夏休み中に、娘と家の近くの市民プールに行ってきました。
娘が大きなプールに入るのは初めてで、人見知りな娘は嫌がるかと思いましたが
、
プールに入ると喜んで、結果的に3時間近くいました。
まだ2歳なので、一緒に幼児用プールで浮かんでいましたが、となりの専用コー
スで、
バシャバシャ泳ぐ人達を見てうらやましく思いました。
夏休みということで、小学生が多かったですが、それよりも多かったのがお年
寄りでした。
皆さん健康の為、プールで歩かれていました。
最近、運動不足で体が重く感じており、何かしないといけないと思っています
。
そんな中、今度の連休に学校の先生達と御嶽山に登山に行きます。
体力的にすごく不安です。
クルミのパパ
長い夏休みが終わって、本格的に授業が再開いたしました。
と言っても、今週末は待ちに待った東京ゲームショウツアーというイベントが控えていますし、来週は祝日があったりしてバタバタしますね。
さて、夏休みと言うと思い出されるのが、ラジオ体操。
子供の頃、カードを持って判子を押してもらうのが楽しみでした。
ラジオ体操をしたからといって健康になるわけではないでしょうが、子供に早起きさせる効果はありましたね。
先日、ラジオ体操第4というものがあることを初めて知りました。
自分が知っていたのは第2までです。
第4があるなら第3もあるんだよな、なんて思いながらどんな体操かと調べてみてビックリ。
これなら、かなり体力がつきそうです。
でも、できるのかコレ? (主任)
長い夏休みも終わり、いよいよ授業が始まりました。
こんなに長い休みは学生時代にしかありませんので、
人として成長するために有意義に時間を使えるといいですね。
ゲームクリエーターは「人を楽しませる仕事」です。
あるゲーム会社の人が、
「ゲームを作るために無関係なものなんて何もない」
と言っていました。
今後のゲーム制作に生かせる体験や経験ができたことを期待しつつ、
休み気分を切り替えてスキルアップに励みましょう。
追伸
最近、バンダイナムコゲームスのDSソフト「ワンピース ギガントバトル! 」
を買いました。
アンリミテッドクルーズエピソード2は最初の30分やっただけで、
それから手をつけていませんが、今度はクリアするまでがんばるぞー。
ポケモンが18日に発売するからなんとかそれまでに・・・
(フットサル海賊団)
最近のアーケードのゲーム筐体は液晶ディスプレイを使い、フラットでまあまあ大きめの画面が当たり前になってきました。
XX年ほど前、ホームグラウンドのゲームセンターをもち、アーケードゲーマーとして、入り浸っていた時期が私にもありました。
そのころのゲーム筐体のモニターは現在の液晶パネルのものとはちがい、18~29インチのガラスで作られたブラウン管でした。
もちろん、ガンシューティングなどは現在と一緒で背面からプロジェクターで投影するタイプでしたが、多くのゲームセンターには、色のバランスの悪い、ゲームのタイトルが焼きついた、画面の周囲が湾曲しているブラウン管が並んでいました。
それらのブラウン管をつかった筐体のなかで、特に印象に残っているのが、タイトーの「ダライアス」(1986)でした。
ダライアスは横スクロールのシューティンゲームで、独特の世界観(魚感)をもち、キャラクターが印象的なゲームでした。
しかし、このダライアス、単なる横スクSTGではなく、横スクロールを特徴にするために、何とモニターを3台横につなげて12対3の横長ディスプレイを構築して、3人ぐらい一緒に座れるベンチシートでプレイするものでした。
また、モニターの一部は鏡に映してみるように作られていたため、画面が湾曲している印象もほぼ無かったと記憶しています。
ダライアスはその後、いくつかの移植版やシリーズものが作られましたが、何と、そのシリーズに新タイトル「ダライアスバーストアナザークロニクル」が登場します。
それも、アーケードに32対9の横長モニターで帰ってきます。公開された情報によると、今作は4人同時プレイも可能のようで、かなりヤバイかもしれません。
PS:
ダライアスと同じ筐体を使った「忍者ウォーリアーズ」もかなりおもしろかったです。あと、4人プレイでヤバかったのは、アタリの「ガントレット」、これもやめれなかった記憶があります。
ダライアスバーストアナザークロニクルオフィシャルサイト
http://darius.jp/dbac/index.html
名古屋工学院専門学校ゲームCG分野では、夏期休暇中も職員は学生指導を行っています。
