今、本校のMM4クラスのマイブームは、ずばり“将棋”です。
最初は、PSPの小さな画面でやっていましたが、ゲーム性が悪く「やはり盤上だな」って事になり、広がりました。
最初は2人の学生がやっていましたが、珍しさもあって、周りの学生も参加するようになりました。
当然、ゲーム系の学科ですので、ゲームのアルゴリズム解析がメインで始めたのだろうと思いますが、ご存知のように奥が深いゲームであり、コンピュータゲームへの移植には難航しているようです。
私としましては、これ以前に流行った「モンスターハンター」よりはいいかなぁ~と思っています。
やはり囲碁と将棋は、日本のゲームの原点であり、コンピュータゲームを作成する者にとっての基本となると思います。
現在、H君とK君が、クラスの双璧ですが、我もと思われる工学院生の挑戦を待っています。
そして、同じ学校でもなかなか交流の少ないクラスとの親睦も同時に狙っています。
さらにゲーム系学科本来の研究や、学校の将棋クラブや囲碁クラブに発展させていければなぁ~、とも思っています。
(善)
追記:工学院伝統の詰め将棋、名ずけて「恐怖(きょうふ)」の詰め将棋!