インタラクティブな要素をもつものでシミュレーションを行うということは、
様々な分野の中で当たり前になって、現実と仮想現実の間を少しずつ狭めています。
人の体の仕組みもおもしろいもので、実際に走らなくとも走っている自分をイメージ
するだけで、筋力に微妙な変化が現れることが報告されており、医療の分野では触覚
のある義手が開発されてきています。ゲームの分野においてもリアリティが追求され、
そのさまざまな演出効果が実際に体で感じられるようになってきました。
ヒトにとってリアルとは何か。
嬉しい時も悲しい時もヒトは「信じられない!」とよく言います。
信じられないことが現実か?信じられている間が現実か?
きっと両方とも現実なのでしょうが、ヒトは変化が苦手なようです。
とは言え、変化が無ければ無いで退屈を感じる。そしてリアルを求める。
いや最近ではリアリティのあるリアルを求めているのかもしれません。
ところでリアルさが感じられるとヒトは共感して感動しますが、それをちょっと体験
できることがあります。「それがこちらの商品です!」という通販のCMのように
なってしまいましたが通販ではありません。この土日にnkcで行われる体験入学です。
「今ならナントこちらもお付けします!」というのはありませんが、たくさんのコー
スがあります。当デッサン室ではポスターカラーを使って背景画を描きます。
きっと出来上がった自分の作品にリアリティが感じられると思います。
是非、このリアリティを体験しに来て下さいネ。(二)
こんなのもオモシロイ!
本日、ナゴヤドームで進学イベントが開催されました。高校生の方を対象にした、学校相談や仕事の説明を行いました。私たちのゲームCG分野も当然参加しました。
卒業生や在校生インターンシップなどでお世話になっている、株式会社日本一ソフトウェア様にご協力をいただき、参加された生徒の方々に「ゲームのお仕事」についての説明を行っていただきました。参加された方々は1・2年生の方が中心で、進学の参考のために、様々な仕事について学ぶイベントでしたが、ゲームの仕事が何なのかが、少しは伝わったのではないかと思います。
写真は当日の風景を撮影したものですが、一番上のものは、手伝ってくれた姉妹校の名古屋外語専門学校のエアライン科の学生たちですが、大喜びで【プリニー】をかぶってくれました。
参考までに日本一ソフトウェア様のリンクを張っておきます。
<日本一ソフトウェアさま>
http://nippon1.jp/index.html
<プリニーブログ>
http://ameblo.jp/disgaea/
(禰宜氏)
4歳の息子を連れてトイザらスに行ってきました。
ちょうどクリアランスセールでいろいろなものが激安で売っていました。
その中で息子が興味をもったのが、スターウォーズのコーナーでした。全商品50%オフとあります。
ちょうどTVでスターウォーズ・クローンウォーズというCGアニメが放映されており、毎週それを見ている息子はシンケンジャーと同じくらいスターウォーズが好きです。
棚にはフィギュアの他にライトセイバーが並んでいました。
ライトセイバーは、スターウォーズグッズとして定番商品です。
どれくらい安くなっているのかなっと思ったら、何と500円!
これは安いと思い、子供が欲しがった事もあり、レジに行くと何と250円だと。
えっ!と思ったのですが、値下げされた500円のさらに50%オフだったんです。
これは買わねばと思い、すぐにもう1つ購入しました。
それで、昨夜は部屋を真っ暗にしてスターウォーズごっこを息子と一緒に楽しみました。
250円の激安ライトセイバーでしたが、高輝度LEDで7色に色を変えられるし、「ブォーンブォーン」「バシッ、バシッ」の効果音もGood!
さらに持ち手のデザインもさまざまに変えられるという優れもの。
ちなみに購入したライトセイバーはアマゾンで4500円しました。250円がいかに安かったかということです。
スターウォーズファンの方は、今すぐトイザらスにGo!
(主任)
2万円のライトセイバー高級レプリカ
たぶん、どこかの学生作品
暑いですね。
最近通勤途中で気づくことがあります。
それは、DSをやっている人が増えたこと。
ドラクエの影響か通勤途中のサラリーマンがプレイしているのをよく見かけます。
そこで私も便乗して、最近帰りの電車10分間だけですがゲームをしています。
ソフトはドラクエと言いたいところですが、最近RPGにめっきり興味が薄れ手が出ません。
そんな私は今さらですが、桃太郎電鉄20周年版をやっています。
サイコロを振ってゴールを目指すといった単純なゲームですが、飽きが来ません。
また短時間でゴールすることができるので、10分でちょうどいい感じです。
機会があれば皆さんも是非やってみてください。
今日も帰りにサイコロを振るぞ。
高校生の皆さんは夏休みに入り、勉強や部活と忙しい毎日を送られているかと思いますが、
25日(土)、26日(日)に本校の体験入学が行われるので是非お越し下さい。
お待ちしています。
クルミのパパ
ゲームショップを徘徊していると、「FolksSoul -失われた伝承-」
(制作:ゲームリパブリック)を発見しました。
2年前のタイトルなのですが、体験版を遊んで以来、なかなか購入する機会がな
かったので即購入しました。
このゲーム、敵を吸収、使役することができるのですが、
吸収するときにモーションセンサー(SIXAXIS)を使うところが楽しいです。
敵にダメージを与えると、「ID(イド)」と呼ばれる魂のようなものが飛び出る
ので、R1ボタンで捕まえます。その後、コントローラーを傾けると釣り上げる感
覚で吸収することができます。強い敵になると簡単には吸収できないので、釣り
上げたときの達成感が楽しめます。
