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ゲームCGを学べる名古屋の専門学校 名古屋工学院専門学校の教員によるブログ。 学校のことからゲーム開発の裏側まで、幅広く書きます。 ゲーム好きには読む価値あり!
2025 . 02
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    411U3vsVOXL.jpg
    上杉謙信公がお亡くなりになりました。
    今年のNHK大河ドラマ「天地人」のお話です。
    私は、少年ジャンプで連載されていた「花の慶次 -雲のかなたに-」の大ファン
    なので、主人公の前田慶次郎利益と関わりの深い直江兼続のファンでもありま
    す。花の慶次の印象が強すぎて、兼続役が妻夫木聡さんであると知ったときは違
    和感を覚えましたが、2002年の大河ドラマ「利家とまつ」のキャスティングと比
    較すれば大したことは無いと言い聞かせて見ています
    (この時、前田慶次郎利益を演じたのは及川光博さんでした)。
    花の慶次が世の中に与えた影響は大きく、ゲームなどで登場する前田慶次郎利
    益、および関連する人物の描写からうかがい知る事ができます。コーエーの戦国
    無双シリーズもその中の1本であると感じています。そんな戦国無双のキャラク
    ターも登場する「無双OROCHI Z」が3/12発売です。やっとPS3で遊べると思うと
    今から楽しみです。

    追伸:
    「漢」と書いて「おとこ」と読むのは花の慶次が浸透させたと思い込んでいま
    す。「漢(おとこ)」と書く前に、花の慶次を読破し、用法・用量を守って正し
    くお使いください。

    (鋼鉄神)

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    914bdf43.jpgこの季節、マスクをつけている人を多く見ます。

    そうです。花粉症です。

    私も、およそ5年ほど前からかかるようになってしまい、

    今年に関しては、マスクを手放すことができないくらいお世話になっています。

     

    昔と比べ、ずいぶんと機能的になったマスクが出回っているので、

    装着時にそのありがたさを強く感じることができます。

    3次元マスク、超立体マスク、ガーゼ付きマスクなど、

    ずいぶんと商品も増えています。

    春は、暖かくて、非常に好きな季節なのですが、

    花粉だけは、好きになれません。

    私の希望としては、もう少し、

    ヒーローチックな格好いいマスクが出ないものかと思っているのですが・・・。

    映画「マスク」のような、フルフェイスでは、困ります。

    しかし、あのパワーはほしいなぁ。

    あっ、そういえば、どこぞのマスクメーカーが

    マスクを使ったヒーローキャラを出していましたね。


    追伸
    そのおかげかどうかはわかりませんが、パン職人として調理中もマスクをしており、衛生面についてはパワーアップです。
    しかし、花粉症のつらさで、生産性は大幅ダウンです。
    仕事については、気力と薬力で(かろうじて)カバーです。

    ぱんやRI

    「なんちゃらを思い切ってやめてみたら、生活が豊かになった!」
    ……なんて話を、雑誌などでよく見かけますね。
    最近、それに近い経験をしました。ケータイのネット機能です。

    きっかけは、『EZ de DIONメール』の、突然の廃止。
    このサービス、DIONの本アドレスへメールが来ると、
    「来たよ!」がauケータイに通知されるというもの。
    メールのチェック漏れによるトラブルを防いでくれて助かってたんですが、
    なぜか、有料化でも何でもなく、いきなりの廃止宣告となりました。
    だったら、続けててもしょうがないねと思い、
    自分の払ってた料金明細を改めてチェックしてみて、
    パンドラの箱のふたを見つけてしまったのです。
    実は自分にとって全然不要なものに
    とんでもない金額を払ってたんだと、気づいちゃったわけですね。

    ケータイという道具、ほんとうにいろいろなことができます。
    でも、「中途半端な代用品」の集合で、どれもたいしたことないです。
    ・独自の機能は、レスポンスの悪さがネック。
    ・地図ビュワーとかナビウォークとか、
    ・もっとレスポンスさえよければ、使えるのに……
    それでも「いざという時に暇がつぶせる」メリットがあるから
    ついでに有効にしてたわけですが、
    こうして唯一の実用的な機能がなくなってしまうと、
    本当に単なる暇つぶしのためだけに毎月何千円も払ってることになっちゃう。

