「ゲーム会社のアートディレクターという仕事」という演題で、ゲーム会社におけるアートディレクターの役割や仕事を実例を交えて説明していただきました。
指田氏が今までに関わってきた製品は非常に幅広く、様々な事例についてお話を聞く事ができました。また、ひとつの製品が出来上がるまでに綿密なデザインと調査が行われていることを具体的に解説していただけました。
全体を通してデザインの本質に迫る内容であり、CGを専攻する学生にとっては今後の糧となる講演でした。
名古屋工学院専門学校は愛知県下では唯一、(株)バンダイナムコゲームスとの教育提携を結ぶ教育機関であり、1年間を通して講演会や批評会など数多くのイベントを予定しています。実際のゲーム開発の現場から講師をお招きし、多くの技術と知識を吸収して成長していけることが名古屋工学院専門学校の特色の一つとなっています。