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ゲームCGを学べる名古屋の専門学校 名古屋工学院専門学校の教員によるブログ。 学校のことからゲーム開発の裏側まで、幅広く書きます。 ゲーム好きには読む価値あり!
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     後期から新しい授業が始まった。より深いところを勉強できるのだから、学生は喜んでしかるべきなのだが。
    前期よりモチベーションが下がっている学生がいるのには驚かされる。

    モチベーションを上げる一つの方法に、「諺(ことわざ)」 がある。
    「ことわざ」 の 「こと」 は 「事」、「わざ」 は 「技」 なのだろうか。

    だから、たった数語のかたまりが、人を動かしたり、勇気づけたりする。
    時には鋭く、時にはやさしく、また時には素直に、時には皮肉に、我々の心に響いてくる。

    私のモチベーションを上げる諺は、
    「小練すれば小成し、大練すれば大成す」
    である。

    これは、若い頃に所属したクラブのモットーであった。
    今でも心に響いてくるものだ。

    学生も、自分の心に響く諺を見つけて欲しいと、時折、日誌に記入している。
    その効果が、後期に現れてくるのを願っている。
    (善) 
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    e1e60f9b.jpeg

    10.14の夜、千種文化小劇場にてアコースティックジャズコンサートに出演しました。

    といっても今回は楽器を演奏するわけではなく、ピアノ(杉丸太一)とビブラフォン

    (殿岡ひとみ)のデュオに映像でセッションするというものです。セッションなので、

    映像は予め用意しておいたものを流すだけでは済みません。Max-MSPを使って曲ごと

    にプログラムを組んだものを、その場で演奏に合わせてキーボードやpadを叩いて動か

    しました。

     

    内容は、演奏に合わせて巨大なスクリーンに細い横線が上から下へスライドしたり、

    幾何形態が微妙な動きと共にさまざまな構図を作り出したり、落書きのようなことを

    したりと大変シンプルなものです。コンサート終了後のお客さんの反応がおもしろく、

    演奏者2人のすばらしさはもちろんのことですが、「自分にはリズム感が無いが、映

    像があったのでわかりやすかった。」「ものすごくシンプルなだけにイメージを押し付

    けられることなく自由に楽しめた」など、作り手にとっては大変嬉しいお言葉をいた

    だきました。

     

    1666年にニュートンがスペクトルを発見して以来、ヨーロッパでは18世紀頃から

    色彩オルガンというものの発明がされては失敗を繰り返していました。オルガンを演奏

    するといろんな色の光の柱が立ち上るという理想のものです。日本では元YMOの坂本

    龍一氏と「ウゴウゴルーガ」で有名な岩井俊雄氏のコラボレーションにより1997年に

    アルスエレクトロニカでグランプリを取った作品が有名です。

     

    ニュートンもスペクトルを音と関連付けたがったように、この2つの異なる要素に

    何らかの関連性をもたせて知覚表現を実現したいと思うことは、いつの時代にもロマン

    をもって挑戦されることのようです。(ニ)

     

    どうも、ゲームショウから帰ってきてまた忙しい日々を送っているフットサル海賊団です。

    工学院フットサル部の顧問をやっていることは以前のブログにも書きましたが、

    フットサル部は週1のペースで活動しております。

    本日も活動日で、また新たに新入部員が4名増えました。

    総勢で25名くらいいるのですが、毎回集まるのは大体9~15名程度。

    中には、登録だけで今年度一度も参加していない学生も・・・

    まあ集まったメンバーで、楽しみながらプレーしています。

    工学院の学生の皆さん、一緒にフットサルやりませんか?

    いつでも参加を待ってますよ~。

    そういえば、来週は学園祭。

    工学院の学園祭は毎年フットサル大会が開催されています。

    今年も開催されるのですが、学生チームに混ざって教員チームもエントリーしました。

    先日、組み合わせ抽選会が行われ、以下のようなトーナメント表が出来上がりました。

    nkcfutsal-116366.png













    昨年教員チームは初戦敗退でしたので、今年の目標は1勝。

    でも、初戦から体力自慢の電業技術学科のチームなんですよね。

    「勝負は時の運」という言葉を信じて、おじさんパワー全開でがんばりまっす。

    (フットサル海賊団)

