休日に家族でスキー場に行ってきました。
今回は私がスキーをやるのではなく、子供に雪遊びをさせてあげたいと思ったからです。
その為、ゲレンデは子供が遊べるスペースが広く、遊具が設備も充実した場所を選びました。
実際に行った所、子供が遊べるスペースは休憩所から意外に遠く、
片手にソリ、片手に娘を抱っこと手がつりそうな思いをしながら歩きました。
またその日は晴天で気温も高く、到着したしたころには汗だくでした。
雪合戦、雪だるま作りなどし、遊び疲れたら持参したお茶とビスコを食べて休憩しました。
雪にもなれ、そろそろ娘にソリをやろうと誘ったのですが、結局怖がって乗ろうとしませんでした。
せっかくソリを持って来たので、子供達に交じって私ひとりでソリをしました。
50m位のコースを一気に滑りきるのはとても気持ち良かったです。
しかし、周りの視線は痛かった。
最近、名古屋でも最近雪が降りましたが、それでも雪に触れる機会が少ないので家族にとって貴重な体験ができました。
クルミのパパ
我が家に MJの「THIS IS IT」が来ました。
そうです。マイケルジャクソンです。ロンドン公演を控えたMJの突然死。大変騒動になったのですが、リハ等を含む、プロモーションのような映画作品のDVDです。
あまり良くないうわさもたくさんありましたが、歌手でありダンサーであり、「King of Pop」の名に恥じない「市場最も成功したエンターテイナー(ギネスワールドレコードより)」であることは間違いないでしょう。
そんなMJには、嫁さんに内緒でファンであります。よって、このDVDを手に入れました。
やっぱりすごいですね。
MJは50歳ですよ。50歳で、どのバックダンサーにも負けないダンス、キレ、歌唱力はさすがです。
あまり、MJのことを好んでいない嫁さんも、
「やっぱりこの人、すごい人なんだね」
という、言葉を残しました。
見ていない人は、ぜひとも、見ていただきたい。
良くないという人もいるかもしれませんが、見てからの判断をお願いします。
追伸
アバターに引き続き、「シンケンジャー対ゴーオンジャー」を見てきました。
いやぁ、面白かった。
アバターとは、方向がまったく異なりますが、頭空っぽにして、楽しめました。
日本のエンターテインメントを支えている1つなのでしょうね。
一緒に見た息子ちゃんは、大興奮。
次の戦隊ヒーロー「天装戦隊ゴセイジャー」が楽しみです。
ぱんやRI
本日で卒業試験が終わり、卒業年度の学生にとっては作品発表展示会向い、ラストスパートの時期がやってきました。
クリエイタは作る力を身につけて、その結果を多くの人に見てもらってナンボの世界。これは学生であっても例外ではなく、発表展示した作品の結果によって、評価を受け成績か決定されてしまいます。
そんなこともあって、作品の磨きをかけるラストスパートで、授業後の実習室はいつもよりにぎやかな雰囲気。制作チームの団結力はパワーアップし、心なしか、画面を見つめる真剣な眼差しはいつもより鋭く見え、微笑ましく思いました。
素晴らしい作品を発表するため、みんなガンバレ~!