    ともあれ、外してみると、かなりゆとりが出ています。
    ダイレクトメールも天気予報メールも来ないので、
    不意のぶるぶるでコンセントレーション崩されることもありません。
    そして、無理に暇をつぶさなくてもいいということ。
    ニュースや天気をチェックしたり電子ブック読んだりといった、
    「手間がかかる暇つぶし」に煩わされることもなくなりました。
    連動してワンセグも見られなくなったので、
    フル機能ケータイを誇るわがW54Tは完全に手持ちぶさたですが、
    用途を機能にあわせってのが、もともとヘンなんだしね。

    ともあれ、いくらか通信費が浮くわけで、
    PCの通信環境の向上に役立てようかと思っています。
    やはり外出時でも、PCで本格インターネットかな。
    本命は「UQ WiMAX」ですが、名古屋は後回しにされてしまったので、
    公衆無線LANでも使いながら、サービス開始を待ちましょう。
    ……って、結局KDDIからは逃れられないってことか。

    (傭兵隊長)

    1000637.JPG実習室にフルハイビジョンの巨大モニターを導入しました。
    写真は、画面の精度をチェックしているのであり、
    グランツーリスモ5で盛り上がっているわけではありませんw。

    最近のゲームやCGは、高精細化されて実写と見間違えるほどとなっており、
    クリエイターの数え切れないほどの苦労が、
    画面のクオリティーからひしひしと伝わってきます。
    クリエイターを目指すには、楽しむことも重要ですが、
    超美麗な映像を実現する工夫やテクニックを画面から読み取ることも必要となります。
    このモニターを使えば、教室中に、
    ハイクオリティーなCGを完璧な精度で
    上映することが可能となります。
    画面から提供される高精細なCGが、
    学生の成長を加速させ、技術レベルの向上と、
    より良い作品の完成を期待させてくれます。

    VT

    DSC09780.jpg鼻がむず痒い季節になり、
    春の訪ずれを感じるようになってきました。
    春から連想できるものと言えば、
    桜をイメージする人も多いと思います。

    しかし今回ターゲットにしたのは、
    桜ではなく梅です。
    梅の場合、
    桜のようにお花見で
    宴会などの賑やかなイメージはないのですが、
    地味に綺麗です。

    今の私は、花より団子ではなく、
    桜より梅の方が気に入っています。
    近所の公園へ出かけた際、
    カメラ片手におじさん達が一生懸命撮影している中、
    私も混じって写真撮ってみました。

    <追伸>
    去年のこの時期、富山県へ出張に行きました。
    春の富山の名産と言えばホタルイカ・・・。
    名古屋ではボイルしたものしか売っていませんが、富山の漁港近くでは、
    刺身用が売っています。
    刺身(はらわたは除いてある)やシャブシャブを美味しく食べましたが、
    どうやら今年は、富山出張はないようです(残念)。

    <Pちゃん>
    846a5e6f.jpg
    本校のマルチメディア科は、ゲームプログラムとCGに特化しています。

    前述のブログでもあるように、さる2月21日に 「卒業制作発表会」 が実施され、

    並行して全卒業制作作品が展示され、その中で優秀な作品には賞が贈られます。

    我がクラスのCG系学生が出展した作品が、5位に入賞しました。

    添付した画像が、その作品のデモ画像です。

    我がクラスにとっては 「プチ幸」 と喜んでいます。

    現在は追試期間中であり、全員が集まるのが 茶話会の当日になりますが、

    全員の前で披露報告したいと思います。

    改めて、「よく頑張った」 と言葉をかけてやりたいと思います。
    (善)

    blog2.jpg
    S2000といってもわからない人がいると思いますが、
    HONDAの2シーターオープンスポーツカーです。

    三河原人の家にS2000が納車されたのは、平成17年7月です。
    気候が良い時期の休日にしか乗る機会がなく、
    ほとんど動かずにカーポートに駐車されています。

    そもそも、このS2000を購入することになったのは、
    子供に手がかからなくなった今、昔からの夢である
    オープンスポーツカーに乗ろうということになり、
    やっと手に入れることができたのです。
    我らの年代は、車に対するあこがれが強いのです。

    普通の自動車に比べると、運転がちょっと大変。

    ミッションはマニュアル6速で、町中の渋滞などでは結構疲れます。
    そしてシートはほとんどリクライニングしません。
    疲れたからといってシートを倒して休憩する訳にはいきません。
    エンジンは、2,000CCの排気量で250psを発生し、9,000回転まで一気に回ります。
    クラッチ操作を誤るとすぐにエンストするんです。

    このような車ですが、乗ることの楽しさを与えてくれるので大変気に入っています。

    天気の良い日に、屋根をオープンにして風を体に感じてドライブする気持ちよさ。
    そこにちょっと不良(ワル)っぽい感じを醸し出して乗るのがいいんです。
    ちょい不良(ワル)おやじになりた~い。

