2月に入り忙しくなりましたね。
卒業クラスはようやく卒業試験も終わり、
残るは2月21日に行われる制作発表に向けて最後の追い上げです。
また進級クラスも制作発表に向けて頑張っていますが、
その前に明日から始まる進級試験が待っています。
まずは進級試験を無事クリアしましょう。
毎日の作品制作などで体力を消耗気味だと思いますが、
風邪やインフルエンザがまだ流行っているようです。
体調の管理をしっかりやってください。
制作発表まであとわずか頑張っていこう!!
クルミのパパ
新しいプリンタを購入、ちょっと複雑な心境になってます。
買ったのは、E社のいわゆる複合機タイプ。
スキャナ兼プリンタで、コピーなんかもできちゃうってやつです。
近年の諸事情への義憤から、
私はある会社に対して永久不買宣言をしているので、
悩む余地は少なくて、E社カタログを見て、速攻で決めました。
使い始めてそろそろ一週間ですが、とにかくすばらしいです。
あれこれ書き並べてもしょうがないんですが、
1:できることが、うんと多い
2:従来からあった機能でも、断然楽にできる
3:スピードや精度がいい
の3点において、予想以上にいいのです。
1の例としては、
紙の原稿を連続で読み取って直接PDFファイルで保存といったもの。
本来、カタログみてる段階でわかってることなんですが、
実際にできてみると感動。
雑誌の特集記事のストックなんかもこれで大丈夫、
あふれるクリアブックをすっきりさせることができそうです。
一方、ありがたみを感じるのは、2の方。
「できるけど、面倒だからやらない」になりがちだったことが、
すっきり解決してたりします。
例えばCDへのプリントも、アタッチメント類の装着は一切不要で
内蔵の専用トレイにセットすればOKなのです。
また、2種類の用紙をトレイにセットしておけるとか、
無線LAN内蔵なのでケーブル不要とか、
「ボブ、こいつぁ夢のようだぜ!」なんて、
通販外人モードで叫びたくなるほど。
じゃ、なんで複雑な心境なのかっていうと、
ことは長年掲げ続けたポリシーに関係してきます。
というのも、「ペーパーレス主義」だったのです。
そもそもデジタル化の強みは、
データをデータのまま扱えることからきています。
紙に印刷してしまうと、読むのには便利ですが、
それ以外の機能にはとたんに不便になってしまいます。
情報の検索も目で見ていくしかないし、再編集するのも厄介だし。
で、このポリシーに基づいて「なるべく紙にしない」を実践、
デジカメのデータも、デスクトップ閲覧に最適なサイズで保管し、
学生にも「ワープロは捨てろ、エディタを使え!」と呼びかけ続けてきました。
この思想から行くと、プリンタというのは、消え去るべき道具です。
それが、最新プリンタの機能と性能に酔いしれていたのでは、
ほとんど敗北宣言のようなものでしょう。
実際のところ、紙からは抜け出せないものかもしれません。
デジタル文書の形式はいろいろ出てきても、
いぜんオフィススイートの中核にいるのはワープロです。
そしてビジネスモードでの私たちは、いまだに紙の名刺を交換します。
電子名刺をケータイで交換しあうような時代は、結局こないのかも。
もっとも、今回買ったE社製品は、
プリンタであるのと同時にスキャナでもあり、
使い方によっては私のポリシーに沿った活用も可能。
OCRソフトがバンドルされてもいたので、
*印刷の文字を読み取ってテキストデータに変換するツール
雑誌切り抜きのPDF化とあわせ、
「ペーパーレスのためのプリンタ」を追求してみましょう。
(傭兵隊長)
過ぎてしまいましたが、1月25日日曜日から、
仮面ライダーの新シリーズ「仮面ライダーディケイド」が始まりました。
このディケイドは、平成ライダー10周年と言う意味もこめて、
この名前がつけられ、ストーリーの中にも平成ライダー全員が登場するという、
私を含め仮面ライダーフリークにはたまらないものになっています。
さらに、連動企画として、アーケードゲームに
「ガンバライド」というカードダス系のゲームも展開されています。
このゲームは、今までのカードダス系のゲームと異なり、
基本が(歴代仮面ライダー同士の)タッグ戦となっていて、
必殺技が決まると本当に気持ちがいい!
せっかくなので、ディケイドを見た後に、
我が息子とともにガンバライドを現地調査(決して私がやりたいわけではなく...)しに行きました。
さて、100円入れると、ライダーカードが出てきます。
ここで出てきたのが、「仮面ライダー電王ソードフォーム」。
おっ、と思った私は、思わず「俺、参上!」と、有名な(?)セリフを言ってしまいました。
かっこよく、ライダーたちが登場し、
私のチームは、「電王ソードフォーム」と「キバキバフォーム」で、
対する相手は「電王アックスフォーム」と「ブラックRX」。
さぁ、対戦だと思っていたら、ロードが、長い長い!
