11月8日に、あの愛知万博会場だったモリコロパークで、「あいち防災フェスタ」というイベントが開催され、家族そろって見に行ってきました。
防災に関する様々なブースが出展されており、防災対応ロボットの実演や、AEDの実演、航空自衛隊と消防隊によるヘリコプターからの救助作業など、見て体験して、空きの来ない楽しいイベントでした。
その中で、私の子(6歳)が一番喜んだのが、「レスキューファイアーショー」でした。
毎週土曜日の朝8時から、放映しているレスキューヒーローですが、他のヒーローろ異なり、敵を倒すことが第一目的ではなく、災害(番組の中では超災害)で困っている人たちを助けることが優先される、ちょっと趣の異なるヒーローです。
子供が喜ぶ要素というのは、どこにでも隠れていることを認識できて、非常に収穫があったのですが、ふと、子供にこんな質問をしてみました。
Q.レスキューファイヤーになりたい?
A.なりたい!
Q.航空自衛隊みたいな、みんなを助ける人になりたい?
A.ヘリコプターが怖いからいやだ!
私の子供は人を助けることには向いていません。
追伸
自衛隊のヘリコプターを見て、「ブルーサンダー」と「ロイ・シャイダー」を思い出した私は、激しくアラフォーだということを認識しました。
ちなみに、同い年の嫁さんは、ブルーサンダーを知りませんでした。
ぱんやRI