PS:
私が、初めて買ったHDDが20メガバイトで、○万円。(忘れました…)
初めて買ったフロッピーディスクが280キロバイトで当時のおこずかいの2か月分でした。さすがに2か月分の収入と、同額になると緊張感も半端ではなく、B6サイズの専用のケースに入れて、フロッピーディスクを保管していました。
ある日、その貴重なディスクを机から落としてしまい、ディスクの表面に傷をつけてしまいました。
「きっと大丈夫だよ」と、根拠のない安心感のもと、PCに差し込むと…、
Disk I/O Error
和訳:「貴様の2か月ぶんの収入はもう死んでいる」
2日間落ち込み、悩み苦しみました。
しかし「必要は発明の母」、3日目には、いかにコンピュータを騙すかを一生懸命に考えていました。その後、大人の人の知恵も借り、「ここの部分は使っているから読まなくてもいいよ」って情報を無理やりディスクに書き込み、無事に2か月分の収入を無にせずに済みました。
最近のUSBメモリは非常に安価。4ギガバイトで1000円を切るのも珍しくなくなりました。
緊張感もなく利用できてしまいます。そのためか、実習室の忘れものとして、よくPCにささりっぱなしのメモリを見かけます。
昨日もそんなメモリを見つけて、昔の事を思い出してしまい増した。
VT
最近、ディジュリドゥを始めました。ディジュリドゥとはオーストラリアの先住民アボリジニ
たちが使用する楽器で、ユーカリの木にシロアリが食って空洞になったものを1~2m程度に
切っただけという不思議な楽器です。たいていそれにはペインティングが施してあり、様々な個性
があります。彼らは精霊との交信のためにこれを吹きます。音は低く地面に染み渡るように広がる
ので、大地との一体感を得ることができます。吹き方は吹き口にきっちり口を押し付けて唇をブ~
と震わせるのが基本ですが、他にもいろんな奏法があって、まさにただの棒されど棒です。
吹き口には自分の口に合うよう蜜蝋を塗って形を整えます。ワタシは画材で使う“ビーズワックス”
を使用しています。小指の爪ほどの大きさで半円球の形をした蜜蝋を、少しずつ火であぶりながら
重ねて形を整える作業がまた楽しいのです。循環呼吸法により音色を変えつつ吹き続けるのですが、
弦楽器等と違って音階やコードを駆使してメロディーを奏でるわけではないので、ひたすら祈る
ように吹きます。息を吐きつつ吸うという循環呼吸法、これがなかなかむずかしい!
そんなことができるのかと思いますが、練習すれば誰でもできるようになるといいます。ワタシは
まだできませんが、そんなに長くはない音をずっと吹き続けていると、なにやら頭の中が一本の線
になった感じがして、精神を集中することができます。
ところで、楽器をシミュレーションしたゲームはいろいろありますね。「太鼓の達人」の話題を
よく聞きますが、業務用~家庭用~医療用と幅広く進化しているようです。太鼓といえば次に出て
くるのは笛ですね。笛をシュミレーションしたゲームはあるのでしょうか? MIDIを使用した楽器
ではブレスコントローラーが使われています。息を吹き込む強さを音量レベルに変換してMIDI楽器
を鳴らします。ブレスコントローラーを使えばMIDI音源にある吹奏楽器は何でも演奏できるわけです。
ディジュリドゥをきっかけに、集中して息を吹くことの意外なおもしろさを体感して喜んでいる
ワタシですが、何かゲーム等に引用できないかと考えたくなります。笛ものの場合、衛生面で難しい
と思いますが、家庭用~医療用なら何か役に立つものが考えられそうです。(ニ)
ビデオゲームの歴史は意外に古く、最初のビデオゲームは1960年代に誕生しました。
今から50年近く昔の話です。
「PON」と呼ばれるラケットでボールを打ち合う単純なゲームが最初のゲームと思われがちですが、実はそうではありません。
もう少し複雑で高度なゲームでした。
高度といっても今のゲームのような複雑さはないものの、PONと比べるとかなり高度なゲームでした。
「Space war」と呼ばれたそのゲームは、360度回転する2機のロケットが弾を打ち合い競うという内容です。
驚いたことにロケットや弾が、中心にある星の重力の影響を受けるようになっています。
このゲームは市販されたわけではなく、大学の大型コンピュータのプログラムで、一般の人が楽しむことはできませんでした。
その後、この「Space war」を一般向けのゲーム機として「Computer space」が発売されたのですが、当時の人には難しすぎてあまり人気が出ませんでした。
そこで、誰にでも楽しめるようにということで「PON」が生まれたのです。
それが米国で大ヒットして、やがて日本にも家庭用TVゲームということで浸透していきます。
日本の場合、その後のインベーダーゲームの大流行でゲームが一般化しました。
その頃のゲームと現在のゲームの技術格差は大人と子供どころか、アメーバと人ぐらいの差がありそうです。
しかし、昔のゲームを見ると限られたハードウェア能力を精一杯引き出し、創意工夫をこらした味があるのではないでしょうか?
