温故知新
先日、いつものように、夜な夜なPCに向かっていまして、
日がかわって調子が乗ってきたころ、web検索をしようと思いグーグルにアクセスしたところ、見慣れないトップが現れた。
おぉ、パックマンが動いている。
今や有名になったこのグーグルのトップページについて、なにも
語ることはないのですが、イベントの理由であった30周年に
いろいろな思いがよみがえったので、お伝えしたいと思います。
むかしむかし、初めてパソコンに触れたころ。(いつだ?)
当時のパソコンは仕事やゲームっていうより、「自分でプログラムを
作って、動かして楽しむ」的なホビーなしろものでした。
そのころパソコンは、「マイコン」と呼ばれ、現代のマイコンの
足元にも及ばないスペックでしたが、プログラミングの楽しさを
もとめ、カタカタ動き文字だけで表現されたゲームをいくつか
作っていました。
それらの自作プログラムの中にパックマンをパクって作ったゲームが
あったことをグーグルのトップを見て思い出したのです。
出てくるキャラクター設定なんかもアニメなんかからパクッていて、
今思うと、ダメプログラムで物凄くハズカシイ内容だったのですが
グーグルのトップページがそんな思い出を掘り起こしてくれました。
まあ、こんな事、家で家族に伝えたところで、「へー」って終わって
しまうので、ブログの場をお借りしまして、つぶやいでみました。
おぉ、これが最近はやりの「ツイート」か。
VT