    追記:
    S2000も2009年6月で生産中止となり、とても残念です。
    ひょっとして、プレミアムがついて中古車価格が上がるかもしれませんが、
    できる限り長く乗り続けていこうと思っています。

    9fbdb069.jpg
    高校生の頃、画集で見た絵の中に忘れられない1枚があります。
    女性が遥か前方にある家の方を向き、草原を這って進もうとしている
    ように見えます。なぜこんな所で倒れているのか、作者は何を表そう
    としているのか。アンドリュー・ワイエス。水彩画で有名なアメリカ
    人の画家。先日、愛知県美術館へ彼の展覧会を見に行きました。
    上記の作品は「クリスティーナの世界」として有名です。体が不自由
    であるにもかかわらず、何でも自分でこなそうとする彼女に彼は感動
    していたそうです。今回この作品は来ていませんが、エスキース
    (習作)の鉛筆画を見ることができます。

     ワイエスの興味深いところは、モチーフとして自宅近辺から別荘
    までのほとんど限られた範囲内での風景や出来事を取り上げている点、
    また近所に住む人物を何十年も追い、何百点も描き続けたところです。
    映画監督に置き換えると、自分が撮りたいシチュエーションが揃って
    いるスタジオで生まれ育ち、ずっとそこで日々の生活を営みながら
    あたりまえのように撮影を続けるといった感じでしょうか。しかし
    彼は言います。私の作品の中にある風景と同じ風景を期待して現地に
    訪れても、決して見ることはできないと。ワイエスというフィルター
    を通してしか見ることのできない世界だからこそ、魅力的なのだと
    思います。鉛筆、水彩、テンペラ(顔料に卵を混ぜて描く技法)が彼
    の表現手段ですが、この順番で作品の完成度が上がるわけではなく、
    それぞれが独立して扱われているという点もおもしろいところです。
    今年1月16日、この展覧会の開催中に、残念ながらワイエスは
    亡くなってしまいました。91歳でした。

     愛知県美術館は平日18時で閉館ですが、金曜日は20時まで開い
    ています。陽が暮れた後、じっくり鑑賞するのもなかなか良いです。
    パリの美術館では最近、日常的な場で多くの作品に触れられるよう
    にと、館内のカフェや閲覧室の壁にさらりと名画の実物が掛かって
    いたりします。どっかの国の居眠り大臣は、バチカン博物館で立入
    禁止の柵を乗り越え、ラオコーン像を触り、台座に腰掛けたそうな。
    ラオコーンの子供たちのように蛇に食べられなくてよかったね。
    展覧会は3月8日(日)までです。(ニ)

    090224_1556~0001.jpg今から30年近く前にルービックキューブが大流行しました。
    当時、中学生だった私もすぐに飛びつき、夢中になってやりました。
    今は攻略法が出回っていますが、当時はそんなものはなく、
    自分の力でやるしかなかったのです。
    私は1ヶ月で独自の攻略法を作り出し、
    学年で6面作れるのは私だけだったので、ちょっとした自慢でした。

    時は流れ、脳トレブーム以降、
    ルービックキューブを商店で見かけることが多くなりました。
    オーソドックスな3×3×3だけでなく、他の種類も多く出ています。
    ちなみに、自宅には2×2×2、3×3×3、4×4×4、5×5×5を
    全部取り揃えています。
    長らく5×5×5を超えるルービックキューブは
    物理的に作成不可能と言われてきました。
    それは、1辺を6等分以上すると45度回転させたとき、
    キューブのかけらがキューブ本体からはみ出てしまうからです。

    しかし、なんと7×7のルービックキューブが開発されました。
    形状を立方体から少し球体に近づけることにより問題を解決したのです。
    ただし、構造は驚くほど複雑です。
    動画をごらんあれ。(主任)

    学生の皆さん、先日の卒業制作発表展示会お疲れ様でした。

    連日遅くまで残り半年または一年間かけて制作を行ってきましたが、

    十分に成果が発揮できた発表会であったと思います。

    制作発表会が終わったばかりですが、

    すでに進級クラスは今年のコンテスト・発表会に向けて企画・制作が進んでいます。

    先輩たちの作品を超える作品を目指してがんばって行きましょう。

    追伸
    毎週かかさず機動戦士ガンダム00を見てます。
    子供がいるので、毎週予約録画をして夜見ています。
    昨日も楽しみにDVDレコーダーの電源を入れてみたら、録画されているはずのものがない!?
    まさかと思いDVDレコーダーを確認してみると、B-CASカードがささっていない。
    子供がB-CASカードを抜いていたようです。
    がっかりです。