(主任)
HISTORY of Video Games
本日、CG系卒業制作発表会が行われました。
卒業制作は、半年または1年かけて企画、制作を行い学生が最も力を入れる授業です。
(ゲーム系は後日実施します。)
例年、卒業制作では、CGムービー、DTP作品が中心となるのですが、今年は新たに静止画分野を設け制作を行ってきました。
そのため、分野の異なる多くの作品が作成されました。
制作発表会は、教員をはじめ、クラスの仲間や多くの学生の前で、作品に対する思いをプレゼンテーションという形で伝えます。
今までも各制作発表会などでプレゼンテーションは行ってきましたので、以前と比べプレゼンテーション能力はあがりました。
各班の発表後、教員の講評があり良かった点、改善点など話を聞く学生は真剣そのものでした。
CG系の制作はこれで区切りがつきましたが、2月19日(金)~2月20日(土)にゲーム・CG分野全体の卒業制作発表会があります。
当日は在学生をはじめ、保護者や名古屋を中心とした企業に参加していただきます。
今後はこちらに力を注いで頑張っていきましょう。
ひとまずは、皆さんおつかれさまでした。
PS
年末に、子供に凧揚げを見せたいと思い凧を購入しました。
年始は子供が風邪を引きできず、先週ようやくに凧揚げをしました。
その日は風が強く良く飛び、久々に凧揚げは楽しかったです。
しかし、主役の子供はだ小さく凧上げはよく分からなかったようです。
クルミのパパ
映画「アバター」見てきました。
当然、imaxシアターで3Dで見ましたよ。
これから見ようと思っている人はimaxの巨大スクリーンで見ることをお勧めします。
今まで、3Dというと手で触れそうなところまで、画像が飛びだすように見えるものが多かったのですが、今回の「アバター」は3Dを奥行きを出すために使っているようでした。
話題になるだけあって、確かにすごい映画でした。たぶん、今度のアカデミー賞総なめするでしょう。
鑑賞中に興奮しすぎて、脳卒中で亡くなった方も出たようですから、気をつけて観てくださいね。
さて、「アバター」って言葉自体、ネットをよくやっている人なら耳にすることが少なくはないでしょう。
チャットやブログパーツによく使われていますが、もともとの意味は「分身」とか「化身」です。
これを作成すること自体は、ほとんど無料ですが、髪型や服装などが有料の場合もあります。ネットでの着せ替え人形というところでしょうか。
アバターに何万円も使う人がいるのだとか。ちょっとおじさんの私には分からない世界ですね。
歴史上、最初にアバターが登場したのは、1985年に『ルーカスフィルムズ・ハビタット(Lucasfilm's Habitat)』というビジュアルチャットだそうです。
日本では1990年に『富士通Habitat』が開始されました。
アバターって意外に昔からあるものなんです。
(主任)
決して交通の便は悪くないのですが、自宅の近くに空地がありまして、この100年ぐらいは宅地にも畑にも利用されていないのか、あまり整地されていない土地です。
その空地は、所有者と利用者の決めごとが明確じゃないのか、数カ月ぐらいのスパンで、小さな畑が現れたり、駐車場になったり、時には数年間、草むらが続いたりする場所でした。
ところが、この半年ぐらい前からその荒地を開墾する男たちが現れました。男たちといっても、引退されて何年もたっている人生の先輩方なのですが、年齢を感じさせないスピードで開墾していきました。畑でも作るのかなと、通勤途中に毎日伺っていたのですが、その二人の方が交流している様子を見たことがありませんでした。
どうやら、お互いにライバル視しているのです。
ライバルとして意識している事は、日に日に明確になっていきました。二名の開拓者は、少し顔が怖くサングラスは絶対はずさないAさん、そして一見穏健そうなのですが、眼光の鋭いBさん。Aさんが「おれの敷地はここまでじゃ」って感じで、開墾していない草むらまで杭を打ち込み防風用のネットを敷き詰めました。それに負けじとBさんも同様のネットを設置し、その一部にAさんを見つめることができる透明のアクリル板まで設けました。それにAさんも即座に反応し、Bさん畑を向く方向で屋根付きの休憩所を作りました。まるで、監視小屋です。
ある日の夜、その開墾地のそばを通ったところ、何とBさんの畑が、赤くピカピカと工事現場のように光っています。暗くなるまで、畑仕事の手を休めないAさんへの警告のようです。それに対抗したのか、Aさんは次の日から、自分の城を訪問する友達の自転車を止める駐輪所を作り始めました。
もう完璧に争っています。そのうちに未開墾の土地を争う勢いです。