     今日、久々に時計をはめて出勤しました。
    最近、時刻を調べるときは、携帯に頼って時計を見ることがなかったので時計をはめずにいました。
    時計をはめた理由は、その携帯が壊れたからです。
    少し前からこちらからの声が伝わりづらく、最近では全く通じない状態が出始めたので修理にだしました。
    しかし、携帯のない一日は不安でしかたない。
    学生や家から緊急の連絡が入らないか?
    何かあったら?と色々頭に浮かびます。
    それを思うと携帯は手放せない存在だとつくづく感じました。

    PS
    最近ではiPhoneの普及率が上がっており、学校でもiPhoneユーザーをよく見かけます。
    現在、docomoを使っていますが、ちょうど携帯が壊れた今、そろそろdocomoから変える時期なのかな。

    秋ですね。

    今年の夏はドラゴンクエストIXの「すれちがい通信」と「宝の地図」の攻略に時
    間を使いました。

    皆さんはクリアしましたか?

    我が家のドラクエはクリア済みです。
    しかし私はストーリーの内容を知りません。
    ただひたすらすれ違って、アイテムとスキルポイントを貯めています。
    きっと私と同じプレースタイルの人が全国に1万人いると思われます。

    公式サイトによると、出荷本数が400万本を突破したそうです。
    2005年の国勢調査によると、静岡県の総人口が約379万人だそうです。

    今日も新しい地図に潜ります。
    今年の年末あたりドラゴンクエストの「ストーリーモード」始めます。
    (鋼鉄神)

    株式会社ハドソンから発売された「桃太郎電鉄20周年」を最近プレイしております。

    桃鉄の正しい作法は「一人桃鉄99年プレイ」と決まっていたと思うのですが、
    いざプレイを始めようとすると、50年プレイまでしか選択できなくなっていました。
    何かの間違いかと思い、何度も年数設定を繰り返したのですが、何年か桃鉄をプレイしていない間に
    受け継がれた伝統が変わってしまったようです。

    「まあ、画面が2つだし、半分の期間でも情報量は100年分」と納得して、50年と設定しプレイを開始しました。

    桃鉄シリーズの面白さは誰もが熟知していることですが、さすがに99年プレイとなると、
    いかにゲームを続けていくかという自分自身との戦いの要素も増えてきます。
    その覚悟をもって50年プレイを開始したのですが、「桃鉄20周年」はシンプルにわかりやすく作られているだけでなく、
    買占めた都市に縁のある歴史的人物がサポートしてくれるなどの新機能があり、50年間を十分に楽しめる内容でした。
    開発に携わったクリエイターの方々の発想の素晴らしさを感じさせてくれるゲームでもありました。

    しかし、50年だろうが99年だろうが、キングボンビーなどの恐ろしさは変わらず。クルクルと物件吹きとばしたり、簡単にサイコロを振って、私の数年間を簡単に無にしてくれました。特に末期にやってくる「スリの銀二」は強烈で、工場を購入するために貯めた1000億円をいとも簡単に盗んでいきました。

    ハドソンさん、私の列車を、銀二はもちろんのこと、キングボンビーでもやっつけれる装甲列車にでもしてください。

    VT

    今年はシルバーウィークの影響もあり、追試期間がやけに長く感じましたが、いよいよ後期授業が開始されました。
    新しい時間割になるので、まずは最初の一週間で授業のリズムを体に叩き込んでもらいたいと思います。
    制作授業も新しい企画から始めることになるので、クオリティの高い作品が出来上がるよう期待したいと思います。
     
    10月は体育祭に学園祭と学校行事が盛り沢山で、11月は検定試験が2つ実施されます。
    忙しいを毎日を過ごしていると、あっという間に師走を迎えて今年が過ぎ去っていきそうですが、学生達には日々勉学に励んでもらいたいです。
     
    <追伸>
    先日、富山県の氷見市へ釣り旅行へ行ってきました。
    写真にあるのは、ツバス(ブリの子供)と、アオリイカです。
    ツバスは刺身と塩焼き、アオリイカは刺身にして美味しく食べました。
    これから秋が深まると魚は脂がのって美味しくなります。
    釣りシーズン到来です。今年は沢山いけるといいな~!
     
