皆さん、
「クマノコドウ」
ってご存知ですか?正しくは、「熊野古道」です。
三重県の伊勢神宮から熊野へと続いている参拝道のことで、
世界遺産にも指定されている場所です。
先日、とあることからその一部を訪れる機会がありました。
馬越峠【マゴセトウゲ】と呼ばれるところを少しだけ歩きました。
馬越峠は熊野古道で最も美しい石畳が保存されているところだそうです。
山道なので、日頃なまった体には大変キツク、
青息吐息【ゼェゼェハァハァ】になってしまいました。
案内していただいた方によると、ここは入門者用の場所であり、
もっともっとキビシイ道もあるとのことした。
その場所は案内していただいた方でも、躊躇するような道で、
慣れない私にとっては歩くことができそうも無いところのようです。
平安時代から続いているといわれる石畳を歩いていると、
平成の時代にゲームのお仕事をしている事を忘れてしまいそうになります。
追記:
「428」ってゲーム知っていますか?セガから発売中のゲームですが、
先日のファミ通でパーフェクトを獲得したゲームですね。
他の先生に教えてもらったのですが、余り見かけない満点ゲームというのと、
未だに手をつけていないジャンルですので、
一度チャレンジしてみようと思っています。
(禰宜氏)
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「桃太郎電鉄(通称:桃鉄)」が大好きです。
ゲームの内容としてはゴールとなる目的地が次から次へと変わる、いわばすごろくなのですが、
同時にプレイするNPCの人工知能(AI)がバージョンを重ねるごとに、一癖もふた癖も加わり、
教育者として惚れ惚れしてしまいます。
さらに、日本地理を覚えることができ、
すぐにでも出かけたくなるような、旅行パンフレットの役割も果たしていますね。
休みがあって、近場であれば、すぐに確認したくなります。
こんな感じ、いいですよね。
ぜひとも、学生さんにも、桃鉄のようなAIを生かした、
ほのぼので惚れ惚れでのりのりなゲームを作れるようになってほしいと思っています。
あ~、桃鉄20周年の発売がまちどおし~い!
(ぱんやRI)
追伸
揚げないカレーパン完成!
普通、油で揚げる必要があるのですが、
個人的な努力で揚げずに焼くカレーパンができました。
職員室で大好評なので、公開します。
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私が初めてプログラムを作ったときPCのスペック↓↓
------------------------
CPU:Zilog Z-80A 4MHz
RAM:16kbyte(メイン・VRAM含む)
画面:320×200・2色
------------------------
この文章を書いているPCのスペック↓↓
------------------------
CPU:Intel CORE2DUO 2.66GHz
RAM:2Gbyte VRAM640Mbyte
画面:1280×1024×2枚(デュアルディスプレイ)
------------------------
ざっと、10万倍のパワー差。
現在の電動歯ブラシに使われているマイコンと比べても、歯ブラシの方が10倍ほど高スペック。
当然、そんなスペックなので、何にも出来なくて、
起動しても文字ばかりの画面でカーソルが点滅しているだけ。
ゲームもありましたが、スペックが低くグラフィックを高速に描画するなんて至難の業で、
自機を「W」で、ミサイルは「!」、敵機が「@」で攻めてきて、
爆発すると「*」なんて感じでシューティングゲームを作っていました。
そんな環境でしたが、ユーザーは現在のPCと同じように「何でもできる」と期待(錯覚)しており、
黒を含んで4色の画面がPS3の画像より奇麗に見たり、
無理やり作ったノイズまがいの音を音声として聞いて、PCを使っていました。
しかし、現実には文字だけの画面が待っており、
利用するには、目的に合わせた命令を入力したり、プログラムを作る必要がありました。
そんな不自由なPCでしたが、命令を覚えれば、
覚えた分だけPCが見せてくれる機能が増えていく可能性の満ちた世界で、
マニュアルという宝の地図を片手に宝探しをしているような使い方が25年前のPCの楽しみ方でした。
時代は変わり、ハイクオリティーなCGにも驚かないような時代になりましたが、
現在も、昔と同様のコンピュータの楽しさが残っています。それは、プログラムを作ることです。
コンピュータは高速になっても、プログラムで記述する内容はあまり変わっていません。
相変わらず不自由な世界ですが、その不自由さを積み重ねていくと、一つの動きを見せてくれます。
私も、いまだに楽しさを求めてプログラムを作っています。
プログラムはあの頃と変わらぬ楽しさを提供してくれます。
もし、コンピュータの楽しさをもっと求めるのであれば、プログラムを勉強されることをお勧めします。
(VT)
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12月4日(木)、工学院1号館2階デモルームにおいて、
在校生対象のセミナー(Campus Day)が実施されました。
演題は・・・
「デザイナー必修の2大ツールPhotoshop & Illustratorとクリエイティブツールの紹介」
です。
講演では、Photoshop CS4 を含むクリエイティブスイートの説明が行なわれました。
プロ御用達の写真編集ソフトだけあって、学生の関心は高く、
CS4(日本語版Creative Suite 4) のデモンストレーションに感嘆の声があがりました。
CS4 の最大の特徴は、「64bit版OS」と「OpenGL」への対応です。
(CS3 では、64bit環境での動作を保証していませんでした)
これにより全体的なパフォーマンスが向上しているそうです。
【進化した点】