    クルミのパパ

    今日は卒業制作発表展示会でした。

    卒業クラスは学生最後の制作物ですので力も入ります。

    「1つのことをチームで最後までやり遂げる」経験は社会に出てからもきっと役に立つでしょう。

    様々な経験を積み、反省し、次に活かす。

    そうやって少しずつ、一歩一歩成長していきましょう。


    追伸;

    20090221.JPG小さいころから車が好きでした。

    最近は高級車集めにはまっています。

    (写真)

    値段は2500万円位するそうです。

    でも近くのショップで安売りしてたのでお小遣いで買えました。

    家では子供と取り合いですが、最後は大人の私がおれてあげます。

    (フットサル海賊団)

    (備考:車名はフェラーリF430スパイダー)

    こんばんは~

    尾鷲人です。

    ちょっと春らしくなってきたかなぁって思ったら、また寒くなりましたね。

    外は凍えるような寒さですが、学校の実習室はPCのファンの熱でポッカポッカしてます。



    さて、今日はウチのクラスの学生2人をちょっと紹介。

    2日後に迫った卒業制作発表会の代表チームに選ばれた学生です。

    1人目は今年の1月で22歳を迎えたF君。

    3DCGデザイナーを夢見て毎日奮闘しています。

    彼の発表作品は、新体操の田原睦子選手の演技映像を3DCGとして再現したものです。
    owasejin04.jpg


    2人目は岐阜県出身のT君。

    彼も3DCGデザイナーを目指し、頑張っています。

    発表作品は、自分でデザインしたドラゴンのCGムービーですね。

    2作品とも、非常にクオリティの高いものになっています。
    owasejin05.jpg


    この2つ以外にも代表作品や展示作品はあります。

    なんと全部で58作品。

    半年かけて作ったモノ、1年かけたモノ、色んなモノがありますが、

    クリエイター魂が込められた作品はどれもレベルが高いですね。

    会場は当日参加も受付けています。

    沢山の来場者をお待ちしてます。

    (尾鷲人)

    最近は、ヤッターマンとかキャシャーンとか懐かしアニメが、リメイクされることが多くなりました。
    タツノコさんには昔からずいぶんお世話になりました。
    ガッチャマンやタイムボカンシリーズは毎週欠かさず見ていました。
    最近は、キャシャーンにお世話になりっぱなしですね。
    宇多田ヒカルさんの元旦那さんの紀里谷和明さんが作られた実写版キャシャーン(CASSHERN)や、テレ東系で放映されている、リメイクキャシャーンとか結構はまっています。
    特にCASSHERNは、暗く荒廃した印象が強く、原作とは全く異なった印象となっており、ちょっと驚きました。
    でもあの感じ好きですね。
    そして、現在放映中のキャシャーンSins。
    映画版の雰囲気をそのまま引き継いだ感じですね。
    最近はちょっと明るめな印象が出てきましたが、番組が始まったときにはどんな風になるんだろうと思っていました。
    まだまだ、終わりは見えませんが、とりあえず最後まで見ていこうかなと心に決めている今日この頃です。
    さて、そんな連続番組を見るために役立っているのが、DVDレコーダーですね。
    昔はVTRを入れ替えて録画でしたが、今や番組表から録画予約一発で毎週録画できてしまいます。
    良い時代になりました。

    (禰宜氏)

    Noby_3_800.jpg
    PLAYSTATION3にはオンライン配信専用タイトルがあります。

    オンライン配信専用タイトルとは、

    店頭でパッケージ販売せずにオンラインからのダウンロードに限定したゲームです。

    私は以前にも「The Last Guy」という素晴らしいタイトルに出会ったので、

    いつも期待しています。

    以下は最近配信された新しいタイプのゲーム(?)です。

    ・「Linger in Shadows」/インタラクティブ・デジタルアート/300円

    ・「dress」/ファッションエンタテインメント/2,000円

    ・「Flowery」/ポエティックアドベンチャー/800円

    今後の配信として注目のタイトルは、
    2/19配信の「のびのびBOY」(バンダイナムコゲームス)です。

    あの「塊魂」の開発者高橋慶太氏が企画したゲームらしいので、

    「塊魂」ファンの方は今すぐPS3を買いに行かなければなりません。

    ちなみに、ゲームの内容は…のびのびしてます。

    (鋼鉄神)