    <Pちゃん>
    sakana.jpg
    ある対談番組で、「 人事を尽くして天命を待つ 」 の諺を、作家の五木寛之
    は 「 人事を尽くすのが天命である 」 と解釈した。

    他力本願的な「天命を待つ」は、あまりにもキリスト教的な考えであり、
    後者の方が仏教国には自然であろう。昔、漢語として日本に渡来した時に、
    変わってしまったものだと言う。

    本校は今、前期末の試験中である。
    あらためて学生に、この言葉を送りたい。

    「 人事を尽くすのが天命である 」

    試験にも関わらず、遅くまでネットゲームにはまっている学生。
    残って試験勉強しようと言っても、「大丈夫だから」 と言って逃げる学生。
    人事を尽くしているとは思えない。

    学生だから、という訳ではない。
    人間として生まれたからには、人事を尽くすのが宿命である。

    10月から後期の授業が始まる。
    まず、授業中に頑張る姿勢を見せて欲しい。
    また、前期の二の舞にならぬよう、個人個人が目標を持って後期に立ち向かっていって欲しい、と願うばかりだ。

    (善)

     前回、DS版桃太郎電鉄20周年記念について記載しました。
    現在、その桃鉄は休息で、まだやってなかったヴァルキリープロファイル2をプレイしています。

     桃鉄は年末になるとソフトが販売されるのですが、ファミ通や、Web公式サイトにも掲載されているように、
    今年は11月26日に桃太郎電鉄2010が発売される予定です。
    今回は、新しいボンビーが登場し、またシリーズ最大のマップ、対戦を盛り上げるイベントの追加など
    桃鉄をやる人であれば早くやってみたい要素が沢山追加されました。

    あと発売まであと2ヶ月、あー早くやってみたい!!

    でも、よく見て見るとハードが、Wiiなんですよね~。
    持ってない私にとってがっかりです。

    そろそろ新しいハードを買おうかな。

    クルミのパパ

    後期卒業制作のための準備授業でちょっと面白いことを行いました。

     目的は、

    ① 制作の初期段階からパソコンを前にしての思考・検索を避ける。

    ② グループでの作業が苦手!を克服する。

    ③ お互い遠慮がちで意見が出にくいところに熱い活力を与える。

     

    これらを実行するにあたって用意したものは60色以上あるトーナルカラーです。

     

    色がばらばらになった数百枚のトーナルカラーを、暖色、寒色、中性色、無彩色

    に分ける作業を複数の班で一斉に行ってもらいました。

     

    一人でやろうとする人、いつの間にか指揮をとってうまくメンバーを動かしている人、

    二人で組みになってる人、さっさと終わって他のやるべきことを探している人、

    自分が邪魔にならないように離れたところで見て考えている人、

    常に綺麗にまとめながら早く仕上げる班、なんだかぐちゃぐちゃでやり方に無駄が多く、

    やたらと時間がかかった班などさまざまで、見ていると学生たちの特徴が現れてオモシロイ。

     

    彼らも自らの性格を知り、役割分担を把握することに役立ったのではないでしょうか。

     

    又、日頃おとなしい学生も暖色系を最後に整理したために長波長の色刺激がしっかり

    入っているので脳が活性化されています。各班はテーブルを囲んで意見を出し合い、

    真っ白な紙に鉛筆で記録しながら活発にディスカッションをしていました。

     

    効果はいい具合にあったようで、以前からグループでのテーマ決めについて心配していた

    学生たちも、ディスカッション&コミュニケーションを熱く深めようとしていました。

     

    パソコン+座る+キーボードという思考環境から開放された学生たちは、

    本来の”会話”というものを取り戻したようでした。(ニ)
     
    159892ea.jpg
     

    ビジネスディを含め4日間の東京ゲームショウ2009が本日終了しました。

    今年は残念ながら、日本ゲーム大賞アマチュア部門にノミネートされませんでしたが、

    明日から来年のコンテストに向けて、再始動です。

    学生の皆さん、来年こそはイベントステージに上がれるようがんばりましょう。

    追伸

    毎年、ゲームショウ撤収時に、卒業生が手伝いに来てくれます。

    彼らは本校が出展して以来、毎年皆勤賞です。

    来年も会えるのを楽しみにしていますよ~。

    IMG_2435.JPG









    (本校ブース撤収後の風景)

    (フットサル海賊団)
    東京ゲームショウ一般デイ 1日目。

    もう、人、人、人でした。

    日本中の人が集合している感じです。

    ビジネスディではさほど賑わなかった本校ブースも、国籍問わず、年齢問わず、

    多くの参加者で埋め尽くされてました。

    自分達のゲームを様々な人にやってもらい、学生スタッフも何か学ぶものがあったようです。

    残すところ後1日。

    最後までがんばります。

    IMG_0038.png









    追伸

    ビジネスディを2日終えて、業界の人のiphone率の高いこと!!