で、かっこいい仮面ライダー同士の戦いを行っていたら、
負けてしまったので、大人の権力として、「さて、もう一回やるか」と言うことになり、100円を入れました。
ここで、出てきたカードは、「電王ソードフォーム」。そうです、また「俺、参上」です。
なぜ、連続・・・。
追伸
2度目も負けました。
ぱんやRI
ナンバープレイスってご存知ですが、
数字を使ったパズルで、基本的ものでは9×9のマスがあり、
縦・横・所属するブロックに同じ数字が入らないルールで、1~9の数字を割り振っていく遊びです。
このナンバープレイスを実習用のサンプルとするため、
このブログでもおなじみの「鋼鉄神さん」と「フットサル海賊団さん」が
グラフィックとプログラムのそれぞれを担当され、制作されておりました。
少し面白そうだったので、相談をされているのを小耳にはさんでいたところ、
いつの間にか問題作りが担当になっており、耳どころか首まで抜けない状態にされてしまいました。
まぁ、そんな事を言いながら、ゲームを開発することは楽しいので、
実はワクワクしながら参加させていただいていただきました。
問題作りはコツコツと1問ずつ手作りしていく方法もあるのですが、
人の力では時間がかかって仕方がありません。
そこで、コンピュータに自動生成させるプログラムを作ることになりました。
手順としては、問題を生成する考え方をプログラムにして、
その後、問題を解く考え方をプログラムに反映し、
コンピュータ自身が問題生成と解答を繰り返すことで理論のミスが無いことをチェックしました。
適当に自分の考え方をプログラムに反映したので、
生成された問題の品質やプログラムの効率はわからないものの、
1秒間に2000問ぐらい生成することが可能で、
最終的には、問題生成数・難易度・空白の数や分布状態など一通りのことが
指定出来るものが出来上がりました。
自動生成したパズルや迷路を複数の人に解いて頂くと、
概ね設定した難易度通りの結果を出してくれるのですが、
不思議と一部の人は、難易度が高いものを簡単と評価し真逆の結果を出してくれます。
私の作ったものでは、15人に1人程度の方が設定とは逆の意見を示されます。
想定しない意見は悔しさを与えるのですが、
同時に、想像しなかった解答方法や思考方法をも与えてくれるので、
それらの意見は非常に大切になっております。
冒頭にあった問題は、左側が難しく、右側が簡単な設定になっております。
皆さんの評価はどうでしょうか。
先日、今年70歳になる父親の要望に応えて、10数年ぶりにトヨタ博物館へ行ってきました。
館内では、「団塊世代のブームとクルマ」という企画展が開催されており、
昔懐かしいクルマ達が沢山並んでいました。
クルマ好きな父親は初代カローラを見て、「懐かしい」を連呼していましたが、
私は展示されたいるクルマの周りにあった、当時流行った商品に注目していました。
月光仮面から始まって、ガンプラやチョロQ、古いアニメや週刊誌などが、
時代に合わせて展示してあったので楽しく鑑賞することができました。
ホンダシティの横に、1983年に発売された株式会社ナムコの「マッピー」があり、
昔懐かしいBGMが頭の中を駆け巡りました。
中学生だった当時の思い出で懐かしい気持ちになりました。
クルマを通じて時代の流れを実感した一日でした。
<追伸>
先日、父親が年甲斐もなくフォルクスワーゲンのニュービートル
(中古だけど特別仕様車)を購入してました。
年も年だけに運転だけは慎重にしてもらいたいと少し心配しています。
<Pちゃん>
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某社からきゃらナビなる製品が発売されているようである。
家電ウォッチャーであるためか、デジモノには大変弱いのであるが、
その上にキャラモノである。
チョッとおサイフの紐が弱くなってしまいそうです。
どんなデジモノかというと、
最近流行りモノのPND(いわゆる小型ナビ)の音声案内を有名声優が担当しているドキドキものです。
現在のラインナップは野島昭生さんと池田秀一さんである。
サイト(http://chara-navi.co.jp/)を見ると、神谷明さんも登場する可能性がありそうである。
個人的にはシャア少佐にも興味シンシンであるが、
車のナビといえばナイトライダーのK・I・T・Tを担当された野島さんのバージョンではないだろうか。
現在の若者にはナイトライダーすら知らない人も多いだろうが、
当時はナイト2000が欲しくてたまらなかったものである。
参考までにこのナビを企画したプラスエスト株式会社は、
ナイト2000のレプリカの製造販売を手がけているようで、
当時の夢が実現できそうな時代になってきたようである。
(禰宜氏)
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GT Coundownの偉大なゲームクリエーターTOP10が発表されました。
その結果、なんとトップ10中6人が日本人という結果でした。
同じ日本人としてなんとも嬉しい事です。
順位は以下のようになっています。
1位 宮本茂 (マリオ、ゼルダ他)
2位 ウィル・ライト (シムシティ他)
3位 ジョン・カーマック (DOOM他)
4位 小島秀夫 (メタルギアソリッド他)
5位 三上真司 (バイオハザード他)
6位 ウォーレン・スペクター (ウルティマ他)
7位 横井軍平 (ゲーム&ウォッチ、ゲームボーイ他)
8位 坂口博信 (ファイナルファンタジー他)
9位 稲船敬二 (ロックマン他)
10位 ピーター・モリニュー (ポピュラス他)
やはり、1位は任天堂の宮本茂さんでしたね。
誰もが、これに関しては異論がないところでしょう。
私達の学校を卒業して、
将来このように世界的に認められるゲームクリエイターが現れるかもしれません。
その日が来ることを期待しつつ、学生を育てていきます。
夢は大きく、そして高く!