    dq9_01_m.jpg

    ニュースにもなるくらい、大きな話題だったんですね。「ドラゴンクエストⅨ」の発売延期。

     延期の理由で
    「ドラクエは、(機能の実装が)できあがったため油断していた。傲慢(ごうまん)だったと反省している」
    と言うことだそうな。雑誌とか、テレビとかでも実稼動画面を見ていたため、「おぉ、もうすぐか」と思っていたのに残念でなりません。
    さらに細かく調べてみると、
    実装が済み、本格的なデバッグに入った段階で「手強いバグがいくつもあることが判明した」
    らしい。さずが、プロの表現は、短い中にも大変だと言うことが、表現されていますね。

     そして、
    「ドラゴンクエストのチームとしては未開拓の通信分野」が強敵
    ということです。

     何事も、今までに加えていないものを加えると言うのは、大変なのですね。

    どちらにせよ、ゲーム自体が楽しくなれば、遅れても何も問題はないでしょう。

    追伸
    購入すべきか、やめるべきか、財布と相談しながら考えていたのですが…
    これで、ゆっくり貯めることにします。

    そっか、DQⅨは3月17日にはでないんかい!
    おあとがよろしいようで。

    ぱんやRI

    DSC01345.JPG進級試験が今日で終わり、イベントとしては、

    次に制作発表会がやってきます。

    発表会が1週間後となり、学校には、連日夜遅くまで学生が残り、

    作品の最終調整に励んでおります。

    ここでの苦労が、作品の良し悪しを大きく左右するので、

    最後まであきらめずに、頑張ってほしいものです。

    しかし、この光景は、毎年繰り返されるもので、

    早いものでもう1年経ったのかと思い知らされてしまいます。


    先日、卒業生の活躍を取材するため、

    『魔界戦記ディスガイア』で有名な日本一ソフトウェアに訪問させていただきました。

    卒業生の方は、在学中からインターンとしてディスガイア3の開発に参加させていただいており、

    現在では、プログラムと企画の両面で活躍されているそうです。

    その卒業生の方も、在学中は同じ実習室で学ばれており、

    一生懸命にゲームを作っておりました。

    それから、もう1年経ってしまい、また同じ光景を目にしております。

    実習室に行くたびに、学生はこうやって成長していくのだなぁと、

    1年の短さと共に感じています。
    (VT)

    SOLAR_ARK.jpg

    21世紀は環境の世紀といわれています。

    限りある化石燃料への危惧や環境問題の解決から太陽光や風など
    自然エネルギーを基にした新産業への関心が高まっています。

    日本が世界に先駆けて実用化した太陽電池の技術力は、
    国の内外で普及、拡大していくと思われます。

    そこで太陽のことや太陽電池について学ぶために
    「ソーラーアーク・太陽電池科学館」へいってきました。

    その施設は三洋電機の社内に建設されたもので、
    全長315m、前面には太陽電池パネル5046枚を設置し、
    最大出力630KWを発電するする施設です。

    この施設の内部にある「太陽電池科学館ソーラーラボ」は、
    未来を担う子供たちが太陽や地球の成り立ち、太陽光発電の仕組みなどを
    直感的な体験や様々な展示によって、楽しく学べる施設になっています。

    太陽のエネルギーについて楽しく学んでみませんか。

    ●岐阜県安八郡安八町大盛り180番地 三洋電機(株)施設内
    ●入館料:無料 (正門にて受付が必要)

    追記:

    現地で写真を撮りましたが横に長過ぎて1枚で撮りきれず、
    3枚の写真を撮り合成しました。写真は意外といい感じにくっついています。

    その巨大さは、写真手前の駐車場の車と比較するととってもよくわかります。

    原人が生存した時代では、環境問題なんてなかったのにね~。

    (三河原人)


    Image222.jpg皆さんは昼食にどのようなものを食べていますか?