    業界必須のツールになりつつあるように感じました。

    様々なアプリの開発がなされており、さらに便利になっていくことでしょう。

    クリエータを目指す皆さん、お一ついかがですか。

    (フットサル海賊団)





    東京ゲームショウのビジネスディ2日目。

    昨日より多くの来場者があり、にぎわっていました。

    本校のブースも昨日よりは、ゲームをプレイしていただける人が増え、

    学生スタッフも、自分達の作品をしっかりアピールできたと思います。

    この不況の中、求人をいただける企業もあました。

    今年のテーマのごとく、「ゲームは元気です。」ですね。

    学生スタッフの中には、今回自分の作品を見ていただいた企業に、

    応募の意思を固めた学生もいたようです。

    明日からは一般デイ。

    更なる来場者が予想されますが、まだまだがんばります。

    IMG_6807.jpg








    (ゲーム会社の方に自分の作品を説明している様子)

    追伸

    物販コーナーで、ワンピースキャラクターのコスプレ衣装を見つけました。

    その場に財布を持ち合わせていたら、勢いで買ってしまいそうでした。

    あぶないあぶない・・・。

    (フットサル海賊団)
    東京ゲームショウのビジネスディ1日目が終了しました。

    今年のテーマは、「GAMEは、元気です。

    例年に比べると企業数が少ない気がしますが、それでも大勢の来場者がありました。

    現在業界で活躍している卒業生のM君(元Pちゃんクラス)やM君(元主任クラス)が遊びに来てくれました。

    卒業生との会話は我々教員にとってうれしくもあり、また非常に参考になる情報もたくさんあります。

    今後のますますの活躍を期待していますよ。

    まだまだ続くゲームショウ。

    我々スタッフも、自分達の作品をしっかりアピールできるようスタッフ一丸となってがんばります。

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    追伸

    今日は、ドラゴンクエスト9の「すれ違い通信」を使って、本校ブースの宣伝をしてみました。

    約100名とすれ違ったのですが、すれ違いのメッセージを見てきてくれた人が果たして何人いるのでしょうか。

    すれ違った人の中に、スペシャルゲストの「ハッサン」もいました。

    明日もがんばりまっす。

    (フットサル海賊団)