大振りしなくても吸収はできるのですが、思わず力が入ってコントローラーを振
り回している自分を想像すると恥ずかしくて誰にもお見せできません。Best も
出ているので興味のある方は是非。
PLAYSTATION3がモーションセンサーに対応していることは意外と知られていない
のではないかと思いますが、対応ゲームはそこそこ出ています。 WiiやiPhoneの
ように傾きを感知できると、ゲームの幅も広がりますね。
PLAYSTATION3のコントローラーはUSB充電、ワイヤレス、軽量なので気に入って
います。ちなみにSIXAXISはシックスアクシスと読みます6(Six)軸(Axis)で
す。読みにくいと思いましたが、これ回文なんですね。「たけやぶやけた」みたいな。
参考までに
公式サイト
http://www.jp.playstation.com/scej/title/folks/
開発ブログ
http://folkssoul.blog105.fc2.com/
追伸:
Firefoxを3.5にしました。
(鋼鉄神)
ゲームプログラムは演算を行うことによって成立している。
といっても、難しい話でなくて
アイテムを一つ追加したら、1を足して、敵からダメージを受けたらプレーヤのHP情報からダメージを引いて、コンボ中は掛け算しながらスコアを加算、などの単純な計算でゲームの世界が作られている話で、ゲームを作っているときのプログラマは単純な計算とプログラム言語を通じて、ゲームの世界を見たり考えたりしています。
つまり、ゲーム中のプレイヤの生活は、数値情報としてプログラマに管理されている訳ですが、心理学や人の行動を分析する人間工学などが得意な人はリアルな日常の生活もそんな風に見えているのかと思うと、妙にくすぐったい感じがします。
そんな計算を体験できるサイトがあって、最近お気に入りになっているので、紹介したいと思います。
生活や実務に役立つ高精度計算サイト http://keisan.casio.jp/
割り勘の計算から特殊相対性理論まで、理解に苦しむ計算も含め計算してくれます。中にはゲームのコンプリート率をアイテムやトロフィの取得数から演算してくれるものあったり、自分の求める計算を見つけたりすると意外とはまったりします。
ぜひ、お試しください。
PS:
最近、ドラクエ話が盛り上がっていますが、VTのベストRPGは「METALMAX2」です。
普通のRPGは勇者・戦士・魔法使い・僧侶なパーティで構成されていますが、メタルマックス2は「戦車・戦車・戦車・犬」でパーティが構成されており、戦車は戦車らしく複合装甲を取り付け自己のHPを高め、犬は犬らしく尻尾からミサイルが発射できるなど、少しシュールな世界観の中でゲームが進行します。装甲は自動販売機でも販売しているので、気になる方は、中古ショップなどで探してみて、ぜひお試しください。
VT
夏になると、食べたくなりませんか?
そして、タネを飛ばしたりしませんか?
やってみました。タネ飛ばし、というか、プランターで育ててみました。スイカのタネを。絶対、ツルが出て終わってしまうと思いましたが、お店で売っているほどは大きくならないと思いますが、こんな感じで育っています。もう少し大きくなったら、漬物に出来そうです。ツル性の植物なのでツルだらけになってしまうのが難点ですが、結構楽しみです。
これから、どんどん暑くなります。スイカを食べて一休みしたら、一度チャレンジいかがですか?ちなみに、実を成らせるためには、雄花と雌花を受粉させる必要があるみたいです。お忘れなく!
追記:先日から皆さん書いておられますが、私も手に入れました。ドラクエ。まだまだ始めたばかりですが、やりこんでいきたいと思いますね。
追記2:昨年も多くの皆さんと出会えたわくわく進学ライブに今年も行きます。今月末7月29日に名古屋ドームです。今年も日本一ソフトウェア様にご協力いただくことができそうです。時間のある方、遊びに来てくださいね。
(禰宜氏)
本日、名古屋工学院専門学校のゲームプログラミング専攻学生対象にバンダイナムコゲームズさんの講演会が行われました。
タイトルは「ネットワーク技術とゲーム」。
私も過去に様々な講演会を聞いてきたのですが、時代なのでしょうね、ネットワークゲームに関する講演会は初めてでした。
ネットワークの授業でないと、聞くことができないような内容もあり、サーバー言語のトレンドや技術面についても話してくれました。
個人的に一番気になったところは、データベースの重要性についてです。
ネットワークゲームについて勉強をはじめたところなので、学ぶべき範囲を確認できたのは、ありがたく思いました。
スタンドアロンのゲームに比べると、その後も保守やらアップデートやらが付いて回るネットワークゲームは、やりがいの差が大きく異なります。
次年度オンラインゲーム学科が立ち上がります。
今回聞けた内容が、間違いなく役に立つでしょう。
これを機会に、ネットワークゲームの構築に興味を持った学生が現れてくれることを期待します。
その前に、自分が、もっともっと勉強をすべきだ!と感じました。
追伸
ブログ上、かぶっているのですが、「DRAGON QUEST IX」が発売されましたね。
テレビをつけると、東京では手に入れるために朝から行列ができているというニュースが流れていました。
やっぱり『DRAGON QUESTはすごい』ということを再認識しました。
なんと、週末だけで販売本数が231万9000本にもなったそうです。
前作の8が初週販売数220万本の最高記録を持っていたようですが、いとも簡単に抜いてしまいましたね。
8の国内累計販売数が368万本らしいので、抜いてしまうのは、すぐなのではないでしょうか。
そんな私は・・・お金がなくて購入していません。
フットサル海賊団さん、終わったら・・・ぜひ。
ぱんやRI