    弁当、学生・社員食堂、外食、
    コンビニなど人それぞれだと思いますが・・・。

    私の場合は普段仕出屋のお弁当で済ませています。
    (お世辞にも美味しいとは言えない)

    学校では、学生が尋ねてくる可能性があるので、

    決まった時間の昼休みはあるようでありません。

    よって外食はしないのですが、「今日は〇〇〇の〇〇〇を食べに行こうぜ~」という、

    一般企業の人達のノリが少し羨ましいと思っていました。


    しか~し・・・私事で恐縮ですが、

    今日、初めて愛妻弁当と言われるものを作ってもらいました。

    今までは共働きだったので負担になると思い、

    いらない宣言をしてました。

    初めてのお弁当は、

    何となく恥ずかしかったので皆には分からないように隠れて食べました。

    <追伸>
    ちなみに、このブログにお弁当の記事がのっていることは、奥さんには内緒です。
    <Pちゃん>

    学生との会話で 「パスカル」 の話が出た。
    「パスカル」と言えば、敏い皆さんは 『考える葦』 や 『クレオパトラの鼻』 など、
    パンセの一節を思い浮かべるだろう。
    私も好きで、「人間は、ひとくきの葦に過ぎない。・・・ 宇宙はそれについて、何も知らないからである。」 や
    「クレオパトラの鼻、それがもう少し低かったら、・・・ 大海 も一つの石で変動する。・・・」
    など、「葦」から「宇宙」、「鼻」から「大海」 へ、スケールの大きい考えに、若い頃は感嘆したものである。
    逆に、弱いものは他にもあるのに 「なぜ葦か?」 っていう疑問も芽生えたが・・・。

    この話もあるが学生との会話は、コンピュータを学んでいる学生らしく、
    「パスカル」  と言えば、コンピュータ言語の 「Pascal」 の事であった。
    当時、画期的なコンピュータ言語として、
    NASA(アメリカ国立航空宇宙局:National Aeronautics and Space Administration)で
    使われて評判になった言語である。
    一時期、専門書の一画を独占していた書籍類を、私も若い頃に漁った記憶がある。
    また、旧コンピュータの発足に値する 「パスカルの歯車式計算機」 を完成させ、
    父親(エティエンヌ・パスカル) の徴税官の仕事を楽にしようとした、親孝行息子の話にも及んだ。

    その他、パスカルが工学系に貢献した話しも出た。
    「パスカルの定理」・「パスカルの三角形」・「確率論の創始(ゲーム関係の賭け考察)」・「サイクロイドの求積問題」・「パスカルの原理(流体の平衡の理論)の提唱」 など。
    その中でも、「二項定理」 として有名な 「パスカルの三角形」 は、今でも傑作だと思っている。

    Image4.gif  Pascal.png



    最後に、印象深いのは国際単位系の圧力・応力の単位になっている パスカル(Pa)だ。
    気象学(天気予報や天気図など)では、世界中で長い間に渡って気圧をミリバールで表現していた。
    日本においては、1992年12月1日よりミリバール が ヘクトパスカル(hPa) に置き換えられた。
    二十歳の学生が4歳の頃であり、記憶が無いと思うが、我々はミリバールに慣れていたので、違和感を感じたものだ。
    いまだに、『960ミリバールの台風が接近・・・』 などの響きが懐かしい。

    学生と充実した話し合いができた時間であった。
    (善)



    87c1534b.jpegゲームウォッチと言っても若い人は何のこと?

    と思うかもしれませんが、

    かつて任天堂が発売して一世を風靡したゲーム機です。

    今から25年以上前の携帯ゲーム機と言えます。

    現在のような高機能な液晶ディスプレイは存在していなかったので、

    表示パターンが決まった単純な液晶パネルでした。


    ゲーム自体もとてもシンプルで単純なものでしたが、

    当時の小中学生は夢中になってやったものです。

    驚くべきことに、このゲームウォッチには液晶パネルを上下2段使ったものが存在しました。

    そう、現在のNintendo DSのご先祖様といったところでしょうか。

    中でも特に人気があったのが、ゲームウォッチ「ドンキーコング」でした。

    このブログの著者のひとりPちゃんは、なんと25万点とったと豪語していました。

    このゲームウォッチを開発したのが、

    前回私がブログで紹介した「偉大なゲームクリエーターTOP10」のひとり横井軍平さんです。

    やはり横井軍平さんは偉大だったということでしょう。

    今回、ゲームウォッチを取り上げたにはわけがあります。

    みなさんは、「クラブニンテンドー」ってご存知ですか?

    Nintendoの商品を購入するとついてくるポイントカードで、

    ポイントをせっせと貯めるとオリジナルグッズがもらえます。

    今回、このポイントで「GAME&WATCH COLLECTION」という

    非売品のNintendo DS用ソフトを入手しました。

    プレイすると私達の世代だと涙が出てくるほど懐かしい画面が表示されます。

    若い人からすると、こんなゲームが楽しかったの?

    と思うかもしれませんが、当時少年だった私達の必須アイテムでした。
    (主任) 

    表示されないときはゲームウォッチいろいろ

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