両氏の争いは、まさにリアルタイムストラテジーゲームです。
あとは、騎馬隊や金鉱脈さえ出てくれば、「Age of Empires」です。
やっぱり、遊びと生活は一致しているのです。
AさんBさん、畑は次にはどんな文明に発展するのですか。
僕は期待しています。
勝者なんてどっちでもいいです。時間をかけて素晴らしいゲームの経過を見せてください。
あとAさん、毎朝僕をそのサングラス越しに、にらむのをやめてください。怖いです。
楽しんでいるの、ばれたかな。
VT
冬休み期間中に、我が家の経済産業大臣からの通告により、PCを購入することになりました。
以前のPCは、CPUがセレロン2GHz メモリ2Gバイト HDD120Gバイト OS WindowsXPというもので、最近では起動ボタンを押してからカップラーメンが出来上がるまで待たないと、操作ができないモノでした。
まぁ、その程度では、なんとも「遅いなあ」程度しか思っていなかったのですが、経産省直属の部下(わが子)から、
「パパのPCから、防犯ブザーみたいな音が鳴ってる~!」
「怖くて、近づけな~い」
「あれは、爆発しちゃうの?」
といったクレームが入り、やむを得ず、引退させることにしました。
そこで、広告を検討した結果、このPCにしなさい!と、大臣からお達しがあり、以下のような構成のPCが我が家に鎮座することになりました。
CPU Corei3 2.93GHz
メモリ 4Gバイト
HDD 500Gバイト
工学ドライブ スーパーマルチドライブ
OS Windows7 Home Premium
モニタ 21.5インチワイドモニタ
さすが、発売されたばかりのCPU搭載のPCです。GPU内臓CPUです。
素晴らしいくらい、快適に動作します。
経済産業大臣から、「このPCは値段×1年使ってくださいね」と言われましたので、約10年使う必要があるんですね。そのころには、同じ状態が発生するものと思います。
追伸
アバター見てきました。
映像、素晴らしいですね。ストーリーも私は満足です。
環境を大切に、エネルギーを大切にといったメッセージを受け取ることができました。
良かったと思います。
しかし、なぜ、出てきたロボット(?)は、マトリックスの使いまわしに見えてしまうのでしょう?
嫁さんは、ヒーロー戦隊を見ているようだと。
名古屋工学院専門学校(ゲームCG分野)では、放課後にゼミナールが実施されてい
ます。
私が受け持っているゼミナールは、「3DCG入門ゼミ」で、1年生を対象として週
2回のペースで実施してきました。
年が明けて残り何回かカウントしたら、試験期間中は実施しないので数回しかないこ
とが判明しました。
入学当初は全くの初心者であった彼ら達も、随分と成長してくれたと実感していま
す。
残り少ないゼミナールが充実した時間となるよう努力は怠らないつもりでいます。
私の拘りとしては、その日の目標は全員が出来るまでやりきることです。
講義自体は60分程度なのですが、ゼミの最後は私のチェックが入るので、終了時間
は特に決まっていません。
出来ない場合は遅くまで残らなければならない場合もあります。
毎回の確認チェックは手間がかかって大変なのですが、参加者全員が達成感を感じる
ことができるため、このスタイルは貫いていきたいと思います。
<追伸>
年始に伊勢神宮へ初詣に行き、ついでに鳥羽へも寄ってきました。
パールロードをドライブ中、カキの販売所が沢山あったので購入してきました。
バケツ1杯詰め放題1000円。
出来る限り積み上げた結果が74個。
美味しく食べられましたが、殻から身を取る作業は大変でした。
<Pちゃん>
既に2週間も経過しているので、なんだか気恥ずかしいものですが、今年最初の記事を任されたので・・・
最近はメールでの挨拶が多いかと思いますが、私の場合は年賀状で新年の挨拶をすることが多いですね。何年も相手によっては十年以上も直接会わない場合もあります。そんな相手と年賀状の挨拶をきっかけに、直接連絡を取るなんてことが、今年はありました。
十年以上もあっていなかった友人から年賀状に、「○○の仕事が出来る人いませんか」なんて添え書きがありました。その添え書きをきっかけに、その友人とと連絡を取り、昔を振り返ったりして、楽しい時間をすごしました。その後、一度会いましょうということになったりもしました。
メールと違って1通1通手間がかかったりして、大変なものですが、古い友人との思わぬ再開も出来たりしますね。
ところで、今年の年末年始は、この年賀状を作る以外は、のんびりとゲーム三昧な日々を送っていました。皆さんは、どんな過ごし方をされましたか。
(禰宜氏)