解像感を維持しつつ一気にズームしすぐに元の表示に戻せるようなスムーズなパン&ズーム処理や、
イメージを劣化させないカンバス回転、タブ切り替えに対応したインタフェースの採用など、
作業効率を向上させる機能が中心です。
新インタフェースとして採用された「Adjustments panel」によって、
色彩やコントラストなど各種の調整ツールへダイレクトにアクセスできるようになりました。
また、「Masks panel」を使えば、選択ツールなどで選択した部分だけ、
もしくは選択範囲外の色調補正などが簡単に行なえるようになりました。
最も関心をもったのが、追加された「3D画像処理」関係です。3D画像を簡単に色付けさせたり、
Xファイルに落とせたり、ゲームを作っている学生には、たまらない魅力でした。
特に、2D画像を3D画像に変換するデモンストレーションにおいて、
2Dの世界地図を3Dの地球儀にするのがあり、
グルッと回転させて日本が現れたときには思わず目を見開いた学生が多かったようです。
聴講した全学生は、満足の90分だったと思います。
(善)
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毎朝通勤途中である男性とすれ違う。
鞄を袈裟懸けにして背中へまわし、両手を自由にして大きく振り、
闊歩しているその姿はまさしくターミネーターだ。
ワタシは「何の仕事をしている人かなぁ」いや「何をにし未来から来たのだろう」
と推測して毎日見ていた。
ある日、長年痛めていたワタシの右足君がとうとう悲鳴をあげたので、
仕方なく近所の整形外科病院に右足君を連れて行くことにした。
そこにはなんとターミネーターな人らしい先生がマッサージをしていた。
ゲームなんぞしながら気を紛らわせて待っていると、しばらくして
「サラ・コナーか?」
とは言われなかったが、
名前を呼ばれたので行ってみたら、なんとその人だった。
胸ぐらつかまれ壁に叩きつけられる恐怖に怯えながら治療を受けるワタシ。
しばらくして彼はワタシの右足君に電気を流し始めた。
「やばい、改造人間にされるかもしれない・・・」
そんなことを考えながら目をつぶっていると、
「あの~、朝いつもすれちがっていませんか・・・」
「で、で、ですよね~。」
近くで見た彼の眼差しはやさしかった。
因みに瞳孔に赤い光は認められなかった。(人間だ!)
ワタシはターミネーター先生に、毎朝見るそのダイナミックな歩き方の美しさに感動していたことを告げた。
それ以来、毎朝挨拶を交わすようになった。
「調子良さそうですねぇ」
「おかげさまで~!」
その先生の姿勢の良さに、毎日全身を使って歩きましょう、と無言の治療を今も受けている気がする。
今朝学校に着き、寝ぼけた顔も引き締めないと、と鏡の中の自分を見つめてみた。
ん・・・?・・・え“?
「何だこの赤い光は・・・!?」
(ニ)
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名古屋工学院専門学校では「キャリアセンター」という就職専門の先生がいて
求人紹介や、就職に関するさまざまなアドバイスやサポートを行っています。
今回はキャリアセンターより先生に来ていただき、以下のことを話をしていただきました。
・企業の選び方
・自己分析・自己PR
・採用試験のポイント
・身だしなみ
聴講した学生は真剣そのものであり、
教室ではいつもの光景とは異なりリクルートスーツ姿の学生で凛々しく見えました。
今後は、放課後を利用して就職のサポートを行っていきます。
就職活動はすでに始まっています。
内定が取れるまで全力でがんばっていこう。
(クルミのパパ)
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講演会は実の盛況で、
受講者は午前のCGの部では182名、
午後のプログラマの部では222名でした。
講演状況を写真に収めようと思ったのですが、
個人情報の都合上撮影禁止で、
後日動画が配信されるということなので、
そのタイミングがきたらこの場でも連絡をします。
とりあえず、なかなか見られないような状況は撮影できたのでそちらを見てもらいます。
講演直前のプレゼンテーションのテスト段階です。
この中に、スクエニさんやコナミさん、そしてテクモさんが写っています。
ちなみに、私は撮影者です。
緊張している様子が見えますし、私の名前もばっちり写っています。
おまけで、楽屋に来た弁当さんたちです。
帰りの新幹線で食べましたが、非常においしかった。
どのような中身かは、動画配信のときに。
追伸
東京しか売っていない某ハンバーガー屋さんのメニューの比較です。
マックポーク(右)とクォーターパウンダ(左)です。
見た目にはわかりにくいのですが、
新製品ボリューム満点でした。
これも、帰りの新幹線で食べました。
おなかいっぱいになりました。
(ぱんやRI)
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みなさんのPS3はネットワークに接続していますか。
薄々感づいている方も多いとは思いますが、
インターネットに接続できるのはWiiだけではありません。
ダウンロード限定のゲーム他のゲーム機同様、
オンライン配信のみのゲームがあります。
基本シンプルなゲームが多いのですが、一風変わったゲームが多いのが特徴です。
世界レスキュー連合(U.R.F.)に選ばれたラストガイを操り、
ゾンビから身を潜めている人たちを安全なところ
までつれていくという、
興奮せずにはいられないタイトルなので是非ともチェックを。
価格\2,000。体験版もあります。
Xbox360な皆さんは「どこでもラストガイ」をチェック(http://lastguy.jp/)
これはブラウザで遊べます。
URLを入力すると、どんなサイトでもラストガイできるWeb体験版です。
何入れたらいいかわからない!
