昨日、本日と2日間連続で、
ドコモとAUの携帯夏モデルの発表がありました。
主流は明らかにスマートフォンに
変わりました。
この傾向は、
昨年の暮れから顕著になってきたものですが、
今後、ますます従来型の携帯は縮小していくのは
間違いないでしょう。
と、言うものの
いまだにシェアは10%台と少数派であることは変わりません。
今年中には30%を超えるでしょうか?
従来の携帯から、
スマートフォンに変えられない理由として
タッチ入力に慣れていないということがあります。
若い女性など、
ブラインドタッチができるだけでなく、
テンキーにもかかわらず、
目にもとまらない速さで入力ができます。
この習得したスキルを捨ててしまうのが
もったいないという事でしょう。
以前から
ガラケー + スマートフォン
の携帯が出ないかと注目していました。
ついに、今回、AUからシャープ製の
テンキー付スマートフォン
が発表されました。
今後は、このタイプが増えてくるのではないかと
期待しています。