    今年は新型インフルエンザの影響で、東京ゲームショウの見学バスツアーが中止になってしまいました。

    出展自体はやめたわけではないので、少人数のスタッフで現地に行きます。

    学生からブース運営スタッフを募集するのですが、今年の応募条件は、「自分の作品を展示できること」

    毎年上級クラスが選ばれるのですが、今年はなんと1年生から2名選出されました。

    この2名は夏季休暇中も、学校が使用できる日は毎日のように学校に出校し、作品制作に取り組んでいました。

    C言語を知らなかった人が4月に入学してから半年間でゲームが作れるようになるためには、

    それ相応の努力が必要となります。

    今回のゲームショウで様々なことを学び、就職活動時に役立ててほしいものです。

    残念ながら今回スタッフに選ばれなかった学生も、次年度リベンジするため、更なるスキルアップに努めましょう。

    ある先生が言ってました。

    「ゲームクリエーターは夢ではありません。実現可能な目標です。」

    目標を達成するためにする努力を惜しまないでください。

    目標を達成し笑顔で卒業するために、がんばりましょう。

    東京ゲームショウにお越しの際には、是非工学院のブースに遊びに来てください。

    スタッフ一同、お待ちしております。

    追伸

    iPhone 買いました。

    10年の付き合いだったdocomoに別れを告げました・・・

    心機一転、私自身も学生に負けないようにがんばります。

    ちなみにiPhoneはすでに「海賊仕様」にしてあります。


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    (フットサル海賊団)
    少し前になりますが、お台場の1/1スケールガンダムを見てきました。
    ニュースでは見ていましたが、実物を見るとそのスケールの大きさには圧倒されます。
    単に大きいだけではありません。
    細部までにこだわりをもって作ってあり、兵器としてのリアリティが存在します。
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    お台場には4歳の息子と行ったので、ガンダムのプラモデルをせがまれてしました。
    オフィシャルストアは入場が1時間半待ちだったので、さすがに無理だと思い、近くのトイザらスで買うことにしました。
    ところが、トイザらスの売り場にはガンプラがひとつも残っていません。
    すべて売り切れでした。
    がっかりしている息子に、「名古屋に帰ってから探そう。それから、お父さんが作ってあげるよ」といいました。
    もちろん、ガンプラを作ってあげるという意味だったのですが
    「えっ!お父さん、ガンダム作れるの?何で作るの?鉄?木?」
    どうやら私が本当にガンダムを作ると思ったらしいのです。
    子供の夢を壊してもいけないと思い、「お父さんは何でも作れるよ」って、つい口走ってしまいました。

    さて、弱りました。
    ガンプラを買って作るだけでは、あまりに普通だし、何かよい方法はないかと考えました。
    そのとき、ハッとひらめいたのです。
    我が家には、ネットで買い揃えたレゴが大量にあります。
    レゴで作れば、レゴ好きの息子は尊敬してくれるかもしれません。

    名古屋に帰って、早速レゴでガンダムを作り始めました。
    家にあるレゴは、色別に分けられた基本パーツばかりです。
    レゴビルダーが作るような複雑な造形は難しいものの、少し工夫を凝らしながら作ってみました。
    半日がかりで完成しました。
    やり始めたら楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
    レゴの組み立ては、CGのモデリングに共通するところがありますね。

    今回は、完全オリジナルですから、ガンダムの写真を見ながら作ってみました。
    どうですか?それらしくできてませんか?
    息子は大満足でしたよ。
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    このガンダムは、レゴを横にして作っているのがミソ。
    これにより関節が稼動し、ちょっとしたポージングが可能ですよ。
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     初めてノートPCを使いだした頃、そのコンパクトさに感動したものです。
    「おお、ちゃんとしたパソコンが、持ち歩ける!」
    あれって何十年ぐらい昔だったのかな……なんて言いたくなるほど、ノートPCを持ち歩くのが億劫になってきました。今プライベートで使っているMacBookは、およそ2キロ。決して重い方ではないんですが、出かけるとき、「使うかもしれないから、とりあえず持ってくか!」なんてのには、とても厳しいものがあります。とはいえ、文章書くのに今さら紙とペンには戻れないし。
    そんなわけで、評判の「ポメラ」を買いました。
    これは、ポケットサイズの“電子メモ帳”。早い話が、文書作成専用機です。折り畳み式のキーボードを備えていて、しまうとスーツの内ポケットに入るぐらいなのに、ちゃんとQWERTY配列でタイピングできます。

     この種の商品、「ほんとうに使えるんだろうか」的な不安がつきまとうものですが、今回は実際に店に展示しているのをみて商品の存在を知ったため、悩むこともありませんでした。店頭でひとしきりいじって、使用感の良好さを確認。タイピングも、サブノートPCのいちばん小さいタイプよりは使いやすいと思いますし、キータッチそのものは、デスクトップ機のキーボードよりもかなりいい感じです。購入を決めました。
    ところが、使い始めてからしばらくの間、違和感がとれませんでした。先述の通り、物理的使用感は、決して悪くはないです。なのに、「なんか、しっくりこないんだよな」を感じ続けていたのです。
    しばらくして、理由にきづきました。パソコンの代用品のように思ってしまっていたのです。
    たとえばポメラでは、複数のファイルを開いておくことができません。フォルダを作ることもできませんし、ファイル数の制約もあるようです。また、電源をオフにしたとき、編集中の内容は自動的に保存されますが、カーソル位置は保存されません。パソコンのレジュームとは違うのです。これまで、複数のファイルを同時に開きながらあちこちなんて文書作成スタイルを取っていたのですが、そういうことはできません。
    こうした「できない」の一つ一つに不満があったため「しっくりこない」だったわけです。でも、パソコンじゃないんだから、できないのが当たり前ですね。違和感を感じるというのは、逆に言えばその当たり前に気づいていなかったということです。
    既に使い始めて1ヶ月がたち、だいたいなじんできました。ポメラは本来“電子メモ帳”なんで、ポメラにふさわしい使い方をすればよかったのです。現時点では、その辺を飲み込んだ使い方になってきています。