そんなあなたは「http://www.denpa.ac.jp/」でラストガイ。
マジメにスゴイ。ステージが出来上がります。
(鋼鉄神)
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ども、ハンドル名をつけたにもかかわらず、
フルネーム全開のぱんやRIです。
さて、ゲーム産業開発職への就職希望者向け教育講座まであとわずかとなり、
さらに緊張の度合いが高まっています。
予定として、
第1部、「ゲームプログラマを目指すには」
第2部 「新卒ゲームプログラマに求められるスキル」
第3部 「新卒ゲームプログラマへの提言・質疑尾応答」
となっており、第3部で壇上に上がる予定のため、
そんなに話す時間はないのかなと思っています。
それでも、およそ300人に前に出てかつ、
ストリーミング配信のおまけつきなので、
どうしても緊張してしまいます。
どのような話が出たかは、また、後日。
追伸
朝食用に食パンや調理パンを作っていますが、パンだけでなく、ピザも作っています。
休みの日の朝などは、パンよりも、ピザのほうが、
家族受けが非常によいようです。
粉から考えると、1時間もあれば完成してしまいます。
先日、我が家のリトルシェフとともに作ったピザがこれです。
おいしそうでしょ。
(ぱんやRI)
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テレビCMは最も製作費をかけて制作されており、
使われているCGを見るだけでもワクワクするので、
気づくと注意深く見ていたりします。
そのCMの中で、最近気になっているのが、
富士ゼロックス㈱のCMで、
二人の男性がシーソーの上で交互にジャンプして
赤い風船をキャッチする映像です。
私が小学校低学年のころ、
ブロック崩しやスペースインベーダが流行していました。
当時は喫茶店の一部にゲーム機が設置されていることが多く、
私の幼なじみの実家が営む喫茶店も同様でした。
幼なじみのご両親はナイスな大人で、
遊びに行くとゲーム機をメンテナンス用のカギであけ、
クレジット増加ボタンを10秒ほど連打してくれました。
その後、子供二人が地球防衛軍となり宇宙人を倒すことに専念するわけで、
当時は無料でゲームをしまくっていました。
流行したゲームがあると、
そこから派生した作品が生まれるのは今も昔も変わることなく、
当時も派生作品が多く生まれていきました。
その中にあったのが通称「風船割」と呼ばれたゲーム。
ゲームの内容はシーソーを使って交互にジャンプするキャラクタを使い
風船を割る内容でした。風船は割るものの、
動作はCM映像の中に見られるジャンプと同じで交互にジャンプするもので、
CMを見た瞬間、
「( ゚Д゚)ウヒョー」
って脳内が昔の記憶とつながり大騒ぎでした。
自分のゲームの原点を思い出させてくれるCMだったので、
今ではお気に入りのCMとなり、
私の中では「リアル風船割り」と呼ばれています。
名古屋工学院専門学校では、
多くの学生がゲームクリエイターになるため、
日々ゲーム開発を行っています。
彼らが卒業後、
今の子供たちが大人になって思い出せるようなゲームを開発してくれることを期待して、
最近は授業を行っています。
(VT)
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長い間、名鉄のシンボル車両として親しまれてきた
7000系パノラマカーが、12月26日を最後に引退します。
1961年にデビューした日本初の前面展望車両で
運転席は2階にあり、真っ赤な車体と
「ミュージックホーン(警笛)」で親しまれてきました。
子供のころ、名古屋や犬山(遊園地)に行った時も、大人(シニア)になった今でも、
パノラマカーの一番前に座りたい気持ちは変わりません。
昔からの鉄道ファンである私には引退が惜しいのです。
引退する車両の今後は、先頭部が当時の姿に復元され、
岡崎市の舞木検査場に2両が保存されます。
鉄道車両の引退だけでなく、利用者数の少ない路線の廃線問題も持ち上がっており、
寂しさが感じられるこのごろです。
たまには電車を利用して出かけてみるのもいいじゃないでしょうか。
追記:
今回は、ゲームCGに関係のない話題でした。
家の遊び部屋にNゲージの7000系を走らせて楽しむ事にします。
(7000系のNゲージは販売されているのかな。早速探しに行こう)
鉄道好きの三河原人
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岡本吉起さんの講演会が行われました。
内容や雰囲気は本校の公式ページ(http://www.denpa.ac.jp/)を
見てもらうとして、私からは、ちょっとした裏話を。
私自身も数年前に社長の講演を聞いていました。
その時に、パワフルな印象を受け、チャンスがあれば、
本校でも講演をしていただけないかと、ずーっと思っていました。
多くの方の協力を得て今回の講演に繋がったわけですが、
在校生の諸君にも、
自分の将来像がチョッと見えてきたのではないかと思ったりしました。
当日、お預かりしたプレゼン資料を見てびっくり!
