいるの、ばれたかな。

    VT

     

     冬休み期間中に、我が家の経済産業大臣からの通告により、PCを購入することになりました。
     
     以前のPCは、CPUがセレロン2GHz メモリ2Gバイト HDD120Gバイト OS WindowsXPというもので、最近では起動ボタンを押してからカップラーメンが出来上がるまで待たないと、操作ができないモノでした。
     まぁ、その程度では、なんとも「遅いなあ」程度しか思っていなかったのですが、経産省直属の部下(わが子)から、

    「パパのPCから、防犯ブザーみたいな音が鳴ってる~!」
    「怖くて、近づけな~い」
    「あれは、爆発しちゃうの?」

    といったクレームが入り、やむを得ず、引退させることにしました。

     そこで、広告を検討した結果、このPCにしなさい!と、大臣からお達しがあり、以下のような構成のPCが我が家に鎮座することになりました。

     CPU    Corei3 2.93GHz
      メモリ  4Gバイト
     HDD    500Gバイト
     工学ドライブ スーパーマルチドライブ
     OS    Windows7 Home Premium
      モニタ  21.5インチワイドモニタ

     さすが、発売されたばかりのCPU搭載のPCです。GPU内臓CPUです。
     素晴らしいくらい、快適に動作します。

     経済産業大臣から、「このPCは値段×1年使ってくださいね」と言われましたので、約10年使う必要があるんですね。そのころには、同じ状態が発生するものと思います。 


    追伸
     アバター見てきました。
     映像、素晴らしいですね。ストーリーも私は満足です。
     環境を大切に、エネルギーを大切にといったメッセージを受け取ることができました。
     良かったと思います。

     しかし、なぜ、出てきたロボット(?)は、マトリックスの使いまわしに見えてしまうのでしょう?
     嫁さんは、ヒーロー戦隊を見ているようだと。

    ぱんやRI

    matrix2_apu.jpgb0020749_9324681.jpg
     

    12/17(木)に発売されたPlayStation3専用ソフトFinalFantasyXIII。
    年末年始はFF13に捧げたといっても過言ではありません。
    長らくこのシリーズを遊んでいますが、毎回進化があり、発売前には今回はどう
    なることかと期待と不安が交錯するのですが、個人的には満足しています。
    PS3初タイトルですが期待を裏切らない画質に仕上がっており「DSじゃなくて良
    かった…」と安堵。
    ま、ライティングによって「ホープ怖っ!」とか言ってますが。
    賛否両論のバトルシステムも最後まで気が抜けないハラハラ感があり満足。
    ま、「そこはヘイストだろ!」とか言ってますが。
    ストーリーも暗くなりすぎず暖かい目で見守れました。
    ま、「ライトはないだろ!」とか「パルスのファルシにルシに…ラップ?」とか
    言ってますが。
    アイテム改造時のパラメーター変化を表計算ソフトで管理したり、コスト計算を
    しながら「なにを懸命にやっているのか…」ともう一人の自分にタナトスの嘲笑
    をされながらコントローラーを

    握りしめる日々。
    プレー時間はやっと100時間に届くかというところですが、若者に負けないよう
    に頑張ろうと思っています。

    なお、コクーン(ネット界)では否定的な意見も多くあるようですが、多くの人
    に実際にプレーしてもらいですね。
    「惑わされちゃダメ!答えは自分で見つけなきゃだよ!」とヴァニラ役の矢口さ
    んに叱られますよ。
    (鋼鉄神)

    名古屋工学院専門学校(ゲームCG分野)では、放課後にゼミナールが実施されてい
    ます。
    私が受け持っているゼミナールは、「3DCG入門ゼミ」で、1年生を対象として週
    2回のペースで実施してきました。
    年が明けて残り何回かカウントしたら、試験期間中は実施しないので数回しかないこ
    とが判明しました。
    入学当初は全くの初心者であった彼ら達も、随分と成長してくれたと実感していま
    す。
    残り少ないゼミナールが充実した時間となるよう努力は怠らないつもりでいます。

    私の拘りとしては、その日の目標は全員が出来るまでやりきることです。
    講義自体は60分程度なのですが、ゼミの最後は私のチェックが入るので、終了時間
    は特に決まっていません。
    出来ない場合は遅くまで残らなければならない場合もあります。
    毎回の確認チェックは手間がかかって大変なのですが、参加者全員が達成感を感じる
    ことができるため、このスタイルは貫いていきたいと思います。

