1年生の入学当初から、「DxLibrary」 を用いてゲームを作成する勉強をしてきた。
しかしここに来て、「DirectX」 の必要性が出てきた。
確かに、DxLibrary は便利だが、ウインドウを加工(アイコン・Windowsサイズ・Windows初期位置 など) したり、3Dゲームを扱う場合に限界が生じる。
そこで、DirectX のプログラムを理解する必要があり、3Dゲームに向けて少しずつ
DirectX を理解していく。それが、3Dゲームの 登竜門的役割 になっている。
だが、来年はこれを打開したいと思っている。
「誰もが容易く 3Dゲーム や 4Dゲーム が作れる」ような 『NKCLib』 に着手しようと思っている。
元々、DxLibrary は 2Dゲーム を容易く作れるように開発されたものであり、
工学院独自の 『NxLib』 の作成は既に着手されている。
同様な考えで、3D用ライブラリ の開発が急務であり、
実現させて行かねばならない事項だと思っている。
今月中に 「C++」 がマスターできそうな学生が多い。
来月あたりから、class を用いて ライブラリ の着手に入りたいと思っている。
準備が大変だが、私も現在進行形で頑張ってので期待していて欲しい。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
学生に 「希望」 の原稿を書いてもらった。
その中に、次のような言葉があったので紹介したい。
『
魯迅は、「希望は地上の道のようなものであり、地上には元々道は無く、
歩く人が多くなればそれが道になるのだ」 と言葉を残している。
希望というものは人間誰もがもっているものである。
何かの実現を望みながら生きてるからこそ成功するのであり、
たとえ失敗しても希望があるからこそ人間は頑張れる。
』
(善)
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