東京ゲームショウに行ってきました。
やはり行ってみると、いろんな刺激になりますし、
現在のトレンドというものが肌に伝わってきます。
今年の目玉はなんと言っても、Play Station Vitaでした。
黒山の人だかりで、注目度の高さが感じられました。
それと同時に感じたのは、ソニーコンピューターエンターテインメイントのすぐ横には、GREEの大きなブース。
まさにソーシャルゲームの勢いを感じました。
次がゲーム関連企業の時価総額です。
GREE 5986億円
DeNA(モバゲー) 5904億円
セガサミー 4866億円
コナミ 3974億円
バンダイナムコ 2415億円
スクウェアエニックス 1799億円
カプコン 1454億円
タカラトミー 569億円
コーエーテクモ 659億円
ケイブ 42億円
日本ファルコム 21億円
日本一ソフトウェア 17億円
これをみてもGREE、モバゲーといったソーシャルゲームパワーを感じられずにはいられません。
ただ、この流れがいつまで続くのかはわかりません。
GREEの巨大なブースでも、人の込み具合はそれほどでもなかったからです。
ゲームショウに来場する人とソーシャルゲームユーザが一致しないからかもしれませんが。
今後、コアゲーマーと暇つぶしゲーマー、果たしてどちらをターゲットにするのがビジネスとして成功するでしょうか。
興味津々です。
主任
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先日、ひょんなことからWiMAX対応ルーターを入手しました。
WiMAXのサイトを調べると、1日ごとの契約が可能だったり、
新幹線の中でインターネットができたりしそうです。
ちょっと面白そうなので、東京へ出張するときに試しに使ってみました。
新幹線に乗り込んで、サイトへアクセスしようとしてみました。
ユーザーIDとパスワードの提示を求めるWiMAXのポータルサイトに接続されます。
早速事前に準備していた情報を入力しました。
繋がるぞ。・・・遅い!
久しぶりの遅さです。
計測サイトで調べたわけではありませんが、
びっくりするぐらい遅いです。
自宅はADSLという、全盛期の遺物を使っていますが、
それよりも遅い。
ダイヤルアップかと思うぐらい遅いです。
いつもお世話になっている、GIGAZINEなどにも立ち寄ってみましたが、
ちょっとびっくりするぐらいのスピードです。
確かに、新幹線のポータルサイトには、
「アクセスが集中すると繋がりにくい時があります。」
と記載されていますが、それにしてもすごいです。
この文章は、
新幹線内で、インターネットに繋ぎながら書いているものです。
少しでも、そのスピード感が伝わればと思います。
結論
新幹線は速いけど、インターネットまでは早くない
(禰宜氏)
私の住んでいる豊田市には、夏に盛大な祭りを行います。
それが、おいでん祭りといい、
7月の最終土日に行われる祭りです。
今年は、7月30日31日と行われることになっており、
初日の30日に1つ の曲で参加者が連(1連20名程度)となって、
おいでん祭りのテーマソングに のり、
踊り続ける「FINAL」が実施されます。
ここで、疑問。
初日にFINAL?
そうです、初日にFINALです。
数年前には、総踊りと称して、2日間用意され、
その2日目がFINALといわれていました。
今では、地域の整備もあいまって、
総踊 りが1日だけとなり、
この日にはじめるお祭りが
FINALといわれるようになりまし た。
なので、初日にFINALなのです。
そして、31日(2日目)には、
おいでん大花火大会が実施されます。
毎年、ものすごい人数が見に来るので、
個人的には、このおいでん祭りが
毎年すごく楽しみではあるんですが、
毎年仕事がバッティングするので、
自宅からビール片手に花火を堪能する年が続いています。
1回くらいは、間近で見たいものです。
追伸
ちなみに、このおいでんFINALは、
踊りはじめるときに掛け声をかけて
踊り始め るのが恒例なのですが、
この掛け声が、
「オー、アイ、デー、イー、エヌ…おいで~ん」
(じゃじゃじゃじゃーん…音楽 )な感じです。
毎年思うのですが、なんとも語呂が…。
踊りに参加するようになると、違うんでしょうね。
同じく豊田市で行われるお祭り挙母祭りには、
主力として参加してますよ。
挙母 これ、読めますか?
