東京ゲームショウに行ってきました。
やはり行ってみると、いろんな刺激になりますし、
現在のトレンドというものが肌に伝わってきます。
今年の目玉はなんと言っても、Play Station Vitaでした。
黒山の人だかりで、注目度の高さが感じられました。
それと同時に感じたのは、ソニーコンピューターエンターテインメイントのすぐ横には、GREEの大きなブース。
まさにソーシャルゲームの勢いを感じました。
次がゲーム関連企業の時価総額です。
GREE 5986億円
DeNA(モバゲー) 5904億円
セガサミー 4866億円
コナミ 3974億円
バンダイナムコ 2415億円
スクウェアエニックス 1799億円
カプコン 1454億円
タカラトミー 569億円
コーエーテクモ 659億円
ケイブ 42億円
日本ファルコム 21億円
日本一ソフトウェア 17億円
これをみてもGREE、モバゲーといったソーシャルゲームパワーを感じられずにはいられません。
ただ、この流れがいつまで続くのかはわかりません。
GREEの巨大なブースでも、人の込み具合はそれほどでもなかったからです。
ゲームショウに来場する人とソーシャルゲームユーザが一致しないからかもしれませんが。
今後、コアゲーマーと暇つぶしゲーマー、果たしてどちらをターゲットにするのがビジネスとして成功するでしょうか。
興味津々です。
主任
[PR]
不妊症の悩みはあなただけではありません。不妊治療の効果が期待できます。