前回に引き続き就活関係の話となりますが、学生が夏期休暇に入ったので、前回話題とした公欠願いは不必要なものなりました。
暑い日が続いているので、メンタル面でも大変だと思いますが、ドンドンと活動に励んでもらいたいと思います。
就職活動は一人でなく周囲の人達との連携も大切なものとなってきます。
担任の先生は勿論、キャリアセンターの先生や保護者の方など、多くの人に支えられながら活動をしていくものです。
職員は学生のために求人探しに会社訪問に行く場合もありますし、保護者からはスーツのクリーニングが間に合わず大変ですという話も聞きました。
多くの人達が関係しているので、内定を取れた時には喜びを分かち合うことができるのだと思います。
内定を取った人は、人生最後の夏期休暇を有意義に過ごしていると思いますが、遊びだけでなく社会人になる前にやっておくべきことを意識して実行に移してもらいたいです。
全員内定までには、まだまだ先は長いと思われますが諦めずに頑張りたいと思います。
<Pちゃん>
どうも、尾鷲人です。
最近ちょっと話題になっている商品を紹介。
その名も「Autodesk Education Suite for Entertainment Creation 2011」。
教育機関限定の最新CGソフトウェアを同梱したセット商品です。
先月、オートデスクから発売されたんだけど、
その中身と価格にびっくり。
エンターテインメント向け主要最新CGソフトウェアが6つも入っていて、
学生版だとなんと税込81,375円!!
安い!!!
6つセットでこの価格は驚きです。
正直、CGソフトウェアって安くないからね~。
在学期間限定で商用利用は出来ないけど、でも魅力的。
・Autodesk Maya 2011
・Autodesk 3ds Max 2011
・Autodesk Softimage 2011
・Autodesk MotionBuilder 2011
・Autodesk Mudbox 2011
・Autodesk SketchBook Pro 2011
(尾鷲人)
MacOSXを使用している私は、
システム標準の「TimeMachine」を使用している。
いざというときのために転ばぬ先の杖として
別のハードディスクにバックアップを保存している。
自動で定期的にバックアップすることで、
誤ってデータを削除した、システムが壊れたといった事態にも
あわてずに対処可能となる。
幸いにして、まだ一度もこの機能で復元をしたことはない。
このような機能が、標準で装備されているので安心して
使い続けることができるのである。
皆さんは、どんな方法でいざという時に備えていますか?
追記:
10数年前に使ったきりになっていた
キャンプ用のテントを引っ張り出してみた。
少々かび臭いが、まだまだ使える状態を確認した。
今年の夏は、どこか高地のキャンプ場に出かけ
森林の中で、のんびりとした時間を過ごしたいものだ。
三河原人
昨年に引き続き、今年もやりました。ナゴヤドームで、高校生の方を対象にした、進学情報イベントを開催しました。ゲームCGの学科も仕事の説明をする担当をしました。
岐阜県にある株式会社日本一ソフトウェア様のご協力をいただき、ディレクター・デザイナー・プログラマー(本校の卒業生ですよ)の3名から「ゲームのお仕事」について、詳しく説明をしていただきました。
参加した高校生の方からは、「ゲームの仕事について、よくわかった」とか「詳しく説明が聞けてよかった」などの声がありました。
この写真は、イベント最後に記念で撮影したものです。両側は、ゲームのキャラである、「プリニー」ですが、真中は今年初登場の「絶対ヒーロー改造計画」の「マケレンノジャー」でした。
ちなみに、今年度も日本一ソフトウェア様にはインターンシップでお世話になっている学生がいて、ちょうどこのイベント前後もインターンシップに参加しています。
ここに参加した生徒の方が一人でもゲーム業界に就職して、将来のゲーム業界をけん引する役割を担ってくれればと思いました。
参考までに、ご協力いただきました、日本一ソフトウェア様のリンクを張っておきます。興味のある方はアクセスしてみてください。
<日本一ソフトウェア様>
http://nippon1.jp/index.html
(禰宜氏)
デッサン室には日用品などと一緒に、おもちゃやフィギュア、食玩やプラモデルといった、絵を描くためのモチーフがたくさんある。
先日、学生がロボットを描きたいと自分のコレクションから1つ持ってきた。見ているうちにワタシも描きたくなって描いていると、ずっと前に卒業生が置いていってくれたガンプラがいくつかデッサン室の隅にあったなぁと思い出し、引っ張り出して飾ってみた。