(主任)
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みなさん、年末年始はどのように過ごされましたか?
私はほどんど家にこもり寝正月でした。
昨日は久々にスポーツをしましたが、体が動かなかったです。
年末の休み中に、牙狼<GARO>という特撮を見ました。
2005年に放映されたものですが、最近ではパチンコ台にもなり話題になりました。
話の内容は、太古の昔より人間を食らい続けてきた魔獣(ホラー)と、
それを狩る(魔戒騎士)である若者・冴島鋼牙(黄金騎士ガロ)の戦いを描いたものです。
出演者は『京本政樹』『渡辺裕之』『森本レオ』など毎回有名な方が出演しています。
またバトルシーンも迫力満点で大変見応えがある作品です。
特に主人公が黄金騎士ガロに変身後は、
CGをフルに駆使したアクションシーンを描写されており、
このクオリティの高さにはビックリです。
特撮と言うと子供向けの作品イメージがあったりしますが、
大人が見ても魅了される作品だと思います。
私は牙狼にはまりました。
クルミのパパ
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「気がついたら同じ面ばかりプレイ そしていつもビクザムで死ぬ」
ガンダム無双2(PS3版)始めました。
手始めにストーリーモードをジュドーから始めたのですが、
サイコガンダムで撃沈。
気を取り直してアムロでリスタートしましたが、
ビクザムで詰まってます。
スマッシュ攻撃が攻略の鍵らしいのですが、
いまいちシステムを理解していないようで、
一番簡単なモードもクリアできないという結果に。
いくらヌルゲーマーな自分でも、さすがに何か勘違いしているのではと言い聞かせ、
今日もビグザムに立ち向かうのでした。
ミネバの親父は倒せないよ。
(鋼鉄神)
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追伸
PlayStation Home体験しました。
パッと見「セカンドライフ」ですが、きっとマジスゴなはずです。
この時期になると、スーパーなどではリンゴがたくさん出回っています。
三河原人の家では、1年中リンゴを食べていますが、
この時期は新鮮でとってもおいしくいただきます。
三河原人の家にいる老犬(名前;むぎ(シーズー犬))がリンゴが大好物で、
小さい頃からずーっと食べさせてきました。
その老犬も、ずいぶん弱ってきましたが食欲だけは、きっちりあります。
ヨーロッパでは「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」という諺があるぐらい
健康によい果物です。
そのおかげで老犬も長生きしているのかもしれません。
りんごの産地には東北や信州などがありますが、常々、S田先生は、
長野県産のリンゴが一番だと発言されています。
もう一つ、リンゴといえばアップル社です。
三河原人のPC歴はアップルから始まっています。三河原人とその妻はずーっと
アップルを使っています。
デザインやトレンド性において、とても気に入っていて持っていても使っていて
も気分がよくなります。
以前はCPUの違いにより、RISCだとかCISCだとか性能を競う時代もありましたが、
現在はインテルのCPUを搭載し、しかもWindowsも動作するすぐれもののPC
です。
名古屋工学院専門学校にも、実習用設備としてiMacが導入されています。
ネットワークには名古屋工学院専門学校で唯一の無線LANをを採用した実習室で
あり最新の設備となっています。
おもに2DCGの実習室として使用され、夜遅くまで作品制作に励む学生の姿を見る
ことができます。
三河原人はこの実習室の管理人さんです。
三河原人の家では、古いものから新しいものまで5台のMacが現役稼動しています。
追記:
最近、欲しいなと思うアップル製品に、iPod touchがあります。
携帯電話の機能はありませんが、Wi-Fi接続に対応しており、今後の使われ方が
楽しみです。
なんとか購入できるように、小遣いを貯めないと!
(三河原人)
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