100枚以上の資料を用意していただき、
時間内に全部終わるのかなと、どきどきしてしまいました。
普通に話をしても、100枚のプレゼンだと、
最短でも2時間以上はかかるだろうと思っていました。
やはり2時間かかっても終わりませんでした。
でも、熱いメッセージはしっかりと伝わってきました。
在校生諸君もしっかりと受け止めれたかな。
無事終了して、ほっと一息です。
とりあえず、今年一番の仕事が終わった感じです。
追記:
他にも「お食事中の話」とか「行き帰りの車の中で」とか
「先生方とのミーティング」とかいろいろなことがありました。
機会があったらまた話ましょう。
(禰宜氏)
岡本吉起氏のプロフィール
1981年にコナミにイラストレーターとして入社。
出世作となるアーケードゲーム『タイムパイロット』は本人の談によれば、当時の上司の「つまらない企画」を開発するフリをしながら完全に独断で作り上げたものだという。
後戻りできない段階でようやく上司に披露して大いに怒りを買うが、そのまま発売したところ記録的な大人気を呼び、上司の態度を一変させた。
他に『ジャイラス』等を開発。後に藤原得郎、プログラマーのレッド有馬らと共に創業間もないカプコンに入社。
当時、東京都新宿区歌舞伎町の松宝ビルに入居していた東京開発室の責任者として、人材採用から開発までを一手に担う。
この時期に採用した人材に、後に『ストリートファイター』等のキャラクターデザインで有名になる安田朗がいる。
その後、東京開発室の閉鎖とともにカプコン大阪本社に引き戻され、第三開発室の責任者となり、『エグゼドエグゼス』や『ソンソン』『1942』『ガンスモーク』『サイドアームズ』『麻雀学園』などのディレクションを担当するが、『ロストワールド』を最後に開発現場を引退。
その後は作品の広報担当者としてその手腕を発揮した。
1996年、同社取締役開発本部長に就任。
1997年にはゲームシナリオの開発会社であるフラグシップを設立、代表取締役社長を兼任する。
2001年にはカプコンの専務取締役に就任。
2003年にカプコンを退社し、ゲームリパブリックを設立。
プレイステーション2用ソフト『GENJI』とXbox360用ソフト『エブリパーティ』などを製作した。
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今年度、本校のゲームCG分野では、
東海地方で最も新しいモーションキャプチャーシステムを導入しました。
今、職員間でもっとも話題になっているのが、この
“ モーションキャプチャースーツ”
の試着順です。
画像にあるように、黒一色のカッコイイスーツなので、
「GANTZスーツ」だと言って人気があります。
反面、学生に笑われないかとメタボ気味の腹を凹ませて体を滑り込ませています。
無理にでも試着しておかないと、実際の研究開発に支障がでます。
ですから、争って先に試着しようとしています。
特に今年度の卒業制作では、「夢をもった研究開発」 と銘をうって始められました。
ですからこのシステムを、
多くの教官が CGアニメーション作成 や ゲーム開発 へ導入しようと頑張っています。
追記:モーションキャプチャ【motion capture】
関節部にセンサーを付けた被験者に動作を行なってもらい、
被験者の動作をデジタルデータに変換してコンピュータに取り込むシステムです。
取り込まれたデータを元に、3次元グラフィックスのキャラクタの動作を構成していくことで、
リアルな動きを持つアニメーションが作成できます。
CGアニメーションや3Dゲームなどに用いられます。
さらに、スポーツシミュレーションゲームなど、特に人間の動きが重要とされる用途で利用されています。
(善)
PS2 GANTZ Opening
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