     ただ、このままではやっぱり「ピンチヒッター」的だとも思うのです。結局は「QWERTYでタイピングしたい」につきるわけですから。もし、iPhoneのBluetoothがキーボードに対応したら、もう使わなくなっちゃうだろうな。
    たとえばこうだったら? 「文章を書くだけ」っていうのをもう一歩進めて、「テキストファイルを扱うだけ」になってたらどうかな、と思います。いっぱいファイルため込めて、GREP検索できるとか。電子辞書内蔵してて、その用途で使える上にコピー&ペーストできるとか。そしてネットにつながって、WEBもメールもできる(テキストファイルだけだけど)とか。現状でもmicroSDを装着できるので、記憶容量は2GB。これって、テキストファイルしか使わないマシンにとっては、事実上無限大みたいなものです。
    絵もサウンド扱わないという前提なら、ポメラサイズで実現可能でしょう。そして、それでも必要十分の強力なツールとなってくれるでしょう。絵描きでもない限り、PCを生産的に使っている時間の大半はテキスト処理なのですから。
    プロダクトとしては、実際にはきびしいでしょうね。定価で買うと2万6千円。あと少しで、サブノートPCの価格帯に届いちゃうわけで、そうなったらほとんどの人はそっちを選ぶだろうし。

     まあ、そんなつっ放したことを考えながらも、ひとつ気がつきました。
    このポメラ、できることはちょうど昔の専用ワープロみたいなものです。画面の表示も26字×17行で、文章を書くという一点では全く問題ありません。
    で、その昔の専用ワープロ。
    「おお、キーボードで日本語が打てる!」
    なんて感動しながら、でかくて重いのを、6・7万も出して買ってたんですね。
    このポメラ、そういう道具の到達点でもあるわけで、たとえ将来使わなくなったとしても“自分博物館”に保存しておく、そんなガジェットになるような気がします。

    (傭兵隊長)

    こんにちは、尾鷲人です。

    最近、夜が冷え込みますね。

    みなさん、体調管理に気を付けましょう。



    さて、今日は朝から嬉しいニュースが入りました。

    CGクリエイティブ科3年の学生がゲーム会社に内定。

    内定先は本人の希望だった㈱ゲームリパブリックです。

    去年の講演会以来、ずっと会社に憧れていました。

    毎日、努力を惜しまず作品を作り続けてきた結果です。

    「おっしゃーーーッ!!」っていう感じです♪

    (尾鷲人)

     工学院のひじょ~~~っに、長かった夏休みが終わりました。
    8月から9月の中旬までなので、期間的には東海地区の普通の学校と同じなのですが、長く感じました。

     その間に、私は映画を映画館で4本みて、久しぶりに映画好きが復活できました。
    高校生の時には、1日に映画館をハシゴして、さらに自宅に帰って映画を見ることもありました。
    まぁ、そこは年が年なので日にちを分けています。(予算の都合ともいいます)

     ちなみに、見た映画は、
    「20世紀少年 最終章」
    「仮面ライダーディケイド」
    「シンケンジャー」
    「ナイトミュージアム2」

     どれも面白かったのですが、私にとって一番は、「20世紀少年」でした。

     コミックス全巻を何度も何度も読み返し、第1章、第2章を「もう一つの」を含め、何度も見ています。
    その上での、「最終章」です。

     非常に迫力があり、最後には・・・。

     ちなみに、まだ見たい映画がたくさんあるので、嫁さんを振り切っていこうと思っています。
    (予算が持てばですが) 

    追伸
    ドラクエ9、買ってしまいました。
    レベル上げは、子供(6歳&8歳)の仕事です。

     気づくと、しっかりレベルは上がっています。
    たまに、知らないところにいますが、そんなものは、ルーラで一発ですね。

     気を抜くと、武器や防具類でのろわれています。

     子供が楽しげに、
    「青い帽子をかぶると、違う音が鳴るよ」

     よく、のろわれています。

    ぱんやRI

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    こんにちは、尾鷲人です。

    先日、ドームドッジ2009の案内が届きました。

    数年前から大会に参加するようになって、

    なんと昨年はベスト16♪

    工学院の教師だけでなく、姉妹校や学園本部の先生方も一緒に参加しています。

    今年も出場したいなぁ。

    (尾鷲人)
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