答えは、「ころも」です。
ぱんやRI
本日、任天堂が3DSの1万円値下げを発表しました。
なんと、25,000円が15,000円とかなりのインパクトです。
25,000円で買った人は涙目ですが、
ソフトのプレゼントで不満を払拭しようとしています。
そこまでしなければならないのは、
やはり予想以上の販売不振があったからでしょう。
目玉の3D表示機能は、
一度体験すれば、もういいかなって感じです。
私のスマートフォンにも3D液晶は付いていますが、
すぐに目が疲れるので2D表示にしています。
メインターゲットの子供達も、
3DSは30分以上やっちゃダメとなっているようで、
3D機能自体がデメリットになっているようです。
年末にはPS Vitaが発売されますし、
Wii Uもちょっとアレな感じですから、
任天堂も必死ということでしょう。
老舗のハードメーカーが迷走をしているうちに、
グリーやモバゲーといった新興企業が
どんどん成長を続けるかもしれません。
ゲーム業界はこれから1、2年で大きく様変わりしそうで
目が離せませんよ。
(主任)
本日から本校では、前期末試験が始まりました。
新入生は、初めての実力を試す試験。在校生は、
慣れてしまっているかもしれないが、
その後を左右する大切な試験となります。
クラスの中には、1科目も無いクラスもありますが、
そのようなクラスは通常、課題が山盛りなのです。
学生たちは、夏休みを直前に控えて、
最後の全力投球をすることになるのです。
さぁ、全力を尽くして、試験をこなし、
全力で夏休みを堪能してほしいものです。
追伸
最近、職員室でのスマートフォン所持率が、
ずいぶんと上がってきました。
ガラケーな私も、ほしいことはほしいのですが、
先立つものが無いことには…
ねぇ。
周りからは、「いつ、買うの?」「新機種発表されたよ!」と容赦なく、
スマホ攻撃が飛んでくるので、
答えは決まって「もうちょっと先に」となってしまいます。
いや、すぐにでもほしいと思っているんですけどね。
1年ちょっと前のブログで書いた「Windows Phine 7」搭載機が、
8月末にでも出るので、ひねくれ者の私としては、
これも1つの選択肢かと思っているのですが…。
バッテリー駆動時間が凄い短いよという意見が、
少なくなったらっていう考え方もあったりもします。
ぱんやRI
初めて手にした頃のPCは「ワクワクの詰まった箱」でした。
こちらの未熟さとパソコンの素朴さがあいまって、
実用性という点では笑うしかないようなものでしたが、
とにかく使うのが楽しくてしょうがなかったのです。
近頃はどちらも進歩してしまい、
そういう感動もなくしてしまいました。
でも最近、ずいぶん久しぶりに
同じようなワクワク感を味わっています。
iPad2を使い出しているからです。
今さら説明の必要もないと思いますが、
iPadはアップルのタブレットコンピュータです。
10インチのタッチパネルを持ち、直感的な操作で扱えます。
また、WiFiや3G回線でインターネットに接続でき、
ウェブブラウズや動画の視聴などもできます。
では、何がそんなにいいのでしょうか。
まず、ネット時代の端末として、実に優秀な装置です。
また、とても便利で気持ちのいい道具です。
でも、いくら優秀で便利でも、
それだけではワクワクはしてきませんね。
実は私は、iPhoneもMacBook Airも持っていて、
そういうレベルの便利さなら、とうに体験済みでした。
思うに、「新しい世界」をかいま見せてくれること、
これこそがワクワクの源泉なのだと思うのです。
iPadの物理的な特徴は、実は全て一つの目的に直結しています。
「どこにでも持ち込めて、いつでも使える」ということ。
軽くてコンパクトで、どこにでも持って行けます。
瞬間的に起動しますし、いつでもネットに繋がります。
キーボードやマウスなどの外部機器は要りません。
また、コンパクトといっても、必要性を犠牲にしていないところが重要。
10インチの画面は大きすぎず小さすぎずで、
雑誌のページのように扱うことも可能ですし、
普通にソフトウェアを動かすのにも十分なのです。
そんな特徴にマッチしたソフトと組み合わされたとき、
従来とは全く違った機械となって現れます。
でかくしたiPhoneでも、小さくしたMacでもなく、
何かの代用品ではなく、iPad以外の何者でもないわけです。
とはいえひとつ、欠点が。
それは、防水じゃないということ。
せっかくの「どこにでも持ち歩ける」という特徴ですから、
海や山、それにバイクのハンドル近くなど、
いろんな場所で活かしていきたいのですが、
現在のような繊細な電子製品のままではそれも無理。
この点は、「次の技術」に希代ですね。
(傭兵隊長)
今日は台風のため、学生は休校になってしまいました。
学生がいないとつまらないですね~。
普段なら、2階の職員室と1階のデッサン室を行ったり来たりしているので
今日のような日は、お尻に根っこが生えそう&身体がむずむずして困ります。
台風はどこへやら、今のところ名古屋市熱田区は静かです。
ところで、ワタクシが1995~2007年にかけて音楽で携わった
スタジオ・マンゴスチンから、近年の作品を1枚のDVDにまとめた
"The World of Vita-Lakamaya"/「ウィータ・ラカーマヤの世界」
が発売となりました。
ワタシは収録5作品のうち、3作品の作曲、演奏、等を担当しました。
CGの時代に、極めて絵画的なインタラクティヴ絵本を作ろうということで
なるべく3Dは使わない、なるべく電子的な音は使わないという姿勢で
当時制作していました。
ウィータ・ラカーマヤという不思議な世界を、ぜひ覗いてみて下さい。
(ニ)