    <追伸>
    年始に伊勢神宮へ初詣に行き、ついでに鳥羽へも寄ってきました。
    パールロードをドライブ中、カキの販売所が沢山あったので購入してきました。
    バケツ1杯詰め放題1000円。
    出来る限り積み上げた結果が74個。
    美味しく食べられましたが、殻から身を取る作業は大変でした。

    2010011411140000.jpg

    <Pちゃん>

     既に2週間も経過しているので、なんだか気恥ずかしいものですが、今年最初の記事を任されたので・・・

     最近はメールでの挨拶が多いかと思いますが、私の場合は年賀状で新年の挨拶をすることが多いですね。何年も相手によっては十年以上も直接会わない場合もあります。そんな相手と年賀状の挨拶をきっかけに、直接連絡を取るなんてことが、今年はありました。

     十年以上もあっていなかった友人から年賀状に、「○○の仕事が出来る人いませんか」なんて添え書きがありました。その添え書きをきっかけに、その友人とと連絡を取り、昔を振り返ったりして、楽しい時間をすごしました。その後、一度会いましょうということになったりもしました。

     メールと違って1通1通手間がかかったりして、大変なものですが、古い友人との思わぬ再開も出来たりしますね。

     ところで、今年の年末年始は、この年賀状を作る以外は、のんびりとゲーム三昧な日々を送っていました。皆さんは、どんな過ごし方をされましたか。

    (禰宜氏)

    こんにちは、尾鷲人です。

    明日から4泊5日で北陸地方に行ってきます。

    全部じゃないけど、基本は車中泊でノープランドライブ。

    冬に車中泊!?って思うかもしれませんが、

    寒くても快適に過ごせるようカスタマイズしています♪

    おかげで冬でもへっちゃら。

    車移動ならではの自由さが、色んな発見を生みます。

    週間天気予報を見るとちょっと天気が不安ですが...



    さて、今日のブログはコンテスト受賞報告です。

    今回の受賞された学生はCGクリエイティブ科3年の高木君。

    9ec68e05.jpg










    株式会社フロンティアワークス主催の

    「全国学生限定・蒼空のフロンティアキャラクターデザインコンテスト2009」

    で金賞に選ばれました。

    http://souku.jp/chara-con2009/result_announce.html

    7cbf97ce.jpg














    この賞により、高木君はプロとしてイラストレーターの契約が約束されます。

    現在、彼は違うゲーム会社からもグラフィックデザイナーとして仕事を受けており、

    在籍しながらクリエイターとして頑張っています。

    学生は今日から冬休み。

    皆さんはどんな過ごし方を考えていますか?

    (尾鷲人)

    23日夕方に行われたJAYWALKのライブに行ってきた。

    三河原人にとっては、久しぶりの名古屋栄の地下街である。
    物珍しさはあったが、人ごみは苦手だ。
    どちらかといえば、
    熱田神宮のような木々に囲まれた場所が好みだ。

    お目当てのライブコンサートであるが、
    やはり年配の人が多い。
    そういう三河原人も年配の部類であるわけだが。
    若者達が集まるライブとは異なり、落ち着いた雰囲気の中でのライブであった。

    このライブについて、名古屋ブルーノートのホームページより紹介すると、

    以下引用-----------
    時代に流されない、大人のロックバラードで贈る
    JAYWALK史上最高のスペシャル・クリスマス・ライブ!

    抜群の歌心と確かな演奏力、そして強固な結束力で、
    来年結成30周年を迎える、大人のロック・バンドが再び、聖なる夜に登場。
    '07年に発売され、社会現象となったコンピレーション『R35 -Sweet J
    Ballads-』。
    この大ヒットで、再び時代から強く求められるようになった彼らは、
    '08年から“ラブソング3部作”となるシングルを発表。
    さらに今年、オリジナル・アルバム「STORIES」をリリース、
    10月にも新曲「FOR GOOD ~永遠に~」を発表するなど、
    とどまるところを知らない。
    大切なパートナーと過ごすクリスマス・ライブ、
    今年も最高のステージと感動をお約束します!!
    引用ここまで-----------

    少しのワインを飲みながら、ライブを楽しむ。
    実におとなの楽しみだ。

    今後もこのような催しがあれば積極的に参加したいと考えている。

    追記:
    名古屋工学院の学生達は、本日が今年最後の授業となった。
    12月25日~1月12日までの長い冬休みとなる。
    事故など起こさぬように願っている三河原人である。

    三河原人
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