子供の頃よく作った模型工作が懐かしくなって、家で模型関連の画像や動画を見ていたら、怪しい動画を発見!ガンプラの骨格と関節だけを組んで外側を作らずに終わり、タイトルが「GUNDAM anatomy」となっている。関節の作りの精巧さやその怪しさの魅力から、久しぶりにプラモデルを作りたくなって、同じものを購入してしまった。
「ガンダムMG RX78-2 ver2 1/100」というものだ。毎日寝る前に少しずつ作るのを楽しみに来たのだが、とうとう完成してしまった。しかし驚くのは、その可動範囲がほとんど人間と同じなことである。ロボットのデザインはかなり進歩した。デッサン用のモデル人形(木製)ではもう物足らない。いろんな目的で教材として使っても大変によいのではないかと思う。
ここまで来るとやはり塗装もしたい。久しぶりに模型用塗料を購入、その特性をあらためて検証しつつ試し塗りをしている。普段の美術制作とはまた一つ異なるリアリティーで塗り込んでいくことがまたおもしろい。しかしこの解剖ガンダム。解剖されたメカニズム。“ミシンとこうもり傘”の組合せぐらい怪しくシュールな匂いを感じるのはワタシだけだろうか。(ニ)
卒業期に、卒業生に配布する冊子に『かもめ』がある。
その中の「 編集後記 」で、心に残るものを挙げてみたい。
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『米百俵』、注文が殺到し、なかなか手に入らなかった本を、
父から貰った。
長岡藩(新潟県長岡市)・小林虎三郎は、明治維新の大激動期に、
体制に屈せず自分の信念を通した、教育界の大先覚者である。
◇ ◇ ◇
官軍に負け、貧乏のどん底にあえぐ
長岡藩。隣藩より米百俵が贈られた。
虎三郎「百俵ばかりの米を家中の者達に
分けてみたところで、たかがしれて
いる。それくらいの米は一日か二日
で食いつぶしてしまう」
吉岡「教育で腹がくちくなり申すのか」
虎三郎「儂のやり方は廻りくどいかもし
れぬ。すぐに役立たないかもしれぬ。
しかし、現在の長岡藩を立て直す道
は他にござらんのだ。」 ………
◆ ◆ ◆
「目先の糧より、将来の教育」を実践し、バブル崩壊後の我々に
多くの教訓を残してくれた虎三郎。
今、「ほんものを見つめる姿勢」が問われる時代。我々に「ほん
ものの教育」とは何か、を問い掛けている。教育に携わる者の
永遠の課題だが、
また、子供をもつ親への教示でもある。
幸あれ卒業生。
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(善)
どうも、尾鷲人です。
日が射して梅雨明けした感じですね。
さぁ、これから夏本番です。
さて、今日は最近ちょっと話題の3Dツールを紹介。
その名は「Sculptris」。
球体をベースにスカルプトモデリングすることが出来ます。
これは、2009年12月の上旬に開発されたフリーソフトで、
現在は2010年2月27日にアップロードされたα版が最新。
ツールも直感的に使えるものばかりなのですごいやり易い。
α版をちょっと試してみたけど、結構レスポンス良い。
アンドゥを使いすぎるとすぐ落ちちゃうのが難点だけどね。
スカルプトツールといえば、「ZBrush」や「Mudbox」が有名ですが、
これはフリーソフトなのですぐ使えます。
結構おススメですから是非試してみてください。
1時間くらい触るだけで、こんなモデルが作れちゃいます。
「鬼」っぽい感じで作ったけど見えるかな?
画面左下を見ると△48万ポリゴンって数字が...
ちょっと驚きです。
(尾鷲人)
ダウンロードはココで出来まーす。
http://www.drpetter.se/project_sculpt.html
本日サーティファイC言語検定試験が授業終了後、実施されました。
6月から1年生を中心に補習を行ってきましたが、この日のために各自頑張ってきました。
この結果は夏休み前に発表があると思うので、良い結果がでることを楽しみにしたいと思います。
この試験は、年3回実施しますので、次回以降も上位の資格取得を目指して頑張ってほしいと思います。
追伸
最近、朝食で2歳の娘が良く、パパ、ピーンチと言います。
ヨーグルトを少しこぼして服についた時に言うのです。
初めてその言葉を発したときは、訳がわからず驚きました。
またどこでその言葉を覚えたのか?
毎日娘に驚かされます。
今朝も娘が、パパ、ピーンチ。